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Fターム[2C082AB70]の内容

Fターム[2C082AB70]に分類される特許

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【課題】開始操作から一定の時間でリール演出を開始することができるようになり、開始操作が短い時間間隔で繰り返される場合であっても、テンポよくゲームを繰り返すことが可能となる。
【解決手段】遊技者による開始操作が行われると、複数種類の図柄が複数個描かれた複数のリールの全てが回転し始めて加速の後に定速回転するように回胴回転開始制御が行われて1回の遊技を開始し、遊技者による停止操作が行われて全てのリールが停止すると1回の遊技が終了し、リール制御手段を備え、リール制御手段は、開始操作が行われると、回胴回転開始制御に先立ち複数のリールの少なくとも一つを用いた導入リール演出を実行し、導入リール演出の開始の後に回胴回転開始制御を開始して停止操作を有効とする制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】特典遊技付与抽選の契機発生態様を回胴演出の実行と関連させて、内部抽選結果に依存することなく多様化して、特典遊技の付与に至るまでの遊技過程における遊技興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】第1の遊技条件が成立したこと(リプレイ2又は3の成立)に基づいて遊技の進行を一時停止して、その一時停止中にフリーズ演出、変則回転演出又はそれらの複合演出(リール演出種別PTN1〜7のいずれかの特別演出)を実行することが予約される。特別演出の実行予約が行われた後の遊技において、第2の遊技条件が成立した(別のART付与の抽選契機と関係しないベル役の当選)ことに基づいて特別演出の実行が可能になる。特別演出の実行可能化に基づいてART付与抽選が実行される。 (もっと読む)


【課題】フリーズを行うスロットマシンにおいて、特別役入賞時のモードに応じて、特別遊技中のフリーズの実行頻度を変化させ、それに応じて遊技者に特典を付与する。
【解決手段】フリーズを制御するフリーズ制御手段と、フリーズ実行モード間の移行を制御するモード移行制御手段と、フリーズ態様を選択するフリーズ態様選択手段とを備える。モード移行制御手段は、通常遊技中は所定条件に応じてフリーズ実行モードを移行させ、特別遊技中は特別役入賞時のフリーズ実行モードを特別遊技終了まで継続する。フリーズ態様選択手段は、特別役入賞時のフリーズ実行モードに応じてフリーズ態様を選択する。フリーズ制御手段は、通常遊技中及び特別遊技中はフリーズ実行モードに応じた実行頻度でフリーズを実行し、特別役入賞時にはフリーズ態様選択手段が選択したフリーズ態様のフリーズを実行する。フリーズの実行に応じて遊技者に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技の付与形態を多様化して遊技興趣の向上を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】ART遊技付与時に上乗せモードA又はBが決定される。上乗せモードAの場合には、上乗せモードBより上乗せ回数の期待値が高い上乗せ抽選テーブルに基づく上乗せ抽選が実行可能になっている。上乗せ抽選契機がボーナスゲーム役の当選によるものか否かが判断され、ボーナスゲーム当選のときは上乗せモードAによる上乗せ実行が終了となり、上乗せモードAフラグはオフになる。ボーナスゲーム役の当選でないときは上乗せモードAフラグはオンのままで、上乗せモードAは継続される。上乗せモードBでは、遊技毎に上乗せ継続抽選が実行されて、継続当選しないときは終了する。 (もっと読む)


【課題】特定出目の停止時にフリーズを実行するとともに特定遊技を開始し、さらに、特定出目の停止時の役抽選結果に応じて特定遊技中のフリーズを制御する。
【解決手段】メイン制御手段50は、リプレイI、J、Kのいずれかに当選し、かつストップスイッチ42の押し順正解時に特定出目(リプレイE又はF)が停止可能となるように抽選を行う。特定出目の停止時にはその特定出目に応じたフリーズを実行し、当選したリプレイI、J、Kに対応するフリーズ実行モードを選択する。サブ制御手段80は、ART遊技を実行するときは特定出目を停止させるストップスイッチ42の押し順を報知し、特定出目が停止してフリーズが実行されたときはART遊技を開始する。フリーズ制御手段75は、特定出目の停止時のフリーズ実行モードに基づいてその後のフリーズを制御し、サブ制御手段80は、実行されるフリーズに基づいてART遊技の継続を制御する。 (もっと読む)


