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Fターム[2C058AF29]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 構成要素 (4,756) | 紙送り装置の駆動伝達装置 (132)

Fターム[2C058AF29]に分類される特許

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【課題】振動子300を用いた回転駆動機構500の実装の自由度を増す。
【解決手段】回転駆動される搬送駆動ローラ132、および、シート状の記録用紙170を搬送駆動ローラ132に押し付けつつ連れ回される搬送従動ローラ134を含み、記録用紙170を搬送方向に搬送する搬送部130と、搬送部130により搬送された記録用紙170に向かってインクを吐出する記録ヘッド164とを備えたインクジェット式記録装置100であって、搬送駆動ローラ132と一体に回転する駆動ディスク136と、周期的に変化する電圧を印加されて伸縮して、駆動ディスク136の円形の面に伸縮運動の少なくとも一部を周期的に伝達して駆動ディスク136を回転させる振動子300と、振動子300が当接する位置において、駆動ディスク136の裏面から振動子300に対向して駆動ディスク136に当接する対向ローラ521とを備える。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るとともに、耐久性を向上させる。
【解決手段】被記録物19を搬送しつつ被記録物19に記録する記録装置であって、搬送駆動ローラ41と、搬送駆動ローラ41との間で被記録物19を挟んで連れ回る搬送従動ローラ43と、搬送駆動ローラ41に回転駆動力を与える駆動部100とを備え、駆動部100は、板状の圧電素子220および圧電素子220を挟んだ対の電極221を少なくとも一つ含み、各々の対の電極221の間に周期的な電圧を与えることにより、搬送駆動ローラ41に対して圧電素子220の面方向に当接および離間する振動体200を有し、搬送駆動ローラ41は、シャフト45、および、シャフト45と一体的に回転し、シャフト45の径よりも大きい径を有するロータ47を有し、ロータ47は、樹脂製の本体部81、および、駆動部100の振動体200が当接する金属製の当接部82を有する記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドとカッター機構を重合状に配置するプリンタにおいて、プリンタユニット部分を薄型化すると共に、カッター専用のモータを不要にして部品点数の削減や制御回路の簡略化を図る。
【解決手段】プリンタ10は、紙経路16に沿って配置され、その回転に応じて連続紙Pを送るプラテンローラ18と、紙経路16に沿って配置され、連続紙Pに印字を行う印字ヘッド17と、印字ヘッド17の下流側に重合状に配置され、連続紙Pを切断するカッター機構19aと、印字ヘッド17の裏側空間Sに配置され、プラテンローラ18および前記カッター機構19aに動力を供給するモータ34と、印字ヘッド17の裏側空間Sに配置され、モータ34の駆動に応じてカッター機構19aを動作させるカッター駆動機構35とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材の一回転動作中における複数箇所において動力伝達のオンオフ切り換えを実行可能とすることで、より一層多様な制御を実行可能とする。
【解決手段】クラッチ装置60は、搬送ローラによって常時回転駆動されるラチェット歯車71と、クラッチ歯車71の外周を囲む円環形状を成すとともにその内周に歯部62aを有し、軸62bを揺動軸として揺動することによりクラッチオン状態とラッチオフ状態とを切り換えるクラッチ部材62を有している。クラッチ部材62の外周と対向する位置には、軸69aを揺動軸として揺動することによりクラッチ部材62に設けられたクラッチ係合部62bと係合可能な第1レバー部材66に加えて第2レバー部材67が設けられている。この第2レバー部材67により、クラッチ部材62の一回転動作中において複数回動力伝達のオンオフ切り換えが実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】オプションカセット用モータの動力消費を軽減する。
【解決手段】本体2の下方にオプションカセット30を複数積層して装着でき、記録紙搬送路35・5・4を通じて、給紙選択されたオプションカセット30から画像形成部3へ記録紙90を搬送するように構成され、各オプションカセット30は、記録紙格納部38と、記録紙格納部38から記録紙90をオプションカセット30内の記録紙搬送路35に繰り出すピックアップローラ31と、記録紙搬送路35に沿って上流から下流へ記録紙90を中継して搬送するフィードローラ32と、を備えた画像形成装置1であって、ピックアップローラ31は該ピックアップローラ31を備えるオプションカセット30と同段のオプションカセット30の備えるオプションカセット用モータ70により駆動され、フィードローラ32は本体2の備える本体モータにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動ローラと振動体の当接部との間で固着が生じる。
【解決手段】回転駆動力が与えられることにより回転する搬送駆動ローラ部40と、搬送駆動ローラ部40との間で被記録物19を挟んで連れ回る搬送従動ローラ73と、振動体200、ならびに、振動体を支持する振動体保持部400を有し、搬送駆動ローラ部40に回転駆動力を与える駆動部100とを備え、振動体200は電力が与えられていない状態において搬送駆動ローラ部40に当接しており、振動体200への電力の供給が終了してからの時間を計測する時間計測部600と、時間計測部600により計測された時間が所定時間を経過した後に、所定のタイミングで振動体200に電力を与えて強制振動させる強制振動制御部800とをさらに備える液体噴射装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ロール状の記録媒体の残量や環境温度が変化しても、記録品質にばらつきが生じにくくする。
【解決手段】紙送りモータ21から第1歯車23、第2歯車24及び第3歯車25を介して紙送りローラ19aに動力を伝達して記録用紙PをX方向に間欠送りするとともに、間欠送りされる記録用紙Pに記録ヘッド5からインク滴を吐出して記録を行うインクジェット記録装置1であって、温度センサ13によって検出される温度及び重量検出部17によって検出されるロール部26の重量に基づいて、紙送りモータ21の紙送りステップ数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】安定した振動モードで搬送駆動ローラを駆動する。
【解決手段】被記録物19を搬送しつつ被記録物19に液体を噴射する液体噴射装置であって、回転駆動力が与えられることにより回転する搬送駆動ローラ41と、搬送駆動ローラ41との間で被記録物19を挟んで連れ回る搬送従動ローラ43と、搬送駆動ローラ41に回転駆動力を与える駆動部100とを備え、駆動部100は、板状の圧電素子220および圧電素子220を面方向に挟んだ対の電極を少なくとも一つ含み、各々の対の電極の間に周期的な電圧を与えることにより、搬送駆動ローラ41の外周面に対して圧電素子220の面方向に当接および離間する振動体200と、圧電素子220の面方向を搬送駆動ローラ41の回転軸に垂直な面に平行に、振動体200を支持する振動体保持部400とを有する記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】搬送駆動ローラの回転軸の位置を安定させることができる。
【解決手段】回転駆動力が与えられることにより回転する搬送駆動ローラ41と、搬送駆動ローラ41との間で被記録物19を挟んで連れ回る搬送従動ローラ43と、搬送駆動ローラ41に回転駆動力を与える駆動部100と、搬送駆動ローラ41を押圧する押圧部500とを備え、駆動部100は、板状の圧電素子220および圧電素子220を面方向に挟んだ対の電極を少なくとも一つ含み、各々の対の電極間に周期的な電圧を与えることにより、搬送駆動ローラ41の外周面に対して圧電素子220の面方向に当接および離間する振動体200と、圧電素子220の面方向を搬送駆動ローラ41の回転軸に垂直な面に平行に、振動体200を支持する振動体保持部400とを有し、搬送駆動ローラ41に対して当該搬送駆動ローラ41が押圧される方向と対向する側に配される記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、プリントの高速化を図った熱転写型プリンタを提供する。
【解決手段】サーマルヘッドとプラテンローラとの間にインクシートとプリント用紙とを圧着し、該インクシートに対してサーマルヘッドにより熱を加えることによりインクを前記プリント用紙に転写し印刷を行う熱転写型プリンタにおいて、プリンタ本体に軸支され用紙を搬送するフィードローラ42と、フィードローラに対向配置され、該フィードローラと前記プリント用紙を挟持するピンチローラと、前記フィードローラを回転駆動する第1の駆動源と、前記第1の駆動源にクラッチ手段80を介して連結され、プリント処理後における前記プリント用紙を巻き戻す際に、第1の駆動源に対して所定のトルクをアシストする第2の駆動源90とを有する。 (もっと読む)


