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Fターム[2C064DD12]の内容

共通的な機構 (1,530) | ギャップ調整機構 (476) | ギャップ調整手段 (217) | 当接アーム、ローラによるもの (15)

Fターム[2C064DD12]に分類される特許

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【課題】記録ヘッドを記録媒体上で走査させる記録装置が、厚みが変化する段差を有する記録媒体に対して段差の位置に応じた記録を行えるようにし、設定ミスによる誤動作を防止する。
【解決手段】綴じ部を有する記録媒体に記録を行うプリンターであって、キャリッジに搭載された記録ヘッド18と、記録ヘッド18とともにキャリッジに搭載され、記録媒体の記録面に接して記録面と記録ヘッド18とのギャップを設定するギャップローラーと、キャリッジを記録媒体上で往復走査させるキャリッジ駆動モーター35と、キャリッジ駆動モーター35を制御するCPU61と、プリンター10が記録可能な複数の記録媒体の綴じ部を含むように予め設定された綴じ部領域Wを記憶するフラッシュメモリー64と、を備え、CPU61は、キャリッジ駆動モーター35を制御して、綴じ部領域においては綴じ部領域の外よりも低速でキャリッジを走査させる。 (もっと読む)


【課題】キャリッジを昇降させてギャップ調整を行うとき、キャリッジ下降時に自重による速度変化の影響を受けて衝突音が発生したりする。
【解決手段】ギャップ調整手段50はキャリッジ3を移動させてギャップ下降レバー51、ギャップ上昇レバー52を押し込むことでキャリッジ3を下降、上昇させ、キャリッジ3を移動走査する主走査モータ5をPID制御で駆動制御し、キャリッジ3を下降させるときにはPID制御における比例制御のみを有効とし、キャリッジ3を上昇させるときにはPID制御における比例と、積分及び微分制御の少なくともいずれかとを有効としてモータ5を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドのプラテンに対する姿勢変化を低減するプラテンギャップ調整機構。
【解決手段】記録ワイヤー52が列状に配置されている記録ヘッド20を用いて、プラテン23に巻き付けられて搬送される記録媒体に情報を記録する記録装置10のプラテンギャップ調整機構65であって、前記記録ヘッド20は、キャリッジ21に搭載され、前記キャリッジ21は、前記プラテン23に対して、前記記録ヘッド20と前記プラテン23との間隙Pを調整するように回転する回転中心70を有し、前記回転中心70は、前記記録ヘッド20の前記記録ワイヤー52の突出方向と交差する前記プラテン23の中心線の近傍にある。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドまたはプラテンローラを退避させる動作の操作荷重を軽減できるプリンタを提供する。
【解決手段】テープ/チューブプリンタ1Aは、サーマルヘッド7とプラテンローラ6との間にチューブ51等を挟持すると共に、サーマルヘッド7をプラテンローラ6から退避させるヘッド移動機構11を備える。ヘッド移動機構11は、サーマルヘッド7を移動させるヘッドスライダ12と、ヘッドスライダ12を移動させるヘッド移動カム13と、ヘッド移動カム13を回転させて、ヘッドスライダ12を移動させるヘッド移動レバー14を備える。ヘッドスライダ12は、サーマルヘッド7をプラテンローラ6に対して近づける方向及び離す方向に移動させる第1のスライダ15と、第1のスライダ15を移動させる第2のスライダ16と、サーマルヘッド7をプラテンローラ6に押圧するバネ17Aを備える。 (もっと読む)


【課題】2組の印刷ヘッドにおけるプラテンギャップを一定に保持可能なプラテンギャップ調整機構を備えたプリンターを提供する。
【解決手段】小切手処理装置1は、表書き用印刷ヘッド20、第1媒体搬送ローラー24、裏書き用プラテン19を備えた表書き用ヘッドユニット14と、第2媒体搬送ローラー25、表書き用プラテン21が搭載され、第1媒体搬送ローラー24に対して接近および離れる方向に移動可能なプラテンレバーユニット16と、これを、第1媒体搬送ローラー24に接近する方向に付勢して第2媒体搬送ローラー25を第1媒体搬送ローラー24に押し付けている引張りコイルバネ35と、裏書き用印刷ヘッド18が搭載され、第1媒体搬送ローラー24に対して接近および離れる方向に移動可能な裏書き用ヘッドユニット15と、これをプラテンレバーユニット16に押し付けている引張りコイルバネ36とを有している。 (もっと読む)


【課題】印刷手段の圧接・離間を行うリンクレバーが上カバーから外れた場合でも復旧が容易となる印刷装置を提供する。
【解決手段】筐体本体2と、上カバー5と、印刷手段32と、プラテンローラ35と、印刷手段32をプラテンローラ35に圧接させるとともにプラテンローラ35から離間させる圧接・リリース機構と、一端が上カバー5に係合されるとともに他端が圧接・リリース機構51に連結され、上カバー5の開閉に連動して圧接・リリース機構を作動してプラテンローラ35に対する印刷手段32の圧接・離間を行うリンクレバー34とを有する印刷装置において、上カバー5は、リンクレバー一端34αが係合する位置下方に形成されるガイドリブ71を備え、ガイドリブ71上面に形成されるガイド面71Aは、上カバー5開放時にリンクレバー一端34αが上カバー5から外れた際に、前記リンクレバー34を受け止めて保持する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で速やかにプラテンギャップ調整を行うことができる記録装置及びプラテンギャップ調整方法を提供する。
【解決手段】プリンター11は、スリット34を有する符号円板32に対して相対移動可能に設けられ、スリット34と対向した状態とスリット34と対向していない状態とを識別検知するPFセンサー33と、記録ヘッド21と記録ヘッド21により記録処理が施される記録媒体を支持するプラテン27との離間距離であるプラテンギャップPGの変更に伴って変位される変位部材41とを備え、変位部材41は、変位に伴って符号円板32とPFセンサー33との間に配置され、PFセンサー33による識別検知を阻害する。 (もっと読む)


