説明

Fターム[2C353KA01]の内容

Fターム[2C353KA01]に分類される特許

1 - 20 / 26


【課題】 筆記具は衣服のポケットやペンケース等に収納して携帯されることが多いが、ペン先又は筆記時にペン先への視認性を確保する為に先細り形状にされた軸筒が収納具を傷めてしまう。また、両頭式筆記具では、ノック式筆記具と間違えてノックしようとした指をペン先又は先細り形状の軸筒で傷めてしまうこともある。そこで、両頭式筆記具の両端部に蓋を被せる方式にすると、蓋の付け外しや保管が煩わしく、また子供の蓋誤飲問題も考慮する必要がある。
【解決手段】 棒状の筆記具(1)及び筆記具(11)の長手方向の一端部(2)及び一端部(12)をそれぞれ、中間部(14)又は他端部(16)の収容部(15)、及び中間部(4)又は他端部(6)の収容部(5)に挿入して携帯する。 (もっと読む)


【課題】静電容量型に対応したタッチペンを備えた筆記具を提供し、また、そのような筆記具において、筆記先端とタッチペンとの出没を容易に行うことのできる筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒20の先端側に筆記先端12が設けられ、かつ、後端側に導電性を備えた静電容量型タッチペン30を搭載した筆記具10であって、前記軸筒20の表面のうち、少なくとも前記後端側部分22は導電性を備えたスリーブ23として形成されているとともに、前記静電容量型タッチペン30は前記スリーブ23と接続されている。前記静電容量型タッチペン30と前記筆記先端12とは一の機構により同時に出没可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 平均毛細管半径が大きいペン先側は、ペン先材質の濡れ性にも左右されるが、ペン先を生成する部材間の隙間が小さく設定される為、インキ中の固形物が詰まりやすいという問題がある。よって、下向きに保管される事によって、例えば、顔料成分を含んだインキでは顔料の沈降によってペン先先端の詰まりが発生し、筆記カスレが発生しやすい。
【解決手段】 筆記本体の内部にインキを収容し、その筆記具本体の両端に平均毛細管半径の異なる筆記部を有する筆記具であって、その各々の筆記部を被覆するキャップを前記筆記具本体の両端部に各々着脱自在に装着すると共に、前記各々のキャップの外接円形を異ならしめ、その外接円形の大きなキャップを平均毛細管半径の大きな筆記部側に装着すると共に、一方、外接円形の小さなキャップを平均毛細管半径の小さな筆記部側に装着した筆記具。 (もっと読む)


【課題】 押子の生産性を向上することができる出没式筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒後端側の外周面から露出する複数の押子30を備え、各押子30に対する操作に応じて筆記部21aを出没させるようにした出没式筆記具において、前記押子30は、軸筒10に対し進退可能に設けられる押子本体31と、前記筆記部21aの筆記色に対応する色を有する色識別部32とを具備し、前記押子本体31に対し前記色識別部32を部分的に設けてなり、前記色識別部32の色を、前記押子本体31の色とは異なる色にした。 (もっと読む)


【課題】 一本のペン先で複数色の筆跡を得ることができ、更に一度の筆記で同時に複数色の筆跡が得られるような筆跡特性を備えると共に、汎用の構造を用いても長期的に安定した視覚的効果の高い筆跡を得ることができる、興趣に富んだ多色筆記具を提供する。
【解決手段】 軸筒4内に収容されるインキ吸蔵体2の一端又は両端に繊維チップ、フェルトチップ、プラスチックチップ3のいずれかを接続した筆記具であって、前記インキ吸蔵体2の縦方向に色調の異なるインキ21,22が複数充填され、前記各インキが水溶性高分子凝集剤により顔料を緩やかな凝集状態に懸濁させた顔料系凝集性インキであることを特徴とする多色筆記具1。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で扁平状態での厚さを薄くすることにより本のしおり等として有効に使用でき、また、単なる両端部の変形操作により、略円筒形若しくは略楕円筒形に造形してペンとして有効に使用できるようにした。
【解決手段】左右の可撓性を有する略長方形のシート材の長辺同士が屈曲自在に接合され、シート材の短辺の側縁には内側に向けて屈曲自在とされた先端および後端側の保持フラップ部5,7が形成された長尺筒状のホルダ部1と、ホルダ部2の内部にその長手方向に沿って保持されたペン本体3と、を備え、保持フラップ部5,7をホルダ部2の内側に向けて略直角に屈曲させた状態でホルダ部2の外形を略円筒形状に膨らませたペン態様と、保持フラップ部5,7をホルダ部2の外方に突出させ又はホルダ部の内壁面に沿って折り曲げることによりホルダ部を偏平としたしおり態様と、に変更自在とした。 (もっと読む)


【課題】 輸送時や持ち運び時に振動を加えることにより一方のペン先からは筆跡の濃色化を生じ、他方のペン先からは筆跡の淡色化が生じるといった不具合を発生することなく、双方のペン先から良好な筆跡濃度を有する筆跡を形成可能な両頭式筆記具、両頭式筆記具セットを提供する。
【解決手段】 軸筒内に収容された繊維集束体からなるインキ吸蔵体2に、水と、(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセル顔料と、高分子凝集剤と、側鎖にカルボキシル基を有する櫛型高分子分散剤と、有機窒素硫黄化合物と、水溶性樹脂とからなる可逆熱変色性水性インキ組成物を含浸し、前記インキ吸蔵体の両端にペン体3を接続してなる両頭式筆記具1、前記両頭式筆記具と摩擦体とからなる両頭式筆記具セット。 (もっと読む)


