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Fターム[2C250DA05]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 着肉装置の付加的機能 (147) | ゴースト防止 (8)

Fターム[2C250DA05]に分類される特許

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【課題】デジタル・リソグラフ・オフセット印刷システムで用いるインキング・システムを提供する。
【解決手段】デジタル・オフセット・インキング・システムが、インク供給部130と、軟質転写ロール105と、硬質フォームロール107と、を含んでいる。デジタルイメージング部材115にインクを転写した後に残ったインクとファウンテン溶液とを硬質フォームロール107の表面から除去するクリーニングブレード120を備える。ファウンテン溶液除去システム125がインクを処理して、インクからファウンテン溶液を取り除く。処理されたインクをインキングシステムに再供給して、デジタルイメージング部材115に転写する。 (もっと読む)


【課題】ゴーストの発生を低減したインク供給システムを提供する。
【解決手段】インク供給デジタルオフセットシステム200が、インク210を含んだインク室215を含み、インク供給部材205にインクを付着させる。インクをインク転写部材225に転写し、次に、画像形成部材220に転写する。インク除去部材230が、インク転写部材225から残りのまたは余分なインクを除去する。ドクターブレード242が、インク除去部材230を清掃する。 (もっと読む)


本発明は、印刷機のフレーム(26)に取り付けられかつ中心軸線(X−X)を規定する端部片(42)と、中心軸線(X−X)を中心とする回転及び中心軸線に沿った並進のために、端部片に胴(14,16)を支持するための手段(44)とを有する、印刷機における軸方向に可動な胴のための軸受アセンブリに関する。軸受手段(44)は、ラジアルころ軸受(46)と、軸受(48)とを有している。第2の軸受(48)は、胴(14,16)に対して固定されており、中心軸線に沿って弾性を有するアキシャルばね(50)を介して端部片に結合されており、胴と軸受(48)とは、端部片(42)に対して軸方向に可動である。発明は、オフセット輪転印刷機におけるインキングユニット及び湿しユニットにおいて使用することができる。
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【課題】印刷機において、印刷障害の発生を抑制して印刷品質の向上を図る。
【解決手段】インキ供給装置34とインキローラ群33と版胴32とブランケット胴31とを直列に配設して構成し、インキローラ群33として、往復ローラ39と、この往復ローラ39に対接して連れ回り可能であると共に版胴32にインキを供給するインキ着ローラ40とを設け、ウェブWに転写された画像の印刷状態を撮影するCCDカメラ55と、CCDカメラ55が撮影した印刷状態に応じて往復ローラ39の回転速度を制御してインキ着ローラ40と版胴32との相対速度を調整する制御装置54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】軸芯方向への揺動速度を自由に変えることが出来る可変速式の揺動印刷ロールを得る。
【解決手段】内部空洞11を有する円筒形ロール本体12を、ベアリング14を介して支軸13に回転可能かつ支軸13の軸芯方向X−Xに摺動可能に軸承して成る揺動印刷ロール15において、支軸13の軸芯X−Xを中心に回転する立体カム16とカムフォロア17との何れか一方を支軸13に軸承され、その他方をロール本体12の内部空洞11の内周面に取り付け、支軸13に軸承された立体カム16とカムフォロア17との何れか一方を、支軸13の軸芯X−Xを中心に回転可能に軸承する。その支軸13に軸承された立体カム16とカムフォロア17との何れか一方を支軸13の軸芯X−Xを中心に回転駆動するモータ18を支軸13に設ける。 (もっと読む)


【課題】インキつぼの領域から印刷版に対してインキ転写を行うことができるようにするとともに、特に、インキ浪費およびゴースト効果の問題についての解決手段を提供する。
【解決手段】オフセット印刷機用のインキ装置は、版胴(9)に当接している複数の着けローラ(8)と、インキ流れにおいて着けローラ(8)にそれぞれ前置されている第1および第2のインキ振りローラ(7d,7c)と、インキ流れにおいてインキ振りローラ(7d,7c)に前置され、インキ吐出領域からのインキ供給を実行するために用いられる、さらなるインキローラ(6,5,4,3,2)と、インキ振りローラの軸方向運動を実行するためのインキ振り駆動装置と、を備え、このインキ振り駆動装置は、第2のインキ振りローラ(7c)のストローク運動の位相位置が、第1のインキ振りローラ(7d)のストローク運動に対して設定可能に可変となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】水無し印刷装置における版面のシリコン皮膜が疵付いたり剥脱することがなく、ヒッキー除去やゴースト解消に有効な印刷ロールを得る。
【解決手段】金属軸材にJIS−Aゴム硬度30度以下の硬質樹脂下層とJIS−Aゴム硬度35度以上の軟質樹脂上層11を順次積層した積層構造を成し、その軟質樹脂上層に、繊度33dtex以下の繊維片12が1〜15質量%練り込まれてロール周面13に露出している印刷ロールの繊維片のロール周面からの突出長hを100μm以下に、好ましくは、繊維片の横断面の最大寸法d以下にする。軟質樹脂上層には導電性物質を配合し、印刷ロールの表面電気抵抗値を103 Ω〜109 Ωにするとよい。導電性物質は、硬質樹脂下層、硬質樹脂下層と金属軸材の間に介在する接着剤、金属軸材と軸受の間に介在する潤滑油剤にも配合し、水無し印刷装置の版面での静電気の発生を防止するとよい。 (もっと読む)


主インク着けローラ(202)と小さめの清掃ローラ(206)とを使用し、両方が回転式印刷原版ローラ(204)に接触するキーレスインク塗布システムおよび方法が開示される。インク着けローラ(202)上のインク膜を個別の塗布および除去ローラシステムが制御する。清掃ローラ(206)は印刷原版ローラ(204)上の非画像部から余剰インクを除去する。清掃ローラ(206)は振動ローラ(208)を介して主インク着けローラ(202)とインク連絡している。多様なローラに選択的に接触・離隔するための機構が設けられる。
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