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Fターム[2C162FA58]の内容

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Fターム[2C162FA58]に分類される特許

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【課題】 光学素子により、被照射面における結像位置を調整する光ラインヘッドを提供すること。
【解決手段】 基板62の副走査方向に2列以上に配列されたライン状のアレイ光源72、73からの出射光を正立等倍の光学系を用いて被照射面に結像させる光ラインヘッド。前記2列以上に配列されたアレイ光源の各列に対して、副走査方向の断面において、水平面62aに対して光射出面の角度が光入射面とは異なる傾斜面2a、2bを形成したプリズム状の光学素子を配置し、被照射面上では前記各列のアレイ光源から放射された光が結像して形成されるスポットの副走査方向の間隔が、前記アレイ光源の間隔よりも広くなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】 光学的なアライメントを容易に行うことができる画像形成装置の光源を提供するとともに、当該光源に用いる導光板を製造する際に、導光板のクラックやチッピング等の損傷が発生することを抑制できる端面加工方法を提供する。
【解決手段】 発光素子3が出射した光Dを集光するとともに、集光した光Dを個別に出射する複数条の導光路を備えた導光板2と、導光板2の出射面から出射した光を感光ドラム400上に結像させるレンズアレイ12とが基材11に実装された構成を有し、基材11が、実装されたレンズアレイの基材11上の各焦点に対応する位置に、導光板2の出射面24を位置決めする位置決め手段を備える。
また、導光板2の端面加工には、導光板2が導光板形成用基板25と上部支持基板とに挟持された状態で、導光板形成用基板25及び上部支持基板4とともに研磨する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 レンズアレイを基準としたラインヘッドの位置調整方法および位置調整装置を提供すること。
【解決手段】 ケース60に載置されたガラス基板62に形成された位置合わせマークと、ガラス基板62を透過してロッドレンズのファイバ面68aの位置がCCDカメラ90で撮影される。CCDカメラ90で認識された位置情報から計算された移動量に基づき、ガラス基板62を移動させてレンズアレイとガラス基板62の中心軸が一致するようにケース60にセットする。表示装置に両者の位置を表示し、ロッドレンズアレイ65と発光部63の中心線の位置ずれの有無を確認し、調整ピン81、82を移動させ、位置合わせの微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 レンズアレイを基準としたラインヘッドの位置調整方法および位置調整装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板62の発光部63又は外部光源でロッドレンズアレイ65のファイバ(ロッドレンズ)68を照明し、前記ロッドレンズアレイ65とレンズアレイの結像をCCDカメラ90で結像面91a側から撮影する。当該撮影された画像を表示手段に表示して、第2の位置調整手段である調整ピン81、82により、ロッドレンズアレイの基準位置にガラス基板に形成された位置合わせ部材の位置を調整する。第1の位置調整手段(図4のX、Y駆動ハンドラー96)でガラス基板62の位置が予め調整されているので、位置調整の精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ラインヘッドの位置決め方法、および位置決めされたラインヘッドを用いる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板上62に、配線93、有機EL素子を用いた発光部63、駆動回路88、リード線92が形成されている。配線93は位置合わせ用のモジュールとして機能する。ロッドレンズ84を2列に構成し、ガラス基板62の長手方向の一方側縁を板バネ85a、85bで押圧する。前記配線93を観察し、ガラス基板62を調整用ネジ86a、86bで調整しながら副走査方向に移動して、ロッドレンズとの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】 レンズアレイを基準として発光部の位置ずれを検出し、光量を補正するラインヘッドの光量補正方法と画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 位置ずれ検出部102は、発光部106とロッドレンズの中心線との位置ずれを検出する。メモリ103には、位置ずれ検出部102で検出された位置ずれ量を記憶させている。制御回路104は、当該位置ずれ検出部102で検出された位置ずれ量の特性をメモリ103から読み出し、基準光量に対する補正光量を演算する。この演算結果に基づいて駆動回路104に信号を送出し、発光部106の印加電圧、または駆動電流を制御して光量補正を行う。 (もっと読む)


十分な精度を有しながらユニット数を削減可能であり、さらに精密な位置合わせの必要のない画像書込装置の光源、及び当該光源の製造方法を提供する。本発明は、所定の基板上に設けられた発光素子から発せられた光線を感光ドラム上に結像させる画像書込装置の光源を前提とし、1枚の上記基板上に発光素子を千鳥格子状に配置した画像書込装置の光源を提供する。
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【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の最も比視感度の高い発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Gを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ライン状発光素子アレイとレンズアレイとからなる露光ヘッドを用いて感光材料を露光させる露光装置において、レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラが生じることを防止する。
【解決手段】 複数のライン状発光素子アレイ6R、6B、6G、6B′、6R′と、これらのライン状発光素子アレイから発せられた光2を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ発光素子並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなる1つのレンズアレイ7とを備えた露光装置において、複数のライン状発光素子アレイのうちの少なくとも1対のライン状発光素子アレイ6Rと6R′(6Bと6B′)を、レンズアレイ7の隣合うレンズ列の中央位置を通ってレンズ光軸と平行に延びる面に関して略対称に配置し、それらの略対称に配置されたライン状発光素子アレイ6Rと6R′(6Bと6B′)により、感光材料3上の共通の画素を露光する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロレンズの形状をストレスなく容易に形成でき、取り扱いが容易で、かつマイクロレンズと発光面の距離を十分に近づけることが可能であるマイクロレンズによる狭角化による出射光量の向上した光書き込みユニット、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 複数の発光素子を配列した発光素子アレイ101と、各発光素子に一対一で対応し発光素子からの出射光の発散角を狭くする作用を有するマイクロレンズを配列したマイクロレンズアレイ112と、各発光素子からの出射光を像面上に結像させる作用を有する結像光学系からなる光書き込みユニットにおいて、前記マイクロレンズは、各発光素子の発光面に対し凸面を向けて配置した。 (もっと読む)


【課題】 等倍レンズアレイを通過した露光光の光量変動によって大きな濃度ムラを発生させることのないカラーの露光ヘッドを得る。
【解決手段】
それぞれ発光素子が1列に並設されてなり、互いが発光素子の並び方向と略直角な方向に並設された、相異なる色の光を発する複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bと、これらのライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bから発せられた光を集光する複数のレンズ7aが、千鳥配列しつつ前記発光素子の並び方向と略平行に並ぶ状態に集合されてなり、前記各色の光をカラー感光材料上に集光させる1つの等倍レンズアレイ7とを備えた露光ヘッドにおいて、複数のライン状発光素子アレイ6R、6G、6Bのうち、カラー感光材料の、γ特性と濃度ムラ視認特性との積の極大値が最も大きい発色層を感光させる光を発するライン状発光素子アレイ6Rを、等倍レンズアレイ7の長軸Lに最も近い状態に配置する。 (もっと読む)


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