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Fターム[2C187GC10]の内容

Fターム[2C187GC10]に分類される特許

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【課題】取り外し可能な記録媒体(メモリ部)を備えるMFPなどの情報処理装置において、コストを低減してセキュリティを向上させる。
【解決手段】MFPは印刷データを一旦メモリに格納して、メモリに格納された印刷データに応じて印刷ジョブを実行する。メモリは複数のメモリ部を備えており、CPU111は印刷データを分割して複数の分割データとして複数の分割データを複数のメモリ部に振り分けて記録する。印刷ジョブを実行する際、CPU複数のメモリ部に記録された分割データを結合して印刷データを復元する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作により、既にスキャンが完了されて所定の記憶領域に保存されている原稿画像データファイルを、後でスキャンして得た原稿画像データで更新することができる画像処理装置の提供。
【解決手段】スキャナ部が読み取った原稿の画像データファイルを生成するデータ変換部と、画像データファイルを保存画像データファイルとして保持する記憶部と、スキャナ部が新たに読み取った別原稿に基づいてデータ変換部により生成された別原稿のスキャン画像データファイルに含まれる画像データを検索キーとして記憶部に保持された保存画像データファイルを検索し、検索キーの画像に対応する画像を有する保存画像データファイルを特定保存画像データファイルとして特定するデータ検索部と、スキャン画像データファイルに含まれる画像データの少なくとも一部分を用いて、特定保存画像データファイルを更新するデータ更新処理部と、を有する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】依頼したジョブが記憶部の容量不足によってキャンセルされても、再度ジョブを依頼したときには確実に実行できるようにする。
【解決手段】記憶部15の印刷データを管理する管理部16は、記憶部15の空き領域のサイズを検出する。ジョブを実行するジョブ制御部12は、依頼されたジョブの印刷データのサイズが空き領域のサイズを超えているとき、ジョブをキャンセルする。管理部16は、キャンセルされたジョブの印刷データのサイズに基づいて、保存している印刷データの中から削除可能な印刷データを検索する。ジョブ制御部12は、選ばれた印刷データを削除する。この削除により、記憶部15の空き領域が増大する。ジョブ制御部12は、キャンセルされたジョブのために記憶部15の空き領域を確保する。再度ジョブが依頼されたとき、ジョブ制御部12は、確保中の空き領域に印刷データを保存する。 (もっと読む)


【課題】画像ファイルとPIFファイルとの関連付けに関する情報を含めて各ファイルの情報をスムーズにリストに登録する。
【解決手段】メモリーカード内の全てのファイルを順次検索し(S100)、検索したファイルが画像ファイルであれば情報を画像リストに登録し(S130)、PIFファイルであれば情報をPIFリストに登録し(S140)、全てのファイルの検索が終了した後に(S150,170)、画像ファイルと関連付けられているPIFファイルの情報がPIFリストに登録されたか否かを画像リストに登録する関連付け処理を行なうから(S190)、関連付け処理のためにメモリーカード内の全てのファイルを順次検索しPIFファイルの情報を登録してから再度全てのファイルを順次検索して画像ファイルの情報を登録するものに比してファイルの検索回数を少なくしてスムーズに登録することができる。 (もっと読む)


【課題】過去に使用した管理データに対応する印刷イメージを利用して迅速なラベル印刷を行なうラベル印刷装置およびラベル印刷方法を提供する。
【解決手段】管理データを読み取る読取部25と、外部装置と通信を行う通信部16と、管理データに対応する印刷イメージに基づいて記録媒体上にラベル画像を印刷する印刷部21と、管理データに対応する印刷イメージが記憶領域13に存在するかどうかを判断し記憶領域中に存在していればこの印刷イメージを用いて印刷部を用いて記録媒体上にラベル画像を印刷するべく制御する制御部11をもつラベル印刷装置。 (もっと読む)


【課題】コード画像を用いて印刷データを特定する画像形成装置において、より応用的な機能を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置を搭載したネットワーク複合機1は、ユーザから印刷データの削除指示を受け付ける操作部11と、用紙に印刷データと共に印刷されたQRコード(コード画像)を読み取る読取部13と、読み取られたQRコードを解析して、識別文字列と印刷データを特定するユニークIDとを取得するID取得部10Dと、ユニークIDによって特定される印刷データを保存フォルダの中から検索するデータ検索部10Eと、削除指示が受け付けられ、かつ、識別文字列が取得された場合に、データ検索部10Eによって検索された印刷データを削除するデータ加工部10Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】一度印刷出力した紙文書が紛失・破損した場合に、その復元を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数のページからなる文書データを記憶し(S101)、また、文書データのページごとに、自ページ及びその他のページを復元可能範囲とする設定を行う。そして、設定された復元可能範囲の文書データ、及び、文書データのページを表すページ情報を含むQRコード(2次元バーコード)を、文書データのページごとに作成し(S102〜S115)、作成されたQRコードを、文書データの各ページの所定位置に配置する(S116)。その後、QRコードがページごとに配置された文書データを、ページごとに記録媒体(用紙)に印刷出力する一方、QRコードから復元不可能な場合は、記憶された文書データから復元を行う。このようにすることで、その後、このQRコードの情報を読取ることによって、欠損ページを検出し、その欠損ページの復元を容易に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特別な操作を行わなくても、投入して実行待ちとなっている画像出力ジョブの実行順を早めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複合機は、ユーザからジョブの投入を受けると(S1000〜S1002)、そのジョブの巡回カウンタを初期化し(S1003)、初期優先度を設定して(S1004)、ジョブ状態確認で他のジョブと優先度を比較する(S1100)。優先度の高いジョブが実行中であれば投入ジョブを待機させる。待機されたジョブの投入ユーザが複合機を巡回しにきた場合は、そのことをユーザ認証(個人認証)によって認識し、そのユーザに対応したジョブの巡回カウンタをインクリメントする。ユーザが頻繁に巡回し、巡回カウンタの値が所定値よりも大きくなった場合には、そのユーザのジョブの緊急性が高いと判断し、そのジョブの優先度をより高い優先度に変更する(S1200〜S1210)。 (もっと読む)


