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Fターム[2C350NA19]の内容

ペン・筆 (8,294) | 機能 (1,629) | 特殊、多色インク使用可能 (498)

Fターム[2C350NA19]に分類される特許

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【課題】ノック体後端の摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となる簡易構造の熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体3の内部に熱変色性インキを収容する。ノック体6を前方に押圧することにより筆記体3のペン先31を軸筒2の前端孔21から出没させる。ノック体6の後端部外面に、熱変色性インキの筆跡を摩擦熱で熱変色可能な摩擦部81を設ける。ノック体6が、棒状体7と、該棒状体7の後端部外面に回転可能に取り付けられる操作体8とからなる。棒状体7外面に係合凸部71を形成し、操作体8の取付孔82内面に係合凹部83を形成する。摩擦操作時、係合凸部71を係合凹部83以外の操作体8の取付孔82内面に圧接させ、操作体8の外面を径方向外方に膨出させることにより、操作体8の外面を軸筒2の後端開口部内面に圧接させ、操作部の前後方向の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ノック体後端の摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体3の内部に熱変色性インキを収容する。筆記体3を軸筒2内に前後方向に移動可能に収容する。軸筒2の後端部にノック体6を設け、ノック体6を前方に押圧することにより前記ペン先31を突出状態及び没入状態にする出没機構を備える。ノック体6の後端部外面に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で熱変色性インキの筆跡を熱変色可能な摩擦部64を設ける。軸筒2の後端開口部内面と前記ノック体6の外面との間に前後方向に移動可能に筒状の締め付け部材8を設ける。摩擦部64を用いて摩擦操作する際、軸筒2の後端開口部内面とノック体6の外面との間に締め付け部材8を圧入し、軸筒2に対する摩擦部64の前後方向の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 料理本に記載された料理を調理する際、温度管理を目視で判断したり、手や指で確かめるといった曖昧な手段を用いることがないため、料理のでき具合にムラを生じたり、指や手が負傷することのない利便性に富む料理本セットを提供する。
【解決手段】 料理方法が記された料理本と、料理の過程で温度管理に用いる可逆熱変色性表示体とからなる料理本セット、更に、加熱により消色する可逆熱変色性材料を色材として用いた筆記具を備えた料理本セット。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、しかも、外観デザイン上の自由度が増加する熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体8の内部に熱変色性インキを収容し、筆記体8のペン先81を軸筒の前端孔31から出没可能に構成する。ペン先没入状態からクリップ体5を弾発体6の後方付勢に抗して前方にスライド操作することによって、クリップ体5の玉部52を軸筒2側壁の係止部22に係止させることによってペン先突出状態にし、ペン先突出状態からクリップ体5の玉部52と軸筒2側壁の係止部22との係止を解除することによってペン先没入状態にする出没機構を備える。クリップ体5の後端に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な摩擦部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】水性ボールペンにおいて、従来では解決できなかった、滑らかな筆感を有し、手脂性能と、カーボンブラックの分散性に優れた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に、水性ボールペン用インキ組成物を直詰めしてなる水性ボールペンであって、前記ボール表面の算術平均粗さが、0.1〜5nmであり、前記水性ボールペン用インキ組成物が、少なくとも、カーボンブラック、水からなり、前記カーボンブラックの吸油量が1〜100g(/100g)であることを特徴とする水性ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 マニュアル印刷物に書き込んだ筆跡を消去したり訂正する際、消しゴムを用いることがないため、所望の操作を行なう際に衛生性を損なったり、機器の動作に影響を与えることのない実用性に富むマニュアル印刷物セットを提供する。
【解決手段】 物の作製法或いは操作法が記された料理本等のマニュアル印刷物と、加熱により消色可能な可逆熱変色性材料として、例えば(イ)電子供与性呈色性有機化合物と、(ロ)電子受容性化合物と、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とから少なくともなる可逆熱変色性組成物を内包した、加熱により有色から無色に色変化するマイクロカプセル顔料を色材として用いた筆記具1とからなるマニュアル印刷物セット。 (もっと読む)


