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Fターム[2C082DA29]の内容

スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム (313,946) | スロットマシン本体 (37,148) | 筐体構造 (8,609) | 前部(扉) (5,936) | 装飾パネル (1,135)

Fターム[2C082DA29]に分類される特許

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【課題】制御基板装置に対する不正等の確認を容易とし、ひいては当該制御基板装置を適正に管理すること。
【解決手段】スロットマシン10において、筐体11にはリールユニット41が収容され、リールユニット41の上方には主制御装置131が配設されている。主制御装置131は、台座装置により筐体11の背板11cに取り付けられている。台座装置は、背板11c内側に固定される固定ベース板と、この固定ベース板に回動可能に支持される可動ベース板とを有している。また、主制御装置131は、表裏一対のケース体を有し、それら各ケース体間に挟まれるようにして主基板が収容されている。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技の付与抽選に連続して外れても、該特典遊技の付与条件が向上する有利状態に移行可能にして遊技興趣を増大させ、遊技者の遊技継続の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】1回の遊技が実行されると、AT移行抽選が行われたか否かを確認して、ART付与の不当選のときは連続不当選回数カウンタのカウント値に1加算され、カウンタの更新が行われる。AT移行抽選の実行によりAT当選をしてART付与が決定されたときは、連続不当選の停止として連続不当選回数カウンタのカウントデータがリセットされる。AT移行抽選契機が発生したとき、連続不当選回数カウンタのカウント値(連続外れ回数)が、2〜4、5〜7、8〜10、10回以上に応じて、ART付与率が段階的に向上された、いずれかのART付与抽選テーブルに基づいてAT移行抽選が実行される。 (もっと読む)


【課題】特典付与の期待感を持続させるとともに、特典が付与される図柄組合せが揃ったときの喜びを倍増させることができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、所定役が内部当選したゲームにおいて、(A)複数の停止ボタンの停止操作順序が第一の順序であり、第一の図柄組合せを図柄表示窓上に停止可能なタイミングで停止操作を受け付けた場合には、図柄表示窓上に第一の図柄組合せを停止させるように複数のリールを制御し、(B)複数の停止ボタンの停止操作順序が第一の順序であり、第一の図柄組合せを図柄表示窓上に停止不可能なタイミングで停止操作を受け付けた場合には、図柄表示窓上に第二の図柄組合せを停止させるように複数のリールを制御し、(c)複数の停止ボタンの停止操作順序が第二の順序である場合には、図柄表示窓上に第二の図柄組合せを停止させるように複数のリールを制御する。 (もっと読む)


【課題】検知手段による検知結果に基づいた処理において、制御部が誤った処理を実行しない遊技台を提供する。
【解決手段】検知信号を出力する検知手段と、電圧を監視する電圧監視手段とを備え、電圧監視手段により通常処理信号が出力されている場合、検知対象移動信号により通常検知処理を実行し、電圧監視手段により通常処理信号が出力されている場合、異常電圧信号により異常検知処理を実行し、電圧監視手段により電断処理信号が出力されている場合、検知対象移動信号により、通常検知処理を実行せず、電圧監視手段により電断処理信号が出力されている場合、検知対象移動信号により異常検知処理を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ART遊技等の特典遊技が発生しない特典遊技不発生状態が継続したとき、該特典遊技の付与条件が向上する有利状態に移行可能にして遊技興趣を増大させ、遊技者の遊技継続の促進を図ることのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】AT不当選のときは、非ART遊技期間カウンタにカウント値1が加算されてカウンタ更新が行われる。ついで、非ART遊技期間カウンタのカウント値Ngが上限値N0に達したか否かの判断が行われる。カウント値Ngが上限値N0に達したときは有利ポイントを付与するか否かの有利ポイント付与抽選が行われる。有利ポイント付与抽選に当選したときは有利ポイントメモリエリアの有利ポイントKpに1が加算される。有利ポイントKpが2以上あるとき、遊技者に有利なART付与抽選テーブルに基づいてAT移行抽選が実行される。 (もっと読む)


