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Fターム[2C353HG07]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | 出没式筆記具(出没機構) (330) | チャック機構を用いるもの (24)

Fターム[2C353HG07]に分類される特許

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中空のチャンネルと、開放端及び閉鎖端と、を有するバレルを含む筆記具が提供される。中空のチャンネル内をカートリッジが摺動自在に可動とされ、カートリッジはリザーバと流体連通するペン先を有する。バレルにはアームがピボット廻動自在に取り付けられ、キャップがアームに装着される。キャップはアームを閉位置とするとバレルの開放端を閉じるようになっている。アームがピボット廻動するに従い、キャップが閉位置から開位置に移動され、カートリッジはバレルの開放端から伸延してペン先を露呈させる。アームを約180°回転させるとペン先が完全に伸張され、かくして使用準備状態となる。
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【課題】赤外光を吸収する所定のパターンによるドット情報を設けた記録用紙へ筆記を行った際に、その筆跡が記録用紙から反射される赤外光の受光を妨げることなく、また必要に応じて、筆記先端を紙面に当接させても紙面を汚すことがないようにすることができる構造の電子ペンを得ることを目的とする。
【解決手段】操作ノブを縦孔の前方へ前進させることにより押圧体でノック部材をノックして芯の繰り出しを行い、操作ノブを前進させた状態で該操作ノブを横孔の方向へ回動をさせることにより押圧体の係合突部を係合溝に係合させノック部材のノック状態を維持してシャープペンシル体のチャック機構の開放状態を維持する構造とする。 (もっと読む)


【課題】消しゴムを備えた多芯筆記具において、消しゴムを取り外すことなく容易に鉛芯の補充が可能な構造を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る筆記具は、本体筒の上部を塞ぐ蓋部と;蓋部上に配置される消しゴムと;蓋部の上部に形成され、消しゴムを保持する消しゴム保持筒とを備えている。蓋部の消しゴムが配置された以外の領域に、鉛芯が挿通可能な鉛芯補充孔が形成され、シャープペンシル筆記体のノック操作部には、鉛芯補充孔に対向し、鉛芯パイプの軸方向に延びる細穴状の鉛芯通路が形成され、消しゴム保持筒には、鉛芯補充孔に対向する位置に鉛芯が挿通可能なガイド領域が形成されている。そして、消しゴム保持筒のガイド領域、蓋部の鉛芯補充孔、ノック操作部の鉛芯通路を介して、鉛芯パイプに鉛芯が補充される構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】伸縮式筆記具において、特別の操作ボタンを設けることなく操作できるようにする。
【解決手段】前部軸筒(1)の後方に後部軸筒(2)を軸方向に移動可能に嵌着し、ばね(3)で後方に付勢する。上記前部軸筒(1)内に、サイドノック式の繰出機構を設ける。この繰出機構のノックレバー(15)は、前部軸筒(1)の側面に突出し、軸径方向に押圧すると、上記繰出機構により芯が繰り出される。上記後部軸筒(2)とノックレバー(15)には、後部軸筒(2)を前進させて全長を短縮したとき係合するよう係合部(23)、(24)を設けてある。この係合部(23)、(24)の係合は、ノックレバー(15)を押圧したとき係合が外れる。その結果、後部軸筒(2)は後退し、全長が伸長する。 (もっと読む)


