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Fターム[2C162AG11]の内容

電磁気プリンタ及び光プリンタ (19,948) | 共通の構成(基板関係) (155) | 機能 (73) | 光透過 (55)

Fターム[2C162AG11]に分類される特許

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【課題】 静電潜像の書き込みのための発光パネルの数が少ない多色の電子写真方式の画像印刷装置を提供する。
【解決手段】 画像印刷装置の発光パネル10は、与えられた電気エネルギにより発光特性が変化する複数の発光素子14A,14Bが配列されており、互いに異なる像を構成する光束を両面から放出可能である。感光体ドラム110Y,110M,110C,110Kのうち二つ(例えば、感光体ドラム110Y,110M)の各々の表面には、発光パネル10の片面から放出された光束が照射されることによって静電潜像が形成される。 (もっと読む)


【課題】 レジストマークの形成を簡略な構成で行うラインヘッドと、そのラインヘッドを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板62に形成された画像形成用のドット光源63を用いてドット光源群70を構成したラインヘッドにおいて、レジストマーク形成用の光源73群は画像形成用のドット光源63と同じガラス基板62に形成する。画像形成用のドット光源群70は、駆動回路(TFT回路)72で制御し、レジストマーク形成用の光源群73は駆動回路76で制御する。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズの中心線と、発光素子ラインの中心との位置合わせを行う光書込装置およびその位置調整方法を提供すること。
【解決手段】 1はガラス基板で、図示を省略した複数の発光素子、各発光素子の共通電極としての陰極が形成されている。2はガラス基板1を保持する基板ホルダ、3はSLA、4はSLA3の支持部材、10はCCDカメラである。ガラス基板1に形成されている陰極の反射率と、基板ホルダ2の反射率とは異なる値に設定されている。基板ホルダ2の反射光は、ガラス基板1の陰極が形成されていない部分を透過し、CCDカメラ10により陰極とSLAの位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズの中心線と、発光素子ラインの中心との位置ずれを検出し、透明基板の位置合わせを行う光書込装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板62には、主走査方向に複数の発光素子を設けた発光素子ラインが形成されている。ガラス基板62を通し図示を省略したCCDにより、ロッドレンズ84を観察する。封止部材1の幅(副走査方向の長さ)Waは、ガラス基板62の幅Wbよりも狭く形成されている。このため、ガラス基板62を透過した光により、ロッドレンズ84を検出することができる。この際に、封止部材1の両側の縁部もCCDにより検出されるので、制御部において、ロッドレンズ84の中心線の位置と、発光素子ラインとの位置ずれを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 発光素子から発光された光の取出し効率を向上した電気光学装置の製造方法及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 素子基板30の発光素子形成面に画素34を形成し(ステップS11)、その画素34上に接着層Laを形成して支持基板38を素子基板30に貼着した(ステップS12)。続いて、素子基板30を研削して光取出し面を形成し、発光素子形成面と光取出し面との間の距離を研削後厚さT1にした(ステップS13)。そして、光取出し面に微小液滴Dsを吐出して光取出し面上に液滴Dmを形成し(ステップS14)、その液滴Dmを硬化することによってマイクロレンズを形成した(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズの中心線と、発光素子ラインの中心との位置ずれを検出し、透明基板の位置合わせを行う光書込装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板62には、主走査方向に複数の発光素子を設けた発光素子ラインが形成されている。ガラス基板62を通し図示を省略したCCDにより、ロッドレンズ84を観察する。陰極1の幅(副走査方向の長さ)Waは、ガラス基板62の幅Wbよりも狭く形成されている。このため、ガラス基板62を透過した光により、容易にロッドレンズ84を検出することができる。この際に、陰極1の両側の縁部もCCDにより検出されるので、制御部において、ロッドレンズ84の中心線の位置と、発光素子ラインとの位置ずれを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 光学素子により、被照射面における結像位置を調整する光ラインヘッドを提供すること。
【解決手段】 基板62の副走査方向に2列以上に配列されたライン状のアレイ光源72、73からの出射光を正立等倍の光学系を用いて被照射面に結像させる光ラインヘッド。前記2列以上に配列されたアレイ光源の各列に対して、被照射面上では前記各列のアレイ光源から放射された光が結像して形成されるスポットの副走査方向の間隔が、前記アレイ光源の間隔とは異なるように設定される。また、楔状のプリズム3、4の境界面のF面には、反射によるゴーストを防止するために梨地面形成処理がなされる。 (もっと読む)


