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Fターム[2C061KK18]の内容

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Fターム[2C061KK18]に分類される特許

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【課題】バンディングの影響を排し、適切に駆動電圧を調整できるようにする。
【解決手段】第1指令階調値による第1バンディングテストパターンと第2指令階調値による第2バンディングテストパターンに基づいてバンディングの発生度合いの少ない方の指令階調値である最適指令階調値を特定することと、第1電圧変化量でヘッドを駆動したときの最適指令階調値による第1濃度取得用パターンと、第2電圧変化量でヘッドを駆動したときの最適指令階調値による第2濃度取得用パターンと、を形成することと、第1濃度取得用パターンの濃度と第2濃度取得用パターンの濃度とを測定することと、測定した第1濃度取得用パターンの濃度と第2濃度取得用パターンの濃度とに基づいて、目標濃度に対応するヘッドの電圧変化量を求め、ヘッドに印加される電圧変化量を調整することと、を含む流体噴射装置の調整方法。 (もっと読む)


【課題】高画質の印刷物が得られる可能性が高い印刷システム,印刷制御装置,およびプログラムを提供すること。
【解決手段】プリンタ201,202,203は,印刷特性を示す特性データを取得し,さらにその特性データをPC100に送信する。PC100は,プリンタ201,202,203の特性データを入手し,入手した特性データを記憶する。そして,印刷時には,指定プリンタの特性データに応じた印刷データを作成し,その印刷データを指定プリンタに送信する。また,PC100は,特性データを指定プリンタから入手する際,その特性データの入手に失敗した場合には,指定プリンタ以外のプリンタに対して特性データの入手を開始する。 (もっと読む)


【課題】 カラーチャートの測色精度を上げる目的でカラーチャート内に重複したパッチを配置する際に、単純にパッチ数を増やした場合、パッチが増えた分、紙、インクを消費し、さらにカラーチャートの測定時間が長くなってしまう。
【解決手段】 カラーチャート内に重複して配置するパッチに関して、パッチの重要度に応じてランク付けを行い、ランク情報を元に、予め定めたカラーチャートのパッチ総数を変えないようにパッチの種類やパッチ数を決定してカラーチャートを作成し、測色を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷用紙に印刷する画像の裏写りによる画質の劣化を防止できる印刷キャリブレーション処理装置の提供。
【解決手段】階調特性生成用の濃度の異なる複数のパッチをテスト画像として画像形成部に出力するテスト画像出力部と、前記画像形成部で前記テスト画像を印刷用紙に印刷したテストチャートの印刷面および裏面の画像を読み取って、印刷面および裏面の階調特性データを生成する階調特性データ生成部と、前記階調特性データ生成部で生成した印刷面の階調特性と裏面の階調特性に基づいて、最大階調の補正値を決定する階調補正データ作成部と、前記階調補正データ作成部で作成した階調補正データを格納する階調補正データ格納部と、前記階調補正データ格納部に格納する階調補正データにより、前記画像形成部へ出力する画像データを階調補正する階調補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プリンタにおける記録媒体セット時の振動抑制を図る。
【解決手段】記録媒体装填扉18,19に開閉センサーあるいはロック手段を設け、記録した画像を検査して搬送位置や記録状態を補正する動作を実施する時には扉18,19の操作を制限することにより、正確な検査や補正を実施する。 (もっと読む)


【課題】従来の尾引き現象対策である間引き手法では、機体差や機体の置かれた環境など、エンジンの画像再現性能に対する様々な変動要因を考慮せずに一律にデータ間引き処理を実行していた。そのため、画像再現性の良い状態では、データの間引きが再現されて、白く抜けてしまう問題が発生していた。
【解決手段】テスト用原稿画像データから画像形成された補正処理用のテストプリントを読み取って、前記テストプリントに形成された間引きOFFの線画像部分と間引きONの線画像部分のヒストグラム情報を取得する。そして、前記ヒストグラム情報の比較から間引きによる黒浮き量を取得する。前記間引きによる黒浮き量が許容閾値範囲内であるかを判断して、その判断結果に基づいて一般用画像の形成時に補正を施す間引きパターンを判断する。 (もっと読む)


【課題】画調整用のマークを形成する機会を減らし,消耗品の無駄な消費を抑える画像形成装置および画像形成システムを提供すること。
【解決手段】MFP100は,カラー印刷機能およびFAX受信機能を有している。MFP100は,画調整用の補正値を取得する取得処理の実行条件を満たしている際,ジョブのカラー印刷を契機として,その取得処理を実行する。また,MFP100は,取得処理の実行条件を満たしている際にFAXデータの受信要求があると,取得処理の実行契機とならないように印刷機能を制限した能力情報(例えば,カラー印刷が不能である情報)を,送信元のFAX装置200に通知する。 (もっと読む)


