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Fターム[2C061KK28]の内容

付属装置、全体制御 (183,611) | 自己診断、テスト印字、印字品質検査 (4,542) | 印字品質の検査(テスト印字の品質検査を含む) (2,064) | 検査結果の判断 (902) | センサにより自動的に判断するもの (863)

Fターム[2C061KK28]に分類される特許

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【課題】大きさが異なる媒体に対しても、データの変更をすることなく正確な濃度補正値を取得することができるテストパターンを印刷して、濃度補正値を得る。
【解決手段】媒体に形成されたテストパターン、罫線群を読み取った画像データから、第1罫線群及び第2罫線群のうち、下側罫線となる罫線を検出し画像データにおける、検出された下側罫線と上側罫線との間の実際の画素数を、テストパターンにおいて理論上形成されるドット列の数に合わせるように、画像データを修正し、修正された画像データのそれぞれのドット列に対応する読取濃度に基づいて、それぞれのドット列に対応する補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】印刷異常、特に、トナーやインク等の不足といった外部的な要因に対処して的確に印刷の異常を検知する。
【解決手段】文書を構成する一連の印刷データを予めページ単位に分割し、各ページの最終印刷データの末尾にページの印刷が適正であることを示す印刷適正データを添付してページ単位の印刷データと共に各ページの印刷順序に従ってページ単位の印刷を実行し、ページ単位の印刷が行われる毎に印刷部(G)の下流側に配置されている印刷情報読取手段(F)で印刷適正データに対応して印刷されるべき画像の読み取りを試行し、印刷適正データに対応して印刷されるべき画像が読み取られた場合には次のページの印刷を許容し、印刷適正データに対応して印刷されるべき画像が読み取られなかった場合には、次のページの印刷と其の前処理を非実行とする。 (もっと読む)


【課題】ある画像形成装置における画質と別の画像形成装置における画質とを、出力したものを読み取って近付けるための情報を、精度よく生成する。
【解決手段】ターゲット装置30a及びハンドリング装置30bでは、画像形成部50がテストパターンを出力し、画像読取部60が出力されたテストパターン及び予め用意されたテストパターンを読み取る。端末装置10では、読取画像受付部25がこれらの読取画像を受け付け、デバイス特性算出部27が、出力されたテストパターンの読取画像に基づき、かつ、予め用意されたテストパターンの読取画像に基づく読取デバイス特性データにより修正された出力デバイス特性データを生成し、画質ターゲット情報生成部28が出力デバイス特性データに基づいて画質ターゲット情報を生成してハンドリング装置30b内の画質ターゲット情報記憶部74に記憶する。 (もっと読む)


【課題】分光測色計の検査費用の低減化を図ることができるとともに、異常検知の作業効率を向上させることができる分光測色計の異常検知装置を提供する。
【解決手段】 分光測色計2a1〜2aSが測定対象用紙1を測定した直後の情報と、種類が異なる用紙の情報を蓄積したデータベース3とを用いて分光測色計の異常を検知する装置である。制御コンピュータ4は、分光測色計が測定した測定対象用紙の分光反射率を取得し、測定対象用紙の分光反射率と、データベースに蓄積された種類が異なる用紙の分光反射率データとを比較して類似度を算出し、この類似度が低い場合には、分光測色計が異常であると判断した結果を表示装置5に表示する。 (もっと読む)


【課題】 印刷処理結果に要する時間に影響させることなく、複数のページを印刷する印刷ジョブを効率よく処理することができる印刷装置、印刷制御方法、印刷制御プログラムを提供する。
【解決手段】 印刷制御部は、印刷開始指示を受信すると(S21)、印刷ページ情報に基づいて記憶装置内から1ページ分の印刷画像ページデータを読み出して印刷用ページバッファに格納し(S22)、画像印刷部は、その印刷画像ページデータを読み出して印刷を実行する(S23)。印刷が完了し(S24)、画像検査部から前ページの検査完了通知を受信していれば(S25)、印刷用ページバッファ内の印刷画像ページデータを検査用ページバッファへ送信し、印刷用ページバッファに次の印刷画像ページデータを格納可能にし(S26)、印刷データ処理部と画像検査部へ印刷完了通知を送信(S27)。 (もっと読む)


