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Fターム[2C262AA24]の内容

カラー・階調 (22,200) | 記録方式・装置(特徴点に無関係) (3,230) | 機器 (1,196) | プリンタ (725)

Fターム[2C262AA24]に分類される特許

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【課題】彩色の印刷用のノズル解像度に対して無彩色の印刷用のノズル解像度が異なる印刷装置に利用される画像データの印刷処理をより効率的に実行する。
【解決手段】プリンター20は、カラーのノズル解像度に対して黒のノズル解像度がX倍であり、無彩色(Y)及び彩色(C,C)のプレーンを有するJPEGデータ(画像データ)を処理する。このプリンター20では、黒解像度X倍印刷モードの処理指令を取得したときに、Yプレーンに対してC,Cプレーンを1/Xの倍率でリサイズ処理し、このリサイズしたC,CプレーンとYプレーンとをRAM23に記憶して印刷データを生成する。したがって、RAM23の記憶量をより低減可能である。また、印刷データを生成するに際して、C,Cプレーンの画素をX倍に重複利用するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化を抑制しつつ、ホストコンピューターからプリンターへの印刷用画像データの転送時間を短縮すること。
【解決手段】ホストコンピューターは画素をグループ化して疑似画素を生成する。疑似画素にRGB形式の代表値を割り当て、プリンターに転送する。一方、内部にエッジを有する又は境界がエッジとなっている疑似画素を構成する画素については、ホストコンピューターがハーフトーン処理を行うと共に、生成されたドットデータをプリンターに転送する。プリンターは、転送されたドットデータと代表値とによって印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を基準以内に収めつつ、色の再現性の低下を抑制する。
【解決手段】RGB色データを印刷材色データに変換するための色変換テーブルの作成方法は、(a)色域表面の特定色点を通る色相ライン上のRGB色データに、印刷材色データを対応付けた色相ラインデータを準備する工程と、(b)色相ラインデータにおいて、特定色点に対応付けられた印刷材色データに基づく印刷材の総量が、総量基準を超えているか否かを判断する工程と、(c)印刷材の総量が総量基準を超えている場合に、印刷材色データに基づく印刷材の総量が総量基準を超えず、かつ、白色点から特定色点までの色相ライン上においてRGB色データが変化するに連れて印刷材色データが変化するように、色相ラインデータを補正する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの波状の変形に起因する印刷済み画像のムラを抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】仮に、入力画像データが階調値の均一な画像を表し、かつ、印刷時にシートが変形せずに平らな状態で搬送される場合に、シート上の複数の第1種領域に印刷される複数の第1種の印刷済み部分画像の濃度が、シート上の複数の第2種領域に印刷される複数の第2種の印刷済み部分画像の濃度とは異なるように、入力画像データを利用する補正処理を実行して補正済画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 容易に複数の印刷装置による印刷のためのキャリブレーションを精度よく行わせること。
【解決手段】 測色器415を備える第1の印刷システムにおいて測定した被記録媒体の分光反射率情報を、第2の印刷システムに送信する。これを受信した第2の印刷システムでは、受信した分光反射率情報や自身のセンサ部413で測定した濃度情報などを用いて当該被記録媒体を用いて印刷を行うためのキャリブレーション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 印刷材を用いる印刷装置において、印刷材の総量を適切に制限して印刷品質の低下を抑制する。
【解決手段】 複数種類の印刷材を用いて印刷を行うための印刷データを生成する印刷データ生成装置は、画像データを構成する画素データであって、印刷材に対応する色成分の階調値を含む画素データを取得する画素データ取得部と、画素データの色成分について定められた色別制限値であって、印刷材の印刷媒体に対する定着特性に応じて決定された色別制限値を取得する制限値取得部と、色別制限値を用いて、印刷に許容される印刷材の総量である許容総量を決定する総量決定部と、画素データに基づく印刷材の総量が許容総量を超える場合に、許容総量を超えないように、画素データを補正する画素データ補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの波状の変形に起因する印刷済み画像のムラを抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】仮に、入力画像データが階調値の均一な画像を表し、かつ、印刷時にシートが変形せずに平らな状態で搬送される場合に、シート上の複数の第1種領域に印刷される複数の第1種の印刷済み部分画像と、シート上の複数の第2種領域に印刷される複数の第2種の印刷済み部分画像と、の間で、空間周波数のスペクトルが異なるように、入力画像データを利用する補正処理を実行して補正済画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】測色の際に適した押圧力によって記録媒体を支持面に押圧することができるインクジェット記録装置及び測色装置を提供する。
【解決手段】測色装置200は、記録媒体を支持する測色基準面24と、測色基準面24に支持された記録媒体を押圧し測色基準面24に押さえつける押圧部材20とを有している。また、記録媒体に記録された記録画像を読み取り色校正のためのデータを取得する測色センサを有している。そして、測色装置200は、押圧部材20を測色基準面24に向かう方向に付勢する押圧バネ38を有している。また、押圧バネ38による押圧部材20の付勢を調節するバネ加圧軸61を有している。 (もっと読む)


