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Fターム[2C162AG11]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(基板関係) (155) | 機能 (73) | 光透過 (55)

Fターム[2C162AG11]に分類される特許

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【課題】最外素子に対応するスポットの形成に関わる光ビームの光量の減少を抑制して、良好なスポット形成の実現を可能にする技術を提供する。
【解決手段】光ビームを透過可能な透明基板と、それぞれが透明基板の裏面上に形成された発光素子を複数有する複数の発光素子グループと、透明基板の表面上に複数の発光素子グループに一対一で対応して形成された複数の結像レンズとを備え、複数の発光素子グループそれぞれについて、結像レンズの光軸から最も離れた発光素子を最外素子と定義し、透明基板の表面のうち該最外素子から射出された光ビームが該表面において全反射されることなく通過可能である領域を最外通過領域と定義したとき、結像レンズの半径は、最外通過領域のうち結像レンズの光軸から最も離れた位置と光軸との距離よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】長寿命化及び小型化が可能なラインヘッド及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光領域Aが、有機EL素子12が設けられた内側領域A1と、有機EL素子13が設けられて内側領域A1を囲むように形成された少なくとも1つの外側領域A2とを有し、有機EL素子12、13をそれぞれ独立して駆動する駆動部を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な封止工程を用いて、水分やガスに対して十分なバリア性を確保することの可能な有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に形成した有機半導体素子を金属材で封止した有機半導体デバイスであって、前記金属材は、可撓性の金属材料であり、前記ガラス基板に接着剤を介して固着されたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】光の損失を低減することが可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置Dは、複数の電気光学素子Eが配列された電気光学パネル10
と集束性レンズアレイ20とスペーサガラス60とフレーム40とを備える。スペーサガ
ラス60は光透過性の部材であり、電気光学パネル10と集束性レンズアレイ20と間に
介在させられる。フレーム40は第1の対向面401を含み、スペーサガラス60の第1
面601が第1の対向面401に接触するように配置される。電気光学パネル10と集束
性レンズアレイ20は、スペーサガラス60に接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】発光装置における封止性能を向上させる
【解決手段】発光装置用の封止構造は、素子基板(10)に対向配置され、素子基板と対向する側が発光素子を収容する凹状に形成されており、素子基板の短手方向に沿った方向についてより素子基板の長手方向に沿った方向についての方がその柔軟性が高い異方性部分を含む封止基板(20)と、素子基板と対向基板とを貼り合せるシール材(52)とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置における封止性能を向上させる。
【解決手段】発光装置用の封止構造は、素子基板(10)に対向配置された封止基板(20)と、素子基板上における素子領域(110)を包囲するシール領域(55)に配置されており、素子基板と封止基板とを貼り合わせるシール材(52)とを備える。更に、素子基板上におけるシール領域の外周側において、シール領域の少なくとも一部に沿って、補強的に素子基板と封止基板とを貼り合わせる補強モールド部(502)を備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置における封止性能を向上させる。
【解決手段】発光装置用の封止構造は、素子基板(10)に対向配置された封止基板(20)と、素子基板上における素子領域を包囲するシール領域に配置されており、素子基板と封止基板とを貼り合わせるシール材(52)とを備える。シール材は、シール領域のうち、低いシール強度が求められる第1領域に配置される第1部と、高いシール強度が求められる第2領域に配置されており第1部より幅の広い第2部(52a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光ヘッドを小型化する。
【解決手段】第1基板10と第2基板20とは相互に対向する。第2基板20の面上には
、複数の発光素子Eと、各発光素子Eに対応する複数の単位回路Uとが配置される。第1
基板10の面上には、各発光素子Eの階調を指定するデータ信号Dが供給されるデータ信
号線LDと、各単位回路Uを順次に選択するシフトレジスタ43とが配置される。各単位
回路Uは、シフトレジスタ43による選択に応じてデータ信号線LDから取得したデータ
信号Dに基づいて、当該単位回路Uに対応する発光素子Eの発光を制御する。第1基板1
0や第2基板20に垂直な方向からみて、シフトレジスタ43を構成するトランジスタQ
と各発光素子Eとは重なり合う。 (もっと読む)