【課題】書き直しても見栄えを損なうことがない寄せ書きが得られる寄せ書きセットを提供する。
【解決手段】寄せ書きセット1は、寄せ書き用媒体2と、該寄せ書き用媒体2に加熱により消色する筆跡22を形成可能な熱変色性筆記具3とからなる。寄せ書き用媒体2が紙または布帛からなる。寄せ書き用媒体2に非熱変色性色材による印刷像21を設ける。熱変色性筆記具3の複数種を備え、各々の熱変色性筆記具3が可逆熱変色性色材を備え、該可逆熱変色性色材の発色状態の色またはペン先31の種類が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】 冊子形態であっても絵本全体の厚みを増すことなく安価に製造でき、形成した筆跡が不意な接触で容易に剥離することなく維持でき、誤記や不要時には加熱によって容易に消去できると共に、印刷像やその周辺を含むページ全体への自由な描画形成によって様々な表情の顔絵画を完成させてオリジナルの顔絵本を作製することができる、興趣に富み、創造性の高い表情描画用絵本セットを提供する。
【解決手段】 筆記具での描画が可能な紙面に、少なくとも顔の輪郭部3となる像が印刷されたページと前記輪郭部3を用いた顔の描画を促す指示部4が印刷されたページからなる描画用絵本2と、加熱により消色可能な筆跡を形成する筆記具7とからなり、前記指示部4の内容に従い、筆記具7で輪郭部3に顔パーツを描き込むことで絵画を完成させる表情描画用絵本セット1。 (もっと読む)


【課題】熱変色性インキを内蔵し、ボールペン本体後端部に摩擦部を設けた熱変色性ボールペンであって、キャップを後ろ差ししたときにおいても熱変色性インキの筆跡を擦過により熱変色させることができる熱変色性ボールペンを提供する。
【解決手段】熱変色性ボールペン1は、内部に熱変色性インキを収容し且つ一端に前記熱変色インキが吐出可能なペン先を備えたレフィルを収容し、ボールペン本体2のペン先側に装着可能な、両端が開口されたキャップ4とからなる。キャップ4をペン先側に装着したときは、ペン先がキャップ4の内部に位置し、キャップ4を後ろ差ししたときはキャップ4の開口部から摩擦部3が突出する。キャップ4の摩擦動作時の移動を防止するためにキャップ4に孔部41或いは切欠き部42を設ける。熱変色性筆跡の擦過時に前記孔部41或いは切欠き部42を通して本体2を把持することにより移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】1枚の写経用紙を用いて繰り返して写経を行うことができ、使用者にとって経済的に優れた写経セットを提供する。
【解決手段】写経セット1は、写経用紙2と、該写経用紙2上に加熱により消色する筆跡を形成可能な熱変色性筆記具3とからなる。写経用紙2に手本となる経文21が非熱変色性色材により印刷される。経文21が熱変色性筆記具3による筆跡よりも薄く印刷される (もっと読む)


【課題】熱変色性インキを内蔵し、ボールペン本体後端部に摩擦部を設けた熱変色性ボールペンであって、キャップを後ろ差ししたときにおいても熱変色性インキの筆跡を擦過により熱変色させることができる熱変色性ボールペンを提供する。
【解決手段】熱変色性ボールペン1は、内部に熱変色性インキを収容し且つ一端に前記熱変色インキが吐出可能なペン先を備えたレフィルを収容し、ボールペン本体2のペン先側に装着可能な、両端が開口されたキャップ4とからなる。キャップ4をペン先側に装着したときは、ペン先がキャップ4の内部に位置し、キャップ4を後ろ差ししたときはキャップ4の開口部から摩擦部3が突出する。キャップ4の摩擦動作時の移動を防止するためにキャップ4とボールペン本体2に固定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンレフィルに内蔵される可逆熱変色性インキ組成物の耐光堅牢性を顕著に向上させて熱変色機能を永続させることができるボールペンレフィル、及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 2層以上の樹脂層からなり、前記樹脂層の少なくとも1層をエチレンビニルアルコール共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂、アクリロニトリル樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる樹脂により形成してなるインキ収容管5内に、可逆熱変色性インキ組成物6とインキ逆流防止体7とを内蔵し、前記インキ収容管の一端にボールペンチップ2を装着したボールペンレフィル1、及びそれを収容したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 冊子形態であっても絵本全体の厚みを増すことなく安価に製造でき、形成した筆跡が不意な接触で容易に剥離することなく維持でき、誤記や不要時には加熱によって容易に消去できると共に、ページ全体への自由な描画形成と印刷像との併用により完成する絵画を用いてオリジナルの絵本を作製することができる興趣に富み、学習効果を備えた描画用絵本セットを提供する。
【解決手段】 筆記具7での描画が可能な紙面5に絵柄部3と前記絵柄部3を用いた描画を促す指示部4が印刷された複数ページからなる絵本2と、加熱により消色可能な筆跡を形成する筆記具7とからなり、前記指示部4の内容に従い、絵柄部3と筆記具7での描画によって各ページの絵画を完成する描画用絵本セット1。 (もっと読む)


