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Fターム[2C088BC41]の内容

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Fターム[2C088BC41]に分類される特許

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【課題】不正行為をより確実に防止できるとともに、解錠等の操作が煩雑にならないようにする。
【解決手段】前枠300に設けられる軸状部材と、外枠200に設けられる円筒状部材70とを有し、軸状部材が円筒状部材70の内部空間に進入して施錠状態とされ、その施錠状態において軸状部材がその軸回り方向に回動されることによって解錠状態とされる第1の施錠機構と、外枠200に設けられる被係止部材120と、前枠300に設けられ、被係止部材120に係止するための係止用位置と被係止部材120に係止しないための非係止用位置との間を変位可能な係止部材130とを有する第2の施錠機構と、前枠300の外部からの操作に基づいて第1の施錠機構が施錠状態から解錠状態とされることに伴って係止部材130を係止用位置から非係止用位置へと変位させるスライダ110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 データ送信装置を特定方向に向けなくても確実に特定の遊技機のみを対象に解錠操作を行うことができ、第1,第2の枠双方を開放できるようにしたり第2の枠だけを開放できるようにしたりすることを容易に実施できる遊技機用の施錠システムの提供。
【解決手段】 遊技機用の施錠システムは、操作者側装置から遊技機側装置へ送信される鍵データを受信し(S110)、受信した鍵データに基づいて、前面枠開放操作およびガラス枠開放操作の双方を許容するか、ガラス枠開放操作のみを許容するか、前面枠開放操作およびガラス枠開放操作の双方を禁止するかを判断する(S115,S120)。双方を許容する場合は、第1,第2ソレノイド双方を励磁し(S125,S130)、ガラス枠開放操作のみを許容する場合は、第2ソレノイドのみを励磁する(S130)。 (もっと読む)


【課題】 錠駆動機構を容易に解錠することが可能でかつ解錠された状態を容易に認識することが可能な遊技機用セキュリティシステムを提供する。
【解決手段】 受信したオープン信号が、島内に配置された全ての遊技機のガラス枠の解錠を示す信号である場合には、ホストコンピュータは、アドレスA1に配置された遊技機のモータを回動させるための信号を当該遊技機に備えられた表示装置のCPUに出力するとともに、表示装置の右ランプ部および左ランプ部を点滅させるための信号をCPUに出力する。その後、アドレスA1に配置された遊技機に備えられた表示装置のCPUは、アドレスA2に配置された遊技機のモータを回動させるための信号、ならびに当該遊技機の表示装置の右ランプ部および左ランプ部を点滅させるための信号を、アドレスA2に配置された遊技機の表示装置のCPUに出力する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス枠等の扉を開閉する開閉装置を有する遊技機において、その開閉装置の小型化を図り、大幅な設計変更を伴わず、かつ、比較的安価に不正行為を防止する遊技機を提供する。
【解決手段】 揺動軸4bの近傍に電動モータ23cを配設するとともに、揺動軸4bに連結された扉側歯車23aを回転させることにより前枠(ガラス扉)4を略全開状態まで自動的に開く。これにより、ガラス枠の施錠が何らかの不正手段により解除された場合に、一目瞭然、誰が見てもガラス枠が開かれたことが解る程度まで、ガラス枠を開かせることが可能となる。そして、一目瞭然、誰が見ても前枠4が開かれたことが解れば、その前枠4が開かれた遊技機1に多くの視線(注意)が集まり易いので、アタッカー等の入賞装置に遊技球を入賞させ、不正に賞球を得たり、釘を不正に調整したりする等の不正行為が行われることを未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ロック状態を解除するためのソレノイドが何らかのトラブルにより作動しなくなりロック状態を解除できなくなった場合でも索条を切断するなど不正開放防止装置を破壊することなくロック状態を強制的に解除することができるようにする。
【解決手段】チエン,ワイヤ等の索条15が巻回されたリール巻取装置11と、該リール巻取装置のリール14の回転を制止する電動ロック機構12とを密閉ケース10内に設けるとともに、該密閉ケースから導出した索条15の先端を遊技機の前面枠2の裏面に係着することにより該電動ロック機構を解除することなく前面枠を開放できないようにする遊技機の不正開放防止装置において、該密閉ケースの一側に該電動ロック機構のロック状態を該密閉ケース外から強制解除できる強制解除操作部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】権限の認証状態においてもリアルタイムに監視を行うことができる遊技機監視システム、及び該遊技機監視システムによって監視される相対可動部を有する遊技機を提供する。
【解決手段】S12における判断の結果、認証状態生起後5s以内に監視用RFID通信の不成立を検知すると、開放フラグをONとし(S13)た後、主制御基板から受信する遊技情報等に異常がないか判断する(S14)。該判断の結果、異常ありと判断した場合には、異常状態であるとして店員IDや異常状態の生起日時、そしてどのような異常状態であるか等を異常情報としてEEPROMに記憶する(S19)。尚、遊技情報の判断とは、たとえば監視用RFID通信が不成立となっているにもかかわらず、主制御基板から所定回数以上の払出信号を受信した場合には異常ありとする判断である。 (もっと読む)


