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Fターム[2C162AF50]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(記録素子関係) (4,219) | 記録素子の駆動制御 (2,769) | 制御内容 (1,784) | 階調表現のための制御 (234) | 同一ライン複数回走査、重ね打ち (59)

Fターム[2C162AF50]に分類される特許

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【課題】注目画素を取巻く主・副走査の画素を格納機能から同時に取出して、注目画素に対してデータ識別できることにより、1画素単位での線画を忠実に認識するデジタル発光素子書込み装置を提供する。
【解決手段】注目ラインの副走査3ライン目の画素を順にマトリクス判断していく。主走査5の画素101では、マトリクスより縦線と判断できる。ここで2値データから4値のコード化に変換する場合、偶数画素か奇数画素かも判断し、縦パターンの奇数と判断すると画素101は、01bコードとなる。さらに画素102では、横線の奇数と判断し、11bコードとなり、画素103は、0データの奇数で00bコード、画素104では、1dot孤立点の偶数と判断し、10bコード、画素105では、斜め線の偶数と判断し11bコードとなる。注目画素を取巻く主・副の画素を格納機能から同時に取出すことで、1画素単位で忠実に線画を表現する。 (もっと読む)


【課題】解像度を高くしても、高い印刷速度を持続させるヘッドの駆動方法。
【解決手段】線形アレイに配置される複数のチップと、各チップ上の、各々第1及び第2のチャネルへ接続される個々の複数の第1及び第2のマトリクスドライバと、各チップ毎の第1の発光ダイオード(LED)グループとを含むプリントヘッド。第1のLEDグループは各々、個々の第1のマトリクスドライバへ接続される第1の数のLEDを有する第2のLEDグループと、個々の第2のマトリクスドライバへ接続される第1の数のLEDを有する第3のLEDグループとを含む。各第1のLEDグループにおけるLEDはスタッガード配列で配置され、かつ個々の複数の第1及び第2のマトリクスドライバは各々第2及び第3のLEDグループ内のLEDを順次起動するためのものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はカラー印刷装置に関し、特に消費電力を抑え、地球環境の保持を確保する国際基準に適合するカラー印刷装置を提供するものである。
【解決手段】記録色別に複数の光書込ヘッドを有するカラー印刷装置において、各色の記録ヘッドの能動期間をそれぞれ異なる期間に設定し、更に各色の記録ヘッドの1書込周期期間を複数期間に分割し、1ドットラインを記録するビデオデータを主走査方向に対して複数ブロックに分割すると共に、分割された各ビデオデータを副走査方向に対して異なるタイミングで発光させることにより、同時に発光駆動される光書込素子数を少なくし、装置全体で消費されるピーク電力を小さくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重露光方式を採用した発光装置において発光制御信号の転送レートの増大を防止する。
【解決手段】制御回路20は、書込期間TWにおいては、第1駆動トランジスタTd1のゲートと第2駆動トランジスタTd2のゲートとを非導通状態にしたうえで、データ電位Vd[1]を第1駆動トランジスタTd1のゲートに供給し、その後の転送期間においては、第1駆動トランジスタTd1のゲートと第2駆動トランジスタTd2のゲートとを導通させて、第1保持容量C1に保持されているデータ電位Vd[1]を第2保持容量C2へ転送する。すなわち、制御回路20は、各単位期間(T1〜T3)において、データ線23[1]に対するデータ電位Vd[1]の供給を1回行うだけで、第1の発光素子E11および第2の発光素子E21の各々の発光を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】所定方向に配列された複数の発光素子から射出される光を、多重記録された複数のホログラムにより被露光面に集光させて集光点列を得る場合に、クロストークを低減することができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、複数の発光素子が予め定めた方向に配列された発光素子アレイと、発光素子アレイ上に配置された記録層に、複数の発光素子からの光照射により射出された回折光が収束して被露光面に形成される集光点が予め定めた方向に並ぶと共に、複数のホログラム素子の各々を記録する信号光の光軸と参照光の光軸との交点が予め定めた方向に並ばないように複数の発光素子に対応して複数のホログラム素子が多重記録されたホログラム素子アレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とするとともに、常時非発光の発光素子による階調異常を抑制する。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50と記憶部80とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力し、このデータに基づいて発光素子Pを駆動する。制御回路50は、一定数のスポット像に係る指定データをデータ線2へ供給し、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。一定時間および第1ピッチは、一定数のスポット像が互いに重なるように定められており、常時非発光の単位回路Uは、発光素子Pを非発光とする指定データを入力する。 (もっと読む)


