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Fターム[2C350NA19]の内容

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Fターム[2C350NA19]に分類される特許

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【課題】滑らかな書き味を有する水性ボールペン用の水性インキ組成物およびそのインキ組成物を充填した水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも水とリン酸エステル系界面活性剤と黒色染料を含む水性ボールペン用インキ組成物であって、特定のリン酸エステル界面活性剤と特定の黒色染料を用いた水性ボールペン用インキ組成物とし、該インキを充填した水性ボールペンとした。 (もっと読む)


【課題】 筆記する際に熱変色性筆跡を形成できる状態と非変色性筆跡を形成できる状態を見分けることができ、効率的に熱変色性筆跡と非変色性筆跡を形成できる実用性に富む複合式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒9内に可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィル2と、非変色性インキ組成物を収容したレフィル2を収容し、各レフィルの筆記先端部を軸筒から選択的に出没可能に構成した筆記具であって、前記可逆熱変色性インキ組成物を収容したレフィルの筆記先端部3又はその近傍に前記非変色性インキ組成物を収容したレフィルと区別する識別表示部8を設けた複合式筆記具1。 (もっと読む)


【課題】 筆記板の材質に関わらず、筆跡形成後に長期間経過した場合であっても、前記筆跡を容易且つ確実に擦過消去できる筆記板用油性マーキングペンインキ組成物とそれを内蔵したマーキングペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、樹脂と、有機溶剤と、一般式(1)で示されるジピバル酸エステル又はナフタレンジカルボン酸ジエステルを含有する筆記板用油性マーキングペンインキ組成物。前記筆記板用油性マーキングペンインキ組成物を内蔵してなるマーキングペン
【化1】


〔式中Rは、3−(CH)C、2,4−(C、C18のいずれかである。〕 (もっと読む)


