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Fターム[2C088CA19]の内容

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Fターム[2C088CA19]に分類される特許

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【課題】長時間にわたって遊技者が安心して遊技を行うことを可能としながらも、大当りとなることで一度にまとまった出球の獲得を可能とし、遊技興趣の低下を抑制することのできる遊技機を提供する。
【解決手段】長開放の大当り遊技状態が終了した後の特別図柄の変動回数が所定回数に到達している場合には、変動回数到達時非時短時の普図変動時間決定テーブルを選択し、このテーブルから普通図柄の変動パターンを決定することで、所定回数に到達していない場合よりも普通図柄の変動時間を短い時間に変更している。このとき、ゲート部2107に多くの遊技球が通過、及び第二始動口2102に多くの遊技球が入賞するように右打ち状態に切り替えることで、長開放の10R大当り遊技状態が連続して多くの賞球を獲得することができる。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、所定数のメダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールユニット31を駆動制御することでリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブル及び制限枚数データが読み出され、これら組合せテーブル及び制限枚数データを利用してリールの停止制御が実行される。当該構成において、組合せテーブルのテーブル群の種類を特定するためのデータ及び制限枚数データを特定するためのデータは、参照用データに集約されており、当該参照用データに対して除算処理を実行した場合の商データ及び余りデータによってこれら各特定するためのデータが導出される。 (もっと読む)


【課題】処理の実行に際して扱うデータの容量を抑えることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】主制御装置70のCPU71では、メダルがベットされている状況でスタートレバー51が操作されたことに基づき抽選処理を実行し、さらにリールの回転を開始させる。この場合に、抽選処理の処理結果に対応した組合せテーブルが読み出され、当該組合せテーブを利用してリールの停止制御が実行される。組合せテーブルとしては、可変長データである第3組合せテーブルが存在している。第3組合せテーブルは複数存在しており、複数の第3組合せテーブルはROM72において連続するように配列されている。当該構成において、各第3組合せテーブルには自身のデータ容量を示すヘッダデータが設定されており、当該ヘッダデータを参照することで、一の第3組合せテーブルの次の順番で設定されている第3組合せテーブルの開始アドレスを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一種タイプの遊技機において、遊技者の出球に対する不満感を和らげることができる遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】特別遊技手段は、第1特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定されると共に、特定遊技判定手段により特定遊技を行うと判定された場合、第2可変入賞装置を所定時間、開状態に作動させる第1特別遊技を行い、第2特別遊技判定手段により特別遊技を行うと判定されると共に、特定遊技判定手段により特定遊技を行うと判定された場合、第2可変入賞装置を所定時間よりも短い時間、開状態に作動させる第2特別遊技または第2可変入賞装置を所定時間よりも長い時間、開状態に作動させる第3特別遊技の何れかを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 始動入賞口に遊技球が入賞し易くなる特別モードになっても、持球数が減らず、安心して遊技が可能な封入球式遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技球を循環使用して遊技を行う封入球式遊技機において、遊技制御装置は、遊技球を発射する毎に遊技者の利益としての持球数を減算する第1の遊技モード(通常モード)と、遊技球を発射しても前記持球数を減算しない第2の遊技モード(特別モード)とを区別して制御可能な遊技モード制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高められるぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態への移行権利を行使する契機となった入球口に基づき、当該特別遊技状態における遊技内容を決定すると共に、当該契機となった入球口が第一特定入球口である場合と当該契機となった入球口が第二特定入球口である場合とでは、当該特別遊技状態における遊技内容を異ならせるよう構成されており、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、主遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示された場合には、特別遊技状態の終了後に特定遊技制御手段により特定遊技状態に移行されるか否かに関する情報を、情報出力部にて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数回の高確率当りが連続発生する場合において、複数回の当り遊技が低利益当り遊技ばかりになることを抑制する。
【解決手段】固定式始動口への入球で第1抽選を行い、開閉式始動口への入球で第2抽選を行う。何れかの抽選で当りとなると、当り遊技を実行して、当り遊技終了後の当り確率を低確率または高確率に設定する。また、当り遊技として、高利益当り遊技と低利益当り遊技とを設けて、第1抽選の当りでは、高利益当り遊技を実行して高確率にする決定、及び高利益当り遊技を実行して低確率にする決定を可能とし、第2抽選の当りでは、高利益当り遊技を実行して高確率にする決定、及び低利益当り遊技を実行して高確率にする決定を可能とする。そして、高利益当り遊技終了後は開閉式始動口の開放時間を長時間とし、第2抽選での当りに基づく低利益当り遊技終了後は開閉式始動口の開放時間を短時間とする。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高められるぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態への移行権利を行使する契機となった入球口に拘わらず、当該停止識別情報の種類が第一の種類であった場合には、当該停止識別情報の種類が第二の種類であった場合よりも、単位遊技の繰り返し回数が少なくなるよう構成されていると共に、当該特別遊技状態へ移行した後から所定期間が経過するまでは、当該停止識別情報の種類が第一の種類であった場合に実行される可変入賞口の開閉態様と、当該停止識別情報の種類が第二の種類であった場合に実行される可変入賞口の開閉態様とが略同一となるよう当該特別遊技状態における遊技内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】大当たり種別と特別図柄の種類とを別々に抽選して決定するパチンコ機における副制御処理部の設計負担を軽減させる。
【解決手段】本発明に係るパチンコ機は、特別図柄の変動中に、始動口に遊技球が入賞すると、第1〜第3乱数を保留記憶手段に保留記憶する。変動パターンコマンド決定手段は、保留記憶されている第1乱数についての特別図柄抽選手段による抽選結果と、第2乱数についての特別図柄種類決定手段による抽選結果と、第3乱数についての当たり種別決定手段による抽選結果とに基づいて先読みコマンドを生成する。先読みコマンドは、nビットのデータで構成されると共に、特別図柄抽選手段による抽選結果に対して割り当てられたビットと、特別図柄種類決定手段による抽選結果に対して割り当てられたビットと、当たり種別決定手段による抽選結果に対して割り当てられたビットとを有している。 (もっと読む)