【課題】片手での伸縮操作を確実にし、しかも縮小時に摺動先金に対し後方への衝撃を加えるだけで伸長し筆記状態となる伸縮式ボールペンを提供する。
【解決手段】前軸部1と該前軸部の後部内に摺動自在に嵌入して互いの端部位置まで伸縮自在の後軸部2とよりなり、前軸部は、口金3を螺着した前軸本体4と、該前軸本体に固定台座5を介し内設した芯筒6に挿脱自在に緊入して口金、摺動先金7より芯先を突出自在としたボールペンリフィル8と、該ボールペンリフィルの先部位置において口金の段差と鍔との間に第一スプリング9を介してボールペンリフィルの芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金と、芯筒の基端に設けた固定台座を貫遊し先端を摺動先金の鍔に接し第一スプリングに抗して押圧自在とした押棒10と、芯筒の外側に巻装されて基端が固定台座に接し先端が後軸部をを押圧する長スプリング11とよりなる伸縮式ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 インキの色が目視で確認できるだけでなく、筆記具全体としての色彩感覚に富んだ筆記具を提供する。
【解決手段】回転子を利用するダブルノック式の出没機構のノック式筆記具において、軸筒およびレフィールのインキ筒を透明ないし半透明の合成樹脂で成形し、出没機構の回転子、ノック部材、ノックカバーをインキ筒に充填されたインキと同色の合成樹脂で成形し、回転子をインキ筒の尾端部に固着して出没機構をレフィールと一体化する。また、ノックカバーをノック部材に着脱可能とし、交換用の前記レフィールは、ノック部材から取り外したノックカバーをレフィール先端のペン体部に嵌着してキャップとして利用する。 (もっと読む)


【課題】 レフィールと出没機構を一体化しても、レフィールがスムーズに回転して良好な感覚でノック操作を行うことが可能なノック式筆記具を提供する。
【解決手段】 回転子を使用するダブルノック式の出没機構により、コイルスプリングにより尾端側に弾発されたレフィール先端のペン体部を軸筒の先端開口から出没させるノック式筆記具において、回転子をインキ筒の尾端部に固着し、レフィール先端部の前向き段部と先口との間に介装されたコイルスプリングの前向き段部に当接するコイル素線の端部を前向き段部と離反する方向に屈曲する。また、コイルスプリングのコイル素線の端部がレフィールの前向き段部と離反する方向へ屈曲された屈曲基部が前向き段部に点接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】 筆記部の突出状態が意図せずに解除されてしまうのを防ぐことができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】 付勢部材61によって後方へ付勢されている押子40であって、その付勢力に抗する前方へのスライドに伴って軸筒求心方向へ沈み込んで軸筒周壁の係止部12に係止される押子と、該係止部12に支持されたクリップ50と、そのクリップ50の支持点よりも前方側であって該クリップ50と軸筒周面との間に配置された玉部51とを備え、押子40を係止部12に係止させることで筆記部21’を突出状態に維持し、同押子40を係止部12から外し後方へスライドさせることで筆記部21’を没入させるようにした出没式筆記具において、クリップ50における玉部51よりも前端側に、押子40が係止部12に係止された際に、軸筒外周面に対し接触または近接する突部52を設けた。 (もっと読む)


【課題】 使用者の要望に応じて、押子による当接音を静音化した状態と、押子による当接音を発生させるようにした状態とを切替えることができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】 付勢部材20の付勢力に対抗するように押子30が前方へスライド操作されることで、筆記先端部を突出状態にし、同押子30を前記付勢部材20の付勢力によって後方へスライドさせて後退規制部13に当接させることで、前記筆記先端部を没入状態にするようにした出没式筆記具において、前記押子30に当接させてその当接の際の衝撃を緩和する緩衝部70を備え、この緩衝部70は、前記後退規制部13に代わって押子30に対し当接可能な当接位置と、同押子30に対し当接不能な非当接位置との間を、外部操作により移動するように設けられている。 (もっと読む)


