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Fターム[2C250EB05]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 測定 (1,766) | 紙送り異常の検知 (49)

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【課題】左右の横針装置それぞれと一体的に設けた一対の角折れ検出器を、どちらの横針装置を使用するかの設定に応じて、一対の角折れ検出器のうちどちらの角折れ検知器を使用するかを、自動的に選択するようにして稼働率を上げると共にオペレータの負担を軽減する。
【解決手段】左側横針装置使用時には、左側横針装置12Aに支持された第1の左側端部検出器125A及び右側横針装置12Bに支持された第2の右側端部検出器126Bを動作させると共に、右側横針装置使用時には、右側横針装置12Bに支持された第1の右側端部検出器126A及び左側横針装置12Aに支持された第2の左側端部検出器125Bを動作させる。 (もっと読む)


【課題】シート状物の角折れを検出する検出器を、シート状物の紙サイズ変更時に、横針装置を効果的に利用して自動で検出位置まで移動させて稼働率を上げると共にオペレータの負担を軽減する。
【解決手段】左側横針装置使用時には、左側横針装置12Aに支持された第1の左側端部検出器125A及び右側横針装置12Bに支持された第2の右側端部検出器126Bを動作させると共に、左側横針装置を紙Wの紙サイズに応じた位置に移動させる一方右側横針装置をその第2の右側端部検出器が紙Wの右側端部を検出できる位置に移動させ、右側横針装置使用時には、右側横針装置12Bに支持された第1の右側端部検出器126A及び左側横針装置に支持された第2の左側端部検出器125Bを動作させると共に、右側横針装置を紙Wの紙サイズに応じた位置に移動させる一方左側横針装置をその第2の左側端部検出器が紙Wの左側端部を検出できる位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 印刷機で印刷不良や印刷用紙の断紙が発生した場合の原因を把握できるようにした印刷機における紙の変動要因判定方法と判定装置を提供する。
【解決手段】 印刷部1を走行する印刷用紙Pにテンションを付与し、安定走行のための印刷条件を規定する給紙ロール2等による印刷速度やテンション信号等の印刷条件信号を信号処理装置10に入力してFFTを行いパワースペクトル化する。印刷部1の出口側に配したエッジセンサ6で印刷用紙Pの両端部の変位を捕捉し、端部情報をデータ処理装置12で紙幅の変化と蛇行の状態を求めてFFTを行い、これらデータをパワースペクトル化する。印刷用紙の端部情報信号のパワースペクトルから得られる変動周期と前記印刷条件信号のいずれかと変動周期が一致する場合には、印刷機要因の変動と判定し、それ以外の場合には印刷用紙要因のものと判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷手段で印刷がなされた後の用紙を一旦貯留部に貯留する印刷装置において、搬送手段により貯留部に送られて来る用紙を1枚1枚区別して正確に検出する。
【解決手段】用紙に印刷する印刷手段3と、この印刷手段3によって印刷がなされた用紙Pを複数枚、重なり合う状態で一時貯留しておく用紙貯留部4と、印刷がなされた用紙Pを印刷手段3から用紙貯留部4に搬送する搬送手段7Aと、用紙貯留部4内に搬送された用紙Pを、用紙重なりの方向に移動させる用紙移動手段41とを備えてなる印刷装置において、前記搬送の途中の用紙P並びに、用紙貯留部4内の用紙Pに検出光を照射する向きに配置された反射式の光電センサS3を設け、さらに、この光電センサS3の出力信号を受け、用紙Pの前記移動に伴う該信号のレベル変化に基づいて、用紙Pを1枚ずつ区別して示す用紙検出信号を生成する信号処理部を設ける。 (もっと読む)