【課題】フルカラー画像の形成に用いる色材使用量の節減を、フルカラー画像としての画質を保つように行うこと。
【解決手段】通常フルカラー印刷時と、モノクロ印刷や2色印刷等の非フルカラー印刷による既存のトナーセーブ(低コスト印刷)時のトナー使用総量から削減目標量を計算し(S101)、K削減方式、各色均等削減方式のうち、ユーザーによって選択される(S102)方式でフルカラートナーセーブ印刷に用いる画像データに削減量を反映させる(S103〜S106)。どちらの削減方式もガンマテーブルの変更を手段とする。 (もっと読む)


【課題】カラーチャートを用いずに2つの印刷物の色調ズレを、校正することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】第一の画像出力機手段400が原稿画像データを出力した第一の出力結果の色調を、第二の画像出力機手段602が前記原稿画像データを出力した第二の出力結果において再現する画像処理装置100を提供する。第一の出力画像データと前記原稿画像データの対応する画素の色成分値が対応づけられた第一の色成分値対応付けデータ、及び、第二の色成分値対応付けデータをそれぞれ生成する色成分値対応付け手段45と、第一の出力画像データと前記第二の出力画像データの画素値が同程度になる前記原稿画像データの画素値の組から、色調を変換するための前記色調変換パラメータを生成する色調変換パラメータ決定手段46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数原稿中の色情報の重要度の高い原稿について色再現が良好となるような印刷条件を、複数原稿のための共通の印刷条件として選択する装置を提供する。
【解決手段】印刷条件選択装置は、各原稿の色情報の重要度を取得する手段201、選択可能な各印刷条件の色域と各原稿に含まれる色との色差を算出する手段202、選択可能な印刷条件毎に、複数数の原稿についての色差を重要度で重み付けして加算し、複数の原稿の共通の印刷条件としての適合度を算出する手段203、適合度に基づいて共通の印刷条件として最適な印刷条件を決定する手段204を備える。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷などにおいて、印刷される画像の画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる少なくとも第1,第2の画素グループに分けて行い、第1,第2の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行う。コックリングが生じ易い場合は、生じ難い場合に比べて、画像の色差を抑制するディザマスクを用いて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】エッジを検出して書き込み露光量を下げるエッジ補正処理を行う場合に、色の違うエッジが隣接している領域で白抜けが発生することを抑えることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】色版毎に前記画像データからエッジ領域を検出する検出手段と、前記エッジ領域内の画素値を前記レーザビームの露光量に相当する信号の値に変換する変換手段と、前記エッジ領域が、前記エッジ領域内の注目画素の色と異なる色の色版のエッジ領域と隣接するか否かを判定する判定手段と、を有し、前記変換手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、前記レーザビームの露光量に相当する信号の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷などにおいて、印刷される画像の画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる少なくとも第1,第2の画素グループに分けて行い、第1,第2の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行う。コックリングが生じ易い場合は、生じ難い場合に比べて、画像の色差を抑制するディザマスクを用いて印刷を行う。 (もっと読む)


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