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Fターム[2C162AH23]の内容

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Fターム[2C162AH23]に分類される特許

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【課題】各発光素子による露光を所望の露光量で行うことができる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に列状に配列された複数の発光素子からなる発光素子アレイと、基板上に設けられた発光素子アレイを駆動する駆動回路部とを有する光プリントヘッドである。駆動回路部は、複数の発光素子に対応して列状に配列された複数の駆動素子と、該複数の駆動素子の一端子に電位を供給する電位供給回路と、複数の前記一端子と電位供給回路の出力端子とを接続する信号配線とを有し、信号配線は、電位供給回路の出力端子に接続される共通信号配線と、該共通信号配線から分岐するように、各駆動素子に向かって延在する複数の個別信号配線とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を組とし、組毎に一括発光させるように駆動されるSLEDにおいて、発光素子間の光量ばらつきを抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板70上に半導体層72が形成され、半導体層72に発光素子としての発光サイリスタLが形成される。基板70の面のうち、半導体層72が形成される面及びこれに対向する面以外の面に、基板70よりも相対的に抵抗値が小さい導体ライン74aを形成する。導体ライン74aは同電位ラインとして機能する。 (もっと読む)


【課題】 迷光を抑制した発光素子アレイとそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 基板と、前記基板上に設けられ、電力が供給されることによって発光する複数の発光素子と、前記複数の発光素子の、前記基板とは反対側の表面上を連続して覆うように設けられ、金属から構成され、前記複数の発光素子に電力を供給するための共通金属電極であって、上面視したとき、前記発光素子の前記表面の一部が露出するように、前記発光素子毎に貫通孔を有する共通金属電極と、を具備する (もっと読む)


【課題】温度上昇に起因して形成画像に生じる縦筋状の濃度ムラを十分に抑制する。
【解決手段】複数の発光素子列PA及びPBを備えた発光装置10を提供する。発光素子列PAは発光素子PA1〜PAnを含み、発光素子列PBは発光素子PB1〜PBnを含む。各発光素子は、発光層ELと、発光層ELを挟む第1電極および第2電極PXとを備える。各発光素子の第1電極は、電気的に共通に接続された共通電極CEの一部である。共通電極CEは、発光素子PA1〜PAn及びPB1〜PBnの発光層ELを覆っており、共通電極CEには、隣接する発光素子列の間にスリット14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画素電極に作用させる潜像電位が小さくても良好な現像がなされ且つ高画質画像が得られる像保持体及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】移動可能な支持体2と、この支持体2表面に支持され、画素毎に印加される画像信号電圧によって潜像模様が形成可能な画素電極3と、少なくとも画素電極3上に設けられる光導電層4とを有する像保持体1と、画素電極3夫々に対し潜像電圧を印加することで像保持体1に潜像模様を形成する潜像形成手段5と、潜像形成手段5にて形成された潜像模様をトナーにて現像する現像手段6と、潜像形成手段5より像保持体1の移動方向下流側で現像手段6と像保持体1とが対向する現像部位までに像保持体1に対向して設けられ、光導電層4を光照射する潜像調整照射手段7と、現像手段6にて現像されたトナー像を転写媒体8に転写する転写手段9とを備える。 (もっと読む)


プリントヘッド(30/130)は、複数の発生器電極(32)を含む第1の電極層と、複数の放電電極(34)を含む第2の電極層と、第1の電極層の発生器電極と第2の電極層の放電電極との間に配置される絶縁層(36)とを備える。放電電極は、その中を貫通して延在する少なくとも1つの放電開口部(42/142)を含む。各放電開口部はアンダーカット領域(144)を有し、当該アンダーカット領域は、絶縁層の向かい合った表面(49)から離隔されると共に、当該表面に対して実質的に平行である放電表面(146)を画定する。
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【課題】トップエミッション型の発光装置において、発光スペクトルの狭帯域化または出射光量の増大を達成する。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成され、光を反射する光反射層13と、光反射層13上に形成され、光を透過させる透明電極14と、透明電極14上に形成され、発光する発光層15と、発光層15上に形成され、発光層15からの光の一部を透過させ、当該光の他の一部を反射する半反射電極16と、半反射電極16上に形成され、半反射電極16からの光の一部を透過させ、当該光の他の一部を反射する導電性半反射層17とを備える。半反射電極16は仕事関数が4エレクトロンボルト以下であり、導電性半反射層17は光の反射率が半反射電極16よりも高い金属材料(例えば銀)から形成されている。 (もっと読む)


