説明

Fターム[2C058AF29]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 構成要素 (4,756) | 紙送り装置の駆動伝達装置 (132)

Fターム[2C058AF29]に分類される特許

61 - 80 / 132


【課題】リリース軸のガタつきを無くして、押圧部材を搬送ローラに圧接させる際に生じる音を軽減できる搬送装置を提供する。
【解決手段】テープ印刷装置1では、上カバー5を閉塞すると、リンクレバー34及びリリースレバー70が揺動してリリース軸48が回動する。そして、リリース軸48の切欠面が下部干渉部材の先端にかかる。このとき、下部干渉部材と切欠面とが衝突する。しかしながら、リリース軸48のギヤカバー77に設けられた膨出部が、リリース軸48の一端部に摺動する。これにより、リリース軸48を軸方向に付勢することができるので、軸方向のガタを無くすことができる。これにより、下部干渉部材と切欠面とが衝突する際の音が増大するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】防塵性の向上を図ったサーマルプリンタ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】メインフレーム51と、サブフレーム組立体60と、二つの減速ギヤ列機構ヘッド付きパルスモータ100,120と、サーマルヘッド180と、プラテンローラ140と、ロータリーカッタ150と、固定刃190を有する。減速ギヤ列機構110Aは、出力ギヤ102及び第1、第2、第3段目のギヤ111,112、113よりなり、キャップ118の内部に密閉されている。減速ギヤ列機構130Aは、出力ギヤ122及び第1、第2、第3段目のギヤ131,132、133よりなり、キャップ138の内部に密閉されている。 (もっと読む)


【課題】長手方向のサイズを小型にしたサーマルプリンタ装置を実現することを目的とする。
【解決手段】メインフレーム51と、サブフレーム組立体60と、二つの減速ギヤ列機構ヘッド付きパルスモータ100,120と、サーマルヘッド180と、プラテンローラ140と、ロータリー刃150と、固定刃190を有する。メインフレーム51の両側の側板部55,56の間の部分に、プラテンローラ駆動用の減速ギヤ列機構ヘッド付きパルスモータ100と、ロータリー刃駆動用の減速ギヤ列機構ヘッド付きパルスモータ120とが設けてある。減速ギヤギヤ列機構110A、130Aは夫々側板部55、56の内側に設けてある。側板部55,56の外側には、タイミングベルト用プーリ160,161、170,171とタイミングベルト162、172とが設けてある。 (もっと読む)


【課題】印刷におけるスループットを向上させることが可能なプリンタおよび用紙搬送方法を提供すること。
【解決手段】印刷用紙Pに印刷を実行させるプリンタ10において、印刷用紙Pの排紙および給紙を行わせるためのモータ31と、モータ31の駆動力が伝達され、印刷用紙Pを排紙または搬送する用紙搬送手段30と、用紙搬送手段30よりは印刷用紙Pの供給の上流側に配置され、モータ31の駆動力によって印刷用紙Pを順次給紙する給紙手段32,37と、モータ31と給紙手段32,37との間に介在し、給紙手段32,37への駆動力の伝達および非伝達を切り替えるクラッチ機構60と、印刷用紙Pの排紙から頭だしまでの間に停止状態を挟まずにモータ31を連続的に駆動させるための駆動情報を策定すると共に、この駆動情報に基づいてモータ31を制御する制御手段100と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】搬送と印字形成処理とのバランスを良好に維持し、操作者の意図した態様の印字を確実に実行する。
【解決手段】タグラベル作成装置は、カバーフィルム41を搬送するための駆動力を与えるテープ送りローラ駆動軸46aと、その駆動力で搬送されるカバーフィルム41に対し印字形成処理を行う印字ヘッド49と、入力された印字情報に基づき、テープ送りローラ駆動軸46aの駆動速度と、印字ヘッド49の印字形成処理動作とを、所定の調和相関により調和させて制御する調和制御部と、基材テープ37やカバーフィルム41の属性に応じて、調和相関を変更する調和変更部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動源からの出力を複数の各駆動部へそれぞれ伝達する画像記録装置において、装置が大型化することがなく、かつキャリッジの負荷が増大することがない駆動伝達の切換手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部11は、記録ヘッド61を搭載するキャリッジ62と、2つのモータからの出力に基づいてそれぞれ回転駆動される第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72と、第1切換ギヤ71又は第2切換ギヤ72のと噛合可能に並列に配置された複数の伝達ギヤ101〜103と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72をスライド可能に支持する支軸73と、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72を複数の駆動伝達位置のいずれかに選択的に位置決めするとともに、第1切換ギヤ71及び第2切換ギヤ72の駆動伝達位置を変更する入力レバー74と、入力レバー74をキャリッジ62が往復動する所定方向に沿った一方向へ弾性付勢するコイルバネとを具備する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達歯車を変位させる機構部品の部品公差や組立公差を許容しつつも、動力伝達歯車を被伝達歯車に対し最適な位置に位置決めする。
【解決手段】ホルダ部材62に軸支される動力伝達歯車71は第1被伝達歯車72と噛合する第1噛合位置と、第2被伝達歯車73と噛合する第2噛合位置とを変位する。ホルダ部材62を姿勢変化させるとともにその姿勢を保持する規制手段60は、レバー部材61を備えている。レバー部材61に設けられたボス61fと、ホルダ部材62の溝62bとの間には板ばね66が設けられており、その弾性力によって被規制部62eを回転軸73aに向けて押圧し、ホルダ部材62が位置決めされるので、レバー部材61の動作の自由度が確保され、レバー部材61の動作が阻害されることがない。 (もっと読む)


