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Fターム[2C262GA19]の内容

カラー・階調 (22,200) | 構成要素(特徴点) (1,118) | 統計、ヒストグラム (48)

Fターム[2C262GA19]に分類される特許

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【課題】限られた数のカラーパッチを有効に利用するとともに、カラーパッチの配置を最適化する。
【解決手段】印刷物の元データ等の原稿画像データを入力する手段(110)、原稿画像データから出現頻度の高い複数の色を代表色として抽出する手段(120)、代表色に基づいてカラーパッチの色を決定する手段(130)、原稿画像データにおいて代表色が出現する位置に基づいて、カラーチャート上のカラーパッチを配置する位置を決定する手段(140)、カラーチャート上の決定された位置に、決定された色のカラーパッチを配置する手段(150)、作成されたカラーチャートを出力する手段(160)を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来から複写機には下地除去機能が備わっており、精度が高い下地除去処理設定を行うためには試行錯誤を要する。
【解決手段】 画像データの頻度分布に基づき第一の下地レベルを検出し、前記画像データを表示部に表示して除去すべき下地領域をユーザに選択させ、選択された下地領域の信号レベルを第二の下地レベルとして設定し、前記第一の下地レベルと前記第二の下地レベルとの間で、ユーザの指示によって第三の下地レベルを設定し、設定された第三の下地レベルを用いて、画像データに対して下地除去処理を行う (もっと読む)


【課題】有彩色の模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像データの各画素の色の度数分布を取得する度数分布取得部12と、模様色を取得する色設定部13と、模様の画素数がサイズ判定値に満たず、かつ少なくとも一つの有彩色を含む画像をシートに形成するための模様モードを有する画像形成制御部16とを備え、模様モードは、画像を模様色を用いてシートに形成する単一色模様モードを含み、度数分布取得部12は、度数分布を3次元座標で表した3次元度数分布情報を生成し、色設定部13は、3次元座標上で、白が属する階級と黒が属する階級とを直線的に結ぶ領域を含むように設定された設定領域に属する階級を3次元度数分布情報から除外した残余の階級である残余階級のうち、最も大きな度数を有する階級を第3階級とし、第3階級の色を模様色として取得する。 (もっと読む)


【課題】1つの有彩色からなる模様を含む画像を印刷するときの模様の色の再現性を向上させることが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】色設定部13は、度数分布取得部12によって取得された度数分布において、最も出現頻度が高い階級の第1色を背景色に設定し、2番目に出現頻度が高い階級の第2色を文字色に設定し、3番目に出現頻度が高い第3色を所定の模様の色である模様色の候補に設定し、カラー画像の全画素数と、第1色、第2色、及び第3色それぞれの出現頻度の合計との差が第1基準頻度に満たないとき、第3色を模様色に設定する。 (もっと読む)


【課題】補正機能の利便性を向上させることが可能な画像形成装置、画像形成システム、プリンタドライバ及び補正制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、カラー画像を形成することが可能な形成部10、形成部が形成した画像の位置及び濃度の少なくとも一方を測定し、その測定結果に基づき画像形成条件を調整する補正機能を実行する補正部30、印刷要求の対象である印刷データにカラーページデータが含まれるとのカラー条件を満たすか否かを判断する判断部30、補正実行条件を満たしているときに印刷要求が存在する場合、当該印刷要求に基づく印刷処理の前に補正機能を実行させる第1モードと、カラー条件を満たすと判断したことを条件に遅くともカラーページデータに対する印刷処理の前までに補正機能を実行させる第2モードとを選択的に行う制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像中の主被写体等の領域の明るさが適正になるように画像を補正する。
【解決手段】 入力される第1の画像から部分的な領域の画像である第2の画像を抽出する。第1の画像の色信号の統計値に基づいてホワイトバランス補正規則を作成するとともに、第1の画像の色信号の統計値及び第2の画像の輝度信号の統計値に基づいて、露出補正規則を作成する。そして、ホワイトバランス補正規則及び露出補正規則に従って第1の画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】 濃度むらを低減したサーマル印刷装置を提供すること。
【解決手段】 発熱素子を並列に配列したサーマルヘッドを用いて、
画像データの階調値に応じて発熱素子の発熱を制御して、
アスペクト比1:1の多階調の画像を記録用紙に形成する印刷装置であって、
画像データや各種演算結果を保持する記憶手段と、
記憶手段上に保持された画像データの方向を90度回転させる画像回転手段と、
前記画像データと印刷装置の入出力特性から出力の変化を求める出力変化演算手段と、
前記出力変化演算手段の演算結果から画像データの回転を行うか判定する印刷方向判定手段とを有し、
前記印刷方向判定手段の結果に応じて画像データの回転を行うか否かを決定し、
決定した方向を前記画像データの印刷方向として、
前記画像回転手段により前記画像データを回転させて印刷することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】度数の集中する階調値が注目すべき領域の階調値なのか背景の階調値なのかを簡易に判定することができ、適切なγカーブを用いたγ変換処理を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された画像から階調ヒストグラムを生成する生成手段と、階調ヒストグラムから、度数の集中する階調値を検出し、第1階調値として出力する検出手段と、階調ヒストグラムにおける、第1階調値を含む所定階調分の階調範囲である近傍階調範囲内の度数の総和を算出し、分布量として出力する算出手段と、分布量が所定の閾値以下である場合に、第1階調値をそのまま出力し、分布量が所定の閾値より大きい場合に、第1階調値を補正して出力する補正手段と、補正手段が出力する階調値に応じてγカーブを決定する決定手段と、決定されたγカーブを用いて画像の階調を変換するγ変換手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像処理技術において、カラー画像をモノクロ画像で印字する場合に、印字されたモノクロ画像から元のカラー画像の情報を見分けやすくすること。
【解決手段】カラー画像が取得されると、制御ユニット102は、取得したカラー画像から文字領域及び写真領域を識別する。制御ユニット102は、識別された文字領域及び写真領域以外の領域(グラフ領域)を、色相の領域ごとにそれぞれ異なるモノクロパターンに変換する。その後、制御ユニット102は、印字部108に印字コマンドを出力することにより、パターン変換された画像データを、パターン変換以外の領域でモノクロ変換された画像データと共に印字させる。 (もっと読む)