【課題】ギャップ調整を効率良く実行できるギャップ調整装置を提供する。
【解決手段】ギャップ調整装置は、第1物体に第1軸に沿って移動可能に支持される第1部材を有し、第1軸に沿う第1部材の一方向への移動に応じて、第1軸と交差する第2軸に沿う一方向及び逆方向のそれぞれに第1物体を移動して、第1物体と第2物体とのギャップを調整可能な移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】鋼などの板材の曲がり、うねり又は歪みなどに印字ヘッドが追従することができる追従型印字装置を提供する。
【解決手段】本発明の追従型印字装置は、印字ヘッド10に対して板材5をその長さ方向に相対的に移動させることにより、板材5の側面に文字や記号を印字する。この印字装置は、板材5をクランプするクランプ機構7と、クランプ機構7と共に上下動する印字ヘッド10と、を備える。クランプ機構7は、板材の上面に当接できる上面当接部11aを有する上アーム11、及び板材5の下面に当接できる下面当接部12aを有する下アーム12で板材5をクランプすると共に、板材5をクランプした状態で長さ方向に相対的に移動する板材5の上下方向の変位に伴って上下動する。 (もっと読む)


【課題】ロールシートホルダの上側を覆う上カバーを開閉するだけで、ロールシートを装着することが可能となるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】上カバー5を開いた場合には、リンクレバー34が上カバー5の動きに連動して後側方向に移動し、リリースレバー51がレバー軸50を中心にして左側面視時計方向に回動される。また、レバーギヤ52を介してリリースギヤ49及びリリース軸48も左側面視反時計方向に約180度回転される。このため、ヘッド支持部材37が押圧バネ36の付勢力に抗して下方に回動されて、サーマルヘッド32がプラテンローラ35から離間し、ロールシート3Aを挿入口26から挿通可能な状態になる。 (もっと読む)


【課題】プラテンギャップを維持する部材の屈曲性、耐せん断性を向上させる印字装置を提供する。
【解決手段】例えばPET樹脂あるいはポリエチレン樹脂等で作製する部材は、プラテンローラの摺動範囲に摺動方向と直角の向きに切り込みが形成されている。切り込みの幅は、印字の際に生じる最大段差を考慮して設定し、切り込みの形成に限らず、切り込みに連通する孔を形成するのが好適である。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニットを容易に取り出すことができるとともに、レバーの変形を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 装置本体から画像形成ユニットを取り出すときに、第1レバーと第2レバーとが分離して、第1レバーのみが画像形成ユニットとともに装置本体から取り出される。よって、画像形成ユニットともに取り出されるレバーの長さを従来よりも短くすることができ、画像形成ユニットを取り出すときにレバーが他の部品に当たって変形するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録ヘッドのガイドローラに作用する荷重がほとんど変動しない記録装置を提供すること。
【解決手段】 キャリッジ19に搭載される記録ヘッド18と、この記録ヘッド18の先端に対向して配置される可動プラテン21とを備え、記録ヘッド18が、可動プラテン21上に搬送される記録シートと記録ヘッド18の先端とのギャップを規定するガイドローラ56を有し、このガイドローラ56がキャリッジ19の移動方向に記録シート上を転動し、記録ヘッド18により記録シートに画像を記録する記録装置において、可動プラテン21を、揺動支点部63を中心として揺動自在なアーム61A、61Bによって支持すると共に、アーム61A、61Bにおける可動プラテン21を支持するプラテン支持部62以外の部分を、可動プラテン21が記録ヘッド18に向かうように付勢する付勢ばね67を備えた。 (もっと読む)


【課題】 適正なプラテンギャップを確保することができ、記録品質の低下を抑制することができる。
【解決手段】 記録ワイヤを案内するノーズ53の先端53Aの近傍に、このノーズ53の先端53Aと記録シート面とのギャップを保持するガイドローラ56を、ローラ支持部材57を介して取り付けた記録ヘッドにおいて、ローラ支持部材57が、ガイドローラ56を回転自在に支持する支持軸と、当該ローラ支持部材57をノーズに取り付けるベース部57Aとを一体に備え、このベース部57Aが、低熱伝導部材64を介して、ノーズ53に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 厚紙被記録媒体を記録装置へ下流側から挿入する際に、従動ローラーやその保持部材、記録ヘッドなどに衝突し記録装置本体の損傷や厚紙被記録媒体自身の損傷を招くことのないインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 厚紙被記録媒体印字時には排紙従動ローラーをリリースする機構を有し、また搬送ローラーとその従属ローラーを必要に応じて離間および圧接する機構を有し、さらにキャリッジ昇降機構を有し、厚紙被記録媒体を必要以上挿入させることを防止するロック機構を上記キャリッジの下流側に有する。 (もっと読む)


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