説明

Fターム[2C162AF82]の内容

Fターム[2C162AF82]の下位に属するFターム

Fターム[2C162AF82]に分類される特許

21 - 40 / 65


【課題】各感光体からの先頭ラインの形成位置のばらつきを抑制することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、被転写体3の移動方向に沿って配列された複数の感光体28と、複数の感光体を回転駆動する駆動機構33と、各感光体を露光する露光手段18と、前記複数の感光体のうち一の感光体について、露光開始タイミングでの回転位相である露光開始位相P1を決定する決定手段40と、前記一の感光体と下流側の他の感光体との間の露光開始時間差ΔTを、前記露光開始位相に応じて変更する変更手段40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各スポット領域の形状のバラツキの影響を抑制する。
【解決手段】X方向に配列する各発光素子Eの出射光のエネルギを補正するための補正値Aが第1過程と第2過程とを経て決定される。第1過程においては、各発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域SのなかからX方向に対して傾斜するP方向を長軸とする長円形のスポット領域Sを特定する。第2過程においては、第1過程にて特定したスポット領域SにおいてP方向の寸法WPが目標値W0に近づくように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】検出パターンが形成された下地の反射率に関わらず、検出パターンを精度よく検知する。
【解決手段】直線偏光で照射された光が磁化した物体で反射したときその偏光状態が変わって反射される現象である磁気光学効果を利用して、磁性トナーで形成された検出パターンの位置を検出する。このため、照射面の下地の反射率や形状あるいは検出パターンの光学濃度の変動に関わらず、誤検出の少ない安定した検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 荷電粒子ビームを照射して、測定を行う装置内で静電潜像を形成する手段を持ち、潜像形成後の短い時間内に測定を行うことができ、また、非破壊で測定することが可能な静電潜像形成方法および装置、静電潜像の測定方法を得る。
【解決手段】 試料面を荷電粒子ビームで走査し、この走査で得られる検出信号により試料面の静電潜像を測定する。荷電粒子ビームを走査する装置内で、試料30に対して帯電させ、光学系を介して帯電した試料を露光させることにより、試料30上に電荷分布を生成させる。電荷分布を有する試料を移動させながら試料面の静電潜像を測定してもよい。帯電手段は電子ビームを照射させる手段10とし、試料からの2次電子を検出する手段18を設ける。 (もっと読む)