【課題】画質調整が行われた入力画像にかかわる色毎の画像に関する画像密度の算出処理の処理速度を向上させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、入力画像を基に色毎の画像に関するヒストグラムを生成する生成手段と、生成手段によって生成された色毎の画像に関するヒストグラムを基に色毎の画像に関する画像密度を算出する算出手段と、入力画像に対して実施された画質調整の結果を受け付ける受付手段と、受付手段が受け付けた画質調整の結果を基に生成手段によって生成された色毎の画像に関するヒストグラムの中の画質調整された色の画像に関するヒストグラムを変更する変更手段と、を備えている。算出手段は、変更手段によって変更されたヒストグラムを基に該当する色の画像に関する画像密度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる原稿属性の入力作業を省略しても精度良く原稿属性の判定を行うことができる画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像処理プログラムが記録される記録媒体を提供することである。
【解決手段】 画像処理装置3は、下地判定部24と、画素判定部21と、下地除去部29と、出力判定部31とを含んで構成される。下地判定部24は、原稿に基づく原稿画像データに含まれる複数の画素のうち、下地画素を判定する。画素判定部21は、原稿画像データに含まれる有彩画素を判定する。下地除去部29は、下地判定部24における下地判定結果に基づいて下地除去を行う。出力判定部31は、下地画素の濃度値に基づいて得られる最小の下地画素濃度値と有彩画素の濃度値とを比較し、有彩画素の濃度値が最小の下地画素濃度値以上である場合には、モノクロ出力すべきと判定する。 (もっと読む)


