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Fターム[2C350NA19]の内容

ペン・筆 (8,294) | 機能 (1,629) | 特殊、多色インク使用可能 (498)

Fターム[2C350NA19]に分類される特許

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【課題】摩擦体が筆記具の外面に露出して設けられていると、例えば筆箱や鞄等に筆記具を収納して使用するうちに、他の筆記具のインキや鉛筆の芯の粉等がその摩擦体に強固に付着することが多く、摩擦体を使用した場合には消去性のインキの筆跡は消去することができても、摩擦体に付着していた他の筆記具のインキや鉛筆の芯等が摩擦体から筆記面に転着されてしまい、筆記面を汚すことが問題とされていた。
【解決手段】ノック式筆記具において、クリップの後端部内側に摩擦体が装着されており、未使用時はノック部分により摩擦体が保護され、ノック時には摩擦体が露出し使用可能な状態になり、インキが熱消去性インキであることを特徴とするノック式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 収容される可逆熱変色性インキ組成物の耐光堅牢性を顕著に向上させて熱変色機能を永続させることができる筆記具用インキカートリッジを提供する。
【解決手段】 インキ収容容器2内に(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を含む可逆熱変色性インキ組成物3を収容し、前記容器の開口部を密栓する栓体4を備えてなり、前記インキ収容容器は2層以上の樹脂層からなり、前記樹脂層の少なくとも1層をエチレンビニルアルコール共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂、アクリロニトリル樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる樹脂により形成されてなる筆記具用インキカートリッジ1。 (もっと読む)


【課題】滑らかな書き味で、長期保存後でも筆記不能やカスレが発生することが無い安定なボールペン用油性インキ組成物、およびこの組成物を使用したボールペンを提供する。
【解決手段】有機溶剤と、着色剤と、特定のベンゾチアジン化合物を少なくとも含有するボールペン用油性インキ組成物。前記インキ組成物と接触する部材がニッケルメッキ層であるボールペン。前記インキ組成物と接触する部材がコイルスプリング10であるボールペン。 (もっと読む)


【課題】 軸筒に内蔵される可逆熱変色性インキ組成物の耐光堅牢性を顕著に向上させて熱変色機能を永続させることができるボールペンを提供する。
【解決手段】 2層以上の樹脂層からなり、前記樹脂層の少なくとも1層をエチレンビニルアルコール共重合樹脂、塩化ビニリデン樹脂、アクリロニトリル樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる樹脂により形成してなる軸筒4内に、可逆熱変色性インキ組成物2とインキ逆流防止体5とを内蔵し、前記軸筒の一端にボールペンチップ3を装着したボールペン1。 (もっと読む)


【課題】擦過性能、泣きボテ性能、手脂性能が優れる水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】少なくとも水、着色剤、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、0.01≦(VB−VA/B-A)≦1.0であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】顔料沈降抑制しつつ、紙面に対するインキ浸透性を向上することで擦過性能に優れ、手脂性能に優れた水性ボールペン用インキ組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも水、顔料、擬塑性付与剤からなる水性ボールペン用インキ組成物において、20℃の環境下で、ずり速度500(sec-1)の回転剪断を加えた前記水性ボールペン用インキ組成物を、20℃の環境下で、ずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度の測定開始時点を0(sec)とした場合、A(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVA(Pa・s)、B(sec)時間経過後のずり速度0.1(sec-1)のインキ粘度をVB(Pa・s)とすると、前記経過時間とインキ粘度の関係が、1<(VA−VB/A−B)であり、前記インキ粘度VA(Pa・s)、VB(Pa・s)が、6〜30(Pa・s)であることを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物。(A、Bは整数、A<Bで、0<A、B≦10とする) (もっと読む)


【課題】顔料の分散が安定であり、インキ組成物の経時変化が少なく、筆記する際にボール受け座の摩耗が少なく、滑らかな書き味を有する水性ボールペン用の水性インキ組成物およびそのインキ組成物を充填した水性ボールペンを提供すること。
【解決手段】少なくとも水とリン酸エステル系界面活性剤とカーボンブラックと非イオン性樹脂分散剤と剪断減年性付与剤を含む水性ボールペン用インキ組成物であって、特定のリン酸エステル界面活性剤と特定のカーボンブラックを用いた水性ボールペン用インキ組成物とし、該インキを充填した水性ボールペンとした。 (もっと読む)