【課題】光ヘッドを小型化する。
【解決手段】第1基板10と第2基板20とは相互に対向する。第2基板20の面上には
、複数の発光素子Eと、各発光素子Eに対応する複数の単位回路Uとが配置される。第1
基板10の面上には、各発光素子Eの階調を指定するデータ信号Dが供給される複数のデ
ータ信号線LDからなる信号線群Lと、各単位回路Uを順次に選択するシフトレジスタ4
3とが配置される。各単位回路Uは、シフトレジスタ43による選択に応じて信号線群L
から取得したデータ信号Dに基づいて、当該単位回路Uに対応する発光素子Eの発光を制
御する。第1基板10や第2基板20に垂直な方向からみて、信号線群Lと各発光素子E
とは重なり合う。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセント素子を数1000〜数10000cd/m2以上の超高輝度で光らせた場合では、低輝度における発光輝度と寿命の関係を表す加速係数から予測される寿命よりも遥かに寿命が短くなってしまい、有機エレクトロルミネッセント素子は電子写真装置用の露光装置には応用できないものであった。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセント素子63を光源として用いた露光装置において、有機エレクトロルミネッセント素子63の発光領域LAの面積を1画素あたり25μm2以上10000μm2以下に構成するとともに、有機エレクトロルミネッセント素子63に投入する電力を1画素あたり3.5W/cm2以上100W/cm2以下とした。 (もっと読む)


