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【課題】
発光素子が複数列配列された露光ヘッドにおける光量補正処理において、光センサーにて検出する光量のムラを抑制する。
【解決手段】
光透過性基板220に第1の方向に発光素子202が配設された第1発光素子列と、光透過性基板220に該第1発光素子列とは異なる第1の方向に発光素子202が配設された第2発光素子列と、光透過性基板220に第1の方向と直交する第2の方向の第1の側に設けられ、発光素子220が発光する光を受光する第1光センサー230と、光透過性基板220に第1の側と第2の方向に反対の第2の側であって、第2の方向から見た時に第1光センサー230と一部がオーバーラップするように設けられ、発光素子202が発光する光を受光する第2光センサー230と、発光素子202が発光する光を結像する結像光学系と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造工程における加熱冷却の繰り返しによる基板の平面度が悪化(歪む、反る、曲がる)しないLEDプリントヘッド用LED基板装置を提供する。
【解決手段】表面にベタパターンが形成され、裏面11に同一の幅の配線パターン(161〜167)が形成された長尺なベアボード9と、ベタパターン上に、直線状または千鳥状に固定されたLEDアレイチップとを備えたLED基板装置5において、配線パターン(161〜167)は、3本以上の組に分けられ、組内でベアボード9の短手方向に等間隔に並べられており、表面に形成されたベタパターンに対応する裏面のエリア18の配線パターンがない部分に、延長パターン21がベアボード9の長手方向に沿って形成され、延長パターン21の幅は、配線パターン(161〜167)の幅と同一であり、延長パターン21は、ベアボード9の短手方向に配線パターンの間隔と同一の間隔で形成した。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の製造組立て精度などに起因する画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】露光ヘッドは第1の結像光学系、第1の結像光学系で結像される光を発光する第1の発光素子、第2の結像光学系、及び第2の結像光学系で結像される光を発光させるとともに第1の発光素子と隣り合う位置で前記潜像担持体に潜像を形成する第2の発光素子を有する。画像形成装置の制御部11は、画像データが入力される入力部、潜像担持体に形成される結像スポットの位置ずれを補正するドットデータ(冗長画素データ)を、入力された画像データに付与するデータ付与部(冗長画素データ挿入部14)を有する。 (もっと読む)


【課題】副走査方向に配設された複数の発光素子を選択的に切り換えて潜像形成する露光ヘッドにおいて、発光タイミング制御の簡素化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の発光素子と、第1の発光素子の第1の方向で、かつ第1の方向に直交する第2の方向に配設された第2の発光素子と、第1の発光素子の第2の方向に配設された第3の発光素子と、第2の発光素子の第2の方向に配設された第4の発光素子と、第1の発光素子、第2の発光素子、第3の発光素子および第4の発光素子からの光を、被露光面に結像する光学部と、を備え、第1の発光素子と第3の発光素子との間の第2の方向の距離と、第2の発光素子と第4の発光素子との間の第2の方向の距離とが等しい。 (もっと読む)


【課題】受光面に対して、均一な大きさのスポットを形成することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一方向に並設された発光素子74bおよび発光素子74dと、発光素子74bから放射された光および発光素子74dから放射された光をそれぞれ受光面111に投影する複数の焦点を有する結像光学系60とを有し、結像光学系60は、発光素子74bから照射された光の結像点と発光素子74dから照射された光の結像点との光軸方向におけるずれ量よりも、複数の結像点のうちの前記レンズから最も遠位に位置する結像点FPfと最も近位に位置する結像点FPnとの光軸方向におけるずれ量の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】LPHを構成する結像レンズに起因して画像上に現れる黒スジの位置を特定し、当該黒スジの位置に対する光量補正を可能とし、画質の向上を図ること。
【解決手段】主走査方向に配列された複数の発光素子からなる光源部と、発光素子からの照射光を集光させて露光面上に結合させる複数の結像レンズからなる光学部と、複数の発光素子それぞれの光量を補正するための光量補正値からなる基本補正データと、結像レンズ固有のMTFデータに基づいて算出された発光素子の配列方向における局所的な補正対象位置情報及び当該補正対象位置情報が示す局所的な位置に配列された発光素子の光量補正値を補正するための補正基準値を含む黒スジ補正データと、を記憶する記憶部31と、を備えたLPH3。 (もっと読む)


