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Fターム[2C058DC09]の内容

用紙の取扱い (32,595) | プラテンシフト (314) | シフトの種類 (234) | 退避位置へプラテンが移動するもの (229) | 退避の方向 (109) | 印字面に対して垂直方向 (71)

Fターム[2C058DC09]に分類される特許

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【課題】 プラテン開閉操作をした時や異常操作をした時に、プラテンレバー位置を分かるようにし、プラテンレバーを期待した位置に移動して印刷出来るようにすることである。
【解決手段】 プラテンレバー10とFTレバー15に2つのセンサを設け、一つ目の位置検出部では、プラテンレバーとFTレバーの合わさる位置で信号が切り替わるようにセンサおよびセンサ検出スリットを取付け、二つ目の位置検出部では、プラテンレバーとFTレバーの合わさる位置を検出できるようにのみセンサおよびスリットを取付けて、印刷している時に、プラテンレバーがFTレバー位置からずれた場合、プラテンレバーを自動的にFTレバー位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】良好な画像記録を行うためにシートの表面に記録促進剤(前処理液)を塗布する画像記録装置において、塗布によって膨潤状態になっているシートの擦れ汚れ(スミア)を防止することで良好な画像が記録できるようにする。
【解決手段】記録領域に画像を形成するためにシート13を記録ヘッド41に向けて搬送するとき、記録ヘッド41に到達する前の段階で予めシート13の表面の記録面に前処理液21(記録促進剤)を塗布する。塗布にほぼ同期させて可動式プラテン35を作動させてシート13を記録ヘッド41の記録液吐出口に臨む位置から離間する方向へ、図中矢印で示す下方向へ下げる。すなわち、前処理液21を塗布したシート13の記録面は膨潤状態になるが、そのままでは記録ヘッド41との擦れで汚れが生じるので、シート13を記録ヘッド41の記録液吐出口から遠ざけることでそうした擦れ汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間に挟持して印字を行なう印字装置に関し、構成を簡略化でき、かつ、小型化が可能な印字装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、印字ヘッドとプラテンローラとにより用紙を挟持して、印字ヘッドにより用紙に印字を行なう印字装置において、用紙を印字ヘッドとプラテンローラとの間にガイドするとともに、プラテンローラを保持する用紙ガイドブロックと、用紙ガイドブロック又は印字ヘッドを、印字ヘッド又は用紙ガイドブロックに押圧するように付勢する付勢部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
エンドレスインクリボンの継ぎ目部分のインクが印字用紙へ転写することを防ぎ、継ぎ目の寿命向上の目的を満足しつつ、検出精度の低下や検出マーク部の印刷不良といった欠点をなくし、リボンによる汚れ、寿命向上を達成することを課題とする。
【解決手段】
検出装置の検出スイッチが検出マークを検出したときに印字動作を一時中断し、プラテン開閉機構によりプラテンを後退させてハンマバンクとプラテン間の間隔を広げた上でインクリボン溶着部を印字せずに通過させる (もっと読む)