【課題】焦点距離が等しい光ビームで多重焦点露光を行うことで、高い解像度を維持し且つ深い焦点深度を得ることができる露光ヘッド及び露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、光を照射する光源66と、二次元状に配列された複数のマイクロミラーを駆動して複数の光ビームを生成するミラーデバイス50と、ミラーデバイス50で生成された複数の光ビームの各々を集光する集光光学系と、集光光学系で集光された複数の光ビームの各々を感光材料上に結像させる結像光学系80、82と、集光光学系と結像光学系との間の複数の光ビームの光路上に光軸と直交するように配置された厚さの異なる複数の部分を有する平行平板10と、を備えた複数の露光ヘッドを有する。これら複数の露光ヘッドを感光材料に対して所定方向に相対移動させて、感光材料の略同じ位置を焦点位置の異なる光ビームで重ねて露光する。 (もっと読む)


【課題】光プリンターに用いられる光書き込みヘッドを、液相法を用いた有機EL素子を形成する場合、まず、有機EL材料を所定の溶媒に溶解または分散させて液状組成物を形成する。そして、この液状組成物を隔壁内に塗布し、乾燥させることで形成する。通常液状組成物中の溶媒の蒸発は極めて速い。このため、隔壁の端部と中央部とでは乾燥時間に差が生じ、厚さムラによる光量ムラに伴う、印刷ムラが発生するという課題がある。
【解決手段】感光ドラムの同一箇所に、発光素子アレイ22が備える有機EL素子24a1と有機EL素子24b1、有機EL素子24a2と有機EL素子24b2、有機EL素子24a3と有機EL素子24b3とを重ねて同一駆動条件で露光する。このように露光することで、中央と端との間の層厚差を補償するように感光ドラム上に露光することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドから吐出された液体を混合することによって濃度階調による画像形成を行う中間転写方式において、中間転写体の特別な表面処理を要することなく、ブリーディングやビーディングを抑制して高品質な画像を形成することができるようにする。
【解決手段】記録ヘッドのノズル13と中間転写体20との間にインク15による液柱LPのブリッジが形成されている状態で、ブリッジに含まれる水が電気分解することが可能な電位を電源30により印加してインクの凝集体14を形成し、中間転写体20の表面に凝集体14が主体となるインクドット16を形成し、その後、中間転写体20のインクドット16が形成された同一箇所に濃度調整液を付与して混合させ、画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体の偏心に起因した結像光学系が形成する潜像のずれを抑制して、良好な潜像形成動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像を担持する潜像担持体と、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、第1の結像光学系、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第1の発光素子、第1の結像光学系に対して潜像担持体の回転方向の異なる位置に配設された第2の結像光学系、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第2の発光素子が発光するタイミングを調整する発光タイミング調整情報を記憶する記憶部と、第1の発光素子が発光した第1の発光タイミングおよび発光タイミング調整情報に基づいて第2の発光タイミングを決定し、第2の発光タイミングで第2の発光素子を発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトプリンティング方式におけるプリンティング方法と、この方法を行うための画像形成装置とが開示される。
【解決手段】開示された画像形成装置は、イメージ形成体及び制御部を備える。イメージ形成体は複数の電極を含み、制御部は、イメージ形成体の複数の電極のうち少なくとも一部を時差駆動して1ラインをプリンティングするように制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光素子ラインを設け、有効利用を図るラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ラインヘッド10には、通常動作用の発光素子ライン1、予備動作用の発光素子ライン2が設けられている。発光素子ライン1には、例えば有機EL素子を用いた発光素子D00〜D23が配列されており、また、発光素子ライン2にも、有機EL素子を用いた発光素子D50〜D73が配列されている。4は正の電源線、5、6は負の電源線である。3は切り替えスイッチで、接触子3cが接点3a側に投入されている場合には発光素子ライン1が動作し、接触子3cが接点3b側に投入されている場合には、発光素子ライン2が動作する。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向の解像度を主走査方向よりも増すことにより、ドットが濃くなり過ぎる、あるいは大きくなりすぎることを防止する。
【解決手段】 プリントするドットに対して、副走査方向に沿って隣接する2つのドットをプリントするかどうかを求める。隣接する2つのドットを共にプリントする際にプリントヘッドの出力を最小に、隣接する2つのドットの一方のみをプリントする際にプリントヘッドの出力を中間に、隣接する2つのドットを共にプリントしない際にプリントヘッドの出力を最大にするように、プリントするドットに対するプリントヘッドのプリントデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】光プリントヘッドで画像を形成する際に、横筋や縦筋を生じずに、副走査方向の解像度を主走査方向よりも増して高精細印字を行う。
【解決手段】階調プリントが自在な光プリントヘッド20で主走査方向に沿って感光体22を露光すると共に、副走査方向に沿って感光体に対して紙送り24を行い、かつ副走査方向での解像度を主走査方向での解像度よりも高めた画像形成装置において、2値データとして記憶したプリントデータ8に対して、主走査方向と副走査方向の各々に対して、規則的に変化する階調度を付与する。階調度を付与したプリントデータにより、光プリントヘッドにより感光体ドラムなどを露光する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の発光素子として有機EL素子を用いた際に、安定した光量が得られると共に、素子の発光バラツキを低減する。
【解決手段】図1(d)に示した画素ラインWxの画素Sb、Seが印字部、画素Sa、Sc、Sdが非印字部とする。領域Exには、1ラインの発光素子ラインU1、U2、U3が副走査方向Xに3列配置されている。多重露光を行う際に、(a)では1主走査中に非印字部に対応する有機EL素子Raを点灯する。(b)では1主走査中に非印字部に対応する有機EL素子Rgを点灯し、(c)では1主走査中に非印字部に対応する有機EL素子Rlを点灯する。 (もっと読む)