【課題】 感光体の背面側に光源を配置した場合でも、感光体と光源との間隔に高い精度を得ることのできるラインヘッド、画像形成装置およびラインヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置においては、感光ドラム状のラインヘッド10を用いる。このラインヘッド10は、透光性絶縁層13の外周面側に感光体14を備える一方、内周面側には、複数の有機EL素子100からなる有機EL素子アレイ110が光出射方向を外周面側に向けて形成されている。従って、有機EL素子100を光源として用い、感光体14を像担持体として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子としての有機EL素子の長寿命化を図りつつ、かつ高輝度なラインヘッド、及び該ラインヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラムに光を照射し、露光するラインヘッド1において、有機EL素子3を複数形成した素子基板5と、素子基板5の、有機EL素子3の光出射側の面に光透過性を有した接着層8を介して貼着された反射基板6と、を備えてなるヘッド基体7を有している。そして、反射基板8の内面側には、各有機EL素子3より出射された光を反射し、ヘッド基体7の端面側に導波させることで有機各EL素子3より出射された光を集光する反射膜6aが設けられ、ヘッド基体7の端面には、反射膜6aで集光された光を出射する光出射部12が複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の有機EL発光部間の隙間に起因して記録媒体に露光不足領域が筋状に発生することを適切に防止または抑制し、記録画像の質を高めることが可能な有機ELプリントヘッドを提供する。
【解決手段】主走査方向xに列状に並ぶようにして複数の有機EL発光部31が基板本体30上に設けられている有機ELプリントヘッド基板3と、主走査方向xに列状に並び、かつ各有機EL発光部31において発生した光を目的領域に集束させるための複数のレンズとを備えている、有機ELプリントヘッドであって、複数の有機EL発光部31と上記複数のレンズとの間には、各有機EL発光部31から進行してきた光を、少なくとも主走査方向に拡散させる光拡散手段6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業性が良く、製造コストを廉価にすることができ、しかも全体の小型化も可能な有機ELプリントヘッドを提供する。
【解決手段】複数の有機EL発光部31が列状に並ぶようにして基板本体30上に設けられている有機ELプリントヘッド基板3と、各有機EL発光部31において発生した光を目的領域上に集束させるためのレンズアレイ4と、を備えている、有機ELプリントヘッドA1であって、レンズアレイ4は、有機ELプリントヘッド基板3に直接組み付けられていることにより、これらレンズアレイ4と有機ELプリントヘッド基板3とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドの傾き検出用パターンの作成を簡単に行うことができる、ラインヘッドおよびそれを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】 ガラス基板62には、ドット光源として構成されている画像形成用の光源(発光部)63が形成されており、発光部63が主走査方向に複数配列されて、発光素子ラインが形成されている。72はTFT駆動回路で、発光部63を駆動する。ガラス基板62の主走査方向両端には、ラインヘッドの傾き検出用パターンを形成する複数の発光素子74、75を設けている。これらの発光素子74、75は、ドット光源と同じ形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高輝度を有し、光線指向性に優れたマイクロレンズの製造方法、マイクロレンズ、光学板、拡散板、導光板、バックライト、プロジェクション用スクリーン、プロジェクションシステム、電気光学装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 本発明のマイクロレンズの製造方法は、光透過性を有する基板11上に光透過性を有する凸部13を形成する凸部形成工程(図10(a)〜(c))と、凸部13上に液状のレンズ材14が保持されるようにレンズ材14を吐出するレンズ材吐出工程(同図(d))と、レンズ材14を硬化させてマイクロレンズ15を形成するレンズ材硬化工程(同図(e))とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、より大きな発光光量を得ることができ、素子の長寿命化も実現できるラインヘッドと、当該ラインヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 整列配置した複数の発光ドット3を有し、当該複数の発光ドット3の整列方向が感光体ドラムの回転軸に平行に配置され、当該感光体ドラムに対して露光をなすラインヘッド1であって、複数の発光ドット3の各々は、透明基板2a上に並設された複数の発光素子9a,9bと、透明基板2aの一部において複数の発光素子9a,9bの発光光を感光体ドラムに向けて出射する光出射部10と、を具備し、複数の発光素子9a,9bの発光光は、その内一つの発光素子9aを透過して光出射部10から出射すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 SLアレイを用いずに露光精度の高いラインヘッドを提供するとともに、このラインヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明のラインヘッド1は、発光素子の発光光を被露光部に照射して露光するようにしたラインヘッドであり、ファイバアレイ基板2の一方の表面上に、ボトムエミッション型の発光素子3を形成するとともに、ファイバアレイ基板2の他方の表面上には、マイクロレンズ200を形成してなる。発光素子3の素子基板としてファイバアレイ基板2を用い、この射出側にマイクロレンズ200を形成することにより、良好な平行光が得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】 額縁を狭くして基板面積を縮小する。
【解決手段】 ヘッド部10は、複数のOLED素子4が配列された発光領域40を備えた基板1と、集積回路チップ2A及び2Bとを備える。基板1の他方の面から見て集積回路チップ2A及び2Bと発光領域40の一部又は全部とが重なるように集積回路チップ2A及び2Bと基板1とが接続される。従って両者が重なる面積だけ基板1の面積を削減することができる。OLED素子4は集積回路チップ2A及び2Bのから供給される駆動電流によって発光する。 (もっと読む)


【課題】 組成比が相違する組成物を同一媒体上に効率よく製造でき、かつ、それに用いる装置の小型化を図ることも可能な組成物の製造方法、この方法を用いた電気光学装置の製造方法、および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 有機EL装置100の有機EL素子110において、中間層113bを形成するにあたって、まず、正孔輸送性を備えた有機材料を含む液状物MAの液滴MA0を吐出した後、この有機材料に対する酸化性を備えたドーパントを含む液状物MBの液滴MB0を吐出し、液滴同士を混合させた後、加熱する。その際、液滴MA0、MB0の吐出量の比を変えて、有機EL素子110(R)、110(G)、110(B)では、中間層113bにおけるドーパント濃度を相違させる。 (もっと読む)


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