【課題】 記録媒体に接触させながら記録ユニットもしくはプラテンをその圧接方向もしくは離間方向に移動させる際に、記録媒体に対する搬送ユニットのスリップを防止することにより、カラー画像の印画品質を向上させるプリンタの提供。
【解決手段】 記録媒体5を所定の搬送方向FDへ搬送する搬送ユニット4と、記録ユニット2とプラテン3とを圧接もしくは離間させる方向へプラテン3を移動させるための制御、および搬送ユニット4による記録媒体5の搬送速度の制御を行なう制御部が、記録媒体5にプラテン3を接触させながらその圧接方向に移動させる所定の時間内に、当該記録ユニット2に対して最も近接した下流側の搬送ユニット4の搬送速度を所定の値まで低下させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 小型かつ簡単な構成で容易にプラテンローラの着脱が可能であり、プラテンローラ保持の信頼性が高いプラテンローラ保持構造を提供する。
【解決手段】 プラテンローラ2の軸部2aが規制部材3の連結部3aに嵌め込まれ、軸部2aが固定フレーム4の第1の凹部5内に、規制部材3の係合部3bが第2の凹部6内にそれぞれ挿入されて、プラテンローラ2の外周部2bがサーマルヘッド1に当接した記録可能状態にある。軸部2aの、第1の凹部5からA方向への脱出は内周縁5aによって阻止される。軸部2aの、内周縁5aに妨げられずに開口部分5bへ向かうB方向への脱出は、係合部3bが内周縁6aに当接してB方向に移動できないことにより阻止される。軸部2aを第1の凹部5内に保持したまま係合部3bを第2の凹部6からC方向に脱出させた後に初めてプラテンローラ2の取り外しが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 プラテンローラと印字ヘッドとを当接した状態でテープ印字装置を保管することに起因して、プラテンローラと印字ヘッドとが相互に貼り付いてしまった場合においても、カバー部材の開放動作に連動してプラテンローラと印字ヘッドとを強制的に引き離す事が可能なテープ印字装置を提供する。
【解決手段】 カバー部材15の開放動作時に、ローラホルダ19を強制的にプラテンローラ18とサーマルヘッド13とが相互に離間する退避位置Bまで移動させるカム押圧部材44とカム受け部45を備えることにより、カバー部材15を開くとそのカム押圧部材44とカム受け部45が強制的にローラホルダ19をプラテンローラ18とサーマルヘッド13とが相互に当接している位置から退避位置Bに戻すように構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で回復機構を移動させて回復動作を行えると共に装置本体のサイズをいっそう小さくできるインクジェット方式画像形成装置を提供する。
【解決手段】回復機構110は、プラテン16の下方のうち印字ヘッド22が走査する領域(範囲)の下方に配置されている。回復機構110は、印字ヘッド22のインク吐出面を覆うゴム製のキャップ112を備えており、このキャップ112は、回復機構110の上下動に伴って印字ヘッド22のインク吐出面に接触したり、インク吐出面から離れたりする。キャップ112は、印字ヘッド22のインク吐出面の形状に合わせた直方体状のものである。プラテン16の下方には、開口16aを開閉するためのシャッタユニット100が配置されている。シャッタユニット100と回復機構110は適宜のタイミングで移動する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドのシート材通過方向の下流側に近接して他部材を配置できる、プラテンをヘッドから離す移動機構を提供する。
【解決手段】 シート材2を加熱するサーマルヘッド3と、シート材2をサーマルヘッド3に当接させるプラテンローラ4が筐体1内にある。プラテンローラ4を保持するプラテンフレーム5が揺動軸7を中心として、サーマルヘッド2を保持するヘッド支持体8とロックアーム9が揺動軸10を中心として、それぞれ連動して揺動可能である。スイッチレバー11の操作によりロックアーム9が揺動し、それに連動してプラテンフレーム5が手前側に向けて揺動して、プラテンローラ4が筐体1の外部に出る。プラテンフレーム5はシート材通過方向の下流側へは移動しない揺動経路をたどるため、この揺動経路に干渉することなく、ヘッドのシート材通過方向下流側に近接してカッターユニット12を固定できる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトを画像形成手段側に張り出させているガイド板の張り出し量を調整することにより、画像形成手段と用紙が接触しないギャップを確保し形成する画像の劣化を防止する。
【解決手段】記録ヘッド5は、搬送ベルト3の水平方向の弦の範囲において対向して配置され、搬送ベルト3はガイド板6により内側から記録ヘッド5に向かって張り出され、高品質な画像を形成するのに適正なギャップGになるように、用紙S等を高精度に位置決めする。ギャップGの量が大きくなるように変更する際は、ガイド板調整部材7を左方向にスライドさせると、ガイド板6の台形状の突起6aの斜面はガイド板調整部材7の台形状の突起7aの斜面を滑り下がり、ギャップGLとなりGSよりも広くなり、封筒や癖のついた用紙や厚手の用紙を搬送させても用紙が記録ヘッド5に接触しない。 (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる記録媒体に対して常時安定した印字動作を行うことができる印字制御方法および印字装置を提供する。
【解決手段】 プラテン51上に搬送される通帳10に印字ヘッド41で印字するときの印字制御方法であって、通帳10の厚さに応じて、印字ヘッド41と通帳10の印字面との間のギャップである印字ギャップを調整する。 (もっと読む)


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