【課題】ある画像形成装置における画質特性と別の画像形成装置における画質特性とを、電子文書の特定部について合わせる精度を向上させる。
【解決手段】端末装置10では、画質特性抽出部21が原稿の印刷を指示する印刷指示データから画質特性を抽出し、抽象化原稿生成部22が画質特性に基づいて印刷指示データを抽象化原稿の印刷を指示するように加工し、出力指示部24が加工後の印刷指示データの出力を指示する。ターゲット装置30a及びハンドリング装置30bでは、画像形成部50が抽象化原稿を出力し、画像読取部60が抽象化原稿を読み取る。端末装置10では、読取画像受付部25がこれらの読取結果を受け付け、画質特性比較部26が読取結果を比較し、画質ターゲット情報生成部28が比較結果に基づいて画質ターゲット情報を生成してハンドリング装置30b内の画質ターゲット情報記憶部74に記憶する。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ補正用パターンについて、トナー消費を極力抑えることができるようにする。
【解決手段】搬送手段上に形成される画像の位置を調整するための位置ずれ補正の実行を指示する指示手段と、指示手段による指示に応じて画像形成手段により形成された、所定数の位置ずれ補正パターン画像を検知する検知手段と、検知手段の検知結果に応じて画像形成手段により形成された画像の位置ずれ量を算出する算出手段と、算出された位置ずれ量に応じて画像形成手段により形成される画像の画像形成条件を制御する制御手段とを備え、制御手段は、所定数の位置ずれ補正パターン画像に関する検知手段の検知結果から算出される位置ずれ量と所定の第1または第2の閾値との比較の結果に応じ、指示手段による指示に応じて形成される位置ずれ補正パターン画像の数を許容される範囲内で減少させる。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とさずに、画質を向上させることができる。
【解決手段】液滴を吐出する複数の記録ヘッドを有する画像形成装置において、前記複数の記録ヘッドそれぞれに画像パターンを形成させる形成部と、前記それぞれの画像パターンの濃度を検知する検知部と、前記検知された画像パターンの濃度に基づいて、前記複数の記録ヘッドが吐出する液滴の濃度を補正する補正部と、を有する画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】装置のばらつきの補正を行うための調整に要する時間を短縮する共に、無駄な記録媒体の排出を抑えることが可能な画像記録装置及び画像記録装置の制御方法の提供することを課題とする。
【解決手段】画像記録タイミング制御部4による連続記録媒体の第1面及び第2面への調整パターンの記録制御と並列に、読み込まれた調整パターンのデータの解析及び補正パラメータの算出を補正パラメータ算出部5が行う。これにより、補正パラメータを求めるために要する時間を短縮することが出来る。 (もっと読む)


【課題】特定の文書が印刷されたシートにおいて消色残りがある場合に、再利用可能なシートとして生じてしまうことを抑制できる消色装置を提供する。
【解決手段】
一般に、実施形態によれば、種別判別部は、消色前読取部における読み取り結果に基づいて、消色処理部に搬送されるシート上の画像の種別を判別する。消色成否判定部は、消色後読取部における読み取り結果に基づいて、消色処理部における消色処理の成否を判定する。判定基準設定部は、種別識別部にて判別された画像の種別に基づいて、消色成否判定部における判定基準を設定する。 (もっと読む)


【課題】吐出液滴量を重量法で高精度に測定できる吐出液滴量測定方法を提供する。
【解決手段】メディア上に液滴を打滴し、打滴後のメディアの重量を測定して、吐出液滴量を測定する。メディア上に液滴を打滴する際、測定対象とするサイズの小液滴と、測定対象とするサイズの液滴よりも大きいサイズの大液滴を混在させた所定の打滴パターンで打滴し、大液滴で周囲の水蒸気を飽和させ、測定対象とする小液滴の蒸発を抑制する。これにより、蒸発による重量変化を抑えて、重量法で高精度に吐出液滴量を測定できる。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドの使用期限を適正に判断することができ、記録の不具合を確実に解消することのできるカード処理装置を提供する。
【解決手段】カード5に記録された所定の情報を読み取るとともに、読み取った際の誤り訂正未使用率を判断するカード読み取り部9と、カード読み取り部9から送られる誤り訂正未使用率が一定値以下となったか否かを判断するカード処理制御部4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】紙厚のある記録媒体であっても表面と裏面に印刷する両面印刷時における表面と裏面の印刷位置ずれを精度良く検出して、高精度に補正できるようにする。
【解決手段】記録媒体の表面と裏面に補正パターンを印刷する両面印刷手段としてのプロッタ装置24と、記録媒体の両面に印刷された補正パターンを一度に読み取る両面読取り手段としての読取り装置10と、記録媒体の両面から読み取ったそれぞれの補正パターンの位置を検出する補正パターン位置検出手段としてのCPU18と、補正パターン位置検出手段によって検出された両面の補正パターンから印刷位置ずれの補正量を算出する演算手段としてのCPU18と、演算手段によって算出された補正量に基づいて、両面印刷時における表面と裏面の印刷位置ずれを補正する補正手段としてのCPU18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 色味調整のためのデータを自動で取得する。
【解決手段】 シートを供給する供給部と、シートに複数色のインクを吐出して記録を行う記録手段と、シートの画像を読み取る読取部と、前記記録手段によって記録が行われたシートを乾燥させる乾燥部と、前記乾燥部を通過したシートを収納する収納部と、前記記録手段によって検査パターンを記録したシートを前記乾燥部を通過させて乾燥させ、前記収納部に収納し、その後前記読取部によって前記収納部に収納されたシートの前記検査パターンを読み取って検査データを取得する制御手段と、を有する画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 両面プリントされたシートを高い位置精度で1枚ごとにシート切断して最終的なプリント物を得ることができることができるプリント装置の提供
【解決手段】 プリント部の状態を認識するためにプリント部によってシートに形成されたパターンまたは画像を読み取る第1読取部と、その下流にてシートに形成されたカットマークを読み取る第2読取部と、その下流にてシートを切断するカッタと、カッタを通過したシートの表裏を反転させて再び前記プリント部に供給するための反転部を有する。両面プリントにおいては、第1面に複数の画像が順次プリントされたシートは反転部に導かれて表裏が反転されて再びプリント部に供給される。第2面に複数の画像とカットマークが順次プリントされたシートはカッタで1枚ずつに切断されて排出される。第2読取部による第2面のカットマークの読み取りに基づいてシートが切断される。 (もっと読む)


