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Fターム[2C088AA06]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 開放制御 (1,699) | 電気的開放 (1,610) | 時間制限 (475) | 変動 (392)

Fターム[2C088AA06]に分類される特許

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【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置のMPUでは、スルーゲート35への入賞が発生したことを契機として第2作動口34を開放状態とするか否かの抽選を行い、当該抽選により当選となった場合には当該第2作動口34を開閉するサポート実行モードとする。また、主制御装置のMPUでは、第2作動口34への入賞が発生したことを契機として、第2特図表示部38bの変動表示を開始させるとともに、当該開始時に選択された表示継続時間が経過した場合にはその変動表示を終了させる。そして、当該変動表示の終了後に、第2特電入賞装置37を開閉させる開閉実行モードに移行させる。この場合に、有利遊技状態では、1回のサポート実行モード中に、第2作動口34への入賞を契機とした開閉実行モードが複数回発生し得る。 (もっと読む)


【課題】遊技の興趣向上を好適に図ることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】主制御装置のMPUでは、スルーゲート35への入賞が発生したことを契機として第2作動口34を開放状態とするか否かの抽選を行い、当該抽選により当選となった場合には当該第2作動口34を開閉するサポート実行モードとする。また、主制御装置のMPUでは、第2作動口34への入賞が発生したことを契機として、第2特図表示部38bの変動表示を開始させるとともに、当該開始時に選択された表示継続時間が経過した場合にはその変動表示を終了させる。そして、当該変動表示の終了後に、第2特電入賞装置37を開閉させる開閉実行モードに移行させる。この場合に、開閉実行モードが実行された後に、サポート実行モードの実行頻度及び実行態様はそれまでと同一としながら、選択される表示継続時間がそれまでよりも短くなる。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に絵柄表示装置、入賞役物装置及び特定入賞装置を備えた遊技機において、特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制する。
【解決手段】遊技領域YSには、可変入賞装置32、スルーゲート33、電動式チューリップ34、図柄表示装置41、及び入賞役物装置150が設けられている。スルーゲート33を遊技球が通過することで、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始され、図柄表示装置41においてリーチ変動表示となることで電動式チューリップ34が開放状態となり、そこに遊技球が入球することで入賞役物装置150が開放状態となる。そして、入賞役物装置150内に設けられたV入賞口に遊技球が入球すると大当たり状態に移行する。大当たり状態に移行すると可変入賞装置32が15回開放される。可変入賞装置32は、3秒又は29.5秒のいずれかだけ開放され、該時間の経過又は10個の遊技球入賞を以って閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】遊技興趣を向上させる。
【解決手段】遊技機は、遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段と、有利状態と不利状態とに変化可能な特別可変入賞手段を備える。そして、特定表示結果が導出されたときに特定遊技状態に制御するとともに、特殊表示結果が導出されたときに特殊遊技状態に制御する。また遊技機は、入賞容易状態と入賞困難状態に変化可能な可変入賞手段を備え、特定遊技状態の終了後には入賞容易状態となる頻度が向上する高頻度状態に制御する一方で、特殊遊技状態の終了後には特殊遊技状態の開始前と同じ状態に維持する。その上、特定遊技状態の終了後に高頻度状態に制御するとともに、さらに特殊表示結果が導出される確率が通常遊技状態よりも向上する特殊有利状態に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】複数回の高確率当りが連続発生する場合において、複数回の当り遊技が低利益当り遊技ばかりになることを抑制する。
【解決手段】固定式始動口への入球で第1抽選を行い、開閉式始動口への入球で第2抽選を行う。何れかの抽選で当りとなると、当り遊技を実行して、当り遊技終了後の当り確率を低確率または高確率に設定する。また、当り遊技として、高利益当り遊技と低利益当り遊技とを設けて、第1抽選の当りでは、高利益当り遊技を実行して高確率にする決定、及び高利益当り遊技を実行して低確率にする決定を可能とし、第2抽選の当りでは、高利益当り遊技を実行して高確率にする決定、及び低利益当り遊技を実行して高確率にする決定を可能とする。そして、高利益当り遊技終了後は開閉式始動口の開放時間を長時間とし、第2抽選での当りに基づく低利益当り遊技終了後は開閉式始動口の開放時間を短時間とする。 (もっと読む)


【課題】各種利益状態を付与可能なパチンコ遊技機において、一部の大当たり図柄と連関させた形で小当たり図柄に対して新たな価値を創出するパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】一部の大当たり図柄と小当たり図柄で当選した場合、特別遊技終了後の遊技状態を両方とも普通電動役物を非易開放状態とすることにより、どちらの図柄で当選したかを遊技者に認識し難く構成された。 (もっと読む)