【課題】 光学素子により、被照射面における結像位置を調整する光ラインヘッドを提供すること。
【解決手段】 基板62の副走査方向に2列以上に配列されたライン状のアレイ光源72、73からの出射光を正立等倍の光学系を用いて被照射面に結像させる光ラインヘッド。前記2列以上に配列されたアレイ光源の各列に対して、副走査方向の断面において、水平面62aに対して光射出面の角度が光入射面とは異なる傾斜面2a、2bを形成したプリズム状の光学素子を配置し、被照射面上では前記各列のアレイ光源から放射された光が結像して形成されるスポットの副走査方向の間隔が、前記アレイ光源の間隔よりも小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 回路レイアウトを最適化して現実的なラインヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】 1ラインに配列した複数の発光素子321、保持トランジスタTFT1及び駆動トランジスタTFT2とからなり、選択信号とデータ信号とに基づいて発光素子を選択発光させる画素回路32と、選択信号を生成する選択回路30と、画素回路32の一方の側に配置され、画素回路32にデータ信号を供給するデータ線312と、画素回路32の他方の側に配置され、画素回路32に電源を供給する画素回路用電源配線301とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 発光素子から発光された光の取出し効率を向上した透明基板、電気光学装置、画像形成装置及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板30の光取出し面30bに凹部32を形成し、有機EL層Oeを凹部32と相対向する位置に形成し、同凹部32内にマイクロレンズ40を形成した。そして、マイクロレンズ40の開口角θ1が、同マイクロレンズ40を光取出し面30b上に形成したときの開口角θ2に比べ、近接距離Hd分だけ増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、有機EL発光素子の波長分布により生じるスポット径の増大化を防止し、画質の良い有機EL発光素子ラインヘッドを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像形成装置において、透明基板上に複数の有機EL発光素子をライン状に少なくとも1列配置し、前記有機EL発光素子のラインにより感光体上に結像光学系を通して露光を行い、前記有機EL発光素子を形成した透明基板に色収差補正を行う色収差補正レンズを一体に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自発光素子からの放熱を促すことが可能であり小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、基板12と、基板12に形成された複数のOLED素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付けられた封止体24と、封止体24に取り付けられておりOLED素子14を駆動するための回路素子28とを備える。また、封止体24には、回路素子28およびOLED素子14に給電するための電源線20A,20B,20Cが設けられている。封止体24の熱伝導率は基板12よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 小型化が容易な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置10は、透明な基板12と、基板12に形成された複数のOLED素子14と、基板12と協働してOLED素子14を封止するように基板12に取り付けられた封止体24と、封止体24に形成されておりOLED素子14を駆動するための回路積層体28とを備える。回路積層体28はTFTアレイである。OLED素子14を駆動または制御するTFTが、OLED素子を封止する封止体24に形成されるために、OLED素子が形成された基板12の面積を小さくすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 基体上の広範囲に、均一な膜厚及び膜質を有して形成された有機薄膜を有し、もって均一かつ良好な発光を可能にした有機EL装置を提供する。
【解決手段】 本発明の有機EL装置は、基体上に複数の有機EL素子を形成してなる有機EL装置であって、前記有機EL素子が、一対の電極と、前記両電極に挟持された有機機能層とを備えており、前記有機機能層を構成する有機薄膜の少なくとも1層が、前記複数の有機EL素子に跨って前記基体上に部分的に形成されており、前記有機薄膜が、前記基体上の形成領域に液体材料を選択的に配置して形成されたものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 EL素子からなる発光素子で出射された光を取り出す際に、効率的に取り出すことができ、クロストークを防止して、露光効率を向上させたラインヘッド及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光素子20を配列して形成した素子基板2とこの素子基板2上の発光素子20を封止する封止基板13とを備えたラインヘッド1において、発光素子20が発光する光を出射する側の基板の一部に凹部30、31、40が形成されている。凹部30、31、40は、少なくとも発光素子20部の直上部分の全域を含んで形成されている。 (もっと読む)


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