【課題】主走査線の不連続による画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、基板と、該基板長手方向一直線に並ぶ複数の発光素子からなる発光素子行を該基板幅方向にn行(ただし、nは3以上の自然数)となるように該基板上に配列した光学ヘッドと、該光学ヘッドを構成する発光素子の発光によって潜像が形成される像担持体と、該像担持体の回転角度を検出してパルスを発生する像担持体回転角度検出手段と、を有し、少なくとも第1行の発光素子行の発光タイミングと、第n行の発光素子行の発光タイミングとは、該像担持体回転角度検出手段のパルスと同期させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主走査線の不連続による画質の劣化を低減することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、基板と、該基板長手方向一直線に並ぶ複数の発光素子からなる発光素子行を該基板幅方向にn行(ただし、nは3以上の自然数)となるように該基板上に配列した光学ヘッドと、該光学ヘッドを構成する発光素子の発光によって潜像が形成される像担持体と、該像担持体の回転角度を検出してパルスを発生する像担持体回転角度検出手段と、を有し、少なくとも第1行の発光素子行の発光タイミングと、第1行の発光素子行と隣接しない発光素子行の発光タイミングとは、該像担持体回転角度検出手段のパルスと同期させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラムに偏心がある場合においても、分割型LEDヘッドを用いて正常に繋ぎ補正をすることが出来るLEDプリンタを提供する。
【解決手段】 LEDプリンタが、回転軸を中心として副走査方向に回転する感光体ドラムと、第1の部分LEDヘッドと第2の部分LEDヘッドとを有し、第1の部分LEDヘッドと第2の部分LEDヘッドとが、主走査方向に平行に互いに端部を重複させて、副走査方向において所定の間隔であるLEDヘッド間隔で配置されているLEDヘッドと、感光体ドラムの表面に沿って、LEDヘッドが回転軸の法線方向で変位する変位量を検出する変位センサと、LEDヘッド間隔と、変位センサが検出した変位量とに応じて、第1の部分LEDヘッドと第2の部分LEDヘッドとが印字する印字タイミングを調節して印字する印字制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、関連する部品間の位置決め機構によって容易かつ確実に無調整で感光体と書込ヘッドの間隔を規制することを可能とした画像形成装置を提供する。
【解決手段】書込ヘッドホルダ7の底面には、その両端にそれぞれ導電部材からなる入力端子91aと出力端子91bとが設けられている。一方、書込ヘッド6の上面の前記入力端子91a及び出力端子91bに対応する位置には、導電部材からなる第2の端子9bが設けられており、本体カバー2が適切に閉じられたときに、入力端子91aと出力端子91bが第2の9b端子に当接して、第2の端子9bを介して入力端子91aと出力端子91bが電気的に接続される。同時に、書込ヘッド6が感光体当接部材10に当接して、感光体4と書込ヘッド6との間隔を適切に維持して、合焦点の状態で感光体4への潜像の書き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子写真画像形成プロセスの構成中に露光源−感光体一体型のデジタル感光体ドラムを搭載することが可能な簡易な構成を提供する。
【解決手段】ドラムと一緒に回転するエンコーダーホイール部の位相検知用パターンの間隔は帯電部位と帯電部位との間隔以下で、画像形成時に、位相検出値に従って発光駆動すべき画素のタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】厚さにばらつきのある薄い材料に画像を描画するシステム及び対応する方法を提供する。
【解決手段】システム40は、薄い材料42の表面48に画像を描画するプロッタユニット46と、描画を行うためにプロッタユニット46を制御する制御ユニット50と、薄い材料42の厚さ44を測定する厚さ測定デバイス52とを備える。制御ユニット50は、厚さ測定デバイス52から測定厚さ値を受け取り、プロッタユニット46によって画像の描画を調整するために測定厚さ値を用いて、薄い材料42の厚さ44のばらつきを補償する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を並べて構成する光学装置において、被走査面の送りムラがあっても、発光素子群の繋ぎ目においても精度よく走査できるようにする。
【解決手段】読み取り又は書き込みに使用される複数の光学素子群を備え、読み取り又は書き込み面に対して物理的に移動を伴い、前記複数の光学素子群のうち隣接する光学素子群が前記物理的移動方向に所定の距離をもって千鳥状に配置された光学装置において、感光体ベルト250表面の移動量をエンコーダ256とセンサ257とによって検出し、検出された感光体ベルト250の移動量に同期して前記光学素子の駆動タイミングを設定し、駆動する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の両面に画像形成する際に、表裏面に形成する画像形状を記録媒体の歪み具合に合わせて正確に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】カラー複写機100は、画像入力部11から入力された画像データに基づいて画像形成部60で画像形成する際に、記録媒体Pに形成する画像の副走査方向の位置/主走査方向の位置に応じた主走査方向/副走査方向の倍率又はずれ量を操作パネル48などで設定し、制御部15はその設定された倍率又はずれ量に基づいて画像処理部31から出力される画像形成部60を駆動するためのデータを調節して、当該画像形成部60における画像形成を制御する。 (もっと読む)