【課題】大当りラウンドが継続する期待感の大きさを特別入賞口の挙動で遊技者に報知すること。
【解決手段】大当り図柄1および大当り図柄2は3回の大当りラウンドを行うものであり、特別大当り図柄1および特別大当り図柄2は15回の大当りラウンドを行うものであり、大当り図柄1および特別大当り図柄1が選択された場合には1回目から3回目までの大当りラウンドで特別入賞口が開閉パターン1で操作され、大当り図柄2および特別大当り図柄2が選択された場合には1回目から3回目までの大当りラウンドで特別入賞口が遊技者有利な開閉パターン2で操作される。この特別入賞口が開閉パターン2で操作された場合に4回目の大当りラウンドが始まる確率は開閉パターン1で操作された場合に比べて高く設定されており、遊技者は特別入賞口が開閉パターン2で操作された場合が開閉パターン1で操作された場合に比べて高い期待感で4回目の大当りラウンドが始まることを待つことができる。 (もっと読む)


【課題】変動表示ゲームの結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に大入賞口を開放して遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、大入賞口の開放パターンを複雑なものにし、大当り遊技が単調となることを防止可能にして遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態では、所定数の遊技球が前記大入賞口に入賞するか、所定期間が経過するまで、前記大入賞口を所定態様で開状態とする遊技ラウンドを、所定回数行う遊技機において、遊技ラウンドには、第1の開放態様で開状態を発生させ、該開状態において所定数の遊技球が大入賞口に入賞しないことを条件に第1の開放態様の後に第2の開放態様で開状態を発生させる特殊ラウンドと、特殊ラウンド以外の遊技ラウンドで第1の開放態様または第2の開放態様で開状態を発生させる一般ラウンドとを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口によるそれぞれの大当たり遊技の抽選において、遊技者に対する有利度合いの異ならない公平な複数の始動口を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が転動する遊技領域に、第1の始動入賞領域と第2の始動入賞領域とを有する遊技盤と、遊技者に有利な大当たり遊技と、第1の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第1の抽選処理を、第2の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第2の抽選処理をそれぞれ行う大当たり抽選手段と、複数の大当たり遊技情報を記憶した第1の記憶手段及び第2の記憶手段とを備え、第1の記憶手段にのみ、特定大当たり遊技情報が記憶されており、しかも、第1の記憶手段と第2の記憶手段とにそれぞれ記憶された複数の大当たり遊技情報は、遊技者に対する有利度合いが等しい遊技機とした。 (もっと読む)


【課題】複数の始動口によるそれぞれの大当たり遊技の抽選において、遊技者に対する有利度合いの異ならない公平な複数の始動口を備えた遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が転動する遊技領域に、第1の始動入賞領域と第2の始動入賞領域とを有する遊技盤と、遊技者に有利な大当たり遊技と、第1の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第1の抽選処理を、第2の始動入賞領域を遊技球が通過した場合は第2の抽選処理をそれぞれ行う大当たり抽選手段と、複数の大当たり遊技情報を記憶した第1の記憶手段及び第2の記憶手段とを備え、第1の記憶手段にのみ、特定大当たり遊技情報が記憶されており、しかも、第1の記憶手段と第2の記憶手段とにそれぞれ記憶された複数の大当たり遊技情報は、遊技者に対する有利度合いが等しい遊技機とした。 (もっと読む)


【課題】確変における大当たりの上限回数は出玉の量に対して直接的に影響する要素である分、出玉予測が困難となると設計が複雑となる。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、始動口62は、遊技状態に応じた開放期間にて開放され、特図抽選手段112は、始動口62への入球を契機として特図抽選を実行する。特定遊技実行手段122は、通常状態において特図抽選が当たりとなった場合に確率変動状態へ移行させ、その移行の契機となった当たりと、その移行後に生じる当たりの合計回数が所定の確率変動設定回数に至るまで確率変動状態を継続させる。通常状態にて開放が開始された始動口62への入球によって生じ得る特別図柄の最大変動回数が確率変動設定回数より多くなるように確率変動設定回数、保留上限個数、および始動口62開放期間が設計される。 (もっと読む)


【課題】複数態様で大当り遊技を実行可能なことを活用して、遊技機の制御を複雑にすることなく、遊技者の興趣を高める遊技機を提供する。
【解決手段】固定式の第1始動口と開閉式の第2始動口とを設け、第1始動口に入球すると、第2態様(ラウンド中も大入賞口が開閉する態様)よりも第1態様(ラウンド中は大入賞口が閉じない態様)の大当りが発生し易い抽選を行い、第2始動口に入球すると、第1態様よりも第2態様の大当りが発生し易い抽選を行う。また、大当り遊技終了後は第2始動口の開口時間を延長する。こうすれば一度、大当りすると第2始動口に遊技球が入球し易くなり、第2態様の大当り遊技が発生し易くなるので、初当り後は第2態様の大当りになり易い別の遊技状態に切り換わったような印象を与え、第2態様の大当りを実行可能なことを十分に演出に活用できる。特別な制御は不要であり制御が複雑化することもない。 (もっと読む)


