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Fターム[2C058LA25]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙の切断 (1,922) | 切断の態様 (576) | ミシン目で切断するもの (22)

Fターム[2C058LA25]に分類される特許

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【課題】情報が記録された単票を安定的に排出するとともにスタッカーに収容する。
【解決手段】用紙搬送経路33に沿って、情報が印刷された長尺の記録用紙11を紙送りする紙送り機構32と、前記記録用紙11を、所望の長さに切断して単票11cとするオートカッター40と、前記オートカッター40の前記用紙搬送経路33の下流側に位置し、前記単票11cの上流側の切断面を前記紙送り機構32で紙送りされる前記記録用紙11の通過領域の一部を塞ぐように保持する紙ガイド面54と、前記紙ガイド面54の前記用紙搬送経路33の下流側に位置し、前記単票11cの厚さ方向に対して角度αを有する保持面63、前記単票11cの進行方向において先端部の度当てとなる度当て面64、および後端部を係止する係止面65を含む単票収容部62とを備えることを特徴とする単票収容装置60。 (もっと読む)


【課題】切取用ミシン目線の付いた連続紙に印字する場合に、ティアオフ動作によって先の印字との間に余計な空行ができてしまう事を防止する。
【解決手段】連続紙を搬送する用紙搬送モータ14Bと、前記連続紙に印字する記録ヘッド13とを有するプリンタ1において、連続紙への印字後に前記連続紙を切断用の切断位置まで前進させた後、次の印字開始位置まで後退させる手段であって、次の印字開始位置を次ページの先頭とする第1動作モードと、次の印字開始位置を次行とする第2動作モードとを有するティアオフ制御部114と、前記第1動作モードと前記第2動作モードのいずれかの動作モードを指定するティアオフ動作決定部104とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は連続する記録媒体に画像情報を記録し、ミシン目加工を行うミシン目加工部を備えた画像記録装置及び画像記録装置の制御方法に関し、特に複数のミシン刃加工部を同時、若しくはランダムに制御した場合でも、ミシン目加工位置にズレを生じない画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法を提供するものである。
【解決手段】連続紙を使用する画像記録装置であって、記録媒体にミシン目加工を施すためのミシン目加工部と、ミシン目加工のためのミシン刃を当接もしくは退避させる駆動機構と、上記ミシン刃を当接又は退避させるタイミングを制御する制御部とを有することを特徴とし、更に連続紙を使用する画像記録装置の制御方法において、記録媒体にミシン目加工を施すためのミシン目加工処理と、ミシン目加工のためのミシン刃を当接もしくは退避させる処理と、前記ミシン刃を当接又は退避させるタイミングを制御する処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印字後の長尺状記録媒体の切断箇所をプリンターの排出部近傍の切断手段位置まで搬送し、印字後の記録媒体切断後に、次の記録媒体を印字開始位置まで戻すプリンターにおいて、排出部近傍に切断検出する切断検出部を設け、記録媒体切り離しの有無を自動的に検出する。
【解決手段】長尺状の記録媒体に印刷する印刷手段と、記録媒体を搬送する搬送手段と、記録媒体を排出する排出口と、排出された記録媒体を切断可能な切断手段と、切断手段の搬送方向の下流側で、記録媒体の有無を検出する切断検出器と、印刷手段と搬送手段を制御する制御部を備え、制御部は、印刷手段による印刷が終了すると、記録媒体上の切断目標位置を切断手段の位置まで搬送した後、待機状態とし、切断検出器が記録媒体を検出している状態から検出しない状態に変化したとき、搬送手段により、記録媒体上の印刷開始位置を印刷手段の位置まで戻すように制御するプリンター。 (もっと読む)


