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【課題】発光素子間の光量のばらつきを抑制する露光装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特定の使用条件下で発光させた場合の相互間の光量のばらつきが補正された複数のLEDを異なる使用条件下で発光させた際のLED間の光量のばらつきが所定範囲内に収まるようにLEDの各々の光量を補正するための出荷後光量むら補正値を記憶したEEPROM112と、特定の使用条件とは異なる使用条件に相当する使用条件を満足した場合に、EEPROMに記憶されている出荷後光量むら補正値に従って発光対象とされたLEDの光量を補正する補正値演算部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被駆動素子に対する補正データを記憶する補正データメモリ(MEM)を少ない素子で構成する。
【解決手段】補正データメモリ(MEM)が、第1及び第2のインバータ(224、223)で構成されるメモリセルと、第1のインバータ(224)の入力端子に接続され、メモリセルへデータを伝達する第1導電形の第1のスイッチ素子(231,232)と、第1のインバータ(224)の出力端子と、グランドの間に接続された第1導電形の第2のスイッチ素子(500)とを備え、第1のインバータの出力端子が第2のインバータの入力端子に接続され、第2のインバータの出力端子が第1のインバータの入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スキューずれ角度がプリントヘッドの取り付け精度により一定の場合に、補正に必要となるラインバッファの容量を削減する。
【解決手段】スキューずれ角度に対応して主走査方向の画像データをスキュー補正対象のブロック数に分割するスキュー画像処理部5と、主走査方向にライン毎に入力される画像データを一時的に保存するラインバッファ2と、分割されたブロック数に基づいてラインバッファ2から出力データを読み出すアドレスを生成するラインバッファリードアドレス制御部3と、出力データを読み出したリードアドレスからその読み出したアドレスへ入力データを書き込むアドレスを生成するラインバッファライトアドレス制御部4とを備え、スキュー画像処理部5はラインバッファ2の一部を用いてスキューずれ角度に応じたアドレス領域内で制御し既に出力として読み出されたデータが格納されていたアドレスに画像データを書き込みスキュー補正を行う。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器(回路)には発振防止等の特性改善のために位相補償用のコンデンサを備える。MOS集積回路ではMOS容量を用いることが一般的であるが、特性が不安定、かつ大きな静電容量値がとれないという問題があった。もしくはこれを回避するためにコストアップをもたらす濃いイオン打ち込みの新たな製造工程を必要とした。
【解決手段】MOSトランジスタ、ダイオードでバイアス電圧を発生させ、コンデンサの両端にMOS容量がMOSトランジスタとしてみた場合に常時オンしている状態に相当する電位を与えて、MOS容量直下における空乏層の発生をおさえることにより、広い動作電圧範囲において、大きな容量値と安定した特性をコスト増加なしに実現する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を駆動する駆動信号の点灯レベルを高い精度で補正する。
【解決手段】1レベル電圧Vが供給される第1端子T1と、1022レベル電圧V1022が供給される第2端子T2との間に抵抗群130を介挿して分圧を行い、低電位側の第3端子T3aに供給される0レベル電圧Vと、高電位側の第3端子T3bに供給される1023レベル電圧V1023を、1レベル電圧V〜1022レベル電圧V1022から独立した電圧値にする。例えば、発光素子を駆動する駆動トランジスターがpチャネル型の場合は、駆動信号Xiの消灯レベルに対応する1023レベル電圧V1023以外の1レベル電圧V〜1022レベル電圧V1022を、発光素子を目標輝度で発光させるために駆動信号Xiの点灯レベルを補正する必要がある範囲に集中的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】LPHを構成する発光素子の部分的な光量調整を可能とし、画質の向上を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光素子からなる光源部、発光素子からの照射光を集光させて露光面上に結像させる複数の結合レンズからなる光学部、複数の発光素子の光量を補正する基本補正テーブルと、結合レンズ固有の光学特性を補正するための補正対象データと、を保存する記憶部31、を有するLPH3と、LPH3の記憶部31から基本補正テーブル及び補正対象データを読み出し、補正対象データに基づいて基本補正テーブルの光量補正値を補正するCPU21aと、を備える画像形成装置2。 (もっと読む)