【課題】特定制御状態中の遊技への注目度を向上させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置60のMPU62では、遊技領域に設けられた上作動口又は下作動口に遊技球が入賞したことに基づいて当否抽選を行い、当該当否抽選において所定の抽選結果となった場合には遊技領域に設けられた可変入賞装置への入賞を可能とする開閉実行モードへ遊技状態を移行させる。この場合に、開閉実行モード後の遊技状態及び開閉実行モード中の態様という複数種類の要素を相違させて、複数種類の遊技状態の移行態様が設定されている。また、ラウンド遊技が実行される開閉実行モードでは、ラウンド遊技の上限回数が同一となるように設定されているとともに、それら上限回数が同一の開閉実行モード間において開閉実行モード中に獲得が期待される遊技球数が相違している。 (もっと読む)


【課題】電源断時にバックアップ記憶された制御データを用いて次回の電源投入時に遊技状態が復旧されたときに、その復旧された制御状態を正確に把握できるようにすることが可能となる遊技機を提供することである。
【解決手段】電源断時にバックアップ記憶された制御データに基づいて、電源投入時に制御状態が復旧されたときに(S41〜S43)、権利発生フラグがセットされているときには、権利発生報知が行なわれる(S44,S45)。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行状況に対応するとともに、遊技の進行させ方を容易にする遊技機を提供することである。
【解決手段】遊技球が特定ゲートに進入したことに基づいて大当り遊技状態に制御されることの条件となる大当り表示結果が表示されたとき、すなわち、権利発生状態となったタイミングから、特別可変入賞球装置が設けられた領域に遊技媒体を打込むことを特定する右打ち信号が作成される(S271,S275)。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興味を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、通常遊技状態である時期t11で確変大当たりに当選し、この確変大当たりから計数を開始する(計数値「1」)。時期t11後に確変遊技状態となり、時期t12で確変大当たりに当選した。確変遊技状態のように高確遊技状態で大当たりに当選した場合、時期t11より開始した計数を継続し、計数値を「1」カウントアップする(計数値「2」)。一方、時短遊技状態の時期t14で大当たりに当選すると時期t11からの一連の計数を終了して、新たな計数を開始する(計数値「1」)。 (もっと読む)


【課題】遊技者の遊技に対する興味を維持して長く遊技させること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、通常遊技状態である時期t11で通常大当たりに当選して時期t11から時短遊技状態となり、潜伏演出モードでの演出を開始した。時短遊技状態である時期t12で大当たりに当選した場合には、この大当たり後、特殊演出モードへ移行する(図3(1))。一方、確変遊技状態である時期t12で大当たりに当選した場合には、この大当たり後も潜伏演出モードを維持する(図3(2))。 (もっと読む)


【課題】当り遊技の累積付与回数が上限回数に近付いているのか否かを分かり難くすることにより、遊技者の遊技意欲の低下を抑制すること。
【解決手段】大当り遊技の累積付与回数が予め定めた上限回数に到達した場合、その到達した大当り遊技の終了後に変動時間短縮状態を付与する。そして、確率変動状態中は、非確変状態へ転落させるか否かの確変転落抽選を行い、その抽選に当選した場合は累積付与回数を初期値にリセットする処理を行う。確変状態から非確変状態への移行を確変転落抽選によって行うことで、累積付与回数に到達するタイミングが判別し難くなる。 (もっと読む)


【課題】演出ボタンが操作無効期間である場合には遊技者の演出ボタンの操作を抑止させることで、演出ボタンや遊技機本体の故障を減少させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】時間外操作検出処理において、演出ボタンの操作有効期間外に遊技者の演出ボタンの操作が有ったときは(ステップS13、S16にて共にYES)、今後の遊技において演出表示が不利になることを報知し(ステップS25)、演出ボタンの操作態様が許容範囲外であったときは(ステップS28にてNO)、ペナルティ処理を実行して演出図柄表示装置に極めて演出効果の低い演出を所定期間表示するようにした(ステップS31)。 (もっと読む)


【課題】当り遊技中の興趣を持続させ得る遊技機を提供する。
【解決手段】
当り遊技には、ラウンド遊技の開始から終了まで継続して開放する長時間開放動作を開閉部材53に行なわせる全開放ラウンド遊技と、長時間開放動作および短時間開放動作を開閉部材53に行なわせる複数回の第1の特殊ラウンド遊技とを備えた特別当り遊技が設定される。第1の特殊ラウンド遊技では、ラウンド遊技内に開閉部材53が第2特別入賞口51を閉鎖するラウンド内インターバルが複数回設定されて、該ラウンド内インターバルを挟んで短時間開放動作を開閉部材53に複数回連続して繰り返させ、最終回の短時間開放動作の後に、ラウンド内インターバルを挟んで長時間開放動作を開閉部材53に行なわせるよう構成されて、第1の特殊ラウンド遊技における長時間開放動作の終了に伴いラウンド間インターバルを挟んで全開放ラウンド遊技が行なわれる。 (もっと読む)


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