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Fターム[2C088BA18]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 異常球検知 (64)

Fターム[2C088BA18]に分類される特許

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【課題】故障等の異常を検出したときに確実にストッパを作動させることができ、小スペース設計が可能で、かつ制御が容易なモータを使用するシャッター装置を備えた台間機を提供する。
【解決手段】台間機の玉通路3に設けられたシャッター装置4において、玉通路の底板に玉6の通過が可能に形成されたストッパ10の出没透孔と、このストッパの出没透孔より玉通路内へ突出して玉の通過を阻止する、ケース体7に枢支ピン8で枢支され、かつ底面に下方へ突出する突片9を有するストッパと、このストッパの突片と当接し、該ストッパを玉通路内へ突出させることができるカム面11を備えるとともに、常時、突出させる方向に付勢スプリングで付勢され、かつケース体にスライド移動可能に取付けられた板カム13と、ストッパを異常を検出したときに玉通路内へ突出させるように板カムをスライド移動させるスクリューモータ16あるいはステッピングモータとで構成する。 (もっと読む)


【課題】大入賞口に関する不正行為を摘発することが可能であるとともに、遊技者に不測の不利益が与えられないようにすることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技制御用マイクロコンピュータは、特別図柄プロセスフラグの値が5未満であるとき(大当り遊技が行われていないとき)に、大入賞口への入賞を検出するカウントスイッチがオンしたことを検知すると、異常入賞報知指定コマンドを送信する。演出制御用マイクロコンピュータ、異常入賞報知指定コマンドを受信すると、可変表示装置に異常報知画面を表示する制御を行うとともに、スピーカから異常報知音を出力させる制御を行う。さらに、変動パターンコマンドの受信に応じて飾り図柄の可変表示が開始されても、可変表示装置における異常報知画面の表示とスピーカからの異常報知音の出力とを継続させる。 (もっと読む)


【課題】正規の遊技球よりも大きい不正具を用いることで特典の付与を継続させようとする行為を抑制すること。
【解決手段】遊技盤24の背面には集合板81が設けられている。集合板81には、各種入賞口に入賞して遊技盤24の背面に導かれた遊技球をパチンコ機外に導出するための回収通路82が形成されている。回収通路82は、一般入賞口に連通させて設けられた集合回収通路83を備えており、当該集合回収通路83の集合通路領域88には入賞検知センサ86が設けられている。この場合に、集合通路領域88において入賞検知センサ86よりも上流側には、遊技球よりも大きい不正球であって、一般入賞口への入賞は可能であるが入賞検知センサ86の通過は不可とする大きさの不正球の入賞検知センサ86に向けた流入を規制する幅狭領域が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各台計数機においてこぼれ玉や残り玉の処理を行う際に、店員の作業負担を軽減することができると共に、計数部における計数に関する異常と、制御部における遊技媒体数の異常とを監視できるような、遊技用装置(各台計数ユニット50)を提供する。
【解決手段】各台計数ユニットは、締め処理信号の受信(Sn01でYES)に基づき、当該受信以降において、玉カウンタにより受け入れたパチンコ玉の計数玉数としての計数は行わずに無効計数玉数として計数して遊技島に取り込む無効取込処理(Sn34)を行う。また計数処理において、計数部で計数に関する異常を判定すると共に、玉貸発券制御部で計数値の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】実際には起こっていない払出異常を故意に発生させて遊技球を獲得する不正を抑制する。
【解決手段】払出設定手段で設定された個数の賞品球を、払出装置の電気的駆動源を駆動させて払い出す払出実行手段と、払出装置の電気的駆動源が駆動しているにも関わらず賞球検出手段で賞品球が検出されなかった時間を計時する計時手段と、計時手段によって計時した時間が予め設定された未検出設定時間経過することに基づいて、払出装置の電気的駆動源の駆動を一旦停止させた後再度駆動させる払出動作休止手段と、払出動作休止手段によって払出装置の電気的駆動源を休止させてから再度駆動させるまでの休止時間を、所定の数値範囲内で更新されるカウント値に基づいて可変的に設定して、電気的駆動源が再駆動する時点を不定にする休止時間設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正に始動口スイッチ信号を入力する行為を発見すること。
【解決手段】パチンコ遊技機1は、始動口スイッチ54aが遊技球の入賞を検出したとき、ラッチ信号及び始動口スイッチ信号が入力されるように構成された主制御部59を備える。主制御部は、所定範囲内の数値(例えば0001〜FFFF)を発生させる数値発生手段が発生させた数値を、ラッチ信号に基づきラッチレジスタ(第1の記憶部)68に記憶する。また主制御部は、始動口スイッチ信号に基づく始動口入賞の確定時、ラッチレジスタに記憶されている数値を保留記憶部(第2の記憶部)27に記憶し(S204)、数値発生手段が発生させることのない所定範囲外の数値(例えば0000)をラッチレジスタに記憶する(S208)。不正に始動口スイッチ信号が入力されると(ラッチ信号はなし)、ラッチレジスタに記憶されている所定範囲外の数値(0000)が保留記憶部に記憶されるので、このときエラー処理を行う(S206,S207)。 (もっと読む)


