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Fターム[2C082CB33]の内容

スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム (313,946) | 入力手段 (30,704) | ベット手段 (7,547) | 複数個のベット手段 (5,085)

Fターム[2C082CB33]に分類される特許

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【課題】コマンドを受信する側の制御部の処理を規定するプログラムの複雑化を抑制しつつ、コマンドを受信する側の制御部で多様な処理を実行する。
【解決手段】
表示制御部400は擬似制御コマンドを記憶する擬似制御コマンド記憶手段420を備える。表示制御部400のコマンド受信手段440が副制御部300から送信されたコマンドAを受信したときから所定時間以内にコマンドBを受信しなかったとき、擬似制御コマンドに応じた処理の実行を決定する。コマンド受信手段440が副制御部300から送信されたコマンドを受信した場合、又は、擬似制御コマンドに応じた処理の実行を決定した場合のいずれであっても、コマンド実行準備手段450はコマンド実行準備処理を実行し、コマンド実行準備処理後、コマンド実行手段460はコマンドB又は擬似制御コマンドのコマンド実行処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技者に遊技を効率的に行わせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。表示制御装置は、遊技者が各リール32L,32M,32Rのいずれかの「7」図柄を狙うことなくストップスイッチ42〜44を操作し、小役及び再遊技に当選しなかった場合、大BB当選ゲームの14ゲーム後に当選BB報知演出を行い、中BB当選ゲームの11ゲーム後に当選BB報知演出を行い、小BB当選ゲームの8ゲーム後に当選BB報知演出を行う。 (もっと読む)


