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Fターム[2C162AH40]の内容

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Fターム[2C162AH40]に分類される特許

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【課題】回路基板表面の孔周囲にトナーを固着させることに起因する画像濃度不足の発生を抑える。
【解決手段】画像情報に基づく画像を形成していないときに、トナー担持スリーブ30Yにおいて、ホッピング用のA相電圧が印加される第1電極とB相電圧が印加される第2電極とのうち、何れか一方に対して、所定の周期で立ち上がりと立ち下がりとを繰り返す繰り返しパルス電圧を印加しながら、他方に対して、その繰り返しパルス電圧の中心値の一定電圧を印加する。同時に、孔近傍電極12Yに対して、ホッピング中のトナーを貫通孔14Y内に進入させ得る値の進入電圧と、ホッピング中のトナーの貫通孔14Y内への進入を阻止し得る値の阻止電圧とを交互に切り換えて印加することで、回路基板1における貫通孔14Yの周囲箇所に付着したトナーの除去を促進するトナー除去促進処理を実施するようにした。 (もっと読む)


【課題】長手方向に発光素子を並べた露光ヘッドにおいて、各発光素子の平均的な温度を検出可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を結像して被露光面に照射する結像光学系と、結像光学系により結像される光を発光する発光素子を第1の方向に配設した基板と、発光素子が配設された範囲を第1の方向に含み且つ当該範囲よりも第1の方向に広い領域に渡って基板に配設され、温度により抵抗が変化する抵抗部材と、抵抗部材の抵抗値から温度を求める温度測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱と冷却との繰り返しによる基板の変形により光学素子が傾くことによる光軸のずれを抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】回路基板62は、一方の表面に発光チップS1〜S40(図5では発光チップS3とS4とを示す。)を備えるとともに、第1信号配線層301および第2信号配線層302を備え、第1信号配線層301の構成する信号配線301aの幅方向の中心位置C1と、第2信号配線層302の構成する信号配線302aの幅方向の中心位置C2とが、回路基板62の短手方向であるY方向において、ずれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線の数を抑制できる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、それぞれが複数の発光素子を有する複数の発光素子アレイと、複数の発光素子アレイが分けられて構成された発光素子アレイ群のそれぞれの発光素子を1つずつ点灯または非点灯の制御の対象として順に設定する転送信号を送信する第1の配線と、発光素子アレイ群毎に、制御の対象に設定された発光素子を点灯の対象として選択する許可信号を送信する第2の配線と、発光素子アレイ群のそれぞれに属する発光素子アレイから発光素子アレイ群をまたいで構成された発光素子アレイ組毎に、制御の対象に設定された発光素子を点灯の対象として選択する書込信号を送信する第3の配線と、M個の発光素子アレイ群毎に、許可信号および書込信号により選択される発光素子に、点灯のための電力を供給する点灯信号を送信する第4の配線とを備えている。
【選択図】図21
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【課題】各発光素子による露光を所望の露光量で行うことができる光プリントヘッドを提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に列状に配列された複数の発光素子からなる発光素子アレイと、基板上に設けられた発光素子アレイを駆動する駆動回路部とを有する光プリントヘッドである。駆動回路部は、複数の発光素子に対応して列状に配列された複数の駆動素子と、該複数の駆動素子の一端子に電位を供給する電位供給回路と、複数の前記一端子と電位供給回路の出力端子とを接続する信号配線とを有し、信号配線は、電位供給回路の出力端子に接続される共通信号配線と、該共通信号配線から分岐するように、各駆動素子に向かって延在する複数の個別信号配線とを有する。 (もっと読む)


【課題】 迷光を抑制した発光素子アレイとそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 基板と、前記基板上に設けられ、電力が供給されることによって発光する複数の発光素子と、前記複数の発光素子の、前記基板とは反対側の表面上を連続して覆うように設けられ、金属から構成され、前記複数の発光素子に電力を供給するための共通金属電極であって、上面視したとき、前記発光素子の前記表面の一部が露出するように、前記発光素子毎に貫通孔を有する共通金属電極と、を具備する (もっと読む)


【課題】本発明は、ショートする可能性を低減させ、かつ、大型化を回避することができる半導体複合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の半導体装置1Aは、基板10上に、第1端子、第2端子、その第1端子と第2端子との間の通電を制御する第3端子を各々有する3端子発光素子22を、略直線状に複数配列してなる3端子発光素子アレイ20と、3端子発光素子22に接続する引出し配線部50と、を備えてなり、3端子発光素子アレイ20は、隣り合って配置される少なくとも2つ以上の3端子発光素子22の間に配置されて、当該3端子発光素子22の第2端子同士、または、第3端子同士の何れか一方を共通に接続する共通層23を有し、引出し配線部50は、3端子発光素子22または共通層23から、3端子発光素子22の配列方向に対して略直交方向に延伸するように引き出されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベース層のキャリア濃度および厚み寸法を大きく設定することなく、発光強度に対する電流増幅率βの影響を抑制することのできる発光サイリスタ、発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 発光サイリスタは、基板上に第1半導体層、第1半導体層と反対導電型の第2半導体層、第1半導体層と同じ導電型の第3半導体層、および第1半導体層と反対導電型の第4半導体層がこの順に積層されており、第3半導体層のバンドギャップは、第2半導体層のバンドギャップと略同一、かつ、第1および第4半導体層のバンドギャップより狭幅であり、第3半導体層は、基板側の第1領域と基板と反対側の第2領域とからなり、かつ、第1領域の不純物濃度は1×1016(cm−3)未満である。 (もっと読む)