【課題】一つのICタグを少なくとも二組以上の相対可動部における開閉状況の監視に兼用させた遊技機監視システムを提供する。
【解決手段】前面枠4の後面開放側上端縁には、前面枠アンテナ38が固着されている。また、機枠2の前面右上隅(前面側から見て)には、機枠アンテナ39が固着されている。一方、本体枠3の前面開放側上端縁であって、前面枠4を本体枠3に対して閉じた状態とした際に前面枠アンテナ38と対峙する位置であって、且つ、本体枠3を機枠2に対して閉じた状態とした際に機枠アンテナ39との間でRFID通信が可能となる位置には、本体枠タグ40が固着されている。そして、前面枠4或いは本体枠3を閉じた状態とした場合にのみ、前面枠アンテナ38と本体枠タグ40との間の距離或いは機枠アンテナ39と本体枠タグ40との距離が所定の通信距離内となり、両者間でRFID通信が成立するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
十分に防犯効果を奏することができるとともにキーの紛失又は盗難時においても対応が比較的容易であり、且つ、管理者等による監視を容易に行い得るドアロック装置を提供する。
【解決手段】
所定のIDコードを発信し得るトランスポンダ2aを具備したキー2と、トランスポンダ2aからのIDコードを受信するアンテナ5と、該アンテナ5で受信したIDコードが、予め記憶された正規のIDコードであるか否かを判定する判定手段19と、該判定手段19によりアンテナ5で受信したIDコードが正規のものであると判定されたことを条件として、ドアのロック機構を作動させて当該ドアを施錠又は解錠し得る作動部8及び連結手段7と、これら作動部8及び連結手段7によるドアの施錠又は解錠操作を監視し得るパソコン21とを備えたドアロック装置である。 (もっと読む)


【課題】
十分に防犯効果を奏することができるとともにキーの紛失又は盗難時においても対応が比較的容易であるドアロック装置を提供する。
【解決手段】
IDコードを発信し得るトランスポンダ2aを具備したキー2と、該キー2と係合可能とされて回転可能なロータ3と、トランスポンダ2aから発信されたIDコードを受信し得るアンテナ5と、回転によりドアのロック機構を作動させて当該ドアの施錠又は解錠を行わせる作動部8と、アンテナ5で受信したIDコードが正規のものであるか否かを判定する判定手段17と、該判定手段17により当該IDコードが正規のものと判定したことを条件として、ロータ3と作動部8とを連結させ、キー2の回転操作を作動部8に伝達させる連結手段7とを備えたドアロック装置である。 (もっと読む)


【課題】 外枠に開閉可能に設けられた内枠の施錠、及び、内枠に開閉可能に設けられたガラス枠の施錠と、不正行為による各枠の解錠防止とを、簡単な構成によって実現させた単一の施錠装置を備える遊技機を得る。
【解決手段】 施錠装置52のベース150に、内枠14を外枠12に施錠するための内枠固定用フック60A、60Bと、内枠固定用フック60A、60Bの一方が不正に解錠操作されても他方は連動させずに施錠状態を保持する第1リンク機構と、ガラス枠26を内枠14に施錠するためのガラス枠固定用フック62A、62Bと、ガラス枠固定用フック62A、62Bの一方が不正に解錠操作されても他方は連動させずに施錠状態を保持する第2リンク機構と、を組み付けて一体化する。 (もっと読む)


【課題】防犯性を高める等のために施錠装置を設けるにあたり、コストの増大を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1は、前面枠3の後側に遊技盤5を備えている。この遊技盤5には、普通入賞チャッカー11、可変入賞装置12、作動チャッカー13、可変表示装置14等が配設されている。第1部材が第2部材で閉鎖された状態又は第1部材に第2部材が取付けられた状態を維持するべく施錠装置が設けられ、施錠装置は、特定の操作手段によって操作される本体部と、本体部に支持される可動部とを具備する。本体部に設けられた係止部と可動部とで、第1部材及び第2部材を挟持することで、施錠が行われ、可動部を動作させて挟持を解除することで、解錠が行われ、かつ、施錠装置の取外しが許容されるよう構成した。 (もっと読む)


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