【課題】特定出目の停止時にフリーズを実行するとともに特定遊技を開始し、さらに、特定出目の停止時のフリーズ実行モードに応じて特定遊技中のフリーズを制御する。
【解決手段】メイン制御手段50は、ストップスイッチ42の押し順正解時に特定出目が停止可能となる特定抽選結果を有するように抽選を行う。フリーズ制御手段75は、フリーズの実行頻度が異なる複数種類のフリーズ実行モードを有する。特定出目の停止時にはそのときのフリーズ実行モードに応じたフリーズを実行する。サブ制御手段80は、ART遊技を実行するときは特定出目を停止させるストップスイッチ42の押し順を報知し、特定出目が停止してフリーズが実行されたときはART遊技を開始する。フリーズ制御手段75は、特定出目の停止時のフリーズ実行モードに基づいてその後のフリーズを制御し、サブ制御手段80は、実行されるフリーズに基づいてART遊技の継続を制御する。 (もっと読む)


【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動が行われた後の遊技性を多様化し、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のサブCPU(81)は、チャンスゾーン(CZ)又はスペシャルチャンスゾーン(SCZ)において、AT遊技数カウンタが1以上である場合には、低RTに移行することを回避する報知を行う。ここで、サブCPU(81)は、CZ又はSCZからリプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RTに移行した際には、高RTに移行した際に表示された図柄組合せ、ボーナスが内部当籤役として決定された場合に抽籤されるモード、及び移行前の状態(CZであるかSCZであるかの状態)に基づいて、AT遊技数カウンタに加算する値の期待値が異なる複数のAT抽籤状態から1のAT抽籤状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】リプレイが内部当籤役として決定される確率の変動について、遊技者が最後まで興味を維持することで、遊技の興趣を向上させることの可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)のメインCPU(31)は、チャンスゾーン(CZ)又はスペシャルチャンスゾーン(SCZ)においてRT作動図柄1が表示されると、リプレイが内部当籤役として決定される確率が高い高RT(3チェ)に移行する制御を行う。他方、メインCPU(31)は、CZ又はSCZにおいてRT作動図柄2が表示されると、リプレイが内部当籤役として決定される確率が低い低RTに移行する制御を行う。ここで、メインCPU(31)は、順押しで停止操作が行われた場合には、第3停止操作が行われるまで、RT作動図柄1が表示されるかRT作動図柄2が表示されるかわからないようにリールの停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態中に特定遊技役に当選した場合に該特定遊技役による利益の他にも特典を付与可能にすることで、遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】RT3遊技(ART演出状態)中には、「BB内部中」や「RB内部中」における停止制御が行われることで、第1特殊リプレイ役や第2特殊リプレイ役の当選に基づきBB遊技やRB遊技とは異なる遊技者に有利な特典を付与可能な構成とした。これにより、RT3遊技(ART演出状態)中には、BB役やRB役に当選すれば特典が付与され得る状態に移行することになる。このため、RT3遊技(ART演出状態)中、BB役やRB役の当選後、これら当選前とは異なるゲーム性を付加することができる。その結果、RT3遊技(ART演出状態)中にBB役やRB役に当選した場合に該BB役やRB役による利益の他にも特典を付与可能にすることで、遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】入賞数を遊技機会への動機づけに利用することができるゲーム機を提供する。
【解決手段】ゲーム機1は、少なくとも一つの入賞が生じ得る遊技機会を提供するゲーム機であって、遊技機会内の入賞の有無を判別し、その判別結果に基づいて、入賞が生じている場合に入賞特典を付与する。更に、ゲーム機1は、所定範囲内の入賞の数が所定の入賞数以上か否か判別し、その判別結果に基づいて、入賞の数が所定の入賞数以上の場合に有利な状況を付与する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不信感を与えることのない遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機のサブROMには、マス511〜516を液晶表示装置131で表示するためのデータが格納される。サブCPUは、マス511〜マス515に向けて一方向に5マス連続でマス511〜マス515を表示させ、マス511の位置ではキャラクタ501を表示させる。その後、該キャラクタをマス511〜マス515に向けて移動して表示させる場合に、キャラクタの移動数を停止位置検索処理によって決定し、該移動数を決定したことに応じて、液晶表示装置で表示していないマスについてのデータを、サブROMに格納されたデータの中から、メインCPUで決定した内部当籤役に基づいて順序づけて決定する。 (もっと読む)