【課題】40℃〜120℃程度に加熱することにより、不可逆的に消去可能な、変色性インキ組成物であって、所定の温度(特に55℃程度)まで変色が開始しないインキ組成物を提供する。
【解決手段】 電子供与性呈色性有機化合物と電子受容性化合物の群と、融点40〜120℃の芳香族化合物とを混合して有色粒子を形成し、電子受容性化合物により発色した電子供与性呈色性有機化合物を消色剤から分離して発色状態を保ち、加熱により芳香族化合物を液化させて、消色剤を電子受容性化合物に作用させることにより、電子供与性呈色性有機化合物を消色状態にする、変色性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】ハードケーキを形成せず、保存安定性に優れてペン先から円滑に流出させることができ、しかも筆跡が光沢度を示すことができる筆記具用油性金属光沢インキ組成物を得ることが課題とされていた。
【解決手段】(a)平均粒子径が1〜10μmである金属粉顔料
(b)必要によりポリエーテルリン酸エステル
(c)プロピレングリコールモノメチルエーテル及びブチルセロソルブ
(d)アセトフェノン−アルデヒド樹脂又は軟化点100℃以上のフェノール樹脂
(e)ワックスディスパージョン
(f)必要により変性ウレア及び/又は硫酸エステル系アニオン活性剤
を含有してなる筆記具用油性金属光沢インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置による印刷物に使用した場合であっても、着色剤の種類に関係なく優れた筆記性能を長期的に維持したまま、なぞり書き時に印字の輪郭にじみや非印刷部分の汚れを生じることのない実用性の高い水性マーキングペンを提供する。
【解決手段】先端にマーキングペンチップを備え、前記チップに誘導される水性インキを直接又はインキ吸蔵体とともに軸筒内に収容するマーキングペンであって、前記水性インキが、着色剤と、水と、3−メトキシ−3−メチルブタノールを含有する水性マーキングペン。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のペン芯を備えた筆記具に適用する水性インキにおいて、ペン芯の濡れ性を向上させることができると共に、筆記具内部の圧力変化に伴うインキ貯溜性とインキ回収性をともに満足することでペン先からのインキボタ落ち現象を生じることがなく、更には、ペン先からのインキ吐出性が安定せず筆跡にウスやトギレを生じることがない水性インキと直液式筆記具を提供する。
【解決手段】軸心にインキ貯蔵部からペン先へインキを誘導するためのインキ誘導芯が配置されてなる櫛溝状ペン芯を介してペン先へインキを誘導する直液式筆記具に内蔵される水性インキ組成物であって、前記水性インキの表面張力が30mN/m以下であり、且つ、ペン芯の円盤体の平面部に対する水性インキの接触角が30°以上である直液式筆記具用水性インキ組成物。前記インキを内蔵する直液式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 筆記時に摩擦体が汚れることを回避でき、また、摩擦体を取り外して別体とした場合であっても筆記具の把持性を損なうことなく、筆記時には常に安定した筆跡が形成できる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】 筆記具内部にペン先3から吐出される熱変色性インキを収容し、前記熱変色性インキの筆跡を摩擦した際に生じる摩擦熱で前記筆跡が熱変色する弾性材料からなる摩擦体6を筆記具外装の外面に設けた熱変色性筆記具1であって、前記筆記具外装の外面に着脱可能なクリップ4が設けられ、前記クリップ4が、合成樹脂又は金属からなる支持基材5と摩擦体6からなる熱変色性筆記具1。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では完全には解決できなかった、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することを解決するために、少なくとも、着色剤と、溶剤と、 N、N−ジメチルホルムアミドを含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作部の摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】内部に熱変色性インキを収容した筆記体3を、前後方向に移動可能に軸筒2内に収容し、筆記体3のペン先31を軸筒2の前端孔21から出没可能に構成する。筆記体3の後方移動に伴って前端孔21が閉鎖するとともにペン先没入状態にあるペン先31が軸筒2内で密封されるペン先乾燥防止機構8を備える。軸筒2の後端より操作部7を後方に突出させ、操作部7を前方に押圧することにより、前端孔21から外部にペン先31を突出状態にさせる出没機構を備える。操作部7の後端部外面に、熱変色性インキによる筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な摩擦部を設ける。操作部7の外側面に、摩擦部を用いて摩擦する際に把持可能な把持部を設ける。 (もっと読む)


【課題】
インク又は芯を搭載した筆記具において、筆記動作と消去動作を素早くかつ静かに切り替えできることができなかった。
【解決手段】
一つの筆記具本体の中に、熱変色性インク又は消しゴム消去性インク又は鉛筆芯を搭載し、ペン先がボールペン又はマーキングペン又はシャープペンシル等である筆記部1と筆記部1で筆記した描線を変色又は消去可能な消去具2を収容し、筆記部1と消去部2の先端部を同一側の端部に設けることを特徴とすることで、筆記と消去の迅速な切り替えを容易にした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、油性ボールペン用インキ組成物において、従来では完全には解決できなかった、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することが可能な油性ボールペン用インキ組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、書き味が良好であり、かつ、ボール座の摩耗抑制することを解決するために、少なくとも、着色剤と、溶剤と、スルホキシド化合物を含有することを特徴とする油性ボールペン用インキ組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が転写した塗膜の終端の密着性を向上させ、常に、切断したい位置で、かつ、その転写した塗膜の端部を一直線に綺麗に切断させることである。
【解決手段】 ケース内部には塗膜転写具用カートリッジが前後動可能に配置されていると共に、その塗膜転写具用カートリッジの前部には転写ヘッドが設けられており、一方、塗膜転写具用カートリッジの後部には、その塗膜転写具用カートリッジを前方に向け付勢するカム機構が設けられており、そのカム機構は、弾撥部材と筒体と、その筒体内を移動可能とした摺動部材とから構成されていると共に、その摺動部材と前記筒体に、それら摺動部材と筒体との相対的な移動の過程において係合し、解除する突起を形成した塗膜転写具。 (もっと読む)


