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Fターム[2C088BA21]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | パチンコ球処理 (18,894) | 球の検出 (8,603) | 球不足検知 (217) | 遊技機内 (168) | 賞球 (129)

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Fターム[2C088BA21]に分類される特許

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【課題】不正行為によって遊技場が不利益を被ることを効果的に防止することを実現した遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、賞球の払い出しを行う払出装置140と、所定の入賞条件が成立したときに、所定の賞球数を、払出装置140によって払い出す制御を行う払出制御手段170と、遊技者による発射操作に応じて遊技球の発射を行う発射装置130と、発射装置130によって発射され、遊技に用いられた遊技球を検出するスイッチ41、42と、スイッチ41、42によって検出された遊技球数を計数する発射数カウンタと、入賞条件の成立に応じて遊技者が賞球として獲得する遊技球数を計数する賞球カウンタと、発射数カウンタと賞球カウンタとによる計数結果に基づいて出球率を特定し、予め定められた出球率異常判定値に基づいて出球率が異常値であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】特定箇所における遊技球の有無の状態の悪化を示す状態信号をより確度高く出力できる技術を提供する。
【解決手段】遊技球が流れる経路上の特定箇所における遊技球の有無に応じた互いに異なるレベルの信号を出力する球有りセンサと、球有りセンサから所定時間を超えて遊技球無しに応じたレベルの信号が継続して出力された第1の状態を検出する第1の検出部411と、球有りセンサから予め定められた期間内に複数回、遊技球無しの状態を示す信号が出力された第2の状態を検出する第2の検出部412と、第1の検出部411による第1の状態および/または前記第2の検出部412による第2の状態の検出に基づいて遊技球の状態信号を出力する出力部415とを有する。 (もっと読む)


【課題】大当たり状態における不正な遊技価値の付与を監視可能な遊技機管理装置を提供する。
【解決手段】遊技機管理装置は、通常処理において、遅延タイマ時間の終了時に(B4:YES)、累計セーフを算出し(B5)、連荘状態が発生している場合は(B6:YES)、各大当たり状態のアウト玉数(TO)に対応するように累計セーフを振り分けることで差玉数(TY)を設定し(B10)、最後に発生した大当たり状態におけるTYとTOとの関係に基づいて異常判定を行う。これにより、各大当たり状態の払出数を特定し難い連荘状態が発生した場合に、最後の大当たり状態のTYに誤差(標準値との差)を集約させて良好に異常判定を行うことができ、不正な払出を良好に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】持玉が、データ化されている場合であっても、遊技者間で共有可能にする。
【解決手段】従業員のICタグ28と、遊技機に対応して設けられている第1ユニット29と、第2ユニット30とから成り、前記ICタグ28は識別情報を記憶する記憶部5と指定玉数を記憶する所定情報記憶部32とを有し、前記第1ユニット28は前記ICタグ28の情報の読み取り及び書き込みを行う第1リーダライタ33と、第1玉数記憶部10と、共有にする指定玉数を入力する第1入力部9と、指定玉数をICタグ28に書き込ませる第1制御部34と、前記第1玉数記憶部10の持玉数の第1更新部35とを有し、前記第2ユニット30は、前記ICタグ28の情報の読み取りを行う第2リーダライタ39と、第2玉数記憶部18と、前記第2玉数記憶部18の持玉数の第2更新部41とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定個数の賞球を払い出す条件の成立タイミングを把握しやすくする。
【解決手段】入賞球の検出結果に応じて加算更新される払出条件判定カウント値が条件成立判定値に達したときに、景品として所定個数の遊技球を払い出すための払出条件が成立したことを示す払出条件成立信号を外部出力するための処理が実行される。15ラウンド大当り状態のように大入賞口の変化態様が遊技球の通過(進入)しやすい第1変化態様となるときには、右打ち指示報知AR1(第1右打ち指示報知)が行われ、2ラウンド大当り状態や小当り遊技状態のように大入賞口の変化態様が遊技球の通過(進入)しにくい第2変化態様となるときには、右打ち指示報知AR2(第2右打ち指示報知)が行われる。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、入口に対応して設けられた1個のセンサから、検出対象物が入口に入ると出力される信号に基づいて、確実に不正行為を検知する。
【解決手段】遊技球が入賞口に入ると、入賞センサが入賞信号を出力する。カウント数計測部120は、タイマ121とカウンタ122を含む。タイマ121はカウント幅設定部111に設定されているカウント幅を計測し、カウンタ122はカウント幅の間に出力される入賞信号の数をカウントする。カウント数計測部120は、カウント幅の間に出力された入賞信号の数がカウント数設定部112に設定されているカウント数を超えると、偽の入賞信号が入力されたとみなし、入賞不正フラグ設定部123に入賞不正フラグを設定する。すなわち、カウント数計測部120は、正規の入賞信号では起こりえないような短い間隔で入賞信号が出力された場合に不正行為が行われたと判定して、入賞不正フラグを設定する。 (もっと読む)