【目的】 セリースパック等の包装材を使用することなく、組立方法に関する事項をユーザーに明示でき、ユーザーが誤った組み立てをする虞がない組立式筆記具を提供する。
【構成】 開閉可能な開口部35を有する筆記具本体2と、該筆記具本体2内に前記開口部35から挿入可能なレフィール6とからなる組立式筆記具1であって、前記開口部35を開放する方法の説明を記載した表示部91と、該開口部35からレフィール6を挿入する方法の説明を記載した表示部91とを筆記具本体2の外部より視認可能な位置に設けると共に、前記開口部35を開放操作する部分を示す指示部92と、レフィール6を挿入する部分を示す指示部92とを、各部分の近傍の筆記具本体2の外部より視認可能な位置に設ける。
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【課題】全体の長さを殆ど変えることなくボールペンリフィルの芯先を片手操作によって露出、隠蔽操作を自在とすると共に、不用意に衣服などを汚すことのない芯先隠蔽式のボールペンを提供する。
【解決手段】胴部と、該胴部の後部内に摺動自在に嵌入して押し込み自在で回転操作の自在な天冠とよりなり、胴部は、先端に口金を設けた軸本体と、該軸本体に胴中子を介して内設した芯筒に挿脱自在に緊入して口金より芯先を突出させたボールペンリフィルと、ボールペンリフィルの芯先を隠蔽する位置まで突出自在とした摺動先金と、胴中子を貫遊し先端を摺動先金のストッパーに直接又は間接に接しスプリングに抗して押圧自在とした押棒と、軸本体に内設したロック機構とよりなり、天冠の回転操作により天冠を押し出して芯先を露出させると共に、天冠の押圧により摺動先金の先端をボールペンリフィルの芯先の隠蔽位置まで突出、停止自在とした。 (もっと読む)


【課題】 クリップ本体の先端近傍に、軸筒の中心方向に向かって外力が付与されると、前記玉部が支点となり、その結果、押子の後部と軸筒の係止部に軸遠心方向に力がかかり、前記の係合作用が解除されてしまうのである。
【解決手段】 軸筒内に複数の筆記体が出没可能に配置された複式筆記具であって、前記筆記体の各々にスライド部材を取り付けると共に、そのスライド部材の少なくとも1個にクリップ部材を設け、そのクリップ部材の前部に玉部を形成し、その玉部の前方に傾斜部を形成する一方、前記軸筒に玉部が移動する溝部を形成し、前記筆記体の突出時において玉部の傾斜部が当接する段部を前記溝部に形成し、その段部に玉部が当接した際には、その玉部の頂部が溝部の底面から離隔してなる複式筆記具。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが多芯筆記具を最初に購入するとき、好みの筆記体の組合せのものが得られ、しかも、軸筒とそれに適正に対応した筆記体を容易に見つけ出すことができる多芯筆記具陳列装置を提供する。
【解決手段】本発明の多芯筆記具陳列装置は、複数本の筆記体6が収容される前の状態の軸筒2を内部に収容した第1の包装袋Aと、前記軸筒2内に収容される前の状態の筆記体6を内部に収容した複数種の第2の包装袋Bと、前記第1の包装袋Aと前記第2の包装袋Bとを近接して吊り下げ状態で陳列する陳列具Cとからなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容でき、しかも、筆記体を取り外した後に、新たな筆記体を軸筒内に挿入する際、筆記体の円滑な挿入が可能な多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2の後端に、窓孔41を後方に開口させる開閉自在の開口部42を設ける。開口部42を通して筆記体6及び操作体7を、軸筒2内から取り外し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成する。コイルスプリング8の後端に密着巻部82を形成する。筆記体6及び操作体7を軸筒2内から取り外した状態のとき、密着巻部82の後端が窓孔41の前端より後方に位置し且つ密着巻部82の前端が窓孔41の前端より前方に位置し、密着巻部82が外部より窓孔41を通して視認可能である。 (もっと読む)


【課題】リターン時の大きな衝撃が筆記体に加わることを回避できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体6を弾発体8により後方に付勢する。各々の筆記体6の後端に操作体7を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に前記各々の操作体7を突出させる。一つの操作体7を窓孔41に沿って前方にスライドさせることにより、その一つの操作体7に連結された筆記体6のペン先61を軸筒2の前端孔31から突出させるとともに、先に突出状態にあった他の筆記体6のペン先61を軸筒2内に没入させる。ペン先突出状態の筆記体6を後方に付勢する弾発体8の弾発力を、30グラム〜80グラムに設定する。ペン先没入状態の筆記体6を後方に付勢する弾発体8の弾発力を、1グラム〜25グラムに設定する。 (もっと読む)