【課題】
印刷する印刷ジョブの画像データの特徴に応じた階調補正チャートによる補正が行われる画像形成装置および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】
チャート記憶部60に複数の階調補正チャートを記憶し、画像データの彩度ヒストグラムをデータ解析部17で解析して階調補正方針決定部18が階調補正方針を決定し、その方針に基づいて階調補正チャート選択出力部19がチャート記憶部60から階調補正チャートを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、多値データの分配において相互に相関を持たせる構成において、メモリ容量を増すことを抑制することを可能にする。
【解決手段】色ごとに分配されたデータに対して、量子化処理が行なわれる(S104)。この量子化処理によって得られる2値データは、記録量情報を生成する色のみについて選択される(S106)。そして、選択された色の2値データについて、フィルタ処理が施されて記録量情報が生成される(S107)。そして、第2のプレーン用の量子化処理では、多値データに対して、第1のプレーン処理で生成された記録量情報をマイナス値に変換したものを加算する。そして、この加算が行われた第2のプレーンの量子化では、多値データの値は小さくされ、量子化ではドットを記録する2値データとなる確率が低くなる。すなわち、第1のプレーンと第2のプレーンのドットが重ねて形成される割合を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】出力画像において最小の濃度を適切に表現することができる印刷制御装置、印刷装置、および印刷制御プログラムを提供すること。
【解決手段】本第1実施形態のPC10で生成される変更ディザマトリクス143を用いる場合は、濃淡レベルが「1」の場合のONドット数が、選択されたディザ決定用パッチ52の対応する濃度レベルと等しくなり、そのため、濃淡レベル「1」の対象画像データに対しては、選択したディザ決定用パッチ52と同じ濃度の出力画像を印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】カラー領域とモノクロ領域とが混在した入力画像に対してはコストを抑えつつ、カラー部分を色再現でき、かつ、写真などのカラー領域のみを含む入力画像に対しては精度良く色再現できる新しい画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像を、カラー画像、モノクロ画像、カラーモノクロ混在画像のいずれかに判定する手段と、カラー画像と判定した場合、全画素をカラー印刷するように色変換するカラーテーブルを用いて入力画像を色変換し、モノクロ画像と判定した場合、全画素をモノクロ印刷するように色変換するモノクロテーブルを用いて入力画像を色変換し、カラーモノクロ混在画像と判定した場合、第1の無彩色範囲に属する画素をモノクロ印刷し、前記第1の無彩色範囲以外の範囲に属する画素をカラー印刷するように色変換する混在用テーブルを用いて入力画像を色変換する手段と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像の色調補正を高精度かつ高効率に実行する技術を提供する。
【解決手段】取得部21は、スキャナ16からの読み取り信号に基づいて、多階調表現でのモノクロ画像データDIを取得する。領域特定部22は、モノクロ画像Iの階調についてのヒストグラムを分析することにより、特定色のベタ領域を特定する。補正用閾値取得部23は、特定色の階調値から1階級ずつずらしながら順に選択される階調値を閾値として、モノクロ画像Iを2値化(白黒化)し、特定色画素の面積と特定色のベタ領域の面積とを比較する。そして、面積比率が基準値t以上となるときの階調値を補正用閾値(下限閾値TCb、上限閾値TCw)として取得する。色調補正部24は、当該補正用閾値に基づいて、モノクロ画像Iの色調補正を行う。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手を煩わせることなく、オペレータの所望の識別基準に基づいて画像データのカラー判定を行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部3により原稿画像が光電変換された画像データをカラー画像として処理するかモノクロ画像として処理するかを識別する画像識別部80を備えている画像処理装置8で、前記画像入力部3により予めカラー画像またはモノクロ画像と識別されるべき基準原稿が光電変換された基準画像データに対する色空間特性を算出し、当該色空間特性を識別基準データとして記憶部82に記憶する画像識別学習部81を備え、前記識別基準データに基づいて前記画像データをカラー画像として処理するかモノクロ画像として処理するかを識別するように前記画像識別部80を構成する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの所望の識別基準に基づいて画像データのカラー判定を簡便に且つ正確に行なうことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像入力部3から入力される画像データのカラー画素数に基づいて当該画像データをカラー画像とモノクロ画像の何れに処理するかを識別する画像識別部80を備えている画像処理装置8で、何れに処理すべきかが識別できない画像データを何れに処理するかの入力を要求する入力処理部81と、当該画像データから算出した色空間特性を入力処理部81による入力情報とともに識別基準データとして記憶部83に記憶する画像識別学習部82を備え、当該画像データを前記入力情報に基づいて何れに処理するかを識別するとともに、その後入力された第二の画像データが何れに処理すべきかが識別できないときに、前記識別基準データに基づいて何れに処理するかを識別するように前記画像識別部80を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像に表示された顔の見栄えが悪い場合があった。
【解決手段】対象画像における顔の口内領域を検出する検出部と、上記検出された口内領域における輝度分布を検出し、当該検出した輝度分布の形状に基づき、口内領域に属する画素のうち補正対象とする画素を特定する補正対象特定部と、上記特定された補正対象の画素の明るさの補正を行う明るさ補正部とを備える画像処理装置とした。この結果、対象画像における歯の部分の明るさを正確に補正することができ、見栄えの良い顔が表された画像を自動的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 可及的に適切な光沢を、印刷画像に与えるようにする。
【解決手段】 CMYK値が0%である白色のピクセルの出現頻度がグロスモード境界値1402以下である場合には、現像したCMYKトナーに対し、通常の速度よりも減少した速度でゆっくり定着を行うことにより、CMYKトナーに対してグロスを与える。一方、白色のピクセルの出現頻度が透明トナーモード境界値1404以上である場合には、透明トナーを用いて紙面の全面にグロスを与える。このようにすることにより、ユーザが印刷データを解析しなくても、入力された印刷データ1001、1201の特性に応じて、グロスモードと透明トナーモードとを、適切に且つ自動的に切り替えることが可能となる。 (もっと読む)


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