【課題】印刷シート上の欠陥の有無に従って圧動ロールとグラビアロールを分離及び接触させ、製品の信頼性を向上させて不良発生を防ぐことができるグラビア印刷装置を提供する。
【解決手段】周面に導電性ペーストが塗布され、高速移動する印刷シート70に電極パターンを印刷するグラビアロール10と、上記印刷シート70を媒介として上記グラビアロール10と対向して配置され、上記印刷シート70が上記グラビアロール10に密着するように圧着力を加える圧動ロール20と、上記グラビアロール10と圧動ロール20を通じて上記印刷シート70上に電極パターンが印刷される前に上記印刷シート70の欠陥を感知する欠陥感知手段30と、上記欠陥感知手段30から送信される信号に従って上記印刷シート70の欠陥部分を通過させるように上記圧動ロール20とグラビアロール10を分離及び接触させる分離手段40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シート状物接触防止手段の設置領域におけるシート状物の挙動をオペレータがオン・タイムで監視できるようにする。
【解決手段】渡胴14と、ゴム圧胴11と、ゴム胴12と、渡胴14がゴム圧胴11に紙Wを受け渡してからゴム圧胴11とゴム胴12が対接するまでの間紙Wがゴム圧胴11に接触しないように設けられたエアー・ブロー15及び吸引チャンバー23a〜23fと、を備えた両面印刷機において、渡胴14がゴム圧胴11に紙Wを受け渡してからゴム圧胴11とゴム胴12が紙Wに印刷し終わるまでの間のあるタイミングで紙Wをゴム圧胴11の胴軸方向と同じ方向から撮像するカメラ30を設けた。 (もっと読む)


【課題】シートの正確な給紙状態を検出すること。
【解決手段】シートに当接しつつ該シートSの厚さに応じて変位する検出ローラ32と、検出ローラ32の変位に対応してシートの厚さを検知する検出手段33とを備えたシート検出装置において、無端状のベルト22を少なくとも2つのローラ21に掛け回しベルト22の循環によりシートを搬送する搬送手段20に対し、2つのローラ21の間でベルト22に沿う平坦部24aを設けると共に、平坦部24a上を搬送されるシートに当接する態様で検出ローラ32を配置する。このため、シートが平坦部24a上で安定して搬送され、この安定して搬送されるシートに応じて検出ローラ32が変位するので、シートの正確な給紙状態を検出できる。 (もっと読む)


【課題】搬送ミスを早期に検出でき、紙サイズに応じて紙の破れや折れ曲がりなどを確実に検出できる枚葉印刷機の枚葉紙検出装置の提供。
【解決手段】枚用印刷機の印刷ユニット20a〜20d内には紙端検出器51が設けられる。紙端検出器51のセンサー51b、51bは枚葉紙サイズに応じてネジ軸51a上を軸方向に移動可能である。各ユニット毎に枚葉紙Pの搬送ミス等を検出でき、また、紙端検出器51は枚葉紙Pの両端の破れや折れ曲がりなどを検出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、枚葉紙印刷機の新しい運転方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、枚葉紙印刷機運転方法、つまり、ストッパの作動後に枚葉紙印刷機から印刷枚葉紙を排出する方法に関するものであり、ストッパの作動後に給紙装置が連結解除され、また印刷装置も印刷停止状態に移行され、また、最後の印刷枚葉紙が排出された後には給紙装置が連結され、また、印刷装置も印刷用状態に移行される。本発明によると、損紙をなるべく少なく抑えて、最後の印刷枚葉紙排出まで及びひいてはストッパ解除までに必要な時間を最小限に抑えるために、枚葉紙印刷機の印刷装置数に応じて、及びストッパの作動前に枚葉紙印刷機内に送り込まれた印刷枚葉紙の枚数に応じて、枚葉紙印刷機の回転数及び印刷装置の印刷停止状態への移行が制御される。 (もっと読む)