【課題】コストアップ、大型化、複雑化を避けるようにしつつ、画像形成時の駆動条件を正確に補正して安定した画質が得られるようにする。
【解決手段】被記録媒体の搬送路3a上に設けられ、印画ヘッドによって形成された画像を読み取るためのスキャナ21と、搬送路3aを挟んでスキャナ21と対向するように設けられ、スキャナ21の読取り結果を補正するための補正チャートが取り付けられた補正バー22と、補正バー22とスキャナ21との間隔を接離させるための接離装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】イメージ出力形式のプリンターを基本的な構成としたプリンターにおいて、よりコストを低く抑えながらPDL出力形式をサポートし、また、イメージ出力形式のコマンドも使用可能とする。
【解決手段】第1のコントローラー基板は、PDLコマンドを受信してそのまま第2のコントローラーに転送する。第2のコントローラー基板は、PDLコマンドにイメージ出力コマンドがカプセル化されているか否かを判断し、カプセル化されている場合、当該イメージ出力コマンドを第1のコントローラー基板に転送する。カプセル化されていない場合、PDLコマンドを解釈してビットマップデータを生成するとともに、イメージ出力コマンドに加工し、第1のコントローラー基板に転送する。第1のコントローラー基板は、イメージ出力コマンドを解釈して印刷イメージデータを生成するとともに、印刷エンジンに出力する。 (もっと読む)


【課題】画像調整処理の実行中に記録媒体が停止しても、当該画像調整処理を完了させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一の記録媒体が搬送途中で停止された際に、当該少なくとも一の記録媒体のうち、所定の搬送路の最も搬送方向上流側に存する最終記録媒体上のパッチ画像の出力濃度情報の読み取りが完了しているか否かを判定する。そして、最終記録媒体上のパッチ画像の出力濃度情報の読み取りが完了していないと判定されると、最終記録媒体上のパッチ画像の出力濃度情報を読み取らせるまで当該最終記録媒体を搬送可能な搬送領域が存するか否かを判定し、最終記録媒体を搬送可能な搬送領域が存すると判定された場合に、当該搬送領域を利用して最終記録媒体を搬送させる。 (もっと読む)


【課題】 後処理加工後、その印刷成果物の後処理加工の仕上がり状態を、容易に検品可能とする画像処理装置を提供する。
【解決手段】 受信した印刷ジョブで指定されている後処理装置0103の能力を示す後処理情報を取得し、後処理情報に基づいて後処理が実施されるべき目標位置を決定する画像処理部0107と、決定された記録紙上の目標位置に、印画像を印字する画像形成装置0102とを有し、後処理が目標位置に実施された場合に印画像が見えなくなり、かつ、後処理が目標位置に実施されなかった場合に印画像が残ることで、後処理装置0103による後処理のズレを認識可能とする。 (もっと読む)


【課題】 連続シートを用いた印刷を行う際、印刷に用いる画像データが滞っても印刷処理を停止させず、またシート上に余分な空白ができないようにすることができるようにすること。
【解決手段】 カセット101aまたは101bから搬送された連続シートが印刷ヘッド106の印刷位置に到達したタイミングで印刷ジョブの画像データの準備ができていない場合、メンテナンス用のパターンの印刷に切り替える。 (もっと読む)


【課題】一枚の用紙で複数回のテストパターン印刷を実施し、かつ印刷し終えた用紙の入れ直し忘れによる未使用の用紙へのテストパターンの印刷を防止する。
【解決手段】搬送部107は、印刷回数記憶部111が記憶する印刷実施回数にテストパターンの搬送方向の長さを乗じた長さだけ、用紙トレイ101が積載する用紙束から用紙を1枚搬送する。また、用紙判定部105は、印刷ヘッド109が用紙を排出した後、用紙トレイ101に新たに用紙が積載されたか否かを判定し、用紙判定部105が、用紙トレイ101に新たに用紙が積載されていないと判定した場合、搬送部107及び印刷ヘッド109は、処理を実行しない。 (もっと読む)


【課題】異なったプリントヘッド群により印刷される画像の見当合わせに影響を与える1つの要因は、ウェブ収縮であり、画像の見当合わせにおけるウェブの寸法変化の影響を低減する。
【解決手段】印刷システムを通り抜けるウェブにおける処理交差寸法変化を特定することと、特定された処理交差寸法変化を所定の閾値と比較することと、所定の閾値を超える処理交差寸法変化に応答して、ウェブ印刷システムの構成部品の操作を変化させることとを含む。 (もっと読む)