【課題】重要な演出を遊技者が見逃してしまうことを抑止する遊技台を提供する。
【解決手段】遊技の進行を遅延させる遅延制御を実行する遅延制御手段と、前記遅延制御手段により遅延制御が実行されている遅延期間の一部を少なくとも含む期間において所定の利益又は所定の特典が付与されることを示唆する演出リール制御を行うリール制御手段とを備え、前記リール制御手段が、所定の操作手段が操作されたことに基づいて前記演出リール制御の少なくとも一部を実行し、さらに、前記遅延期間において前記所定の操作手段の操作を促す報知を行わせるように報知手段を制御する報知制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の獲得状況の変化を大きくすることができ、さらに停止態様のバリエーションも豊富にすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】打順小役の当選によってベルと3種類のスイカとが重複して当選した場合に正解打順に沿ってストップボタンB1〜B3が押下されるとベルが8本の有効ラインにおいて重複して入賞し、正解打順とは異なる順序に沿ってストップボタンB1〜B3が押下されると、3種類のスイカのいずれかが1本の有効ラインにおいて入賞する場合とベルおよび3種類のスイカがいずれも入賞しない場合とが存在するようになっている。そしてベルが8本の有効ラインにおいて重複入賞した場合には、スイカが1本の有効ラインにおいて単独入賞した場合よりも多くのメダルが払い出されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】RT(リプレイタイム)を開始して間もないうちにボーナスに内部当籤しても遊技者に損失感を感じさせないようにするだけでなく、ボーナス作動中において新たな遊技性をもった遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の主制御回路は、MB(ミドルボーナス)の表示を条件にMBを作動し、該MBは、遊技者に50枚以上のメダルを付与するまでの間行われる。そして、MBが作動すると、遊技状態がMB一般遊技状態に移行するが、MBの作動中にCB(チャレンジボーナス)が表示されると、内部抽籤を1回の単位遊技に限って中止するCB遊技状態に移行する。また、主制御回路は、スイカに内部当籤し、“スイカ−スイカ−スイカ”で停止表示したことを条件に、RTの作動を開始する。このRT(リプレイタイム)は、1000回の単位遊技が行われること又はCBが表示されることを終了条件とし、MBが表示されることを終了条件としていない。 (もっと読む)


【課題】RT(リプレイタイム)を開始して間もないうちにボーナスに内部当籤しても遊技者に損失感を感じさせないだけでなく、ボーナスゲーム終了後の遊技においても有利さの度合いに差をつけることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の主制御回路は、ビッグボーナスの表示を条件に、100枚以上のメダルを払出すまでビッグボーナスを作動する。また、主制御回路は、スイカの表示を条件に、1000回の単位遊技が行われるまでRT(リプレイタイム)を作動する。このRTは、ビッグボーナスが成立しても終了しない。そして、副制御回路は、ビッグボーナスが表示されたときに、内部当籤役の報知を行うスーパービッグボーナスにするか当該報知を行わないノーマルビッグボーナスにするかを決定し、スーパービッグボーナスすると決定する場合、液晶表示装置に対して当籤役の種類を報知させる。 (もっと読む)