【課題】組立工程においてコイルスプリング同士が軸筒内で互いに絡み合うおそれがなく、また、ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容でき、しかも、筆記体及び操作体を取り外した際にコイルスプリング同士が絡み合うおそれがない多芯筆記具を提供する。
【解決手段】各々の筆記体6を軸筒2内から取り外し交換可能に構成する。軸筒2の後端に、窓孔41を後方に開口させる開閉自在の開口部42を設ける。開口部42を通して操作体7を、軸筒2内から取り外し交換可能に構成する。軸筒2内壁にコイルスプリング8の前端が当接するスプリング支持部9を設ける。スプリング支持部9の後方に、各々のコイルスプリング8を収容する複数のスプリング収容部21を設ける。スプリング収容部21の相互間に、各々のコイルスプリング8同士の接触を回避する隔壁44を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容でき、しかも、筆記体及び操作体を迅速且つ確実に交換できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体を弾発体により後方に付勢する。各々の筆記体の後端に、各々の筆記体に対応した操作体を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に各々の操作体を突出させる。窓孔41の周壁の少なくとも一箇所を径方向に分離可能に構成する。前記窓孔41の周壁の分離箇所を介して操作体及び筆記体を、軸筒2内から取り外し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】筆記具を筆記状態で使用している場合は筆記具の先端から先端が突出した筆記体は筆記具内に戻ることはないが、筆記具を横にしたときには筆記体は自動的に筆記具内に没入する筆記具を提供すること。
【解決手段】ノッカー4を押し下げて筆記体2の先端を筆記具本体1の先端から突出させる筆記具Aにおいて、上記ノッカー4を自動復帰させ筆記体2の先端を筆記具本体1内に没入させる自動復帰機構Bを備え、この自動復帰機構Bは、上記ノッカー4に係脱する係合部12を備えた作動軸10と、該作動軸10の後端に設けた曲折可能なジョイント部材6と、該ジョイント部材に連結した錘部材8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが好みの筆記体とそれに対応した操作体を軸筒内に交換可能に収容でき、しかも、筆記体及び操作体を迅速且つ確実に交換できる多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2内に複数の筆記体6を前後方向に移動可能に収容する。各々の筆記体6を弾発体により後方に付勢する。各々の筆記体6の後端に、各々の筆記体6に対応した操作体7を連結する。軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設する。各々の窓孔41から径方向外方に各々の操作体7を突出させる。軸筒2の後端に、窓孔41を後方に開口させる開口部42を設ける。開口部42を介して筆記体6及び操作体7を、軸筒2内から取り外し交換可能に構成する。開口部42を閉鎖可能な蓋部5を、軸筒2の後端部に着脱自在に設ける。蓋部5に、少なくとも二個の係合部53A,53Bを設け、軸筒2の後端部に、前記係合部が係合可能な被係合部45A,45Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 筆記部の没入時には、クリップ本体がスプリングの付勢力によって復帰しようとするが、軸筒とクリップ本体との静摩擦が発生しているため、クリップ本体を摺動・復帰させるために前記スプリングの強度を高くするか、或いは、クリップ本体の軸筒に対する付勢力、すなわち、挟持力を弱くしなければならなかった。
【解決手段】 軸筒内に複数の筆記体が出没可能に配置された複式筆記具であって、前記筆記体の各々にスライド部材を取り付けると共に、そのスライド部材の少なくとも1個にクリップ部材を設け、そのクリップ部材の前部を筆記体の突出時において軸筒から離隔させた複式筆記具。 (もっと読む)


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