【課題】片手しか使用できない場合でも、迅速に筆記可能状態(ペン先突出状態)または保管状態(ペン先没入状態)にすることができるとともに、筆記後、軸筒を片手に把持した状態のまま、軸筒を大きく持ち替えることなく、迅速に摩擦変色作業に移行できる、熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に少なくとも1本の筆記用芯体6と少なくとも1本の摩擦用芯体7とを前後方向に移動可能に収容する。筆記用芯体6の内部に熱変色性インキ63を収容する。筆記用芯体6の前端に前記熱変色性インキ63が吐出可能なペン先61を設ける。摩擦用芯体7の前端に、前記熱変色性インキ63の筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能なチップ71を設ける。筆記用芯体6のペン先61と摩擦用芯体7のチップ71を択一的に軸筒の前端孔31から出没可能にする出没機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 消去具を用いて筆跡を消去可能な筆記具において、筆跡の消去性とインクの揮発防止性を両立しつつ、かつ消去具の長さによって従来の筆記具の全長が長くなり外観を損なうことがあった。
【解決手段】 筆跡を消去可能な消去具2とインクの揮発を防ぐシール部材3とが互いに挟持し、キャップ本体1からなる筆記具用キャップを筆記具に嵌合し、消去具2はシール部材3とは異なる材料から形成される。また、消去具2内の内壁22には長手方向に亘って中心軸線に向かって延びる複数のリブ25によって、シール部材3を挟持する。 (もっと読む)


【課題】 摩擦時に紙を傷めたり、凹凸を生じることもないため、筆跡を形成した紙面の保存性に優れ、しかも、擦った箇所に再び良好な筆跡を形成する繰り返しの実用性も満足させることができると共に、擦る煩わしさを低減した商品性の高い摩擦体を用いた筆記具を提供する。
【解決手段】 着色剤として(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、及び(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体を含む可逆熱変色性組成物を内包させたマイクロカプセル顔料を用いた筆記具であって、熱変色性筆跡を摩擦により生じた熱により消色させる摩擦体を筆記具の一部に備えてなり、摩擦体は紙面上を摩擦した時の摩擦係数が0.3〜0.9の範囲にある特定材質の摩擦体である筆記具。 (もっと読む)


【課題】 使用者が変色性被筆記体に筆記した内容が直接電子データ化され通信端末で利用できるシステムを実用するに際し、変色性被筆記体上に形成された筆跡を水等の媒体の適用により消去することができ、前記変色性被筆記体を容易に再利用できる利便性、経済性に優れた電子ペンセットを提供する。
【解決手段】 ドットパターンが印刷された変色性被筆記体と、ペンユニット及び読取ユニットを備えた電子ペンとからなる電子ペンセットであって、前記ペンユニットは、媒体に屈折率が1.3〜1.8の固体物を溶解及び/又は分散させた液状組成物を収容してなり、前記変色性被筆記体10は、支持体11上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた吸液状態で透明又は半透明化して変色する多孔質層13と、ドットパターン14を設けた変色性被筆記体である電子ペンセット。 (もっと読む)


【課題】初期筆記感の劣化(書き出しの筆記感がガリつく状態)を抑制すると共に、経時安定性、経時筆記性に優れた水性ボールペンを提供する。
【解決手段】インク全量に対して、アセチレンアルコール類から選ばれる少なくとも1種0.05〜2質量%を含有する水性インクを充填し、直径が0.4mm以下のボールを備えたことを特徴とする水性ボールペン。 (もっと読む)


【課題】連通管の径が細い場合であっても様々な塗布液を使用可能であって、塗布液をインキ吸蔵体からペン先へ安定して供給可能な塗布具の提供を課題とする。
【解決手段】塗布液収容部5と、塗布液吸蔵体4と、塗布体6とを有し、塗布液収容部5と塗布液吸蔵体4の間に塗布液7を流通可能な流路を有する流路形成部3が設けられた塗布具1を提供する。このとき、流路形成部3には突出部11と、押圧部33とを設ける。そして、押圧部33の少なくとも一部を塗布液吸蔵体4に上方から接触させる。 (もっと読む)