【課題】 例えばパチンコ機等の遊技機に関し、停電時等の電断発生時において、装置間の通信のタイムラグを減少することができるとともに、電断復帰後の各装置のバックアップされた内容の相互関係を正確に処理することができるようにしたものである。
【解決手段】 遊技機(10)には、電源供給装置(90)を備える。電源供給装置(90)は、遊技球払出装置(30)、賞球計数装置(30)及び遊技制御装置(70)に電源を供給するためのものである。電源供給装置(90)には、電断検出手段(91)を備える。電断検出手段(91)は、電源の供給が遮断されたことを検出し、電断信号を出力するためのものである。遊技制御装置(70)を、電断時のバックアップ機能を有する複数の制御装置に分割する。複数の制御装置(図示せず)には、電断検出手段(91)から出力された電断信号を供給し、当該電断信号に基づいて電断処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】特に賞球が不足傾向にある場合に、一層迅速かつ確実な賞球払出を実現することのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】このパチンコ機2は、遊技盤ユニット5と遊技機枠ユニット3と賞球払出装置を有する賞球払出ユニット60と制御手段とを有し、賞球払出ユニット60は、複数列の供給通路61と複数の回転体62と払出通路65とモータ50と検知手段とを有し、制御手段は、検知手段による検知結果に基づき、複数列の少なくともいずれか1列において球不足状態を判断した場合に、モータ50による回転体62の駆動速度を第1の速度よりも高速の第2の速度に設定する。 (もっと読む)


【課題】特に賞球が不足傾向にある場合に、一層迅速かつ確実な賞球払出を実現することのできる遊技機を提供すること。
【解決手段】このパチンコ機2は、遊技盤ユニット5と遊技機枠ユニット3と賞球払出装置を有する賞球払出ユニット60と制御手段とを有し、賞球払出装置は、複数列の供給通路61と複数の回転体62と払出通路65とモータ50と検知手段とを有し、制御手段は、検知手段による検知結果に基づき、複数列の少なくともいずれか1列において球不足状態を判断した場合に、回転体62が、所定個数の賞球の送出後に複数列のうち球不足状態でない列の賞球を保持部63に受け入れる位置となるまでモータ50を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】賞球払出の駆動回数を減らすことができるパチンコ機の賞球払出装置を提供する。
【解決手段】複数の入賞口に入賞した入賞球をそれぞれ検出する入賞球検出スイッチと、
各入賞球検出スイッチより入力された入賞球検出信号に基づいて出力される賞球指示払出数により賞球払出機構部を制御して賞球を払い出す賞球払出制御部とを備えたパチンコ機の賞球払出装置において、賞球払出制御部が、賞球指示払出数を順次積算して得られる賞球残数を計数する賞球残数計数手段を備え、賞球残数が、予め設定された各々の入賞口への入賞によって払い出される賞球数よりも大きな値として予め規定された所定値以上であるかを判定し、賞球残数が所定値よりも少ないときに賞球残数分の賞球を払い出すように賞球払出機構部を制御し、賞球残数が所定値以上であるときに所定値分の賞球を払い出すように賞球払出機構部を制御する。 (もっと読む)


【課題】円滑な遊技を実行しつつ、賞球払出ユニットによって払い出した遊技球の滞留状態を検出することができ、更に賞球払出の遅延や停止及びその再発を予防することのできる遊技機枠ユニットを提供すること。
【解決手段】この遊技機枠ユニットは、遊技盤を内包する遊技機枠と、遊技機枠に対して着脱自在に装着された賞球払出ユニット100と、を有し、賞球払出ユニット100は、遊技球23が通過する供給通路120と、遊技球23を1球ずつ通過させる球誘導部材141と、供給通路120内に複数の遊技球が溜まった滞留状態を検出する滞留検出手段130と、複数列の供給通路106,107内での遊技球23の有無を各列ごとに検出する球有り検出手段308,309と、を備え、複数列のうち少なくとも1列の遊技球23が無い場合にエラー処理を実行し、すべての列に遊技球23が有る場合にエラー処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】円滑な遊技を実行しつつ、賞球払出ユニットによって払い出した遊技球の滞留状態を検出することができ、不必要かつ頻繁なエラー報知を回避して、遊技者の遊技への集中を促進することのできる遊技機枠ユニットを提供すること。
【解決手段】この遊技機枠ユニットは、遊技盤を内包する遊技機枠と、遊技機枠に対して着脱自在に装着された賞球払出ユニット100と、を有し、賞球払出ユニット100は、揺動部材130aと揺動センサ130bとを備え、揺動部材130aは揺動センサ130bに検出されない第1状態、検出される第2状態、その間の第3状態とを揺動移動し、複数回の第2状態の検出及び第1特定時間の経過を条件にエラー処理を実行し、複数回の第2状態の非検出及び第2特定時間の経過を条件にエラー処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】遊技制御手段から受信した信号にもとづいて可変表示装置の可変表示制御を行う表示制御手段が設けられている構成において、遊技制御手段の信号送信制御の負担を軽減する。
【解決手段】表示制御基板80では、遊技中に最後に表示された特別図柄のデータを保存しておく。そして、大当り制御中に大当り図柄を表示する際の処理においては、表示制御用CPUは、遊技制御手段からの大当り図柄表示コマンドを受信したか否か確認し、大当り表示コマンドを受信していれば、大当り図柄データが格納されている前回図柄エリアの内容をロードして、大当り図柄を可変表示部に所定期間表示させる表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技球の払出動作を制御する主制御基板及び/又は賞球払出制御基板側のソフト容量を圧迫せず、且つ、賞球速度の低下等を招くことのない、新たな不正対策が可能な手段の提供。
【解決手段】電波ゴト等に対する不正対策を講じるに際し、賞球払出制御基板側で管理される、払出手段から払い出された遊技球を検出するための第一遊技球検出手段と、演出出力制御基板側で管理される、払出手段から払い出された遊技球を検出するための第二遊技球検出手段と、を備えていると共に、主制御基板及び/又は賞球払出制御基板側から演出出力制御基板側に送信された情報(例えば第一遊技球検出手段により検出された遊技球の検出個数)と第二遊技球検出手段により検出された遊技球の検出結果とを比較した上、当該比較結果に基づいて遊技球検出手段に異常が発生しているかを判定する遊技球検出異常判定手段を演出出力基板側で備えるよう構成されている弾球遊技機。 (もっと読む)


