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Fターム[2C088BC15]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 各種処理 (37,322) | 装飾処理 (22,471) |  (20,445) | 内容 (16,524) | 球個数 (3,042) | ゲームの進行に関係して変化 (2,887)

Fターム[2C088BC15]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,887


【課題】確率変動状態時の演出における遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】液晶表示領域640の表示画面には、第一有利遊技状態の実行中において、複数の図柄列の変動表示中、変動待機中(第一始動口1502や第二始動口1506への遊技球の始動入賞がない状態)、及び次回以降の特別有利遊技状態中のいずれかに関わらず、当該第一有利遊技状態が終了するまでの間、演出表示制御手段2656によって大当り遊技演出の終了を示唆する演出コマンドが開始契機となった一連の演出画像が表示されるようになっている。また、操作受付手段2666により操作ボタン330の操作信号が受付可能な時間において、操作ボタン330bの操作によって一連の演出画像が一時停止可能に表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】遊技者に大当たりに対する確かな期待感を持たせ、遊技者のパチンコゲームへの興趣を向上させることができるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ遊技機は、始動入賞口13に遊技球が入賞すると、図柄変動表示装置10が複数の図柄を変動表示し、抽選用の乱数を取得して大当たり等の抽選を行なうと共に、図柄が予め決められた配列に揃って停止した時、大当たり状態を発生させる。パチンコゲームの遊技中に、始動入賞口に入賞し、大当たり前のリーチ状態の発生を予告するリーチ予告が抽選・決定されると、図柄変動表示装置にリーチ状態の発生を予告するリーチ予告画像が表示される。リーチ予告の表示を所定回数行なった後、次のリーチ予告は抽選の際に大当たりが発生したときに行なわれる。 (もっと読む)


【課題】不正に対して好適に対応可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、遊技機本体又は遊技機近傍における状態の変化が状態検出手段によって検出された場合には、その検出に基づき、遊技進行制限手段によって遊技の進行が制限される一方で、遊技進行制限手段による遊技の進行の制限中であっても、カウンタ更新許可手段によって、カウンタ更新手段による乱数カウンタの更新が許可される。よって、振り分け手段による遊技媒体の振り分けを自身に有利な結果とする不正行為に対し、遊技の進行を制限することによって対応できるだけでなく、遊技の進行の制限中も乱数カウンタを更新させることにより、乱数カウンタの値の不正な読み出しに起因する不正行為にも対応することができる。従って、本発明の遊技機によれば、不正に対して好適に対応できる。 (もっと読む)


【課題】演出を切り換えて遊技者の興趣を高めることが可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】始動口に遊技球が入球すると、当否判定乱数および当否種類判定乱数を取得して、図柄の変動表示を開始し、これら乱数値に応じた図柄で停止表示する。図柄の変動時間は変動パターンテーブルを用いて決定する。図柄の変動表示中に始動口に遊技球が入球すると、入球時に取得された乱数値が保留として記憶される。この時、これら乱数値に基づいて、その保留が特別保留か否かを判断し、特別保留の場合は、特別変動パターンテーブルを用いて変動パターンを決定する。こうすれば、特別保留が消化されるまでの間だけ、演出内容を切り換えられるので、何かが起きるに違いないと期待しながら遊技を行うようになる。その結果、遊技に対する興趣を掻き立てることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】2つの特別図柄表示装置を備えた弾球遊技機に予告演出機能を搭載するにあたり、両者の相乗効果により新たな遊技性を発揮できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第1特別図柄表示手段の図柄変動よりも第2特別図柄表示手段の図柄変動を優先して行うように構成された弾球遊技機で、第1,第2特別図柄始動手段が遊技球を検出した時点で、その検出によって取得された大当たり判定乱数値の内容を事前判定手段により判定し、非優先側の第1特別図柄始動手段による遊技球検出時に取得され且つ事前判定手段により通常確率状態中に大当たり判定値と一致すると判定された大当たり判定乱数値が第1特別図柄の変動に供されるまでの通常確率時大当たり保留期間中に(S32:Yes)高確率状態に移行した場合に(S31:Yes)、優先側の第2特別図柄表示手段の保留記憶を絶やさない方が有利である旨の表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】可動部材と表示装置とを省スペースで配設することのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】変動表示装置6において、表示装置621を、回転役物611の演出動作時に該回転役物611の少なくとも一部が視認可能なように、該回転役物611の前方に配置する。 (もっと読む)