【課題】印字駆動集積回路において、電源投入後に、補正データ保持回路のメモリセルのデータを消去する時に、電源線のノイズによるシフトレジスタ等の誤動作を防止する。
【解決手段】補正データ保持回路4のメモリセルは、第1のインバータINV1と第2のインバータINV2からなり、2つのインバータがデータ保持ループを形成する。このメモリセルには、印字濃淡を調整するための補正データDATA2が書き込まれ、保持される。そして、第1のインバータINV1の第1のPチャネル型MOSトランジスタ21のインピーダンスを、第2のインバータINV2の第2のPチャネル型MOSトランジスタ23のインピーダンスより大きくすることにより、電源投入時にメモリセルに保持されるデータが「0」になる確率を高くした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に組み込む前にスジ発生位置に対応するLPHの発光素子の補正箇所を予め特定可能として画質懸念事項が発生するか否かを判別可能とし、当該懸念事項に応じた対応処置を講じる機会を得られるようにして画質の向上を図ること。
【解決手段】各発光素子を予め設定された点灯パターンで点灯させると共に、当該点灯される発光素子と対向する位置に受光部を移動させ、当該受光部により受光された光の信号に基づいて発光素子毎のMTF値を算出し、MTF値に基づいて予め設定された第1の移動平均区間での発光素子毎の第1の移動平均値を算出し、MTF値に基づいて第2の移動平均区間での発光素子毎の第2の移動平均値を算出し、発光素子毎の第1の移動平均値と第2の移動平均値との差分値を算出し、差分値と予め設定された閾値とに基づいて補正対象発光素子を特定するLPH評価装置。 (もっと読む)


【課題】複数のユニットが軸方向にずらして配置されたフルライン型の磁気潜像形成手段を備えた画像形成装置において、磁気潜像形成手段の各ユニットについて位置ずれを定量的に検出し、磁気潜像保持体の軸方向の全幅にわたって連続した磁気潜像の画素列を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のユニット60の右端にある重複画素分の2個の磁気ヘッド40、40を駆動して磁気記録を行うと、磁気ドラム10上には、軸方向に連続した画素列からなるマーキング潜像110が形成される。第2のユニット60の左端にある重複画素分の2個の磁気ヘッド40、40を駆動して、マーキング潜像110を読み取る。同様に、第2のユニット60の磁気ヘッド40、40が磁気ドラム10上に記録したマーキング潜像110を、第3のユニット60の磁気ヘッド40、40を駆動して読み取る。 (もっと読む)


【課題】発光点の周囲の発光状態に応じて発光素子を発光させる信号生成回路等を提供する。
【解決手段】信号生成回路100は、取得した画像データの発光画素を含む複数の画素で構成される所定領域の濃度を判定する濃度判定部111と、濃度判定部111にて判定された所定領域の濃度に基づいて所定領域の画像データが細線や孤立画素を含むか否かを判断し、画像データが細線や孤立画素を含むと判断したとき、複数の発光素子が配列された複数の自己走査型LEDアレイ(SLED)63のうちで発光画素に対応する自己走査型LEDアレイ(SLED)63の発光量を補正する補正係数を出力する点灯率別光量補正係数算出回路112と、点灯率別光量補正係数算出回路112にて出力された補正係数に基づいて補正された発光量の点灯信号を生成して自己走査型LEDアレイ(SLED)63に出力するパルス発生回路115とを備える。 (もっと読む)


【課題】露光位置ずれを補正して画質を向上させた露光ヘッド及びそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】本発明の露光ヘッドは、基材101と、複数の発光素子103を配するとともに、前記基材102に配設される基板102と、前記基板102に配された複数の前記発光素子103から発光される光を結像するn個(nは1以上の整数)の負の光学倍率を有する結像光学系105と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真プリンタにおけるLEDアレイ駆動ICの回路構成において、電源電圧が3.3Vのように低くても動作可能な駆動回路を提供する。
【解決手段】演算増幅器により制御されるNMOSトランジスタの電流をPMOSトランジスタ列で受け、このトランジスタ列の総ゲート幅を切替可能とするとともに、該トランジスタ列のゲート電位を受けるPMOSトランジスタと、それに接続される基準抵抗を備え、この基準抵抗の端子電圧を演算増幅器にフィードバックさせる。NMOSトランジスタによりLED素子を駆動することにより、アノードコモン型LEDを定電流駆動できる。これによりチップ面積が減少できるとともに、電源電圧の3.3V化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】透明基板上に有機EL発光素子等の発光部をアレイ状に配置してなる露光ヘッドにおいて、光量検出手段を透明基板の両面の何れかに設置し、透明基板内で全反射されるべき光線をその光量検出手段へ導くようにして、発光素子の光量を効率良く検出して光量検出精度を高める。
【解決手段】発光部63からの光線は透明基板62を透過して像担持体側へ射出される露光ヘッドであって、透明基板62は発光部63が形成される面と光線が射出する面が略平行な略平面で構成され、透明基板62の発光部63が形成される面上に、発光部63から発光される光線の光量を検出する光量検出手段100が貼り付けられており、透明基板62内で全反射されるべき光線bが光量検出手段100へ入る位置に光量検出手段100が設けられている露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性を向上させた画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】像担持体の軸方向(主走査方向)に発光部がライン状に配列したラインヘッド101K〜101Yを用いて、軸方向と直交する方向(副走査方向)に移動する像担持体41K〜41Y上に光書き込みを行う。各発光部は像担持体が副走査方向に1画素分移動する期間連続的に点灯するようにラインヘッド制御回路73で制御される。各発光部に対して各画素を書き込む際に毎回光量補正値を転送する。像担持体上に主走査方向の細線を描く場合と、副走査方向の細線を描く場合の書き込み光エネルギーが異なるように前記光量補正値を修正する。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの光学特性を含めて各発光素子の発光輝度を補正して、画像データの階調値に対して感光ドラム上に照射される光の光量の値を一定に維持するとともに、その均一化を図ることが可能な露光装置及びそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画素基板12上に配列形成された複数の有機EL素子40による発光素子アレイを電子写真方式の露光装置の光源として用い、印刷時は、各発光素子から出射されレンズアレイ14を通過した光が感光ドラム10表面に等倍結像され、光量測定時は、レンズアレイ14を通過した光を反射ミラー38で反射して、画素基板12に形成された複数の光センサ42に導き、各光センサ42で計測された発光素子毎の光量の値に基づいて、各発光素子の発光輝度を補正制御する。 (もっと読む)