【課題】熱変色性インキの光劣化を防止できるとともに、収容インキ完全消費近くのインキ残量を確認できる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】インキ収容筒4内に熱変色性インキ5を収容し、前記インキ収容筒4の前端に前記熱変色性インキ5が吐出可能なペン先2を設けた熱変色性筆記具であって、前記ペン先2をペン先ホルダー3の前端部に圧入固着し、前記ペン先ホルダー3の後端部を前記インキ収容筒4の前端開口部に圧入固着し、前記インキ収容筒4を遮光性かつガス非透過性の材料から構成し、前記ペン先ホルダー3を透明樹脂材料から構成し、前記ペン先2と前記インキ収容筒4との間のペン先ホルダー3内部を外部より透視可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】様々な硬度の摩擦部を得ることが可能な摩擦具を提供する。
【解決手段】熱変色性インキを用いて被筆記面上に形成した熱変色性の像または筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の像または筆跡を熱変色可能な摩擦具であって、本体2と、該本体2の端部に回転可能に設けた操作部3と、該操作部3の端部に設けた弾性材料からなる摩擦部4と、前記操作部3の内部に収容され、前記操作部3の回転により前後方向に移動可能な可動体5とを備え、前記可動体5を前記摩擦部4の内側に押し当て可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦用芯体の製造コストを低減させることが可能な多芯式熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に少なくとも1本の筆記用芯体6と、少なくとも1本の摩擦用芯体とを前後方向に移動可能に収容する。筆記用芯体6が、内部に熱変色性インキが収容され且つ前端に熱変色インキが吐出可能なペン先61を備える。摩擦用芯体が、前端に、熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能なチップ部を備える。筆記用芯体6及び摩擦用芯体の各々の後端に操作部63・73を設ける。摩擦用芯体が、チップ部と、操作部73、チップ部を前端部に備え且つ操作部73を後端部に備えた軸部とからなる。チップ部、軸部、及び操作部73が合成樹脂により一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】インキ中の気体を化学的に除去する特定の化合物を用いることによって、実用性が広く、且つ、良好な筆記性能を得ることができる筆記具用水性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】着色剤と、水溶性有機溶剤と、ヒンダードフェノール乳化物と、水とを含んでなる筆記具用水性インキ組成物。前記着色剤が、酸化チタン又は加熱消色型顔料である。前記筆記具用水性インキ組成物をインキ収容管に直接充填し、インキ消費に伴って追従するインキ逆流防止体をインキ後端に密接配置してなる筆記具。 (もっと読む)


【課題】ノック体後端の摩擦部を用いて安定した摩擦操作が可能となる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体3の内部に熱変色性インキを収容し、筆記体3を軸筒2内に前後方向に移動可能に収容し、軸筒2の後端部にノック体6を設け、ノック体6の後端部外面に、摩擦部61を設け、軸筒2の後部側壁にロックレバー7を径方向に移動可動に設け、ロックレバー7の一端を径方向内方に押し下げるとロックレバー7の他端が径方向外方に突出し、ロックレバー7の一端を径方向内方に押し下げた状態において、ロックレバー7とノック体6とが係合しノック体6の前後方向の移動が阻止され、一方、ロックレバー7の他端を径方向内方に押し下げた状態において、ロックレバー7とノック体6との係合が解除されノック体6の前後方向の移動が可能となるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】外観デザイン上の自由度が増加する摩擦具を提供する。
【解決手段】熱変色性インキを用いて被筆記面上に形成した熱変色性の像または筆跡を摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記熱変色性の像または筆跡を熱変色可能な摩擦部31を前端部に備えた摩前記摩擦体レフィル3と、前記摩擦体レフィル3を前後方向に移動可能に収容する軸筒2とからなり、前記軸筒2の前端孔21より前記摩擦部31を出没可能に構成した摩擦具であって、前記摩擦体レフィル3が、全長A105mm〜115mm、最大外径B5.3mm〜6.5mm、前端孔21より出没する摩擦部31の外径C2.2mm〜2.5mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペン体或いは筆記具の軸筒の寸法にバラツキがある場合でも、外観に不具合を生じさせることのないペン体取付け構造を具備した筆記具に関する。
【解決手段】軸筒3先端の開口部内に設けたペン体取付部8にペン体2を圧入嵌合した筆記具1であって、前記ペン体2が、ストレート状の大径部4と前記大径部4の後方に形成されるテーパ部5と、前記テーパ部の後方に形成されるストレート状の小径部6とを備え、前記小径部6を前記軸筒3のペン体取付部8に圧入嵌合したとき、前記大径部4を前記軸筒3の先端より前方に突出させ、前記テーパ部5を前記軸筒3先端部近傍に位置させてなることを特徴とする筆記具1 (もっと読む)


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