【課題】封入球式遊技機において不正な遊技球の交換を検出する。
【解決手段】遊技機本体内に所定数封入した遊技球を、発射位置から遊技領域に発射して遊技を行う一方、遊技を終えた遊技球を回収して発射位置に導いて遊技球を循環使用する循環経路210を備えた封入球式遊技機において、非磁性体で形成した遊技球を封入し、磁性体で形成された遊技球を吸着して保持する磁石251を循環経路210の一側に備える。 (もっと読む)


【課題】遊技媒体の通過判定精度を好適に向上することができる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には作動口84が形成されており、同作動口84に流入した遊技球は、誘導通路を通じて遊技盤80の後方へと誘導される。遊技盤80の背面側には誘導通路に連通する縦通路が設けられている。回収通路の途中位置には第1検知センサ及び第2検知センサが設けられ、遊技球検知時にはそれら各検知センサから主制御装置に遊技球検知の信号が出力される。第1検知センサは遊技球通過時に高周波信号の交流変化を減衰させ、その交流変化の減衰に基づき遊技球検知の信号を生成し、第2検知センサは遊技球非通過時に高周波信号の交流変化を減衰させ、その交流変化の減衰に基づき遊技球検知の信号を生成する。主制御装置における検知信号の読み込み処理では、各検知センサからの検知信号に基づいた検知信号の異常判定を行う判定処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】通過させる球の球噛みを解除して、円滑な遊技の実行を確保することができる球通過ユニットの制御方法を提供することを例示的課題とする。
【解決手段】この球通過ユニットの制御方法は、第1角度位置において球を保持し、第2角度位置において該保持した球を放出する第1回転体を有し、第1回転体を第4角度位置まで回転するステップを実行した後において検出手段が該第4角度位置に第1回転体があることを検出しない場合に、第1回転体を一方向に回転するステップと第1回転体を逆方向に回転するステップとを実行する球噛み解除制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
遊技釘及び遊技部材等の遊技領域上の障害物に制限されることなく 遊技領域に停留した遊技球の検出が可能な検出手段を備えた弾球遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】
遊技領域内で遊技球が停留する場合、重なり合う遊技球の曲面はガラス板面によって保持される。従って、遊技球の停留を検出する検知手段を、ガラス板面から遊技釘及び遊技部材に至るまでの障害物のない空間に設け、ガラス板面に所定時間保持される遊技球を検出する。 (もっと読む)


【課題】実際には起こっていない払出異常を故意に発生させて遊技球を獲得する不正を抑制する。
【解決手段】払出設定手段で設定された個数の賞品球を、払出装置の電気的駆動源を駆動させて払い出す払出実行手段と、払出装置の電気的駆動源が駆動しているにも関わらず賞球検出手段で賞品球が検出されなかった時間を計時する計時手段と、計時手段によって計時した時間が予め設定された未検出設定時間経過することに基づいて、払出装置の電気的駆動源の駆動を一旦停止させた後再度駆動させる払出動作休止手段と、払出動作休止手段によって払出装置の電気的駆動源を休止させてから再度駆動させるまでの休止時間を、所定の数値範囲内で更新されるカウント値に基づいて可変的に設定して、電気的駆動源が再駆動する時点を不定にする休止時間設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体によって遊技球を排出する球送り装置に生じる球噛みを少ない駆動力で解除することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】払出装置658の2つの回転体821,822は、その凹部821a,822aが同一のタイミングで2つの供給通路TA1,TA2に対向するように配設され、各回転体821,822の凹部821a,822aには遊技球が同一のタイミングで受け入れられる。一方の回転体821に球噛みが発生した場合には、他の回転体822も凹部822aに遊技球を受け入れるタイミングとなる。このため、球噛みが発生して複数の回転体821,822を逆方向へ回転させる制御が払出発射制御装置によって行われる場合、少ない駆動力でも複数の回転体821,822は逆方向へ回転して球噛みを解除することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体によって遊技球を排出する球送り装置に生じる球噛みを少ない駆動力で解除することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】払出装置658の2つの回転体821,822は、その凹部821a,822aが同一のタイミングで2つの供給通路TA1,TA2に対向するように配設され、各回転体821,822の凹部821a,822aには遊技球が同一のタイミングで受け入れられる。一方の回転体821に球噛みが発生した場合には、他の回転体822も凹部822aに遊技球を受け入れるタイミングとなる。このため、球噛みが発生して複数の回転体821,822を逆方向へ回転させる制御が払出発射制御装置によって行われる場合、少ない駆動力でも複数の回転体821,822は逆方向へ回転して球噛みを解除することができる。 (もっと読む)