【課題】サブ制御装置のROM等の記憶媒体が交換されたことを、より確実に把握可能な遊技機を提供する。
【解決手段】認証用記憶媒体190は第1サブ記憶媒体150に記憶された所定の固有データに基づいて定められる基本認証データを予め記憶し、メインCPU110は、チェックコマンドを第2制御部102Bへ送信するとともに、メインCPU110が送信したチェックコマンドは、第2サブCPU170のみが受信可能とし、メインCPU110が送信したチェックコマンドを第2サブCPU170が受信したことを条件に、基本認証データと、当該時点で第1制御部102Aが備えている第1サブ記憶媒体150に記憶された前記所定の固有データに基づいて定められるチェック用認証データとが一致しているか否かを判断し、一致していない場合に異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】遊技者が遊技意欲を減退させてしまう機会を低減させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10に設けられたスタートレバー41が操作されると、内部で役の抽選が行われるとともに、表示窓26L,26M,26Rを介して視認可能なリール32L,32M,32Rが回転を開始する。そして、ストップスイッチ42〜44が操作されると、各スイッチ42〜44に対応したリール32L,32M,32Rが停止する。主制御装置は、特殊ベル又は転落再遊技に当選した場合、ストップスイッチ42〜44の操作順序によって成立する入賞態様が変化するよう各リール32L,32M,32Rを停止させる。主制御装置は、遊技状態が第5RT状態に移行した場合、保証期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】基板ケースの開放で確実にICタグシールが破断される遊技機の提供。
【解決手段】基板ケース50に形成された被挟持部54, 55をカバー部材60で挟持するとともに、被挟持部54, 55に形成されたタグ貼付面56A, 56BにICタグシール12を貼り付ける。これにより、ICタグシール12をカバー部材60で密閉し、且つ、カバー部材60を引き抜かないと、基板ケース50が開かないようにする。そして、カバー部材60の開口部62側の端縁近傍に形成したブレード挿通孔60A に破断部材70をセットしておく。基板ケース50を開く際に、カバー部材60を被挟持部54, 55から抜くと、破断部材70のブレード部72が移動し、ブレード部72の刃先がICタグシールを確実に破断する。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】天井カウント値の値が天井回数に達するまで所定回数以内であることを報知演出により報知可能に構成した。これにより、途中のペナルティの付与に起因し、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達して天井特典が付与されなくても、天井回数の所定回数前に天井カウント値の値が達していれば、天井報知演出が実行され得る。このような天井報知演出の実行により、少なくとも所定回数分の遊技を経れば天井回数に天井カウント値の値が達するということを報知して遊技者を安心させることができるようになる。その結果、遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】有利な状態での遊技が行われている間の興趣を向上させること。
【解決手段】通常ARTの制御中には、制御中の通常ARTのART回数を上乗せ可能とするだけでなく、制御中でない通常ARTに定めた上乗せ条件の到来によっては該制御中でない通常ARTのART回数の上乗せも可能に構成した。このため、通常ARTの上乗せに関して、遊技者は制御中でない通常ARTに定めた上乗せ条件の到来にも期待を持つことができるようになる。その結果、ART演出状態での変動ゲームが行われている間の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】開始操作から一定の時間でリール演出を開始することができるようになり、開始操作が短い時間間隔で繰り返される場合であっても、テンポよくゲームを繰り返すことが可能となる。
【解決手段】遊技者による開始操作が行われると、複数種類の図柄が複数個描かれた複数のリールの全てが回転し始めて加速の後に定速回転するように回胴回転開始制御が行われて1回の遊技を開始し、遊技者による停止操作が行われて全てのリールが停止すると1回の遊技が終了し、リール制御手段を備え、リール制御手段は、開始操作が行われると、回胴回転開始制御に先立ち複数のリールの少なくとも一つを用いた導入リール演出を実行し、導入リール演出の開始の後に回胴回転開始制御を開始して停止操作を有効とする制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態において、継続抽選の当選後であっても、更に遊技に対する興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】
サブ制御用CPUは、複数回の遊技を1回の期間として有利遊技状態を実行可能に制御する。サブ制御用CPUは、1回の期間の有利遊技状態における複数回の遊技のうち複数回の特定遊技で、該有利遊技状態が終了した後に、該有利遊技状態とは別の有利遊技状態を実行可能にすることを決定し得る継続抽選を実行可能である。サブ制御用CPUは、継続抽選の結果に基づいて別の有利遊技状態を実行可能にすると決定されたことを条件に、複数回の特定遊技のうち、その継続抽選に当選した特定遊技よりも後に実行される残りの特定遊技において、遊技者に有利な特典を付与可能である。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、メダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブルが読み出され、当該組合せテーブを利用してリールの停止制御が実行される。組合せテーブルとしては、可変長データである第3組合せテーブルが存在している。第3組合せテーブルは複数存在しており、複数の第3組合せテーブルはROM72において連続するように配列されている。当該構成において、各第3組合せテーブルには自身のデータ容量を示すヘッダデータが設定されており、当該ヘッダデータを参照することで、一の第3組合せテーブルの次の順番で設定されている第3組合せテーブルの開始アドレスを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】遊技をしている遊技者が入れ替わったとする入替状態となったことを判定する場合には、ペナルティが付与されなかった状態にリセット可能に構成した。これにより、遊技をする遊技者が入れ替わった場合には、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達したのに天井特典が付与されてないという事態の発生を抑制することができるようになる。このため、実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達しても天井特典が付与されないかもしれないという遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】有利な状態での遊技が行われている間の興趣を向上させること。
【解決手段】通常ARTの制御中には、特殊条件の成立を契機として各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来によっても通常ARTのART回数を上乗せ可能にする合流ARTに制御するように構成した。このため、通常ARTの延長に関して、合流ARTであれば、各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来にも期待を持つことができるようになる。その結果、ART演出状態での変動ゲームが行われている間の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技中に特典遊技期間を延長する上乗せが発生しない上乗せ不発生状態が継続したときに上乗せ条件が向上する有利状態に移行可能にして遊技興趣を増大させ、遊技者の遊技継続の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】
ART遊技中に上乗せ抽選契機が発生したとき上乗せ抽選が行われる。上乗せ抽選に当選することによりART遊技の遊技回数の上乗せ更新が行われる。ART遊技中に上乗せ抽選による上乗せが発生しない遊技区間を検出して、検出された遊技区間の検出値(上乗せ連続不当選回数:Cn)が所定値(基準値C0)に達したことを条件に、上乗せ率を向上させた上乗せ抽選テーブルに基づく上乗せ抽選を実行可能にする高確上乗せモードに移行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 出玉率の設定値を変更することなく、出玉率の変化に富んだ遊技機を提供する。
【解決手段】
遊技状態制御手段150は、特別役の入賞により遊技状態を通常状態から特別遊技状態へ移行可能とし、特別遊技状態を特定役の当選を契機として通常状態へ移行可能とし、特定役の当選確率が各々異なる抽選状態である複数の特定役抽選状態のうち1つの特定役抽選状態を、通常状態及び特別遊技状態において設定可能とする。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態が付与される回数と継続抽選との制御によって、遊技に対する継続意欲を持たせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、有利遊技状態が実行可能に付与される期間の数を決定する。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が付与される期間中において継続抽選を行う。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、継続抽選の当選確率を決定する。サブ制御用CPUは、決定される期間の数が相対的に多いと継続抽選の当選確率が相対的に低くなり、期間の数が相対的に少ないと継続抽選の当選確率が相対的に高くなる。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、所定数のメダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールユニット31を駆動制御することでリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブル及び制限枚数データが読み出され、これら組合せテーブル及び制限枚数データを利用してリールの停止制御が実行される。当該構成において、組合せテーブルのテーブル群の種類を特定するためのデータ及び制限枚数データを特定するためのデータは、参照用データに集約されており、当該参照用データに対して除算処理を実行した場合の商データ及び余りデータによってこれら各特定するためのデータが導出される。 (もっと読む)