【課題】 不正行為による主制御基板から副制御基板への通信異常を、より高い精度で検出することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 通信エラーチェックカウンタの値と、受信したコマンドに付与されたチェック番号との値が一致しなかった場合は、通信エラー発生カウンタの値に「1」が加算され(ステップS300)、その値が当該受信したコマンドに定められている所定値以上になると(ステップS304,YES)、通信エラーフラグがオンにされ(ステップS308)、通信エラーの発生が報知される。 (もっと読む)


【課題】操作条件に関わる不正行為を抑制すること。
【解決手段】スロットマシン等の遊技台において、停止スイッチに対する操作条件を設定する操作条件設定手段と、所定の場合に、前記操作条件を遊技者に報知する操作条件報知手段と、停止スイッチに対する遊技者の停止操作が、前記操作条件に該当するか否かを判定する操作条件判定手段と、前記操作条件報知手段が前記操作条件を報知していない場合であって、前記操作条件判定手段の判定結果が前記操作条件に該当するとの判定結果である場合に、このことを示す非報知時正解情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に前記非報知時正解情報が記憶されている場合に所定の演出を行う演出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遊技者にメダル等の遊技媒体を余分に余すことなく最後まで遊技を楽しませることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】最大3枚のベット数に対応したスロットマシン10において、1枚または2枚のベット数でゲームが行われた場合は、メダル払出枚数が3枚であるチェリーベル入賞が当選役候補として設定され、その当選確率が高く設定されている。これにより、遊技者の手元に1枚または2枚のメダルが残った場合に、チェリーベル入賞成立によって3枚のメダル払出が得られることを遊技者に期待させつつ、手元に残った1枚または2枚のメダルを投入させて1回のゲームを行わせることができる。よって、チェリーベル入賞成立によって3枚のメダル払出が行われた場合は、遊技者はその3枚のメダルを投入して、更にBB入賞成立に期待しながら、もう1ゲームを行うことができ、遊技者がメダルを余分に余すことなく最後まで遊技を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】 主制御基板から副制御基板への通信を妨害されにくくし、かつ、副制御基板において特定の情報を受信できなかったことを異常として認識することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し(ステップS404)、一致しなかった場合は、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う。 (もっと読む)


【課題】異常を検出した場合に、実行中の演出から異常が発生した旨の報知へ容易に切り替えることができ、かつ、遊技に復帰する際に、同じ内容を繰り返すことなく異常の発生前に行っていた演出を再開させることができるスロットマシンを提供する。
【解決手段】主制御回路で何らかの異常が検出されると、セレクタ2424により、それまで表示装置へ出力していた描画データを演出画像描画用メモリ2420から異常報知画像描画用メモリ2422へ切り替える。この間も、演出画像描画用メモリ2420では、演出画像を表示するための描画データの更新が継続して行われており、異常が解消して演出画像の表示を再開する場合は、セレクタ2424により、表示装置へ出力する描画データを、異常報知画像描画用メモリ2422から演出画像描画用メモリ2420へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】 遊技者にとって有利な遊技状態であるときに、異常が検出されたことによりその旨の報知を行っている間にも、遊技を継続すると共に、当該有利な遊技状態における恩恵を遊技者に与えることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し、一致しなかった場合(ステップS404,YES)であっても、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う(ステップS410)。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生してもメダルを直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来のスロットマシンと比べたときに極力遊技者に混乱を与えることがないスロットマシンを提供する。
【解決手段】メダルがメダル点として付与されることでメダルの払出がない得点式スロットマシンにおいて、クレジット精算スイッチの操作によりクレジットがメダル点に変換され、さらにメダル点精算スイッチの操作によりメダル点が持点に変換されるようにして、旧来のスロットマシンと同じく精算時に2段階の操作が必要となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生してもメダルを直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来のスロットマシンと比べたときに極力遊技者に混乱を与えることがないスロットマシンを提供する。
【解決手段】メダルがメダル点として付与されることでメダルの払出がない得点式スロットマシンにおいて、BETスイッチの操作ではクレジットに基づいて賭数設定されるようにする一方、メダル点使用スイッチの操作ではメダル点に基づいて賭数設定されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大、コスト高、スペースの圧迫、制御負担の増大などを回避しつつ、可動部材の移動制御を正確に行うことができる遊技台を提供する。
【解決手段】遊技台は、可動体と、前記可動体を移動させる制御を少なくとも実行する移動制御手段と、を備えた遊技台であって、前記移動制御手段は、前記可動体をメカエンドに向かわせて移動させる制御を少なくとも実行可能なものとし、前記移動制御手段は、前記可動体と前記メカエンドとが当接された後も、前記制御を少なくとも実行可能なものである。 (もっと読む)