【課題】読取部で読み取られて保存されている画像データの中からジョブで利用するものを選択する際のユーザ負担を低減することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】原稿読取時に、読み取った画像データと、その読み取りに要した読取所要時間、原稿枚数、読取回数、自動原稿搬送装置を使用した読み取りかプラテンガラス上の読み取りかを示す読取方式、ジョブ生成日時、ジョブ実行日時などの情報とを記憶する。これら記憶されている画像データの中からジョブで利用するものをユーザが選択するための選択画面に各画像データの識別情報(サムネイル画像やジョブ名など)を表示する際の表示順位を、読み取り作業の面倒さ(読取所要時間が長い、原稿枚数や読取回数が多い、プラテンガラスでの読み取りである)、もしくは読み取りの面倒さと経過時間とを基準に決定する。 (もっと読む)


【課題】ジョブの特定及びジョブの構成/内容の検証を効率的に行うことができる合成画像作成方法及びジョブ解析プログラムの提供。
【解決手段】ジョブを指定する第1ステップと、前記指定されたジョブに対応するラスタライズ後のジョブを記憶部から読み出す第2ステップと、読み出したジョブに含まれる各ページの属性及び/又は属性の変化を示す情報を取得する第3ステップと、前記属性及び/又は属性の変化を示す情報に基づいて、ページ毎に、評価値を算出する第4ステップと、前記評価値が相対的に大きい複数のページを特定する第5ステップと、前記複数のページの縮小画像を合成して1つの合成画像を作成する第6ステップと、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】ピボットベースの検索アルゴリズムを利用した画像検索に採用可能な、クエリー画像とターゲット画像との間の類似度を表す指標値の効率的な算出方法を提供する。
【解決手段】クエリー画像とターゲット画像との間の類似度を表す指標値を算出する画像処理方法は、(a)クエリー画像とターゲット画像とのウェーブレット係数を取得する工程と、(b)クエリー画像のウェーブレット係数がゼロでない座標についての、クエリー画像のウェーブレット係数とターゲット画像のウェーブレット係数との比較値の重み付け総和である第1の総和を算出する工程と、(c)ターゲット画像のウェーブレット係数がゼロでない座標についての、重み係数の総和である第2の総和を算出する工程と、(d)第1の総和と第2の総和との和を指標値として算出する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数画像の中からユーザーに画像を選択させる際に、ユーザーに提示される情報量が多いためにユーザーの選択動作が低効率、高負担であり、消耗品の消費が大きく、印刷にも長時間を要していた。
【解決手段】所定のメモリーに記憶されている複数の画像ファイルを複数のグループに分けるグループ生成部と、上記グループ毎に、グループに属する画像ファイルの中から代表画像を決定する代表画像決定部と、上記グループ毎に決定された代表画像の一覧表示を出力する代表画像出力部と、上記出力された一覧表示からの代表画像の選択を取得するとともに、当該選択にかかる代表画像に対応するグループに属する各画像ファイルの画像の一覧表示を出力するグループ画像出力部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】印刷ジョブの実行中にエラーが発生すると、エラー画面が表示され、後続する印刷ジョブが印刷不可となってしまう。
【解決手段】受信した印刷ジョブを待機ジョブとして格納するジョブ格納部27と、各待機ジョブを実行ジョブとして順に実行する実行部31と、実行ジョブの実行中にエラーの発生を検知してエラー情報を取得する検知取得部32と、該エラー情報に基づき実行ジョブを保留するかを判定する判定部33と、保留すると判定されると保留ジョブとしてジョブ格納部を更新する更新部34と、実行部に次の待機ジョブを実行させる制御部39と、操作ユーザ情報が入力されると該操作ユーザの認証を行うログイン認証部37と、認証されるとジョブ格納部に格納されている各保留ジョブを検索し、操作ユーザ情報に一致するかを判断する検索判断部38と、一致すると判断されると保留ジョブの存在を操作ユーザに通知すべく表示を行う表示部35とを設ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に蓄積された文書を、画像形成装置の操作パネルやWeb上のユーザI/F等を使用せずに容易に印刷することを可能にする。
【解決手段】ホストコンピュータから通信媒体を介して印刷データを受信し、その受信した印刷データを解釈し、印刷すべき画像を生成して印刷処理を行う画像形成装置において、文書蓄積手段Aに印刷データを文書ごとに蓄積し、その蓄積文書を印刷する際に、ホストコンピュータから送られるPJLコマンドからなる印刷指示コマンドをコマンド解釈手段Bで解釈し、その解釈した印刷指示コマンドによって指定された条件から文書検索手段Cが文書蓄積手段Aの蓄積文書を検索し、その文書検索手段Cによって検索された蓄積文書を印刷手段Dによって印刷する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の端末装置を用いた簡単な操作により、管理用コンピュータが記憶する所望の帳票のデータを印刷することができる電子帳票システムを提供する。