【課題】加工部材の磨耗を抑制すると共に、記録媒体の記録面の汚れを改善する画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、記録媒体を予め定めた搬送経路で搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送される記録媒体の第1の面側に画像記録する第1の画像記録手段と、前記第1の画像記録部よりも記録媒体の搬送方向下流側に配置され、前記搬送手段により搬送される記録媒体の前記第1の面の裏面である第2の面側に画像記録する第2の画像記録手段と、記録媒体に折り目もしくはミシン目加工を行う加工刃を有する加工手段と、を具備する画像記録装置であって、前記加工刃は、前記搬送経路上の第1の画像記録手段と第2の画像記録手段との間で、かつ前記記録媒体の第2の面に対向するように配設されていることを特徴とする画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】ミシン目を任意の位置に高精度で加工することが可能な画像記録装置を提供する。
【解決手段】複数のミシン刃を有する円盤状ミシン刃162によりウェブ3にミシン目加工を施すミシン目加工部16を備える画像記録装置1において、切り替え部6は、円盤状ミシン刃162を、ウェブ3を介して円盤状ミシン刃162と対向するアンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から離間させる。搬送情報生成部15は、ウェブ3の搬送位置を示す搬送情報を生成する。ミシン刃回転位置情報生成部7は、円盤状ミシン刃162のミシン刃の位置を示す回転位置情報を検出する。制御部11は、搬送情報及び回転位置情報に基づき、円盤状ミシン刃162をアンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から離間させる切り替えタイミングを算出し、算出したタイミングにしたがって、切り替え部6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ミシン刃の余分な磨耗や劣化を防止し、ミシン刃の長寿命化を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】上位装置21からの情報に基づき、連続する記録媒体(ウェブ3)に画像を記録する画像記録装置1において、ミシン目加工部16は、ウェブ3にミシン目加工を施すミシン刃162、163と対向するアンビルローラ161とを備える。切り替え部6は、ミシン目加工部16のミシン刃162、163を、アンビルローラ161に当接させ、またはアンビルローラ161から退避させる。制御部11は、ウェブ3に記録された画像を検知する画像検知部において検出した情報に基づき記録された画像品位の良否を判断し、その判断結果に基づいて上位装置21からの情報に係らずミシン目加工の有無を決定する。 (もっと読む)


【課題】搬送されている連続用紙をミシン目で切断する場合に、連続用紙におけるスキューの発生や紙ジャムの発生を回避できるプリンターを提供すること。
【解決手段】プリンター1の排紙ガイド4は、連続用紙2を案内するための用紙ガイド面12を備える用紙ガイド部材13と、用紙ガイド面12に沿って排出される連続用紙2を用紙ガイド面12に押し付けるための用紙押さえ部材14と、用紙押さえ部材14によって連続用紙2が用紙ガイド面12に押し付けられている状態において、用紙押さえ部材14による用紙押し付け位置Bに向けて搬送される連続用紙2の部分に形成される用紙弛み部分2bを受け入れ可能な用紙受入れ部16を備える。用紙受入れ部16は、用紙押さえ部材14が押し付け位置14Aに移動するのに連動して用紙ガイド面12の一部を規定する移動式用紙ガイド面133を備えた移動式用紙ガイド部材161が下方に移動することにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 台紙上に接着剤層を介して貼り付けたシートに印刷した画像を剥離可能とするシールプリントを、簡単に、精度良く作成できる簡易型のカッティングプロッタを得る。
【解決手段】 シールプリント用カッティングプロッタ10は、台紙、接着剤層、シート2からなるシート体が載置されるテーブル11と、このテーブル上でシート体の側縁部をガイドし該シート体を該テーブル上の所定位置に位置決めするためのシート体ガイドプレート18と、該シート体ガイドプレートによりガイドしたシート体をテーブル上の所定のセット位置で押圧して保持する押さえ手段25と、この押さえ手段により押圧して位置決め係止した状態で前記シート体に切り込みを形成する切断手段16とを備える。シート体ガイドプレートは、シート体を押さえ手段でテーブル上の所定のセット位置で押圧して係止保持したときに、該シート体の側縁部から退避するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続紙に印刷するプリンターにおいて、ユーザーが印刷済みのページを切断する前に次の印刷のための記録紙のバックフィードが開始されてしまう事態の発生を抑制すること。
【解決手段】プリンターは、ファンフォールド紙から繰り出した記録紙を搬送経路に沿って搬送しながら印刷を行い、印刷後に、記録紙排出口の近傍のカッターで記録紙を切断する。制御部は、印刷が終了すると、印刷済みページの後端のミシン目を印刷位置に位置合わせし、位置合わせが完了した状態で記録紙を保持させたティアオフ状態を形成する。このティアオフ状態で新たな印刷データを受信したときには、予め設定した待機時間が経過するまでの間は、記録紙の搬送動作を禁止してティアオフ状態を継続し、待機時間が経過した後に直ちに記録紙をバックフィードさせて、次の印刷のための頭出しを行う。 (もっと読む)