【課題】印刷出力物の検査時に印刷異常が検出されたページのリカバリ印刷に伴うパフォーマンスダウンを抑えること。
【解決手段】検査制御部109は、1ページもしくは複数ページがセットとなる部分ジョブが複数集まって構成される印刷ジョブでは、検査部108で印刷異常が検出されるまでは印刷異常が検出されなかったシートをバッファトレイに格納して部分ジョブが終了した場合に該バッファトレイに格納された全てのシートを排出し、印刷異常が検出された場合でもバッファトレイに格納した全てのシートを廃棄して該印刷ジョブを続行し、該印刷ジョブの終了後に、前記印刷異常が検出されたシートに対応する部分ジョブの再印刷(リカバリ印刷)を実行するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスで使用するシートの消費量の増大を抑える。
【解決手段】 プリントヘッドのメンテナンスパターンを形成して読み取った後に、メンテナンスパターンの少なくとも一部が上流側に残るようにシートを切断してシートを送り戻す。前記シート供給部から再びシートを供給する際には、送り出すシートの先端部付近に形成されているすでに形成済みのメンテナンスパターンの領域を前記プリントヘッドのメンテナンスのために使用する。 (もっと読む)


【課題】高価な測定装置や、被測定物の色の波長と色表現記号とを変換する複雑な工程を必要としない描画色計測装置、及び描画色計測方法を提供する。
【解決手段】描画色計測装置は、配設された液状体が固化して形成される描画物の色を計測する描画色計測装置であって、色表示部に比較色を表示する比較色表示手段と、色表示部に液状体を配置する液状体配置手段と、色表示部における比較色が表示されている部分及び液状体が固化した描画部を含む範囲の色計測画像を取得可能な画像取得手段と、色計測画像における描画部の描画部画像を解析して描画部色調情報を、比較色の比較色画像を解析して比較色部色調情報を、取得する描画色解析手段と、描画部色調情報と、比較色部色調情報とから、描画色と比較色との差異の有無を判定する描画色判定手段と、比較色を調整することによって、比較色部色調情報を描画部色調情報に近づける比較色調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル片に印字されている複数のバーコードの中から読取り検証すべきバーコードのみを検証機で読取り可能とするバーコードプリンターの提供することを課題とする。
【解決手段】印字用紙2のバーコード領域20にバーコードを印字し、印字部6により印字したこのバーコードを読取ってその良否を検証するための検証部10と、印字部6と、を制御する制御部7は印字用紙2の情報表示面にバーコード領域20の天地と略同一長さの矩形形状の識別マーク19を印字し、この識別マーク19を有するバーコード領域20のバーコードを読取り検証することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明トナーと有色トナーを重ね記録して出力画像を形成する電子写真方式の画像形成装置において、透明トナーについては濃度センサ等による濃度読み取りが困難であるため、レジずれに対して有効な補正を行うことが困難であった。
【解決手段】まず、透明トナーによる記録部と有色トナーによる記録部が完全に重なった図4(a)から、重ならない図4(b)まで、2色の重なり量を段階的に変えた複数の調整用パターンを記録媒体上に形成し、その濃度値を測定する。そして該濃度値に基づき、調整用パターンにおける透明トナーのレジずれ量を算出し、これを補正する。 (もっと読む)


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