【課題】1オーダ分の複数のプリントシートのカールが略同程度になるように画像形成を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ロール状に巻回された長尺シートを切断して作製された矩形シートに画像を形成する画像形成装置であって、長尺シートが巻回される複数のロールと、長尺シートを切断して矩形シートを作製する矩形シート作製手段と、複数のロールに亘って同程度にカールした長尺シートの部分で1オーダ分の複数の矩形シートが作製されるように、矩形シート作製手段によって1オーダ分の複数の矩形シートが作製されるために使用される少なくとも1つのロールを決定するとともに、決定した少なくとも1つのロール毎に作製される矩形シートの枚数を決定する使用ロール決定手段26を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータピニオンと第1伝達ギヤ間、あるいは伝達ギヤ間の噛合い精度を向上させ円滑で静かな駆動伝達を可能とし、放熱効果の促進と、長期に亘る動作の安定化と、部品点数の削減及び装置の小型化とが図れるモータフランジ等を提供する。
【解決手段】本発明は、モータ30のサイズに比べて表面積が大きく、モータ30の出力軸33を受け入れる受入れ孔34と、該出力軸33に取り付けられるモータピニオン35と噛み合う第1伝達ギヤ36の回転軸37を支持する位置決め孔38と、モータ30をフレーム4に取り付ける際に使用される取付け孔39とが設けられている。そして上記位置決め孔38をモータ30をフレーム4に取り付ける際の位置決め用の基準穴とした。 (もっと読む)