【課題】相互に搬送方向に直交する方向にシフトして配置した各位置決め用マークを別々のカメラユニットで撮影可能とする。
【解決手段】記録媒体12に設けたマークを撮影するため、アライメントユニット25のベース部材36の一方の側面部に移動調整手段を介して一方のカメラ26を装着し、記録媒体12に設けたマーク11の搬送方向に沿った方向に対して、搬送方向に直交する方向に所定の短い距離シフトした位置決め用マーク11Aを撮影するため、アライメントユニット25のベース部材36の他方の側面部に移動調整手段を介してカメラ26を装着して構成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成の生産性の低下を必要最小限に抑えつつ、色ずれの補正精度を所望のレベルに維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、所定の画素ピッチp(μm)に応じて配列された複数のLED発光素子を熱膨張係数u(μm/℃)の支持体で支持したヘッド構造を有し、複数のLED発光素子を選択的に駆動して感光体ドラムの表面を露光するプリントヘッドと、感光体ドラムの表面をプリントヘッドで露光する際の露光位置を補正する位置補正部40と、プリントヘッドの温度を測定する温度センサ36を含み、この温度センサ36の測定結果から求めたプリントヘッドの温度変化量がp/uのk倍(kはゼロを除く整数)以上となった場合に、位置補正部40で露光位置の補正処理を実施するように制御する補正タイミング制御部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】周期的な変動による色ずれあるいは周期的なピッチ変動にとどまらず高精度におよび非周期的な変動による色ずれをも補正して、オペレータの介入を減らすと共にミスコピー等による無駄用紙の発生を少なくする省資源の画像形成装置を提供する。
【解決手段】夫々の作像ステーションに配置する像担持体1の夫々に各々異なる潜像を書き込む書き込み手段2と、前記像担持体1上に書き込まれる潜像のトナー画像を作像する作像手段3と、前記作像手段3で作像されるトナー画像を記録媒体4に転写する転写手段5と、前記転写手段5の転写部位に前記記録媒体4を搬送する記録媒体搬送手段6と、前記像担持体1の上流側に配置されて直近の作像ステーションの前記像担持体1上から前記記録媒体4上に転写される基準画像7が通過するタイミングを検出して前記書き込み手段2の書き込みタイミングを補正する画像通過タイミング検出手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】主走査方向であっても副走査方向であっても、感光体を複数回転させずに、感光体と光ヘッドとのずれを検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】長手方向に複数の素子が配置され、当該長手方向が主走査方向に沿って配置された、画像領域と画像領域外の所定範囲とに露光を行う光ヘッドと、前記主走査方向とは直交する副走査方向の移動と前記光ヘッドの露光とにより画像が形成される感光体と、前記感光体面上であって、前記感光体の主走査方向の画像領域外の両端の所定位置に配置された複数素子からなる光センサと、前記光センサに対応する位置の前記光ヘッドを所定のタイミングで発光させる制御を行う制御部と、前記光センサでの前記光ヘッドの発光の検知結果により、前記光ヘッドと前記感光体との相対的なずれを検出するずれ検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は印字ヘッドの印字位置補正を行う画像形成装置に関し、特にXレジストの基準をセンタ基準とすることによって、印字ヘッドのバラツキによるずれを目立たなくさせると共に、印字ヘッドの発光タイミングを調整することによりYレジストの調整を可能とする画像形成装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明はヘッド部56に設けられたEEPROM57に記憶された印字ヘッドの長さデータをヘッドEEPROM制御部64の制御によって読み出し、レジスト調整設定レジスタ63においてX補正を行う。この処理は、例えば転写ベルトに印刷されたパッチを読み出し、印字位置ずれを検出し、該検出結果に対して印字ヘッドの長さデータを使用して印字ずれの基準を画像センタに調整し、ずれを目立たなくするものである。 (もっと読む)


【課題】適切に主走査方向の露光位置を補正する。
【解決手段】ステンレス箔32に電流したときに発生するジュール熱によって、LEDチップ基板を伸長させて、LEDチップのドット位置の主走査方向のずれを補正するヒータ28において、ステンレス箔32を主走査方向に沿って一列に配置する。これにより、ステンレス箔32を主走査方向に往復させる構成に比べ、ステンレス箔32を短く太くできるので、抵抗値が低くなり、電圧が決まった電源において、高い熱量のジュール熱が得られる。このため、ヒータ28は、迅速にLEDチップ基板を温度上昇させて、適切に、主走査方向の露光位置(ドット位置)のずれ補正ができる。 (もっと読む)


【課題】 外乱振動の影響を受けることなく感光材料を露光して高画質の画像を得る。
【解決手段】マイクロレンズアレイ駆動装置は、変位センサ192、194、196の少なくとも1つが外乱振動による変位を検出すると、その外乱振動による露光位置のずれを打ち消す方向にマイクロレンズアレイ55を平行移動させる。このとき更に、光透過平板駆動装置は、外乱振動による露光位置のずれを打ち消す方向に光透過平板と露光面とのなす角を変化させながら、光透過平板を回転させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、プリントヘッドによって記録される主走査方向長さの違いに起因する画像ずれの発生を抑制する。
【解決手段】内部クロック発生部111は、レジスタ112に格納される分周比情報を用いて、内部クロックCLK2を生成する。D型フリップフロップ回路(D-FF)113では、入力されてくる画像データを、内部クロック発生部111にて生成された内部クロックCLK2にてラッチし、ラッチデータとして出力する。このとき、内部クロックCLK2の周期を、個々の画像データを転送する周期よりも長くすれば、ラッチデータは画像データを間引くことによって圧縮したものとなる。一方、内部クロックCLK2の周期を、個々の画像データを転送する周期よりも長くすれば、ラッチデータは画像データを補完することによって伸張したものとなる。
(もっと読む)


21 - 40 / 65