【課題】印画によって発生するスティッキング現象を低減できるようにする。また、用紙屑を削減し、印画時間を短縮できるようにする。
【解決手段】キャプスタンローラ12は、プラテンローラ11よりも、ロール紙41の供給側から排出側に向かう送り方向の上流側に配置され、キャプスタンローラ12を回転させるキャプスタン駆動モータ12aと、プラテンローラ11を回転させるプラテン駆動モータ11aと、キャプスタン駆動モータ12a及びプラテン駆動モータ11aをそれぞれ独立に制御してロール紙41を搬送させる搬送制御装置とを備え、キャプスタンローラ12及びプラテンローラ11の独立した回転により、ロール紙41を送り方向に搬送しながら印画を行う。 (もっと読む)


【課題】印字用紙の印字にともなう移送のための駆動部の組立て性およびメンテナンス作業性を改善可能であって、とくにプラテンローラーや移送ローラーなどの組立て、交換ないし保守作業を容易化可能なプリンターにおけるギアユニット装置を提供すること。
【解決手段】ベルト群18およびギア群19をプリンター本体から独立したユニット化することに着目したもので、プリンターブラケットから独立してプリンターブラケットに着脱可能とするユニットブラケット16を設け、駆動モーター17、ベルト群18およびギア群19をユニットブラケット16に組み付けてあるとともに、ユニットブラケット16をプリンターブラケットに取り付けた際に、プラテンローラーのプラテンローラーギアおよび移送ローラーの移送ローラーギアと、ギア群19と、が互いに係合可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙のジャムを解除するための機構を単純化して操作性を良好にする。
【解決手段】単票用紙用の第1の案内経路109とトラクタ用紙用の第2の案内経路111とを途中で合流させ単一の印字部114で印字可能とし、第1のモータの回転を第1の動力伝達機構を介して搬送ローラFRに伝達して単票用紙を搬送可能とし、第2のモータの回転を第2の動力伝達機構を介してトラクタ機構112に伝達してトラクタ用紙を搬送可能とする構成を前提とする。第1の動力伝達機構から延出して端部にノブが取り付けられ、当該ノブの手動回転によって第1の動力伝達機構を正逆回転させる手動駆動軸を設け、この手動駆動軸の軸方向にノブを押し込み及び引き出し自在として当該ノブの位置を択一的に変位させる変位機構を設け、ノブが予め決められた一方の位置に位置付けられた状態でのみ第1の動力伝達機構に第2の動力伝達機構を回転伝達自在に連結させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 用紙の斜行を修正した後に、用紙の伸長音が発生することを防止する。
【解決手段】 媒体搬送装置は、媒体搬送経路R上にて用紙Pを媒体搬送経路Rの下流方向に搬送するロワレジストローラ6と、ロワレジストローラ6に駆動力を供給する第1の駆動モータ66と、第1の駆動モータ66とロワレジストローラ6との間に介在し、第1の駆動モータ66から供給された駆動力をロワレジストローラ6に供給するレジストローラギヤユニット86とを備え、レジストローラギヤユニット86は、第1の駆動モータ66からの駆動力が入力される入力ギヤ86aと、入力ギヤ86aから入力された駆動力を第1の給紙ローラ4に出力する出力ギヤ86bと、入力ギヤ86aと出力ギヤ86bとの間に配置されたスプリング86cとを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷の段差を低減することができると共に、ゴムローラの振動による印刷ムラの発生を抑制できることにより印刷品質を向上したサーマルプリンタを提供する。
【解決手段】幅方向に罫線を印刷する場合には、事前にステッピングモータ(SM)を逆転させておく。またサーマルヘッドを物理ブロック又は論理ブロックごとに印刷する場合には、SMの1ステップごとにブロックの通電順序を変更するとともに、1ステップごとに全ブロックに通電する。なお、通電前に所定の待機時間を設けるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】動力伝達される複数の駆動系を独立して正逆転できるようにし、各々の駆動系の動作タイミング等の設定を容易にし、各駆動系の動力伝達状態を確実に保持できるようにする。
【解決手段】本発明の動力伝達切替保持装置1は単一の駆動源31を使用して複数の駆動系32、33を個別に動作させる動力伝達切替え手段34と、切り替えた駆動系32、33の動力伝達状態を保持する動力伝達保持手段35とを備え、動力伝達切替え手段34は、駆動源31の正逆転動作に連動して揺動する揺動アーム50と、該揺動アーム50に軸支され、駆動源31の回転を各駆動系32、33に伝達する遊星ギア51、52、53とを備え、動力伝達保持手段35は既存の他の駆動部から動力が伝達されて揺動アーム50の動きを規制する規制部材55を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加するのを抑制しながら、支持軸にがたつきが発生するのを抑制することが可能な画像形成装置および支持軸の取付構造を提供する。
【解決手段】この昇華型プリンタ60(画像形成装置)は、側板14とモータブラケット15との間に配置され、中間ギア22を回転可能に支持する支持軸30を備え、支持軸30の一方端は、モータブラケット15に固定的に取り付けられ、支持軸30の他方端は、側板14の軸受部14aに対して線接触するように当接される側端面部(面取り部30b)を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動源からの出力を複数のローラへそれぞれ伝達するシート搬送装置において、オプション設定に効率的に対応可能であり、かつ低コストで駆動伝達を実現できる手段を提供する。
【解決手段】プリンタ部2は、給紙トレイ20と、記録用紙9を案内する搬送路23と、正逆双方向に回転されるLFモータ107と、搬送ローラ78と、給紙ローラ25と、LFモータ107からの出力を搬送ローラ78の回転方向と逆方向の駆動力として給紙ローラ25に伝達する第1駆動伝達機構170と、LFモータ107からの出力を第1駆動伝達機構170へ伝達する第1切換及び該出力を第1駆動伝達機構170へ伝達しない第2切換を少なくとも切換可能な駆動切換機構と、LFモータ107の回転及び駆動切換機構の切換を制御する制御部100とを具備する。 (もっと読む)