【課題】 熱変色性筆跡を形成できるボールペンレフィルであることを筆記することなく識別することができる利便性に富むボールペンレフィル及びそれを用いたボールペンを提供する。
【解決手段】 熱変色性インキ組成物を収容したボールペンレフィルの後端に操作体を連結してなり、軸筒内に取り外し可能且つ挿入可能であり、挿入した状態で前記操作体を操作することにより軸筒の先端開口部から筆記先端部を出没させるボールペン用レフィルであって、前記操作体5が視認する角度によって色変化することを特徴とするボールペンレフィル1及びそれを用いたボールペン。 (もっと読む)


【課題】 可逆熱変色性インキにより形成された筆跡を剥がすことなく擦過して第1の発色状態から第2の発色状態、発色状態から消色状態、又は消色状態から発色状態に変色させ得ると共に、擦過部分への再筆記が可能であり、繰り返し使用による持久性が高い筆記具用摩擦体と、それを備えた筆記具を提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性インキを用いて形成された筆跡を、摩擦熱により第1の発色状態から第2の発色状態、発色状態から消色状態、又は消色状態から発色状態に変色させる筆記具用摩擦体であって、前記摩擦体がスチレン−ブタジエン−スチレン共重合体又はスチレン−エチレン・ブチレン−スチレン共重合体からなる。可逆熱変色性インキを内蔵する筆記具であって、前記筆記具用摩擦体を少なくとも一部に備える。 (もっと読む)


【課題】超硬合金ボールを使用したボールペンに於いて、脱酸素剤を添加したインキを充填したボールペンのペン先をペン先封止部材で閉塞しても、ボール表面が腐食しない手段を見出す。
【解決手段】少なくともインキとペン先封止部材の両方に同一の材料からなる脱酸素剤を等モル量添加したボールペン。 (もっと読む)


【課題】老若男女を問わず誰でも熱変色性の筆跡を摩擦熱で確実且つ容易に熱変色させることができる摩擦体を備えた筆記具を提供する。
【解決手段】熱変色性インキを用いて紙面上に形成した熱変色性の筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の筆跡を熱変色させる軟質の合成樹脂よりなる摩擦体を、熱変色性インキを内蔵し且つ熱変色性インキが吐出可能な筆記具の一部に備えた筆記具であって、前記摩擦体の摩擦部の熱伝導率を、0.05W/(m・K)〜1.0W/(m・K)の範囲に設定し、且つ、前記摩擦体の摩擦部の紙面に対する摩擦係数を、0.2〜1.0の範囲に設定し、前記摩擦体に形成した突起と筆記具に形成した突起とが乗り越え係止することにより、筆記具に摩擦体を取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】軸筒内に収容する熱変色性筆記体と非熱変色性筆記体の各インキの色相が同じ場合等、従来の外観表示では判断し難い組み合わせであっても、ユーザーが迷うことなく容易に判断でき、迅速な選択操作が可能である多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に複数の筆記体4を弾発部材6で後方に付勢して収容し、各筆記体4の後端に摺動体5を連接し、摺動体5外面の操作部51を軸筒2後方の外周面に設けられる窓孔23から径方向外方に突出させ、操作部51を前方にスライドすることで1本の筆記体4が前進してペン先41を軸筒2先端より突出させると共に、前進位置にある他の筆記体4を後退させる多芯筆記具1であって、前記筆記体4のうち1本のみが可逆熱変色性インキを内蔵する熱変色レフィル4Aであり、他の筆記体4が非熱変色レフィル4Bであり、熱変色レフィル4Aが連接される摺動体5の操作部51のみが他の操作部51と異形状である。 (もっと読む)


【課題】直詰式形態の筆記具インキに着色剤として調整剤を含む染料を用いた場合であっても、接触する界面から調整剤が液状インキ逆流防止体に滲入することがなく、外観を損なうことを抑制できる水性ボールペンを提供する。
【解決手段】インキ収容管に染料と水とを含有する水性インキ組成物を内蔵すると共に、前記インキの消費に伴って追従する液状インキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる水性ボールペンであって、前記インキ中に、H酸誘導体と、下記一般式(1)で示すチアジアゾール類が含有される水性インキ組成物。
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【課題】 筆跡を擦過部材で消去することができる熱変色性筆記具であって、前記擦過部材を用いて感圧式のタッチパネルだけではなく、静電容量型タッチパネルにも入力することが出来る熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】 可逆熱変色性インキを収容し、擦過部材を備えた筆記具において、擦過部材に導電性材料を用いる。導電性材料は導電性ゴムが好ましく用いられる。筆記具本体においては使用者が把持する部分と前記擦過部材との間に使われる部材をすべて導電性材料とする。導電性材料としては、金属或いは導電性樹脂が用いられる。 (もっと読む)


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