【課題】ノック体後端の摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体3の内部に熱変色性インキを収容する。筆記体3を軸筒2内に前後方向に移動可能に収容する。軸筒2の後端部にノック体6を設ける。ノック体6を前方に押圧することによりペン先31を軸筒2の前端孔21から突出状態にする。ノック体6の後端部外面に摩擦部8を設ける。軸筒2側壁に、径方向内方に押圧操作可能な操作部9を設ける。摩擦部8を用いた摩擦操作の際、操作部9を径方向内方に押圧操作することにより、操作部9を径方向内方に変位させ、操作部9の径方向内方の規制部91がノック体6または摩擦部8に接触し、軸筒2に対する摩擦部8の後方移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となり、摩擦部が手垢等で汚れることを回避でき、外観デザイン上の自由度が増加する熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体9の内部に熱変色性インキを収容し、軸筒2の側壁に前後方向に移動可能にクリップ体6を突出させ、クリップ体6前部の径方向内面に玉部62を突出させる。ペン先没入状態からクリップ体6を弾発体7の後方付勢に抗して前方に移動し、クリップ体6の玉部62を軸筒2側壁の係止部42に係止させることによってペン先突出状態にする。ペン先突出状態から前記クリップ体6の玉部62と軸筒2側壁の係止部42との係止を解除することによってペン先没入状態にする。軸筒2の後端に、前記熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能な摩擦部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボールやボールペンチップの腐食を生じ難く、良好な書き味を維持すると共に、インキ吐出性に優れ、ボールの脱落を生じ難い筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、下記式(1)で示されるトリアジンチオール誘導体を少なくとも含有してなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。
【化1】


(式中、Rは、SH、SNa、NHC、N(Cのいずれかを示し、R及びRは、SH、SNaのいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】 インキ収容管の材質や肉厚を限定することや尾栓等の部品を追加することなく、軸筒内へのレフィル収容時に、レフィルと軸筒の軸方向の寸法ばらつきを吸収することができる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】 先端にペン先3が接続されたインキ収容管21に熱変色性インキ4を内蔵するレフィル2を軸筒6内に収容し、前記熱変色性インキ4の筆跡を摩擦した際に生じる摩擦熱で前記筆跡が熱変色する弾性材料からなる摩擦体8を軸筒後端に設けた熱変色性筆記具1であって、前記摩擦体8が先端81を軸筒内部に配設するとともに後端82を軸筒外部に突出し、前記摩擦体先端81がインキ収容管21後端から挿入されてレフィル2と摩擦体8が接触状態9となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座などのチップ本体が摩耗し難く、筆記開始からインキ終了時まで、インキ消費量が安定しているボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ステンレス鋼材からなるボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に少なくとも芳香環を有する酸性化合物を含有し、20℃、剪断速度500sec−1におけるインキ粘度が、10〜5000mPa・sである油性ボールペン用インキを直接、収容してなるボールペンレフィルであって、0〜100m時点のインキ消費量Y1mgと、インキ終了前、100mのインキ消費量Y2mgとしたとき、1.20≧Y1/Y2≧0.80を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期経時によって腐食防止剤が析出することで腐食抑制効果が十分に得られなくなる等の不具合を生じることなく経時によるボール腐食を抑制し、優れた筆記性能を長期間維持できるボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】着色剤と水とε−ポリリジンを含有するボールペン用水性インキ組成物。前記ε−ポリリジンがインキ組成物全量中0.01〜5重量%の範囲で添加される。前記ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】油性インキ組成物に平均粒子径の小さい可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、溶剤によりカプセル壁膜が侵食されて劣化することがなく、長期の経時によって変色特性が阻害されることがない経時安定性に優れた筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセルが熱可塑性樹脂に被覆されてなる樹脂被覆顔料と、有機溶剤とからなり、前記熱可塑性樹脂の有機溶剤に対する溶解度が0.2以下である筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記油性インキ組成物を内蔵する筆記具。 (もっと読む)


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