【課題】トナー担持体上のトナーのホッピング状態の乱れを抑えて記録部材上に形成された画像に画像濃度むらなどが生じるのを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】表面に複数の電極11が所定間隔で配設されたトナー担持体1と、時間的に変化するn相の交番電圧を複数の電極に印加してトナーをホッピングさせる電界をトナー担持体表面上に発生させる電圧印加手段5と、複数の孔41が形成されトナー担持体に対向する孔形成部材45と、各複数の孔に対応させて孔形成部材のトナー担持体に対向する面の孔周囲または孔内壁の少なくとも一方に設けられトナー担持体からトナーを飛翔させる電界を形成するための複数の飛翔電極42と、孔形成部材を介してトナー担持体に対向し飛翔したトナーを引寄せる電界を形成するための対向電極31とを備えた画像形成装置において、電圧印加手段による複数の電極への交番電圧の印加を間欠的に行う。 (もっと読む)


【課題】LEDプリントヘッドに用いられる発光基板装置において、ドライバ等の電子部品の発熱により、平面度が悪化することを防止する手段を提供。
【解決手段】長手方向に沿って表面に複数の発光素子アレイ4が直線状または千鳥状に実装された長尺な第1のプリント配線基板24と、表面および/または裏面に発光素子アレイを駆動するための信号を出力する電子部品9が実装された第2のプリント配線基板25と、第1のプリント配線基板の裏面と第2のプリント配線基板の表面が対向するように、第1のプリント配線基板と第2のプリント配線基板を接続する接続部材とを備えた発光基板装置において、第2のプリント配線基板25の裏面から透視して見たときに、第1のプリント配線基板24の裏面における電子部品9の占めるエリア29にダミーパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程における加熱冷却により、LED基板の平面度が悪化(歪む)することを防止した基板を提供する。
【解決手段】表面にベタパターンが形成され、裏面に同一の幅寸法の配線パターンが形成された長尺なベアボード9と、ベタパターン上に、直線状または千鳥状に固定されたLEDアレイチップとを備えたLED基板装置において、配線パターン16は、3本以上の組に分けられ、組内でベアボード9の短手方向に等間隔に並べられており、表面に形成されたベタパターンに対応する裏面11のエリアにおける配線パターンが形成されていない部分に、ダミーパターン21がベアボード9の長手方向に沿って形成され、ダミーパターン21の幅寸法は、配線パターンの幅寸法と同一であり、ダミーパターン21は、ベアボード9の短手方向に配線パターンの間隔と同一の間隔で形成した。 (もっと読む)


【課題】 少ない駆動用ICで時分割駆動することができる発光素子アレイおよびそれを用いた小形・高精細な発光装置ならびにその発光装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 n(nは2以上の整数)個のスイッチ用サイリスタSと、前記スイッチ用サイリスタSのNゲート電極dに個別に接続されるn本のゲート横配線GHと、前記n本のゲート横配線GHのうちのいずれか1つとNゲート電極bが接続される複数の発光用サイリスタTとを含んで発光素子アレイチップ1を構成し、この発光素子アレイチップ1を発光素子アレイ部LpとL’pのそれぞれについてp個用意し、これらの発光用サイリスタTが千鳥状に配置されるように配列した発光素子アレイ部Lp,L’pと、これらを駆動する駆動用IC130,131を含む発光装置10である。アレイチップの発光点の間隔が広くても高精細を簡単に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子間の同一印字情報に対する輝度のばらつきを抑制すること。
【解決手段】複数の有機EL素子を発光素子11としてライン状に配列した発光素子部18と、前記発光素子に接続される回路素子を備え、選択信号と駆動信号と保持信号とに基づいて所定数の発光素子毎に時分割で選択発光させる、前記発光素子それぞれに対して設けられた点灯回路19と、を有する発光装置であって、前記所定数の発光素子に接続される所定数の点灯回路を、前記所定数の発光素子の配列方向に対し垂直方向に隣接配置し、前記点灯回路と前記発光素子とを接続する配線に配線長調整部21を接続形成し、前記点灯回路と前記発光素子とを接続するアノード配線20と配線長調整部との総配線長を全ての点灯回路において等長にすると共に、前記アノード配線及び配線長調整部と他配線との交差部面積及び数を全ての点灯回路において同じにする。 (もっと読む)