【課題】解像度を高くすることができ、画像形成装置のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】1画素当たりの階調表現を行うためのnビットの階調データを入力部に入力し、入力部に入力されたnビットの階調データに基づいて発生させられ、エネルギー量を表すビットデータを補正し、補正されたビットデータに基づいて、複数の露光位置を表すライン上にドットを形成する。複数のラインのうちの一つのライン上を、印刷濃度が0から立ち上がり始める場所のエネルギーで表される臨界エネルギーで露光するとともに、複数のラインのうちの他のライン上に、各ライン単位で異なるエネルギーで露光することによってドットを形成する。複数のライン上に、各ライン単位で異なるエネルギーでドットが形成されるので、少ないラインで解像度を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】露光スポットずれを補正して画質を向上させたラインヘッドの制御方法および画像形成方法の提供。
【解決手段】レジストマークをレジストセンサ31で読み取り、画像の伸縮量を測定し、メカコントローラ22で発光素子行間スポットピッチを算出して、リクエスト信号生成部29に送信する。リクエスト信号生成部29では、各プレーンへのビデオデータリクエスト信号を生成し、次に発光素子行間スポットピッチを基に発光素子行毎のラインデータリクエスト信号を生成して、ページメモリ制御部23とラインヘッド制御信号生成部28に発光素子行毎のラインデータリクエスト信号を送信して、ラインヘッドの発光素子行毎の駆動回路を同期させる。 (もっと読む)


【課題】露光スポットずれを補正して画質を向上させたラインヘッドの制御方法と画像形成方法および画像形成装置の提供。
【解決手段】結像レンズ4は、X方向とY方向にそれぞれ複数配されており、結像レンズ4のX方向の配置に対応して形成されている発光素子グループ6の集合で、発光素子グループ行9を形成する。発光素子グループ行9の中で、X方向に1列に配置されている発光素子の集合で、発光素子行7a〜7cを形成する。印刷されたレジストマークをレジストセンサで読み取り画像の伸縮量をμm単位で測定する。次に伸縮量から発光素子行間スポットピッチEaと発光素子グループ行間スポットピッチDcを算出し、露光スポットずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を利用した発光装置の露光品質を向上させる。
【解決手段】仮想線LcのA側には、第1の発光ラインLE1に属する発光素子E1のうち仮想線LcのA側に配置された発光素子E1と第2の発光ラインLEに属する発光素子Eのうち仮想線LcのA側に配置された発光素子E2とが1つずつ接続されて何れか一方に駆動電流を選択的に供給する第1の駆動部40aがX方向に沿って複数配置され、仮想線LcのB側には、第1の発光ラインLE1に属する発光素子E1のうち仮想線LcのB側に配置された発光素子E1と第2の発光ラインLEに属する発光素子Eのうち仮想線LcのB側に配置された発光素子E2とが1つずつ接続されて何れか一方に駆動電流を選択的に供給する第2の駆動部40bがX方向に沿って複数配置される。 (もっと読む)


【課題】発光装置の駆動時に消費される電流量の瞬間的な増大を抑制する。
【解決手段】発光装置100の発光部20は、Y方向に並置された素子群G1と素子群G2とを含む。素子群G1および素子群G2の各々は、X方向に配列する複数の発光素子Eで構成される。各発光素子EのX方向の位置は相違する。駆動回路30は、素子群G1の各発光素子Eを発光期間TON1毎に発光させ、素子群G2の各発光素子Eを発光期間TON2毎に発光させる。発光期間TON1と発光期間TON2とは始点および終点が相違する。 (もっと読む)


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