【課題】シート状物の除電を確実に行うことができるシート状物取扱装置の静電気除去装置を提供する。
【解決手段】枚葉紙1に印刷を施す枚葉印刷機に備えられて枚葉紙1に帯電した静電気を除電する除電装置61〜64を備えた静電気除去装置において、枚葉紙1の静電気量を検出する静電気センサ51〜54と、作業者に対して情報を表示する表示部42A及び除電装置61〜64の制御の有無を選択する選択部42Bを有する表示・選択装置42と、静電気センサ51〜54からの情報に基づいて、表示・選択装置42の表示部42Aで情報を表示するように表示・選択装置42を制御すると共に除電装置61〜64を制御する制御装置41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シート状物の角折れやシート状物上に付着した異物等、シート状物の一部に発生した異常を確実に検出する。
【解決手段】 第1の検出部251には、紙の左右方向に並設された4つの検出ローラ251A〜251Dと、これら検出ローラ間に設けられた3つのセンサ253A〜253Cとが備えられている。センサ253A〜253Cは、検出ローラ251A〜251Dのうち一つの検出ローラと残りの少なくとも一つの検出ローラとの相対位置のずれを検出する。紙サイズ入力手段に紙2A〜2Cのサイズが入力されると、制御装置ではセンサ253A〜253Cから使用するセンサを選択する。 (もっと読む)


【課題】 シート状物の角折れやシート状物上に付着した異物等、シート状物の一部に発生した異常を確実に検出する。
【解決手段】 第1の偏心軸105には、ベアリング113,113を介して回転中心がδだけ偏心した第1の検出ローラ112が回転自在に支持されている。第2の偏心軸135には、ベアリング143,143を介して回転中心がδだけ偏心した第2の検出ローラ142が回転自在に支持されている。第1の偏心軸105の延設部107aには、第2のセンサ付きボールプランジャー130が設けられた第2のセンサホルダー128が取り付けられている。第2の偏心軸135の延設部137aには、第1のセンサ付きボールプランジャー174が設けられた第1のセンサホルダー172が取り付けられている。これら第1および第2のセンサ付きボールプランジャー130,174によって、第1および第2の偏心軸105,135の回転を検出する。 (もっと読む)


【課題】 鱗状に搬送されるシート状物の角折れやシート状物面に付着した異物等、シート状物の一部に発生した異常を確実に検出する。
【解決手段】 第1の偏心軸105には、ベアリング113,113を介して回転中心がδだけ偏心した第1の検出ローラ112が回転自在に支持されている。第2の偏心軸135には、ベアリング143,143を介して回転中心がδだけ偏心した第2の検出ローラ142が回転自在に支持されている。第1の偏心軸105の延設部107aには、第2のセンサ付きボールプランジャー130が設けられた第2のセンサホルダー128が取り付けられている。第2の偏心軸135の延設部137aには、第1のセンサ付きボールプランジャー174が設けられた第1のセンサホルダー172が取り付けられている。これら第1および第2のセンサ付きボールプランジャー130,174によって、第1および第2の検出ローラ112,142間の相対的な位置のずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】タンデム印刷システムの構成や、ウェブの種類に拠らず、印刷停止時などにウェブの弛みが発生した場合、印刷開始後にこのウェブの弛みが消失することで発生するウェブの破断等の不具合を抑止し、安定したウェブ搬送が可能なタンデム印刷システムを提供する。
【解決手段】印刷動作開始前に、ウェブ取込機構23によりウェブWを低速搬送することで、ガイドローラ22,10および15下流の弛みを取り、弛んでいた分をエアループ24に堆積させ、印刷準備を完了する。その際にウェブの搬送(堆積)量を記憶する。高速で印刷動作を開始し、印刷量が記憶したウェブの搬送量に達したら、ウェブ取込機構23の高速搬送を開始する。 (もっと読む)


【課題】容量式不正全紙センサを備えた新式の枚葉印刷機を提供すること。
【解決手段】本発明は、不正全紙センサを備えた枚葉印刷機に関し、この不正全紙センサは不正全紙検出用の測定コンデンサを備えており、この測定コンデンサはコンデンサエリアを画定する2つの向かい合った測定電極によって形成されており、その際、不正全紙検出のために、印刷全紙がコンデンサエリアを通って移動可能である。本発明によれば、不正全紙センサは少なくとも1つの制限機構を含み、この制限機構は少なくとも一部がコンデンサエリア内に配置されており、この1つまたはそれぞれの制限機構が、力線分布がその内部でほぼ均一である、コンデンサエリアの測定エリアを画定または限定し、この1つまたはそれぞれの制限機構は、測定の際に印刷全紙がコンデンサエリアの測定エリア内にくるように印刷全紙を案内する。 (もっと読む)