【課題】記録装置において、記録位置調整用パターンの記録する回数を抑制でき、また、パターン記録に対して制約の無い記録位置調整を可能とする。
【解決手段】傾斜に対する記録位置調整値に基づいてノズル列間の記録位置調整値を補正する(S1305)。これにより、ノズル列間の記録位置調整用パターンとノズル列傾斜に対する記録位置調整用パターンを別個に記録する必要がなく、また、相互に調整値を反映させることなく独立に記録することができる。また、記録位置調整パターンを構成する際の記録ノズル位置に特別な制限を設ける必要もなく、ノズル列傾斜による他の記録位置調整項目への影響を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】変速が必要な調整動作と変速が不要な調整動作が重なった時に調整動作にかかる時間を短縮することを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、CPU201、色ずれ補正実行カウンタ・濃度補正実行カウンタが展開されるRAM203を備える。CPU201は、色ずれ補正実行カウンタの計数値が規定値以上であり色ずれ補正を実行すると判断した場合で、濃度補正実行カウンタの計数値が規定値以上でありトナー濃度補正を実行すると判断した場合、画像形成速度を低速から等速に切り替える。次に、CPU201は、等速で色ずれ補正動作とトナー濃度補正動作を続けて行い、調整動作終了後に画像形成速度を等速から低速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】余白を判定するための専用のセンサーを用いることなく、ノズルチェックパター
ンを印刷する用紙の再利用を促して用紙の消費量を抑制させる。
【解決手段】印刷済みの用紙を再利用してノズルチェックパターン印刷が指示された場合
には(S100,S110)、用紙に印刷されているノズルチェックパターンの個数(印
刷済みパターン数N)と用紙サイズXと用紙種Yとを入力し(S140,S150)、用
紙サイズXに基づいて最大枠数Sを設定すると共に用紙種Yに基づいて許容回数Kを設定
し(S160,S170)、印刷済みパターン数Nが最大枠数S以上の場合や許容回数K
以上の場合には用紙の再利用を禁止し(S120,S130)、印刷済みパターン数Nが
最大枠数S未満で且つ許容回数K未満の場合には(S180)、印刷枠を印刷済みパター
ン数Nに値1だけプラスした値の番号枠に設定してノズルチェックパターン印刷を行なう
(もっと読む)


【課題】一ページ単位の展開処理中に補正実行条件が成立する場合、印刷データの展開処理にずれ量測定結果を反映させるのが遅れることを抑制可能な印刷装置及び印刷プログラムを提供する。
【解決手段】印刷装置1は、展開済データに基づき画像を印刷する印刷部10と補正実行条件が成立する場合に、補正対象のずれ量を測定する測定部15と、印刷データを、その測定結果に基づき展開処理をして展開済データを生成する展開部40と、一ページ単位の展開処理中に補正実行条件が成立する場合には、当該一ページ単位の展開処理を中断し、ずれ量を測定し、その中断後の測定結果に基づき、前記一ページ単位のうち未展開部分の展開処理を開始させる制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上でインクと重ねて用いる処理液等の視認性が低い液体を吐出する吐出口を有する液体記録装置において、吐出口からの吐出状態の良否判定を精度よく行う。
【解決手段】インクジェットプリンタは、用紙に第1及び第2テストパターンを形成し、画像センサで両テストパターンの濃度値を検出する。第1算出部は、画像センサから出力された第1テストパターンに係る付着領域の濃度値と、インク付着領域の濃度値との比である第1濃度比値を算出する。第2算出部は、画像センサから出力された第2テストパターンに係る付着領域の濃度値と、インク付着領域の濃度値との比である第2濃度比値を算出する。第3算出部は、これら第1及び第2濃度比値から評価値を算出する。そして、プレコート液吐出判定部が、第3算出部が算出した評価値が基準値記憶部に記憶された基準値を中心とする所定範囲内にあるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ラインサーマルヘッドが有する発熱素子を効率よく速やかに検査することが可能な記録装置、及び、記録装置におけるヘッド検査方法を提供する。
【解決手段】複数の発熱素子#1〜#nをライン状に並べて構成される記録ヘッド31によって記録媒体に記録を行うプリンター1において、記録ヘッド31の各発熱素子#1〜#nに通電するヘッドドライバー回路33により、発熱素子#1〜#nを選択するためのデータをヘッド駆動回路135から出力し、ヘッド駆動回路135から出力されたデータを順次シフトさせることにより各々の発熱素子#1〜#nを順に選択し、選択された発熱素子#1〜#nに、記録媒体への記録時より低い電圧または短い通電時間で電源供給部131から電力を供給し、各発熱素子#1〜#nの通電時の電気抵抗値に基づいて、各々の前記発熱素子を検査する。 (もっと読む)


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