【課題】切取用ミシン目線の付いた連続紙に印字する場合に、ティアオフ動作によって先の印字との間に余計な空行ができてしまう事を防止する。
【解決手段】連続紙を搬送する用紙搬送モータと、前記連続紙に印字する記録ヘッドとを有するプリンタにおいて、連続紙への印字後に前記連続紙を切断用の切断位置まで前進させた後、次の印字開始位置まで後退させる手段であって、次の印字開始位置を次ページの先頭とする第1動作モードと、次の印字開始位置を次行とする第2動作モードとを有するティアオフ制御部114と、前記第1動作モードと前記第2動作モードのいずれかの動作モードを指定するティアオフ動作決定部104とを具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着ラベル発行装置の小型軽量化に寄与し、発行する粘着ラベルの長さに制約がなく、ラベル発行に要する時間を長くせず制御を簡略化可能にする。
【解決手段】記録部2で感熱性粘着シート4の記録可能層に記録を行ないつつ、印字用プラテンローラ6により感熱性粘着シート4を搬送し、記録が行われた感熱性粘着シート4の感熱性粘着剤層を、熱活性化部3で加熱して熱活性化させ粘着性を発現させるとともに、熱活性化用プラテンローラ8により感熱性粘着シート4を搬送する。感熱性粘着シート4の感熱性粘着剤層を熱活性化させる最中に、熱活性化用プラテンローラ8による感熱性粘着シート4の搬送を続行しつつ、印字用プラテンローラ6の作動を停止させて感熱性粘着シート4の記録部2に位置する部分への搬送力供給を停止することによって、感熱性粘着シート4に張力を発生させてそれを切断する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの切断作業と切断されたラベルの貼付作業とは動作が異なり連続的に行うことが困難であるので、これらの作業を一連の動作で行えるようにする。
【解決手段】ラベルLLは、案内経路161に沿って搬送されラベル排出口114から排出される。ラベル押え部152は、ハウジング102の先端部の外側に位置し、ラベル排出口114から排出されたラベルLLを被貼付物WKに押え付ける。ラベル押え検出部181は、ラベル押え部152がラベル排出口114から排出されたラベルLLを押えたことを検出して検出結果を出力する。ラベル切断部153は、ハウジング102の先端部の内側に位置し、案内経路161に対して侵入自在であり、案内経路161への侵入過程でラベルに突き当たり切れ目を形成する。また、ラベル押え検出部181の検出結果の出力に応じてラベル切断部153を案内経路161に侵入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ラベルの切断作業と切断されたラベルの貼付作業とは動作が異なり連続的に行うことが困難であるので、これらの作業を一連の動作で行えるようにする。
【解決手段】ラベルLLは、案内経路161に沿って搬送されてラベル排出口114から排出される。ラベル排出口114に位置する揺動体151は、一端をハウジング102の先端部の外側に配置し他端をハウジング102の先端部の内側に配置して、ラベル排出口114から排出されるラベルLLの幅方向に沿う軸心155を中心として揺動する。揺動体151の一端側に位置するラベル押え部152は、ラベル排出口114から排出されたラベルLLを被貼付物WKに押え付ける。揺動体151の他端側に位置するラベル切断部153は、ラベル押え部152の押え付け動作による揺動体151の揺動によってラベルLLに突き当たり切れ目を形成する。 (もっと読む)


【課題】カッタの奥側に位置する印字部等のメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】ハウジング104の上面に形成された開口部108の一部領域に形成される排紙口110に至る案内経路に連続用紙を案内搬送し、その過程で印字部によって連続用紙に印字を行なう。開口部108の排紙口110以外の領域に着脱自在に取り付けられるカバー109には、排紙口110を規定する端部にティアカット型のカット刃111を形成する。カバー109は、開口部108の周縁に位置させてハウジング104に設けられた載置部204に載置された状態で取り付けられ、カット刃111が形成されている端部から延出してハウジング104の裏面側まで回り込む第1の規制部(フック202)と、カット刃111とは反対側の端部方向への移動を規制する第2の規制部(当接端203、当接面206)とにより、カット刃111で連続用紙を切断する場合の脱落が阻止されている。 (もっと読む)