【課題】、発光素子の配列方向とは垂直方向の小型化を図ることで、駆動装置、LEDアレイ、LEDヘッド、及びこれらを備える画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】このLEDアレイは、等間隔に配列されたN個(N:4の倍数)のLED素子を4個の群に分割して時分割駆動させるLEDアレイにおいて、LED素子の配列方向における任意の方向から(1+n×4)番目(n:整数)、(2+n×4)番目、(3+n×4)番目、(N−n×4)番目にある各LED素子群と、配線材を介して接続されたカソード端子パッドK1〜K4を備え、これらカソード端子パッドK1〜K4が、配列されたLED素子に沿って配列された電極パッドアレイを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光源が2次元状に配列されて駆動回路と接続されている場合の結線処理を円滑に行うと共に、画像形成を合理的に行えるラインヘッドおよび画像形成装置の提供。
【解決手段】発光素子を感光体の軸方向(X方向)および感光体の回動方向(Y方向)にそれぞれ複数配して発光素子グループBを形成し、当該発光素子グループをY方向にR、S、Tの複数行設けて発光源を2次元状に配列する。Ca〜Ccは各発光素子を駆動する駆動回路で、CaはGaの区域、CbはGbの区域、CcはGcの区域の発光素子グループと結線される。各駆動回路は、Y方向に3行形成された発光素子行の2行または1行と接続される。 (もっと読む)


【課題】発光素子を利用した発光装置の露光品質を向上させる。
【解決手段】仮想線LcのA側には、第1の発光ラインLE1に属する発光素子E1のうち仮想線LcのA側に配置された発光素子E1と第2の発光ラインLEに属する発光素子Eのうち仮想線LcのA側に配置された発光素子E2とが1つずつ接続されて何れか一方に駆動電流を選択的に供給する第1の駆動部40aがX方向に沿って複数配置され、仮想線LcのB側には、第1の発光ラインLE1に属する発光素子E1のうち仮想線LcのB側に配置された発光素子E1と第2の発光ラインLEに属する発光素子Eのうち仮想線LcのB側に配置された発光素子E2とが1つずつ接続されて何れか一方に駆動電流を選択的に供給する第2の駆動部40bがX方向に沿って複数配置される。 (もっと読む)


【課題】発光素子から一方向側に容易に配線を引き出すことを可能として、ラインヘッドの製造工程の簡素化や製造コストの抑制を可能とする技術の提供をする。
【解決手段】ヘッド基板と、ヘッド基板に配設され、第1発光素子および第2発光素子を有する第1発光素子群と、ヘッド基板の第1方向に配設された第2発光素子群および第3発光素子群と、ヘッド基板の第2発光素子群と第3発光素子群との間に配設されるとともに、第1発光素子と電気的に接続される第1配線と、ヘッド基板の第2発光素子群と第3発光素子群との間に配設されるとともに、第2発光素子と電気的に接続される第2配線と、第1配線、及び第2配線と電気的に接続される接続部とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光の有無を、接続基板の取り付け前、すなわち表示装置単体の状態において検査できるようにすることが課題であった。
【解決手段】TFT80はゲート電極83の電位が検査電圧と同電位になるため、ドレイン電極82とソース電極81との間が導通(オン)状態になる。すると、ドレイン電極82からソース電極81に電流が流れ、ソース電極81は検査電圧と同電位となるため、TFT90のゲート電極93には、検査電圧が印加される。この結果、TFT90はオン状態となり、ドレイン電極92からソース電極91へ電流が流れ、図示するように発光素子1に検査電圧に応じた電流Itが流れることになる。つまり、端子20に印加する検査電圧によって、総ての発光素子1〜12を同時に発光検査することができるので表示装置100にフレキシブル基板を実装することなく、表示装置100単体で発光検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】直接記録方式で画像を形成する場合に、トナー制御手段表面及びトナー通過穴周辺にトナーが付着して、トナーの通過のオン/オフの制御を安定して行うことができなくなる。
【解決手段】トナーを飛翔させ、クラウド化して担持するトナー担持体1と、トナーが付着させられる記録媒体手段3と、トナー担持体1と記録媒体手段3との間に配置された複数のトナー通過穴41を有するトナー制御手段4とを備え、トナー制御手段4は、トナー担持体側表面に、制御電極42、共通電極43が設けられ、更に記録体手段側面に個別背面電極44が設けられ、トナー制御手段4をトナー担持体1のトナーが記録媒体手段に向かって通過可能にするとき、記録媒体手段3側とトナー制御手段4の共通電極43との間に制御電極42を迂回してループ状に電気力線が形成され、制御電極42と個別背面電極44は常に同電位が印加される。 (もっと読む)


【課題】高輝度でかつ高解像度のラインヘッドを提供する。
【解決手段】画素回路Pにおいて、保持トランジスタ61、OLED素子64、および駆動トランジスタ62がY方向に沿って形成されているので、画素回路PのピッチWを狭くできる。さらに、OLED素子64は千鳥状に配列されているので、長さQをピッチWより長くすることができる。OLED素子64の発光輝度はその面積に依存するので、高輝度かつ高解像度のヘッド部を提供できる。 (もっと読む)


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