【課題】RT(リプレイタイム)を開始して間もないうちにボーナスに内部当籤しても遊技者に損失感を感じさせないようにするだけでなく、ボーナス作動中において新たな遊技性をもった遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機の主制御回路は、MB(ミドルボーナス)の表示を条件にMBを作動し、MBは、遊技者に50枚以上のメダルを付与するまでの間行われる。そして、MBが作動すると、遊技状態がMB一般遊技状態に移行するが、MBの作動中にCB(チャレンジボーナス)が表示されると、内部抽籤を1回の単位遊技に限って中止するCB遊技状態に移行する。また、主制御回路は、スイカに内部当籤し、“スイカ−スイカ−スイカ”が図柄表示領域で停止表示したことを条件に、RT(リプレイタイム)の作動を開始する。このRTは、1000回の単位遊技が行われること又はCBが表示されることを終了条件とし、MBが表示されることを終了条件としていない。 (もっと読む)


【課題】RTを開始して間もないうちにボーナスに内部当籤しても遊技者に損失感を感じさせないようにするだけでなく、ボーナス作動中において新たな遊技性をもった遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機(1)の主制御回路(71)は、ビッグボーナス(BB)の表示を条件にBBを作動し、該BBは、遊技者に100枚以上のメダルを付与するまでの間行われる。そして、BBが作動すると、遊技状態がBB一般遊技状態に移行するが、BBの作動中にRBが表示されると、全ての遊技状態の中で最もメダルが付与されやすいRB遊技状態に移行する。また、主制御回路(71)は、スイカに内部当籤し、“スイカ−スイカ−スイカ”が図柄表示領域(21L,21C,21R)で停止表示したことを条件に、RTの作動を開始する。このRTは、1000回の単位遊技が行われること又はRBが表示されることを終了条件とし、BBが表示されることを終了条件としていない。 (もっと読む)


【課題】疑似確変技術及びART技術を融合させ、1ゲーム当りの純増枚数を増加させ、7図柄を揃えてART当選を報知することが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】副制御部160は、主制御部100が第3停止でRT3移行リプレイ〜RT5移行リプレイの何れかを作動させると、表示演出装置11の赤7図柄を一直線に揃えて停止させ、ARTゲーム数の50ゲームを表示する。主制御部100は、遊技状態がRT3〜RT5に移行した最初のゲーム(1ゲーム目)であることを参照し、次ゲームのスタートレバー9の開始操作時にメインリールによる7RUSHフリーズ演出を行って、停止ボタン部10の操作を無効にする。主制御部100は、ドラム部2を上方向に揃えて回転させ(図112(B)参照)、振動を続ける赤7図柄を中央一直線に揃えて停止させて、ART上乗せゲーム数の50ゲームを表示する(図112(C)参照)。 (もっと読む)


【課題】出玉に関する遊技モードを遊技者が選択可能な場合に、遊技機の性能の試験において、常に最適なモードで遊技を行わせる。
【解決手段】複数の遊技状態モードの適用可能状態が所定時間ごとに逐次変化し、所定のモード確定操作が行われた時点で適用可能な遊技状態モードの適用が確定する。所定の試験装置200から、モード確定操作に基づく信号に相当する試験用確定信号を入力した場合にも遊技状態モードの適用を確定する。適用可能な遊技状態モードが、あらかじめ定められた特定の遊技状態モードでない場合には、試験装置200から遊技機の制御装置20に試験用確定信号が出力されないための信号を出力することにより、試験用確定信号によって、出玉率に関与する度合いの最も高い遊技状態モード以外は適用されないようにした。 (もっと読む)


【課題】遊技性の幅を広げ遊技者の遊技に対する期待感を向上させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチスロ(1)のメインCPU(31)は、BBに対応する図柄組合せが入賞判定ラインに沿って停止表示されたことを条件に、遊技者にとって有利なBBの作動を行う。また、BBの作動が行われているとき、RBに対応する図柄組合せが入賞判定ラインに沿って停止表示されたことを条件に、BBの作動よりも有利なRBの作動を行う。そして、BBに対応する図柄組合せが入賞判定ラインに沿って停止表示されることを条件に、内部抽籤テーブルをBB中一般遊技状態用内部抽籤テーブルに切り換える。また、BB作動中にRBが内部当籤役として決定した場合には、BB中一般遊技状態用内部抽籤テーブルよりもリプレイが内部当籤役として決定される確率が高いBB中RT遊技状態用内部抽籤テーブルに切り換える。 (もっと読む)


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