【課題】より安定した状態で供給されるエレクトロルミネッセント素子の電位によって、光検出素子の特性を高効率で制御することのできる光検出素子を備えた光ヘッドを提供する。
【解決手段】第1の電極と第2の電極とで発光層を挟むように形成された光源としてのエレクトロルミネッセント素子と、前記エレクトロルミネッセント素子から出力される光を検出する光電変換部を備えた光検出素子とを積層配置した光ヘッドであって、前記エレクトロルミネッセント素子の前記光検出素子側に位置する第1の電極を介して前記光検出素子の光電変換部全体を覆うように形成されることにより、エレクトロルミネッセント素子の第1の電極が、光検出素子の光電変換部全体に対向しており、安定した電位であるこの第1の電極の電位によって光検出素子のチャネル特性の制御が確実となり、安定した発光特性をもつ光ヘッドを提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 再利用率を上げて製品コストおよび廃棄コストを低減することができる光ラインヘッドおよびこれを用いた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 有機ELプリンタヘッド1は、発光素子基板5を有する有機ELアレイユニット2とドライバ基板7を有するドライバユニット3を備える。発光素子基板5上には、2列に配列した複数の有機EL素子4と複数の素子側配線8が形成されている。ドライバ基板7上には、ドライバIC6とドライバ側配線10が設けられている。有機ELプリンタヘッド1では、複数の素子側配線8と複数のドライバ側配線10を電気的に接続した状態で、発光素子基板5とドライバ基板7が分離可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】 基体上の広範囲に、均一な膜厚及び膜質を有して形成された有機薄膜を有し、もって均一かつ良好な発光を可能にした有機EL装置を提供する。
【解決手段】 本発明の有機EL装置は、基体上に複数の有機EL素子を形成してなる有機EL装置であって、前記有機EL素子が、一対の電極と、前記両電極に挟持された有機機能層とを備えており、前記有機機能層を構成する有機薄膜の少なくとも1層が、前記複数の有機EL素子に跨って前記基体上に部分的に形成されており、前記有機薄膜が、前記基体上の形成領域に液体材料を選択的に配置して形成されたものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 実装面積が少なく、容易に製造できる露光ヘッドを提供する。
【解決手段】
ガラス基板と、ガラス基板の一方面に設けられ、第1の導電性材料からなる複数のアノード電極と、複数のアノード電極と対向配置され、第2の導電性材料からなるカソード電極と、第1の導電性材料からなり、複数のアノード電極の周辺においてガラス基板とカソード電極との間に設けられた第1の電極と、複数のアノード電極とカソード電極との間にそれぞれ設けられた複数の有機EL発光層と、一方面に対向配置された複数の駆動電極を有し、複数の有機EL発光層の発光を制御するドライバICと、を備え、カソード電極は、複数の有機EL発光層と第1の電極とに接続されており、かつ、周辺において導電性部材を介してドライバICの駆動電極に接続されたことを特徴とする露光ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発光素子アレイチップとヘッド基板との搭載が容易となり、発光素子アレイチップの接続端子電極とヘッド基板の配線パターンとの電気的な接続が非常に容易に達成できる光プリンタヘッドおよびプリンタを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、複数個の発光素子10を配列された発光素子アレイチップ1と、該発光素子アレイチップ1が列状に搭載され、且つ前記発光素子10に電気的に接続する駆動IC3が搭載されてなるヘッド基板2と、前記ヘッド基板2を収容するとともに、発光素子10から光を外部に供給するロッドレンズアレイ7を備えたハウジング6、8とからなる光プリンタヘッドである。ヘッド基板2の表面には、前記各発光素子10と駆動IC3とを接続する配線パターン21が形成されているとともに、前記接続端子電極13、14は、前記発光素子アレイチップ1の端面に延在するとともに、前記接続端子電極13、14と所定配線パターン21とが、前記発光素子アレイチップ1端面とヘッド基板2の表面の成す角部で導電性接着部材4によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】 LEDから放射される光の放射角を狭くし、光の利用効率を高める。
【解決手段】 半導体基板15上に発光層16を形成し、発光層16の発光面16a上におけるこの発光面16aの一部を覆う位置に上部電極18を形成し、中央部に位置する開口22とこの開口22の周囲に位置する凹面形状の反射面23とを有する凹面ミラー19を発光層16に対向させて半導体基板15上に設ける。発光層16の発光面16aから放射された光のうち広い放射角で放射された光は凹面ミラー19の反射面23で反射され、その後上部電極18で反射された後に凹面ミラー19の開口22から放射される。これにより、開口22から放射される光量を増加させることができ、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】各発光素子間にて発光強度を均等にしたLEDアレイを提供する
【解決手段】高抵抗シリコン基板1上に一導電型半導体層2と逆導電型半導体層3とを順次積層し、一導電型半導体層2を引き延ばした延在部7の上に共通電極5を接続して設けている。4個の発光素子を並べて発光素子群と成し、さらに複数の発光素子群をアレイ状に配列している。発光素子群においては、各発光素子間において逆導電型半導体層3の延在部7における共通電極5に至る電極間隔Sが異なり、そして、他方の発光素子群の発光素子との間にて、その電極間隔Sが同じになるように各共通電極5との間を電気的に接続している。さらに発光素子の延在部7における共通電極5に至る電極間隔Sが長くなるにしたがって、その幅を広くしている。 (もっと読む)


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