【課題】新規な遊技性を備えた遊技機を提供すること。
【解決手段】始動口4への入賞に基づいて液晶ディスプレイ(LCD)3による変動表示演出を実行するか、それとも大入賞口5の開閉に使用する大入賞口開閉板51を振動させる大入賞口演出を実行するかの抽選を行う。変動表示演出の実行が決定された場合には、LCD3に図柄の変動表示を行わせ、大当たりの発生は変動後の表示結果として予め定めた表示結果を現出させた後、大入賞口5を開放する特別遊技状態へ遷移させる。一方、大入賞口演出の実行が決定された場合には、LCD3に変動表示を行わせることなく、大入賞口開閉板51を振動する大入賞口演出を実行し、大当たりの発生は大入賞口演出の後に大入賞口5を開放することによって遊技者に告知する。よって、遊技性が多様になって、従来にはない新規な遊技性を遊技者に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】確率変動状態時の演出における遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】液晶表示領域640の表示画面には、第一有利遊技状態の実行中において、複数の図柄列の変動表示中、変動待機中(第一始動口1502や第二始動口1506への遊技球の始動入賞がない状態)、及び次回以降の特別有利遊技状態中のいずれかに関わらず、当該第一有利遊技状態が終了するまでの間、演出表示制御手段2656によって大当り遊技演出の終了を示唆する演出コマンドが開始契機となった一連の演出画像が表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】遊技者が計画的に遊技を行うことが可能であり、しかも、遊技者に不利益が生じたり倦怠感を与えたりすることのない遊技機を提供する。
【解決手段】特別図柄の変動表示中に遊技球が始動口105,120に入球すると、特別図柄保留記憶手段401,402に遊技データが記憶され、保留球として特別図柄の変動表示の権利が留保される。遊技データには、特別図柄保留記憶手段401,402における特別図柄の変動表示の権利の留保個数に応じて変動時間が変化する未確定遊技データが含まれる。変動時間演算手段330は、未確定遊技データを取得した特別図柄の変動表示の権利の変動時間を、当該未確定遊技データに基づいて決定される変動時間のうち、もっとも短い変動時間と仮定して、合計変動時間を演算する。この合計変動時間は、図柄表示部104に表示される。 (もっと読む)


【課題】不正に対して好適に対応可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】本発明の遊技機によれば、遊技機本体又は遊技機近傍における状態の変化が状態検出手段によって検出された場合には、その検出に基づき、遊技進行制限手段によって遊技の進行が制限される一方で、遊技進行制限手段による遊技の進行の制限中であっても、カウンタ更新許可手段によって、カウンタ更新手段による乱数カウンタの更新が許可される。よって、振り分け手段による遊技媒体の振り分けを自身に有利な結果とする不正行為に対し、遊技の進行を制限することによって対応できるだけでなく、遊技の進行の制限中も乱数カウンタを更新させることにより、乱数カウンタの値の不正な読み出しに起因する不正行為にも対応することができる。従って、本発明の遊技機によれば、不正に対して好適に対応できる。 (もっと読む)


【課題】2つの特別図柄表示装置を備えた弾球遊技機に予告演出機能を搭載するにあたり、両者の相乗効果により新たな遊技性を発揮できる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】第1特別図柄表示手段の図柄変動よりも第2特別図柄表示手段の図柄変動を優先して行うように構成された弾球遊技機で、第1,第2特別図柄始動手段が遊技球を検出した時点で、その検出によって取得された大当たり判定乱数値の内容を事前判定手段に55 瞳、非優先側の第1特別図柄始動手段による遊技球検出時に取得され且つ事前判定手段により大当たり判定値と一致すると判定された大当たり判定乱数値が第1特別図柄の変動に供されるまでの大当たり保留期間中に(S32:Yes)時短状態に移行した場合に(S31:Yes)、優先側の第2特別図柄表示手段の保留記憶を絶やさない方が有利である旨の表示を行うように構成されている。 (もっと読む)


【目的】 次ラウンド移行条件の成立に基づいて次のラウンドに移行する構成において、各ラウンド間に設けられるインターバル期間を単に待ち時間とすることなく遊技者を楽しませることができる遊技機を提供する。
【構成】 V入賞しないときは、ラウンドが終了してから大当り遊技状態が終了するまでの期間内で演出画像を表示する一方、V入賞したときは、インターバル期間内で演出画像を表示することで、V入賞したか否かを遊技者に予期する。このため、インターバル期間内の演出画像の表示によって遊技者はラウンド継続するか否かを知ることなり、ひいてはインターバル期間を単に待ち時間とすることなく遊技者を楽しませることができる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技中の興趣を低下させることなく遊技者に与えられる価値を異ならせた複数の大当り遊技を備える遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、第1の変動ゲームにて大当りとなったとき、ステップアップ大当り遊技、15R通常確変大当り遊技又は15R通常非確変大当り遊技を付与できるようにした。その一方、メインCPUは、第2の変動ゲームにて大当りとなったとき、ステップアップ大当り遊技、15R確変秘匿大当り遊技、15R通常確変大当り遊技又は15R通常非確変大当り遊技を付与できるようにした。 (もっと読む)