【課題】不正行為に悪用されるリトライ動作を実施しない構成としながらも、払出不足によるエラーが頻繁に発生することがなく、賞球センサを誤動作させる不正行為を防止することが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】
1回の払出動作の実施時に、払出カウンタにセットされた値よりも2個余分に払出す払出モータの駆動量を判定値として設定し、該駆動量が判定値よりも大きな値になった場合エラーとし、2列備える払出装置への球誘導路のうち、1列で球詰まりが発生した場合、判定値を2倍の値に変更して払出動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】遊技球の払出異常が生じたことを的確に検出することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技球が入賞口へ入賞すると、所定数の遊技球の払い出しを指示するコマンドが、主基板から払出制御基板へ送信される。ステッピングモータを駆動して遊技球を払い出す動作を行っているにも関わらず、払出遊技球感知スイッチによる遊技球の払い出しの確認が0.15秒行われなければ、次に払い出しが確認されるまで異常時間が計測される。断続的に異常が発生した場合でも、計測された異常時間は、払出制御基板のRAMに順次加算される。計測された異常時間の累積が25秒に達すると、払出装置に断続的な異常が発生していると判断されて、ステッピングモータの駆動が停止され、遊技球の払い出しが禁止される。 (もっと読む)


【課題】賞球をスムーズに払い出すことができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】払出制御手段は、球切れ検出手段からの検出信号に基づいて、球無し状態が所定の基準時間継続したことを判定した場合には、賞球払出残数があるにも拘わらず、賞球払出機構の制御を開始しないようにする一方、球切れ検出手段からの検出信号に基づいて、球無し状態が所定の基準時間よりも短い第一の基準時間継続したことを判定した場合には、通常時よりも払出が遅い低速払出モードにて賞球払出機構を制御して賞球の払出しを行う。 (もっと読む)


【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、少なくとも賞球の払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントし、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値以上となると、払出制御の実行を停止させて払出停止状態に制御する。遊技制御用マイクロコンピュータ560は、賞球個数コマンドを送信するタイミングで賞球個数カウンタに賞球個数を加算し、賞球情報を受信したことにもとづいて賞球個数カウンタの値を10減算する。そして、賞球個数カウンタの値が所定の賞球不足判定値や賞球過剰判定値となると、賞球不足エラーや賞球過剰エラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、賞球や貸し球の払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントし、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値以上となると、払出制御の実行を停止させて払出停止状態に制御する。遊技制御用マイクロコンピュータ560は、賞球個数コマンドを送信するタイミングで賞球個数カウンタに賞球個数を加算し、賞球情報を受信したことにもとづいて賞球個数カウンタの値を10減算する。そして、賞球個数カウンタの値が所定の賞球不足判定値や賞球過剰判定値となると、賞球不足エラーや賞球過剰エラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】不正に遊技媒体を払い出させる行為を総合的に判断してより的確に防止できるようにする。
【解決手段】払出制御用マイクロコンピュータ370は、賞球や貸し球の払い出すべき数の未払出の遊技球を超えた払出過多数と払い出すべき数の未払出の遊技球に満たなかった払出不足数とを払出個数異常カウンタを用いて累積的にカウントし、払出個数異常カウンタの値が所定の払出個数異常エラー判定値以上となると、払出制御の実行を停止させて払出停止状態に制御する。また、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、接続確認コマンドを所定期間が経過する毎に払出制御用マイクロコンピュータ370に送信する。また、払出制御用マイクロコンピュータ370は、遊技制御用マイクロコンピュータ560が制御状態を認識可能な態様で接続OKコマンドを送信する。 (もっと読む)


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