【課題】排出した被記録物のスタック性を確保しつつ搬送のスループットを向上することのできる被記録物搬送装置の提供。
【解決手段】被記録物を、液体噴射ヘッドが液体を当該被記録物に向けて噴射し、記録または印刷が行われる液体噴射領域へ給送する被記録物搬送装置であって、記録または印刷が完了したときの被記録物の後端と、次に給送されるべき被記録物の給送開始位置の距離が、回転防止解除時にモータが逆回転することで被記録物が逆送する逆送量と、被記録物の搬送方向における液体噴射領域の幅の和以上である場合に、次の被記録物の給送を被記録物の排出と並行して行う給送制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切替機構、インクリボンテンション付加機構、カール矯正機構の各機構を、一つの動力で駆動する。
【解決手段】インクリボンを用いて記録用紙にカラー印刷するプリンタにおいて、印画済みの記録用紙のカール量を矯正するカール矯正機構と、インクリボンにテンションを付加するテンション付加機構と、記録用紙の経路を切り替える切替機構とを備えるとともに、カール矯正機構によるカール矯正量を調整するカール矯正量調整部と、テンション付加機構が付加するテンション量を調整するインクリボンテンション調整部と、切替機構による記録用紙の排紙方向を切り替える切替案内部とを備える。カール矯正量調整部と、インクリボンテンション調整部と、切替案内部の各駆動機構を同一駆動軸上に設けることによって、一つの動力によって複数の調整部および切替案内を駆動することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、台紙なしラベルにタイミングマークを設けたり、ラベル連続体に間隔を置いて開口や窪み等の形状を形成したりする必要なく、台紙なしラベルの位置を認識することができるラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】レーザ光を照射する発光素子11と当該発光素子11から照射されたレーザ光を受光する受光素子12とからなる透過型センサ13を設け、透過型センサ13によって、隣接する台紙なしラベル間に形成されたミシン目を検出することで、台紙なしラベルの位置を認識して印字を施す。レーザ光のスポット径を、切り込み部と非切り込み部とで構成されたミシン目における隣接する切り込み部の間隔よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】振動子300を用いた回転駆動機構500のレイアウトの自由度を増す。
【解決手段】回転軸の周りに回転駆動される搬送駆動ローラ132、および、搬送駆動ローラ132に連れ回される搬送従動ローラ134を含み、記録用紙170を搬送方向に搬送する搬送部130と、搬送部130により搬送された記録用紙170に向かってインクを吐出する記録ヘッド164とを備えたインクジェット式記録装置100であって、搬送駆動ローラ132を挿通され、回転軸の方向については搬送駆動ローラ132に対して自由に摺動し、且つ、回転軸に対する回転については搬送駆動ローラ132と噛み合って共に回転する駆動ディスク136と、駆動ディスク136の円形の面に当接して駆動ディスク136を回転軸の周りに回転させる振動子300とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高精度ローラーを用いた搬送においては、エンコーダーセンサー制御などで、高精度搬送を確保できていたが、後端がそのローラーを抜けた後に、下流の搬送ローラーで搬送する際は、高精度搬送ローラーでのエンコーダーセンサーでの制御であるため、アイドラギアなどにより駆動伝達も途中に入る為、搬送精度の確保が難しく、長尺ヘッドを精度確保の為、絞って使用せざる得なく、高速化に対しては、大きな課題になっていた。
【解決手段】 Wエンコーダーにおいて、片方のエンコーダーに異常が生じた場合は、もう片方の正常なエンコーダーによる制御を行なう。その際に、正常時と印字制御を変える。 (もっと読む)


61 - 80 / 132