【解決手段】管理用コンピュータ30には帳票が一元的に管理されている。複合機40のタッチパネルには帳票を選択するためのメインメニュー画面及び各種のサブメニュー画面が表示される。メニュー画面や各サブメニュー画面で所定の項目が選択される度に、複合機40は、次に表示すべき一つのサブメニュー画面を作成するのに必要な一覧データの取得を管理用コンピュータ30に要求する。メニュー画面及び各種のサブメニュー画面を用いて所望の帳票が選択され、印刷が指示されると、複合機40はその選択された帳票の印刷指令を管理用コンピュータ30に送信し、管理用コンピュータ30から当該帳票の印刷データを取得することにより、当該帳票の印刷処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 所定の記憶領域に記憶された文書を取得し、該文書を印刷する印刷機能を備える画像形成装置において、ユーザ所望の文書を探す操作性を向上する。
【解決手段】 1つあるいは複数の文書データを記憶するための複数の記憶領域を持つ文書データ記憶手段を備え、任意のときに文書データを読み出して印刷を行う画像形成装置において、文書データが記憶された記憶領域の参照履歴を記録する参照履歴記録手段と、前記参照履歴記録手段により記録された記憶領域の参照履歴を表示する参照履歴表示手段と、前記参照履歴表示手段により表示された参照履歴のうち、いずれかの参照履歴を選択する参照履歴選択手段と、前記参照履歴選択手段により選択された参照履歴をもとに、参照履歴に対応する記憶領域に記憶された1つあるいは複数の文書データを表示する文書データ表示手段と、前記画像形成装置の初期機能画面を表示する初期機能画面表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷物の内容がファイルの内容を編集加工したものか否かを簡単に識別することができる印刷装置、テープ印刷装置および印刷装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ユーザーにより入力されたテキストデータをファイルとして登録するファイル登録手段14と、登録したファイルを呼び出すファイル呼出手段14と、呼び出したファイルのテキストデータを編集する編集手段3と、印刷対象となるテキストデータが、編集手段3により編集されたか否かを判別する判別手段と、印刷対象となるテキストデータと、判別手段による判別結果と、を印刷媒体Tに印刷する印刷手段43と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に記憶されたジョブ情報を、まとめて簡単に画像形成する。
【解決手段】画像形成装置1の記憶部140は、ジョブ情報を記憶し、画像形成部43はこのジョブ情報に基づいて用紙Pに画像形成を行う。ジョブリスト取得部Jは、画像形成部43に与えるべきジョブ情報を特定するためのジョブリストL1の情報を取得し、制御部110は、このジョブリストL1の情報に基づいて記憶部140からジョブ情報を読出して画像形成部43に画像形成させる。 (もっと読む)


【課題】ジョブの設定において、履歴を柔軟に再利用することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】過去の印刷ジョブを履歴として保持する保持手段と、画像の印刷ジョブに対して設定可能な複数種類の印刷設定の項目のうち、ユーザによる着目項目の選択を受け付ける第1の受付手段と、着目項目について、該項目の内容が設定されている過去の印刷ジョブを検索する検索手段と、検索手段によって検索された、該当する過去の印刷ジョブの一覧を表示する表示手段と、表示された過去の印刷ジョブの一覧のうち、ユーザによる印刷ジョブの選択を受け付ける第2の受付手段と、選択された過去の印刷ジョブに対して設定されている着目項目の内容を、画像の印刷ジョブに対して設定する設定手段と、設定手段によって設定された印刷ジョブを用いて、画像を印刷処理する印刷手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パソコンから転送されたファイルに基づいて印刷を行う印刷装置において、記憶領域へのファイル書き込みが完了する前に印刷処理が開始される不具合を防止する。
【解決手段】印刷装置は、USBケーブルを介してパソコンと接続されており、パソコンからWriteコマンドを受信すると、パソコンから転送される印刷ファイルを印刷装置のSRAMに設けられた印刷ファイル領域に記憶する。そして、印刷ファイル領域への最終書き込みから一定時間が経過し(S101:YES)、さらにRDE領域にてこの印刷ファイルに対応するファイル名およびファイルサイズが発見されると(S103:YES、S105:YES)、印刷ファイルの書き込みが完了したものとみなしてリングバッファ処理を実行する(S107)。 (もっと読む)


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