【課題】受光面に対して、均一な大きさのスポットを形成することができるラインヘッドおよびそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 主走査方向に並設された発光素子74bおよび発光素子74cを備える発光素子群71と、結像光学系60とを有し、結像光学系60は、異なる定義式で規定された第1の領域621および第2の領域622が形成されたレンズ面62を有するレンズ64を備えている。結像光学系60の光軸601と交わる主走査方向断面において、主光線ML74bと主光線ML74cとのなす角をωとし、第1の領域621と第2の領域622との境界部での、第1の領域621の傾きをθ1とし、第2の領域622の傾きをθ2としたとき、0.5ω<(θ1−θ2)の関係を満足するように、第1の領域621を規定する定義式および第2の領域622を規定する定義式がそれぞれ決定されている。 (もっと読む)


【課題】受光面に対して、均一な大きさのスポットを形成することができるラインヘッドおよびそれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一方向に並設された発光素子74bおよび発光素子74dと、発光素子74bから照射された光および発光素子74dから照射された光をそれぞれ受光面111に投影する複数の焦点を有する結像光学系60とを有し、結像光学系60は、発光素子74bから照射された光の結像点と発光素子74dから照射された光の結像点との光軸方向におけるずれ量よりも、複数の焦点のうちの最も前記レンズから最も遠位に位置する焦点FPfと最も近位に位置する焦点FPnとの光軸方向におけるずれ量の方が大きい。また、レンズ64において、第1の領域621および第2の領域622は、それぞれ、レンズ面62の周方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】素材の収縮および膨張による各部材の相対的な位置ずれや形状の差を抑制し、解像度の低下を防止する。
【解決手段】複数のレンズ素子が光軸に対して略直交する方向に延在する列を形成するように配列されたレンズアレイにおいて、前記レンズ素子が配列された方向の略中央に、遮光部材に係合する位置決め部を配置した。また、複数のレンズ素子が光軸に対して略直交する方向に延在する列を形成するように配列されたレンズアレイと、前記光軸が通過する複数の絞りが前記光軸に対して略直交する方向に延在するように配列された遮光部材とを有するレンズユニットにおいて、略同一形状の複数の前記レンズアレイを、それぞれの前記レンズ素子の光軸が一致するように対向させて配置し、一の前記レンズアレイを、他の前記レンズアレイに対し、前記レンズ素子の配列方向に平行な直線を回転軸として回転した位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現し、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、第1の方向に並設された発光素子74a、74b、74c、74dと、発光素子74a、74b、74c、74cから出射された光を感光ドラム(潜像担持体)11の表面に結像する結像光学系60と、を有し、発光素子74a、74cは、結像光学系60の光軸に対して発光素子74b、74cよりも第1の方向に遠位に設けられており、結像光学系60は、感光ドラム11にて、発光素子74a、74cから出射された光のスポットサイズが、発光素子74b、74cから出射された光のスポットサイズよりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、一方向に配列された複数の発光素子74で構成される発光素子群71と、発光素子群71を構成する発光素子74からの光を結像する結像光学系60とを有し、結像光学系60は、その光軸601を含みかつ前記一方向に沿った断面でみたときに対称軸(光軸601)を有し、かつ、結像光学系60の前記対称軸近傍の結像点FP0に対して結像光学系60側とその反対側とのそれぞれに光軸方向にずれて位置する結像点FP1、FP2を有するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、主走査方向に配列された複数の発光素子74で構成される発光素子群71と、発光素子群71を構成する発光素子74からの光を結像する結像光学系60とを有し、結像光学系60は、その光軸601を含みかつ主走査方向に沿った第1の断面、および、光軸601を含みかつ第1の断面に垂直な第2の断面のそれぞれの断面でみたときに、共通の対称軸を有するレンズ64を有し、レンズ64は、その第2の断面での対称軸上の屈折力が第1の断面での対称軸上の屈折力よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、第1方向に配設された発光素子74と、開口絞りである絞り部材83と、発光素子74から放射された光を像面に結像する結像光学系60と、を備え、絞り部材83と結像光学系60とは、第1方向と直交もしくは略直交する第2方向に配設され、結像光学系60に含まれるレンズのうち、絞り部材83の最も近位に位置するレンズ64が多焦点レンズである。