【課題】各スポット領域の形状のバラツキの影響を抑制する。
【解決手段】X方向に配列する各発光素子Eの出射光のエネルギを補正するための補正値Aが第1過程と第2過程とを経て決定される。第1過程においては、各発光素子Eからの出射光によって形成される複数のスポット領域SのなかからX方向に対して傾斜するP方向を長軸とする長円形のスポット領域Sを特定する。第2過程においては、第1過程にて特定したスポット領域SにおいてP方向の寸法WPが目標値W0に近づくように補正値Aを決定する。 (もっと読む)


【課題】周辺回路の規模を肥大化させることなく発光素子の輝度ムラを補正する。
【解決手段】複数の発光素子Pは駆動電流Ielに応じて発光する。各発光素子Pに対応する複数の電流生成回路DRは別個の電流を出力する複数の電流源T1〜T3を含む。メモリM1〜M3は、電流源T1〜T3が出力する電流を制御する制御信号を記憶する。電流生成回路DRは、電流源T1〜T3が出力する電流を合成して駆動電流Ielを生成する。メモリM1〜M3の全部または一部は、異なる電流生成回路DRに属し同等の電流を出力する2以上の電流源に共通に接続される。共通に接続される電流源の個数は、各々の出力する電流が大きいほど増加し、共通に接続される電流源の個数が少ないほど、共通に接続される電流源が属する各電流生成回路DRから駆動電流Ielが供給される発光素子Pは近接する。 (もっと読む)


【課題】単純な回路を用いて濃度むらのない良好な画像を形成する画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】複数の光源が主走査方向にライン状に配列されており、画像データに対して前記各光源が発光して画像露光を行うラインヘッド。ホストコンピュータ70からの画像信号、および動作指令に基づいて、印刷すべき2次元の画像データを生成する画像処理部(プリンタコントローラ72、エンジンコントローラ73、ラインヘッド制御回路74)を備える。画像処理部は、ラインヘッドの画素毎の光量データおよび光学補正データに基づいて、ラインヘッドの画素毎の光量ばらつきと光量ばらつきによる濃度むらを補正するように、画像データを補正する。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドにおける光量補正を精度良く行う。
【解決手段】ライン状に配列された複数のLEDを有し、LEDからの出射光により感光体ドラムを露光して静電潜像を形成するLPH14と、LPH14のLED相互間に固有に存在する出射光量のバラツキを補正するための第1光量補正データを記憶するEEPROM102と、LPH14による露光を除く要因により静電潜像に生じる電位ムラを補正するための第2光量補正データを記憶するEEPROM_A301とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ページ画像全体としての平均光強度に応じて出力画像の階調濃度補正を行うことで、濃度差を伴う縦スジの発生を抑制すること。
【解決手段】 画像分析手段1は、ページ画像全体としての平均光強度を取得し、補正データ格納手段4は、ページ画像全体としての平均光強度に応じた階調補正データを予め格納し、補正データ転送制御部7は、上記画像分析手段1が取得する上記平均光強度に応じて出力画像の階調濃度補正を行う。 (もっと読む)


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