【課題】遊技者に不利な状態が長期間継続した場合に、救済措置を作動させるとともに、救済措置終了後も、遊技者の遊技意欲減退を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】不利状態における遊技が所定の遊技数にわたって継続した場合に、救済措置として不利状態が終了するとともに第2有利状態が開始され、また、報知回数情報により示される報知回数が「0」であっても救済期間中には終了役情報が報知される。さらに、救済期間中に第1有利状態開始役が成立した場合には、当該第1有利状態開始役の成立に基づいて決定される報知回数に別途、救済期間中に第1有利状態開始役が成立したことに基づいて決定された報知回数が加算されることから、次回の第2有利状態における終了役情報の報知回数が、救済期間でないときに第1有利状態開始役が成立した場合と比較して多くなり、当該第2有利状態をより長く継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】よりスムーズに、メダルの連続投入を可能にすること。
【解決手段】メダルを垂直姿勢で落下させるメダル投入口を形成する奥側壁部及び手前側壁部と、前記メダル投入口の手前側から前記メダル投入口へ延設され、メダルが載置されると共に前記メダル投入口にメダルを誘導する誘導溝と、を備えた投入口ユニットであって、前記手前側壁部は、下側壁部と、前記下側壁部よりも前記奥側壁部から離間した上側壁部と、前記上側壁部と前記下側壁部とを結ぶ段差部と、を有し、前記誘導溝は、その縦断面の輪郭形状が、前記メダルの輪郭形状よりも大きく、その左右方向の幅が、前記メダルの直径よりも大きい幅から小さい幅へ、下方に徐々に狭くなるように形成され、その左右方向の幅が前記メダルの直径と同一となる部位が、前記メダル投入口へ向かって下方へ傾斜して連続していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主制御装置が不正に交換されたことを外部に報知することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】リセット操作がなされると、主制御装置131の開閉回数特定値記憶エリア156aから特定の値が読み出されて開閉回数カウンタ153eに記憶されると共に、表示制御装置111の開閉回数特定記憶エリア188aから特定の値が読み出されて開閉回数カウンタ186gに記憶される。よって、不正行為者が、主制御装置131を不正なものに交換し、開閉回数カウンタ153e,186gの値を初期化するためにリセット操作を行うと、開閉回数カウンタ153eは初期値(0)となり、開閉回数カウンタ186gは特定の値(113)となる。従って、不正行為者によって主制御装置131が不正なものに交換されて、初期化のためにリセット操作が行われた場合には、主制御装置が不正なものに交換されたことを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


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