【課題】意図的な変則打ちを抑止すること。
【解決手段】ぱちんこ遊技機は、入賞時におこなう大当たりの抽選内容がそれぞれ異なる複数の始動口(第1始動口、第2始動口)と、それぞれの始動口の内部または近傍に設けられて通過した遊技球を検出する各種スイッチと、実行中の遊技状態に応じた演出をおこなう演出制御部420と、演出を表示する画像表示部220とを備える。演出制御部420の演出統括部421は、主制御部410から送出されたコマンドに基づき、通常遊技状態であるときに、第2始動口に入賞した遊技球または第2始動口近傍を通過した遊技球が検出されたか否かを判定し、遊技球が検出されたと判定された場合には変則打ちがなされていることを報知する第1報知演出を実行し、第1報知演出が実行されても変則打ちが継続されている場合には変則打ちが継続されていることを報知する第2報知演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】遊技球の移動に連動した演出を提供するぱちんこ遊技機では、遊技球の移動を検出するセンサの異常が遊技機の演出に与えることがありうる。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10は、所定の監視対象領域において移動する遊技球の位置を捕捉するために、監視対象領域内でそれぞれが受け持つ領域にて遊技球の有無を検出してその検出結果を示す検出信号を出力する複数の受光装置72と、複数の受光装置72のそれぞれから取得した検出信号に基づいて遊技球の位置を決定する位置決定手段154と、遊技球の位置に応じた情報を演出表示装置60に表示させる演出表示制御手段144と、監視対象領域に遊技球が存在しないと想定される所定期間において、受光装置72からの検出信号が異常値であるか否かの判定を実行する異常判定手段148と、検出信号が異常値であると判定されたときはその旨を外部へ報知する異常報知手段152とを備える。 (もっと読む)


【課題】遊技機枠によらず遊技盤ユニットにおいて、正規の遊技球より小径の小球を用いる不正行為を抑制することができる遊技盤ユニットを提供すること。
【解決手段】この遊技盤ユニットは、遊技領域が形成される遊技盤5と、遊技領域16を流下する遊技球23が流下可能な流入口31aと、流入口31aに流入した遊技球23が導かれる球通路31dと、球通路31dに設けられた開口部31eと、を備え、開口部31eは、遊技球23の直径より小さい幅の開口寸法であり、遊技球23を通過させずに開口寸法以下の小球41を通過させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技球の移動に連動した演出を提供するぱちんこ遊技機では、遊技球の移動を検出するセンサの異常が遊技機の演出に与えることがありうる。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10は、所定の監視対象領域において移動する遊技球の位置を捕捉するために、監視対象領域内でそれぞれが受け持つ領域にて遊技球の有無を検出してその検出結果を示す検出信号を出力する複数の受光装置72と、複数の受光装置72のそれぞれから取得した検出信号に基づいて遊技球の位置を決定する位置決定手段154と、遊技球の位置に応じた情報を演出表示装置60に表示させる演出表示制御手段144と、正常に動作しない受光装置72を異常センサとして記憶するセンサ情報記憶手段146とを備える。位置決定手段154は、異常センサが検出対象とする領域について遊技球の位置を決定すべき際には、過去決定した遊技球の位置の推移傾向にしたがってその位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】入球に関する正当な利益を遊技者に対して付与することができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の始動口33への遊技球の入球と、所定条件の成立によって生じる擬似的入球とを判別する判別部410と、この判別部410により第1の始動口33への遊技球の入球と判別された場合に、遊技利益付与部411による、入球についての遊技利益付与を実行させる実行制御部412とを備えているので、擬似的入球と判別された場合や、第1の始動口33への遊技球の入球が無かった場合には、遊技利益付与部411による、入球についての遊技利益付与を実行させないようにしたりできる。つまり、第1の始動口33に遊技球が実際に入球されていないのに入球があったとされるような誤検出を防止でき、入球に関する正当な利益を遊技者に対して付与できる遊技機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】遊技盤上の複数位置にて球詰まりを検出しその位置を特定することで不正行為を有効に抑止し得るように構成した弾球遊技機を提供する。
【解決手段】本パチンコ機では、検出手段及び検出装置69〜69が、遊技領域3aの複数位置に対応するように遊技盤3に埋設した複数の検出コイル72を用いた磁界変化に基づき、遊技領域3aにて複数の遊技球が停留した球詰まり状態を検出するように構成されている。これにより、遊技盤上の複数位置にて球詰まりを的確に検出し、善意の遊技者なのか悪意の遊技者(不正行為者)なのかを判別し、不正行為を有効に抑止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】小径球検出部を単体部品で形成して組み付け作業を容易にし、また、球ガミの発生を防止することができる不正球検出装置を提供する。
【解決手段】不正球検出装置33に流入した遊技球が流下する第1のスロープ56を設け、その下流部に不正球(小径球)と正規球とを振分ける振分装置52を設ける。振分装置52は正規球の径よりも僅かに小さい間隔に配置された2本の検査バー57a、57bを備える。第1のスロープ56を流下した遊技球のうち、不正球は検査バー間を通過して第2のスロープ58へ流下し、排出口60から排出される。正規球は分銅62との関係で、検査バー上に載ったまま回転軸54を中心に反時計回りに回転し、検査バー57a、57b上か第3のスロープ59へ排出され、排出口61から次の循環通路へ送り出される。 (もっと読む)


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