【課題】所定回数の当りが発生するまで高確率状態を継続させる弾球遊技機において、所定回数の当りが低利益当りばかりになってしまうことを抑制する。
【解決手段】固定式始動口への入球に基づいて第1抽選を行い、開閉式始動口への入球に基づいて第2抽選を行う。何れかの抽選で当りとなると、当り遊技を実行し、初当りの場合は、所定回数の当りが発生するまで高確率状態を継続させる。また、当り遊技として、高利益当り遊技と低利益当り遊技とを設けて、第1抽選の当りでは少なくとも高利益当り遊技の実行を決定可能とし、第2抽選の当りでは高利益当り遊技または低利益当り遊技のうち、何れかの実行を決定可能とする。そして、高利益当り遊技の終了後には開閉式始動口の開放時間を長時間に設定するのに対して、第2抽選での当りに基づく低利益当り遊技の終了後には開閉式始動口の開放時間を短時間に設定する。 (もっと読む)


【課題】主制御部の処理負担を最小限にして、制御コマンドの通信継続性が確認でき且つ認証に用いる認証情報の解析を困難にする。
【解決手段】主制御部は複数の個体識別値を生成して個体識別値記憶手段に記憶する。主制御部はその中から1つの個体識別値を無作為に選択すると、該個体識別値を付加方式で履歴データに付加して認証情報を生成して周辺部に送信する。一方、周辺部は制御コマンドを受信すると、該制御コマンドに対応した所定の処理を行うと共に、該制御コマンドの履歴を示す周辺側履歴データを、主制御部と同一の履歴生成方式で生成する。周辺部は主制御部から認証情報を受信すると、複数種類の期待値と主制御部と同一の付加方式とに基づいて、受信した認証情報から複数の認証用履歴データを抽出する。周辺部は抽出した複数の認証用履歴データの中に周辺側履歴データと一致するものが存在するか否かの判定結果に基づいて主制御部の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】大当たり遊技に変化を持たせることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】大当り遊技実行手段は、大当り種別決定手段により大当りの制御種別として第1の大当り遊技が決定され、第1の大当り遊技が開始された後、大入賞装置の切り替えを行わず遊技球が特定領域を通過するまで大入賞装置を第1状態のまま待機して、遊技球が特定領域を通過したことを契機に、大入賞装置を予め定められた切替時間の経過を含む所定条件が満たされるまでの期間を第2状態とするラウンド遊技を所定回数実行し、大当り種別決定手段により大当りの制御種別として第2の大当り遊技が決定され、第2の大当り遊技が開始された後、遊技球が特定領域を通過することなく大入賞装置を第2状態とし、大当り種別決定手段は、遊技状態種別として大当り終了後に低確率遊技状態に移行させる決定をしたときには、大当りの制御種別として第2の大当りを決定しない。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行状況である遊技履歴情報を外部管理サーバに記憶させる特殊機能を有する遊技機において、従来に比して稼働向上を図ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】特殊モードを開始するにあたって、コンテンツサーバに遊技者識別情報を記憶させるために必要な接続先コードを生成する機能を有する。そして、遊技が進行していないときに、接続先コードを生成することが可能な状態と、接続先コードを生成することが不能な状態を発生させる。これにより、接続先コードが生成できること、すなわち、遊技者識別情報をコンテンツサーバに記憶できることへの価値を高める。 (もっと読む)