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体の偏心に起因した結像光学系が形成する潜像のずれを抑制して、良好な潜像形成動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像を担持する潜像担持体と、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、第1の結像光学系、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第1の発光素子、第1の結像光学系に対して潜像担持体の回転方向の異なる位置に配設された第2の結像光学系、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第2の発光素子が発光するタイミングを調整する発光タイミング調整情報を記憶する記憶部と、第1の発光素子が発光した第1の発光タイミングおよび発光タイミング調整情報に基づいて第2の発光タイミングを決定し、第2の発光タイミングで第2の発光素子を発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】結像光学系が形成する潜像のずれを抑制して、良好な潜像形成動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像担持体と、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、第1の結像光学系、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第1の発光素子、第1の結像光学系に対して潜像担持体の駆動方向側に配設された第2の結像光学系、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第2の発光素子が発光するタイミングを潜像担持体の偏心に応じて調整するための発光タイミング調整情報、および、第1の発光素子の発光タイミングに対する第2の発光素子の発光タイミングの遅延時間を記憶する記憶部と、発光タイミング調整情報および遅延時間に基づいて第2の発光素子の発光タイミングを決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子グループを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】第1の結像光学系による潜像列と、第2の結像光学系による潜像列とが重なり合う重複位置では、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子の駆動態様が複数パターン記憶されている。そして、複数パターンの駆動態様の中から、露光ヘッドの傾き角度に関して取得された傾き角情報に応じて選択された駆動態様で、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子を駆動する。こうすれば、予め記憶されている複数パターンの駆動態様の中から、露光ヘッドの傾き角度に応じた駆動態様で、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子を駆動することができるので、重複位置においても、良好な潜像を簡便に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】それぞれのマイクロレンズ対の光軸に一致する遮光部を有するレンズアレイを容易に形成できるようにする。
【解決手段】それぞれの光軸に直交する方向に複数のレンズが配列されたレンズ集合部材を備え、少なくとも2枚の前記レンズ集合部材を前記各レンズの光軸が一致するように配置したレンズアレイにおいて、前記レンズ集合部材間に、前記各レンズの光軸が通過する略円柱状の複数の絞りが形成された遮光部材を有し、前記遮光部材は、複数の前記絞りが一体に成型されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子グループを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】第1の発光素子グループによる潜像と、第2の発光素子グループによる潜像とが、横方向(第2の方向)から見て重なるように配置する。そして、それら潜像が重なる位置については、第1の発光素子グループの発光素子と、第2の発光素子グループの発光素子とを切り換えながら、潜像を形成する。こうすれば、たとえ第1の発光素子グループによる潜像と、第1の発光素子グループによる潜像との間隔がずれた場合でも、その影響が分散して現れるので、いわゆる白スジや黒スジとしては認識されにくくなり、良好な潜像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイを構成するレンズの面精度を高める。
【解決手段】レンズLSの形状に応じた凹部63と非レンズ部NLに対応する連結部64が形成された、金型60とガラス基板2991で樹脂RSを挟み込む。これにより、樹脂RSは凹部63に流入するが、流入した後も連結部64とガラス基板2991の隙間を介して流動自在となっている。このように樹脂流動を確保した状態でUV光線により樹脂RSを硬化させてレンズLSを形成する。また、このレンズ成型に続いて、まず最初に長手方向LGDにおける金型60の一方端(同図の左手端部)をガラス基板2991の裏面2991−tから剥がし、その一方端をさらにガラス基板2991の裏面2991−tから離間させることで長手方向LGDの一方側(同図の左手側)から他方側(同図の右手側)に順番に離型させている。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイの撓みよる結像特性の悪化を抑制して、良好な結像動作を実現できる技術の提供をする。
【解決手段】光透過性基板2991、当該光透過性基板2991に配設された樹脂層2993および当該樹脂層2993に配設されたレンズLSを有するレンズアレイ299Bと、レンズアレイ299Bを支持する支持部材296と、レンズアレイ299Bを支持部材296に固定する固定部SCとを備える。 (もっと読む)


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