【課題】複数の作動モードにおける各駆動力伝動ギヤに噛合う切換えギヤ102の位置を、キャリッジ13が離れた場合にも保持する。
【解決手段】動力伝達切換え手段100は、複数の作動部位毎に動力伝達する複数の駆動力伝達部(間欠給紙伝動ギヤ113、連続給紙伝動ギヤ114、下段給紙用伝動ギヤ121及びメンテナンス用伝動ギヤ115)と、キャリッジ13が主走査方向に沿った移動位置に応じて、駆動ギヤ101から上記駆動力伝達部に択一的に動力伝達させる切換えギヤ102と、切換えギヤ102に隣接して移動する第1ブロック104におけるレバー部104aと、レバー部104aの主走査方向に沿った移動位置を保持するための位置保持手段である(第1、第2、第3セット部111、112、108)とを備え、キャリッジ13が切換えギヤ102から離れても、切換えギヤ102が位置保持される構成である。 (もっと読む)


【課題】 プラテンプーリを回転させるベルトの周長のばらつきに対処でき、しかも、動力伝達系の歯車のバックラッシュ量を一定に維持することにより、ピッチむらがない安定した印字を行うプリンタを提供する。
【解決手段】 サブフレーム2の回転支点穴(長穴)2aは、アッパーフレーム1の支点軸(丸軸)6に嵌合する。したがって、サブフレームは、アッパーフレームに対して所要の回転と一方向移動を行うことができる。アッパーフレームとサブフレームにそれぞれ係合するコイルスプリング3により、プラテンプーリ7とベルト用小プーリ4bの間にかけられている駆動ベルト5にテンションが与えられる。また、サブフレームに形成されている円弧面部(被ガイド部)2bが、ベースフレーム10に駆動歯車12と同心円状に配設されているリブ10aの円弧面部(ガイド部)10a1に当接して、減速歯車4aが駆動歯車とかみ合う。 (もっと読む)


【課題】
用紙送り終了時のステッピングモータの励磁パターンによる用紙停止位置と印刷位置ずれを最小限に抑え、印刷品質を向上することである。
【解決手段】
複数個の印字素子を搭載したハンマバンクと、ハンマバンクを行方向に往復移動させるためのシャトル機構と、印字用紙を搬送する少なくとも1対のトラクタ、およびトラクタを動作させるステッピングモータと、ステッピングモータの駆動電流を可変することができるステッピングモータ駆動手段とを有するドットプリンタにおいて、用紙送り終了時のステッピングモータの励磁パターンに応じ、用紙送り終了時のステッピングモータの駆動電流を変更し1ドットライン以下の微小量の補正を行ってトラクタ機構部を動作させ、用紙送りを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 振子ギアの仮固定を可能とし、組み付けを容易なものとすることができる振子ギア機構を提供する。
【解決手段】 第1のギア103の回転方向に応じて、振子ギア105は第2のギア106と噛み合う噛み合い位置、および第2のギア106と噛み合わない切り離し位置の間で移動し、振子ギア105がフリクションワイヤー131に引っ掛かることにより、ギアプレートGPに対して仮固定された振子ギア105の落下が防止される。 (もっと読む)


【課題】 記録印字枚数により、記録紙を印字後に機外に排出する動作を選択し、記録印字時間が最短になるように制御するインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 一つのモータで記録紙の給紙トレイからの給紙動作と、印字中の紙送り動作とを行う記録装置において、キャリッジの移動により一つの駆動源を二つに振り分けて記録動作を行っている。複数枚の印字を行う場合には、一枚の印字物を記録した後に記録紙を排紙するために、キャリッジの移動による駆動の切り替え動作を行い、次の記録紙を給紙する動作が必要となるが、記録データを展開からの印字枚数の情報により切り替え動作のタイミングを変更し、記録紙の機外排出の時間を短縮化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの偏心の影響を抑制する。
【解決手段】 搬送ローラの偏心を推定して補正値を算出する。その補正値を用いて記録動作を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の駆動力の伝達を搬送手段から供給手段へ短時間で簡易に切り換えることができる記録媒体供給用の駆動力を伝達する装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体を供給し、供給される前記記録媒体を搬送する際、搬送用の駆動力を供給用に切り換えて伝達する際、前記搬送用の駆動力の正逆の組み合わせのみで前記切換動作を行う。これにより、従来は駆動力の伝達を搬送側から供給側へ切り換える際に、キャリッジを最大で装置本体の端から端まで移動させる必要があったが、本発明では駆動力の正逆の組み合わせのみで行えるのでその必要が無く、上記切換の処理時間を大幅に短縮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 給紙搬送部と副走査搬送部との間で種類の異なる複数の駆動源を用いて被記録媒体を搬送する場合に、記録速度の低下を伴ったり、或いは、駆動源としてコストの高いものを使わなければならなくなる。
【解決手段】 DCブラシレスモータで構成した副走査モータ131の加速度テーブルとステッピングモータで構成した給紙モータ49の加速度テーブルを異ならせて、加速時の加速度を異ならせ、また、副走査モータ131の加速度よりも給紙モータ49の加速度を遅らせることで、加速時には、副走査モータ131は時点T1から時点T2までの間に加速度υaで立ち上げる一方、給紙モータ49は時点T1からT3までの間に加速度υbで立ち上げる。 (もっと読む)


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