【課題】可変表示制御用の情報の取扱いに関し、遊技制御手段側の負担を軽減することが可能な遊技機を提供することである。
【解決手段】可変開始から表示結果が導出表示されるまでの期間が異なる可変表示を行なわせる場合でも、1種類の変動時間の長さの変動時間コマンド(8100H〜8103H)を用い、コマンドに用いるデータの種類を従来よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機において外れ図柄の表示を工夫することで、遊技者に新たな遊技性を提供する。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機においては、表示制御手段は、選択された変動パターンにしたがって複数の図柄領域のそれぞれに複数種類の停止図柄候補のいずれかを停止表示させることにより当否抽選の結果を表示させる。表示制御手段は、遊技状態が予め定める期待度表示条件を満たしたときには、複数の図柄領域のうち予め定める特定領域に停止表示される停止図柄候補により、遊技状態が予め定める特定状態、例えば特別遊技へ移行する期待度を表示する。 (もっと読む)


【課題】特別モード演出を終了させる場合であっても、モード終了となる図柄変動ゲームで大当りに対する期待や確率変動状態への期待を持たせることでモード終了の到来による遊技者の落胆を払拭することができる。
【解決手段】統括CPUは、第2特別モード演出の実行中、はずれリーチ演出用の変動パターンが選択されることを条件に図21に従ってモード転落抽選を行い、該モード転落抽選の当選を契機に第2特別モード演出を終了させるようにした。そして、メインCPUがリーチ判定を肯定判定する場合とは、はずれリーチ演出を決定するときであってスーパーリーチ変動や、ノーマルリーチ変動の実行を決定するときである。このため、第2特別モード演出を終了させる場合でも、モード転落抽選の当選により第2特別モード演出の終了となる図柄変動ゲームで大当りに対する期待や確変状態への期待を持たせて遊技者の落胆を払拭することができる。 (もっと読む)


【課題】 弾球遊技機において、未変動の状態で記憶された乱数(保留球)の当否について事前に予告を行う場合に、この事前の予告に対する信頼感を確保する。
【解決手段】 賞球を獲得可能な当り、例えば大当りと、賞球の獲得が殆どできない当り、例えば小当りを設けた。この小当りの演出として、大当りの場合に出現する特定態様、例えばリーチ態様と同様の演出を行うようにし、小当りの場合はハズレ演出を行うようにし、乱数の取得段階において、リーチ態様が出現する小当り及び大当りについて、事前予告を保留球内の変動で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームの始動条件を付与する始動手段が複数設けられ、各始動手段に対応した図柄変動ゲームがそれぞれ行われる遊技機において、電源断となった場合であっても、電源断前と復電後の図柄変動ゲームの表示結果を一致させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括CPUは、入力された状態通知コマンドにより、第1の変動ゲーム及び第2の変動ゲームの遊技状態を特定する。そして、統括CPUは、第1の変動ゲームにて大当り遊技が付与されたと特定された場合には、第1図柄通知コマンドにより通知された特図に応じた図柄組み合わせを表示結果として表示させる。同様に、統括CPUは、第2の変動ゲームにて大当り遊技が付与されたと特定された場合には、第2図柄通知コマンドにより通知された特図に応じた大当りの図柄組み合わせを表示結果として表示させる。 (もっと読む)


【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技盤24の盤面には遊技領域が設けられており、当該遊技領域には上作動口33及び下作動口34が設けられている。上作動口33に遊技球が入賞するとそれが保留情報として主制御装置に記憶されるとともに、下作動口34に遊技球が入賞するとそれが保留情報として主制御装置に記憶される。そして、上作動口33に係る保留情報又は下作動口34に係る保留情報に基づいて、図柄表示装置41における図柄の変動表示及びメイン表示部43における絵柄の変動表示が開始される。この場合に、上作動口33に係る保留情報と下作動口34に係る保留情報のうち、下作動口34に係る保留情報が優先して消化されるとともに、上作動口33に係る保留情報の内容を報知する保留報知が図柄表示装置41にて行われることがある。 (もっと読む)


【課題】主制御基板の制御負担を軽減すること、リーチ変動を連続で発生させたり、変動回数に従って発生させたりする等、自由にリーチ画像を表示制御できること、リーチ表示の趣向性を高めること、リーチが集中する場合はリーチの信頼度を高め、リーチにおける興趣を盛り上げること。
【解決手段】リーチ判定乱数をカウンタから読み込み(S410)、リーチ判定乱数が前述の判定値A又はBと等しいか否かを判定し(S420)、肯定判断ならリーチコマンドを生成しリーチ表示を指示し(S430)、S420で否定判断なら非リーチコマンドを生成し非リーチ表示を指示する(S440)。図柄制御基板32bのマイコンは、通常変動なのか、リーチ変動なのかを判断し、リーチ変動でも変動タイムの値が所定値との大小によりトリック変動等各種の変動をするか否かを判断し、これら判断と変動タイムとにより特別図柄の変動開始から静止するまでの各々の時間を決定する。 (もっと読む)


2,001 - 2,020 / 2,887