【課題】未熟練者でも簡単に調整内容を定めて、用紙の到達タイミングの調整を行えるようにする。オペレータの経験による調整のバラツキが小さく、安定した見当誤差をもつ印刷物を短時間で得る。
【解決手段】前当てへの用紙の到達タイミングに基づいて紙搬送異常を判断する。紙搬送異常と判断した場合、刷毛・コロ圧調整選択スイッチSW3、差し板エア吹き圧調整選択スイッチSW4を含む調整装置選択画面GA1を表示する。オペレータは、この調整装置選択画面GA1において、前当てへの用紙の到達タイミングの調整を、刷毛・コロ圧の調整によって行うのか、差し板エア吹き圧の調整によって行うのかを選択できる。なお、刷毛・コロ圧や差し板エア吹き圧は、プラスボタンやマイナスボタンの操作により、その設定値を一定値ずつアップ/ダウンして調整することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷枚葉紙加工機の新規な損紙センサを提供する。
【解決手段】印刷枚葉紙加工機、特に枚葉紙印刷機の損紙センサであって、送光装置(12)であって、印刷枚葉紙搬送経路の監視すべき領域に特に光学検査光線を(13)向けるようになっている送光装置と、受光装置(17)であって、前記印刷枚葉紙搬送経路の前記監視すべき領域に印刷枚葉紙が存在していない場合にのみ、検査光線または反射装置(14)において反射される検査光線(13)を反射光線(16)として受光するようになっている受光装置と、を備える損紙センサ、に関する。検査光線(13)および/または反射光線(16)は、印刷枚葉紙搬送経路の監視すべき領域に印刷枚葉紙が存在している場合に、最大5度の鋭角(α)を成して印刷枚葉紙表面に衝突する。 (もっと読む)


【課題】被印刷体処理機械において、損紙の発生を正確に予測する。
【解決手段】被印刷体処理機械は制御コンピュータを備え、被印刷体処理機械の運転データQistが制御コンピュータによって認識されて記録され、認識される運転データQistに対応する許容限界Qgrenzが制御コンピュータに記憶されている。ある時間間隔の間に認識された運転データQistが許容限界Qgrenzを超えると当該時間間隔内に処理された被印刷体が損紙として制御コンピュータで認識される。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙を連続的にパイルの上方に搬送し、少なくとも1つのストッパの当接面の運動によって側縁で揃えて、枚葉紙をパイルに搬送するための方法において、1つの枚葉紙もしくは搬送エレメントの損傷の危険が減じられるようにする。
【解決手段】枚葉紙をパイルに搬送するための方法において、当接面28.1,28.2に対する各枚葉紙3の側縁27.1,27.2の位置を監視し、該側縁27.1,27.2が、当接面28.1,28.2の背後に位置している場合に、信号を送出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 紙積台上に不用意に放置されたままのコーナ等によって紙当てや吸引車等の破損をを防止する。
【解決手段】 吸引手段15Eは、紙積台の紙搬送方向の上流側であって、搬送される紙6の下方側に設けられ、紙6を摺接させながら吸引する吸引面16aを有する吸引ベルト16が備えられている。紙積台上に放置されたコーナ等を検出する非常用リミットスイッチ30は、搬送される紙6の幅方向の両端側に一対設けられている。検出バー33は搬送される紙6の幅方向に延在し、両端部に非常用リミットスイッチ30の作動部30aを作動させるドグ35が設けられている。この検出バー33は、4個の小軸40を介して上下方向に移動可能で、かつ紙6の幅方向に回動可能に支持されている。 (もっと読む)


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