【課題】 先端が自由端である記録用紙を円滑に搬送でき、小型化かつ簡略化が図れる電子投票装置用プリンタを提供する。
【解決手段】 容器7が、プリンタ6の筐体6aに装着された本体部分7dと、本体部分7dに開閉可能に取り付けられた可動部分7eとからなる。容器7の開いた状態にてファンフォールド紙16が撓みの小さい状態のまま挿入され、それから可動部分7eを本体部分7dに対して閉じた状態にすると、ファンフォールド紙16がU字状に大きく撓んだ状態になって容器7内に保持される。この容器7から筐体6a内にファンフォールド紙16を円滑に供給できる。プリンタ6は、円滑に供給されたファンフォールド紙16に電子投票内容を印字し、さらにその印字内容が目視で確認されると承認を示す文字を印字する。そして、ファンフォールド紙16の印字部分を切断して排出する。 (もっと読む)


両面感熱媒体を画像形成するための方法。この方法は、感熱媒体上に配置される1つまたは複数の感知マークを検出するステップと、検出に基づいて感熱媒体の1つまたは複数の第1および第2の各面を画像形成するための、1つまたは複数の第1のプリント・ヘッドおよび第2のプリント・ヘッドの作動を制御するステップとを含む。
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【課題】印刷された用紙に切断、折目付けなどの所定の加工を効率よく施す印刷装置を提供する。
【解決手段】紙送り量Sreqの紙送り要求があった際、そのまま要求紙送り量Sreqの紙送りをすると、実際のカット位置(▼位置)がカッタ16を過ぎてしまうと判断すると、要求紙送り量SreqをSAとSBに分割する(同図(a))。そしてまず紙送り量SAだけ用紙5を送り出すことにより、実際のカット位置がカッタ16に丁度到達する。そして、用紙5が停止した状態でカッタ用モータを駆動させることによりカッタ16を作動させて用紙5をカット位置で切断する(同図(b))。用紙5の切断後、紙送りモータを駆動させて残りの紙送り量SBだけ用紙5を送り出す(同図(c))。また残りの紙送り量SBの紙送りをするときにも同様の処理をする。 (もっと読む)


【課題】印刷された用紙に切断、折目付けなどの所定の加工を効率よく施す印刷装置を提供する。
【解決手段】紙送り量Sreqの紙送り要求があった際、そのまま要求紙送り量Sreqの紙送りをすると、実際のカット位置(▼位置)がカッタ16を過ぎてしまうと判断すると、要求紙送り量SreqをSAとSBに分割する(同図(a))。そしてまず紙送り量SAだけ用紙5を送り出すことにより、実際のカット位置がカッタ16に丁度到達する。そして、用紙5が停止した状態でカッタ用モータを駆動させることによりカッタ16を作動させて用紙5をカット位置で切断する(同図(b))。用紙5の切断後、紙送りモータを駆動させて残りの紙送り量SBだけ用紙5を送り出す(同図(c))。また残りの紙送り量SBの紙送りをするときにも同様の処理をする。 (もっと読む)


【課題】カッタの変形を防止して、連続用紙を正確に切断する。
【解決手段】カッタ23は、断面L字形状とされ、両端部のほか、その長さに応じて中間部の少なくとも1箇所で支持して押えられ、カッタ23の長尺方向に沿った変形(湾曲)を防止することができる。また、カッタ23のファンフォールド紙Pの搬送方向に沿った一端を蓋側ペーパガイド24に固定具で、他端を、ブレードプレス25で押えるので、カッタ23の搬送方向に沿った変形(撓みや反り)を防止することができる。したがって、連続用紙Pを正確にかつ美麗に切断することができ、特に、横ミシン目の間隔が短い連続用紙を用いる場合や、短い長さで切断する場合に適用して好適である。 (もっと読む)


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