【課題】不正解錠に対する防御性能に優れた遊技機を提供する。
【解決手段】球使用式回胴遊技機1は、外枠2に対し、前扉3が開閉可能に支持されている。前扉3の背面側には当該前扉3を外枠2に対し施錠する施錠装置が設けられている。施錠装置は、鍵により操作されるシリンダ錠930と、当該シリンダ錠930の動作に連動して左右方向に出没可能な係止部材とを備えており、当該係止部材が外枠2の内側面に向け突出し、当該内側面に設けられた受け金具に対し係止されることにより、前扉3の開放が規制される。他方、係止部材が引っ込み、受け金具から離脱することにより、前扉3の開放が許容される。 (もっと読む)


【課題】極力、コスト高となることを防止しつつ、当初から記憶していない様々な機種関連情報を表示可能な遊技機を提供する。
【解決手段】カードユニット3がT−BOXとの通信に用いる通信制御部326を利用して、外部のサーバ600からスロットマシン2Sの様々な機種関連情報を受信し、さらにカードユニット3とスロットマシン2Sとの接続部327−328間の通信経路を利用して、機種関連情報をスロットマシン2Sの第2表示器55に表示できるようにした。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生してもメダルを直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来のスロットマシンと比べたときに極力遊技者に混乱を与えることがないスロットマシンを提供する。
【解決手段】メダルがメダル点として付与されることでメダルの払出がない得点式スロットマシンにおいて、クレジット精算スイッチの操作によりクレジットが持点に変換され、さらにメダル点精算スイッチの操作によりメダル点が持点に変換されるようにして、旧来のスロットマシンと同じく精算時に2段階の操作が必要となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ボーナスの内部当選とARTの継続回数とを関連付けることにより、遊技者のボーナスへの期待感を増大させることが可能な遊技機等を提供することにある。
【解決手段】ボーナスゲームが終了するとリプレイ役の当選確率が1/7.3の一般遊技状態となる。一般遊技状態でボーナスグループAが内部当選し、ボーナス役が入賞すればボーナスゲームを行う一方、ボーナス役が入賞しなければ、ボーナス役が内部当選した状態(RT3)となって、以降の変動表示ゲームを行う。RT3はRT2と同様にリプレイ確率が約1/1.5程度の高確率再遊技状態であり、小役とリプレイの合成確率は100%となるので、ボーナス役とハズレを抽選しない。RT3状態で、アシスト機能を発動させる為のAT抽選に当選すれば、押し順小役に応じた停止スイッチの操作順序が報知されるので、ARTゲーム数がある限り無限に押し順小役を入賞させることができる。 (もっと読む)


【課題】入賞が発生しても遊技媒体を直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来の遊技機と比べたときに極力遊技者に混乱を与えることがない遊技機を提供する。
【解決手段】メダルがメダル点として付与されることでメダルの払出がない得点式スロットマシンにおいてビッグボーナスが終了すると、自動的に全クレジットがメダル点に変換され、さらに全メダル点が持点に変換されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】線材等を用いた不正解錠に対する防御性能に優れた遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン10は、筐体11と、該筐体11の前部にて開閉可能に支持された前面扉12とを備えている。前面扉12は、その裏側に設けられた施錠装置と、筐体11側に設けられた支持金具とによって開放不能な状態とされる。施錠状態においては、施錠装置の鉤部材や支持金具の受け金具に対し直接外力を加え、当該鉤部材や受け金具を解錠方向へ変位させて両者の係合状態を不正に解除しようとしても、両者の係合状態が維持されるため、前面扉12の開放は許容されない。一方、鍵によりシリンダ錠700を操作することにより、鉤部材が解錠方向へ変位し、当該鉤部材及び受け金具の所定量以上の相対変位量が得られると、両者が非係合状態となり、前面扉12の開放が許容される。 (もっと読む)


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