【課題】大当たりの当否と以後の遊技状態とを個別に抽選する場合でも、変動演出の設計が煩雑化することのない遊技機を提供する。
【解決手段】始動条件の成立により、特別遊技の実行が対応付けられた大当たり抽選結果もしくは特別遊技の不実行が対応付けられたハズレ抽選結果が導出される。少なくとも大当たり抽選結果が導出された場合には、特別遊技の終了後の遊技状態として、低確率遊技状態および高確率遊技状態のいずれかが決定される。メインROM100bには、大当たり抽選結果、および、遊技状態決定手段によって決定された遊技状態の双方が対応付けられた変動パターン決定テーブルが記憶されている。特別遊技の終了後に高確率遊技状態に設定される場合に選択される変動パターンコマンド決定テーブルには、他のテーブルに振り分けられていない専用の変動パターンが選択可能に割り振られている。 (もっと読む)


【課題】進入する遊技媒体の個数に対して遊技者の興味を高める。
【解決手段】特図表示結果が「小当り」になるといった特殊遊技条件の成立に基づいて、所定時間が経過するまで大入賞口を開放状態に変化させる小当り遊技状態となる。このときに開放状態となった大入賞口から特別可変入賞球装置の内部へと進入した遊技球の個数が所定個数に達したことにより、特定遊技条件が成立して遊技状態が大当り遊技状態となる。また、大入賞口から進入した遊技球の個数に応じて、大当り遊技状態に制御されている期間にて付与される遊技価値や、大当り遊技状態が終了した後に付与される遊技価値を、異ならせる。遊技球の個数に応じて異なる割合で、所定の遊技価値が付与されるか否かを決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】一方より他方の始動口に入賞した方が有利となるよう設定され、有利な方の遊技を優先して行うパチンコ機において、出玉率に変化を与えることができるようにする。
【解決手段】特別図柄変動時間決定手段は、第2保留球乱数記憶部(115b)に記憶される保留球乱数の記憶数が0個および1個の場合の変動時間が所定の時間(12.5秒)に設定された第1特殊変動時間テーブル(134b)と、その時間が第1特殊変動時間テーブルよりも短い時間(2秒)に設定された第2特殊変動時間テーブル(134d)とを備え、大当たり遊技後の特定遊技区間における特別図柄の変動時間を、当該移行の契機となった特図当たりの当選時に決定された前記特別図柄の種類(15R特定時短有図柄1〜3など)に応じて、第1特殊変動時間テーブルまたは第2特殊変動時間テーブルの何れかを参照して決定する。 (もっと読む)


【課題】リミッタ機能を備えた遊技機において、常に遊技者の遊技意欲を維持することで遊技の興趣を向上する。
【解決手段】通常遊技状態で大当たりに当選すると状態1(高確・時短、高確回数128、時短回数20)に移行する。この状態1(時短中)に大当たりに当選すると状態2(高確・時短、高確回数128、時短回数128)に移行し、以後、状態2で大当たりに当選するとリミッタ回数に到達するまで状態2が継続する。状態2でリミッタ回数に到達すると、状態3(低確・時短、時短回数100)に移行し、状態3で大当たりに当選すると再び状態2に移行し、連荘状態がループする。 (もっと読む)


【課題】遊技者の興趣を持続させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技者が所有する携帯媒体により特定される遊技者別の前記遊技演出実行情報から前記遊技演出分類別の遊技演出各々の実行状態を解析する解析処理を行なうとともに、該解析された遊技演出各々の実行状態に基づいて、演出装置に実行させる遊技演出が選択される(S510A)。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段によりセキュリティ強度を向上させると共に主制御部の処理負荷を軽減する。
【解決手段】主制御部110と周辺制御部300を備えた遊技機1であって、主制御部110は、複数の生成方式で誤り検査値を生成可能な検査値生成部500と、コマンドを周辺制御部300へ送信する送信部550を備える。検査値生成部500は、メインCPU110aと送信部550の間に設けられ、過去に生成されたコマンドの誤り検査値を、現在送信するコマンドへ付加する。検査値生成部500は、送信した制御コマンドに基づいて誤り検査値の生成方式を変更する。また、検査値生成部500内部での入出力制御方式は、検査値生成部500と外部の入出力制御方式とは異なる。周辺制御部300は検証用の誤り検査値を生成し、受信したコマンドの正当性を検査し、検査結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


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