【課題】筆記具の出没時においてキャップを軸線を中心とし、筆記具本体に対して相対的に回転させている。この時、後軸とキャップはお互いが回転しないように係合されている。キャップの着脱操作を繰り返し行うことにより係合する力が次第に弱まり、出没に必要な力がかかる前に空回りしてしまい、筆記具の出没が出来なくなることを防止する。
【解決手段】筆記具本体1の前部に主筆記体9,10を有し、後部に副筆記体3を有する筆記具であって、前記副筆記体が筆記具本体の軸線方向に対して着脱自在に配置すると共に、筆記具本体の内側に前記主筆記体を出没させる出没機構を配置し、前記筆記具本体を前軸4と後軸5とから構成し、その後軸にキャップ2を筆記具本体に対して回転自在、且つ、着脱自在に配置し、さらに、前記前軸と後軸を相対的に回転可能に連結し、その相対的に回転する連結部1aを前記キャップの前方に配置した出没式筆記具。 (もっと読む)


【課題】複数の筆記体の取り付けに手間がかからず簡単にでき、その複数の筆記体の交換使用を容易に行うことができ、使用時には細長くして使用に便利であり、不使用時は折り畳んで携帯に便利な形状とすることのできる折り畳み式複合筆記具を提供する。
【解決手段】筆記体7a,7bを一体化した移動体8a,8bと、筆記体7a,7bを出没可能にこれら移動体を収納した容器本体1と、筆記体7a,7bを常時容器本体1内に引き入れ状態に付勢する付勢手段9a,9bと、容器本体1に重ね合わせ一端部を回動可能に容器本体1に支持させた回動体2と、この回動体2の回動に伴い移動体8a,8bを介して筆記体7a,7bの一方を容器本体1から使用状態に突出させる筆記体突出手段としてのピン10とカム面82a,82bとから構成した折り畳み式複合筆記具である。 (もっと読む)


【課題】筆記体リフィールを軸筒から分離し、前記筆記体リフィールの後方に配置したもう一方のペン先部を軸筒先端に差し替えることにより、2種類のペン先機能を発揮させる。
【解決手段】筆記具は回転繰り出し機構によりペン先部を出没可能に構成し、軸筒内に両端にペン先部(ペン先或いは入力用スタイラスペン)を設けた筆記体リフィールを着脱自在に取り付ける。前記筆記体リフィールの両端のペン先部は、前記2つのペン先部をそれぞれ係止する係止部を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱変色性インキによる2種類の筆跡を1本の筆記具で得ることができる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】キャップ2の一端開口部に、第1の筆記体3Aのペン先4A側を挿着可能に設け、キャップ2の他端開口部に、第2の筆記体3Bのペン先4B側を挿着可能に設ける。第1の筆記体3Aが、一端にペン先4Aを備え且つ内部に第1の熱変色性インキ81Aが収容される。第2の筆記体3Bが、一端にペン先4Bを備え且つ内部に第2の熱変色性インキ81Bが収容される。少なくとも第1の筆記体3Aの反ペン先側の端部または第2の筆記体3Bの反ペン先側の端部に摩擦部5A,5Bを設ける。第1の熱変色性インキ81Aによる筆跡及び第2の熱変色性インキ81Bによる筆跡の各々を摩擦部5A,5Bによって摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記筆跡の各々が熱変色可能である。 (もっと読む)


【課題】熱変色性インキによる複数種類の筆跡を1本の筆記具で得ることができる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】本発明は、第1の筆記体2と、第2の筆記体3と、キャップ5とからなる。第1の筆記体2は、前端に第1のペン先21を有し且つ内部に第1の熱変色性インキ22が収容される。第2の筆記体3は、前端に第2のペン先31を有し且つ内部に第2の熱変色性インキ32が収容される。キャップ5は、第1の筆記体2の第1のペン先21側に装着される。第1の筆記体2の後部に、第2の筆記体3の第2のペン先31側に装着可能なキャップ部23を設ける。キャップ5の頂部に摩擦部51を設ける。第1の熱変色性インキ22による筆跡及び第2の熱変色性インキ32による筆跡の各々を、摩擦部51によって摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記筆跡の各々が熱変色可能である。 (もっと読む)


【課題】熱変色性インキによる2種類の筆跡を1本の筆記具で得ることができる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒4の一端にボールペンチップよりなる第1のペン先2Aを設け且つ軸筒4の他端に多孔質ペン体からなる第2のペン先2Bを設ける。軸筒4内に第1の熱変色性インキ3A及び第2の熱変色性インキ3Bを収容する。第1のペン先2A側に第1のキャップ9Aを装着可能に設け、前記第2のペン先2B側に第2のキャップ9Bを装着可能に設ける。第1のキャップ9Aの頂部または第2のキャップ9Bの頂部に摩擦部91A,91Bを設ける。第1のペン先2Aによる熱変色性インキの筆跡及び第2のペン先2Bによる熱変色性インキの筆跡の各々を前記摩擦部91A,91Bによって摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記筆跡の各々が熱変色可能である。 (もっと読む)


【課題】熱変色性インキによる2種類の筆跡を1本の筆記具で得ることができる熱変色性筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒4の一端に第1のペン先2Aを設け且つ軸筒4の他端に第2のペン先2Bを設ける。軸筒4内に第1の熱変色性インキ3A及び第2の熱変色性インキ3Bを収容する。第1のペン先2A側に第1のキャップ8Aを装着可能に設け、第2のペン先2B側に第2のキャップ8Bを装着可能に設ける。第1のキャップ8Aの頂部に摩擦部82Aを設ける。第2のキャップ8Bの頂部に摩擦部82Bを設ける。前記第1の熱変色性インキ3Aの筆跡及び前記第2の熱変色性インキ3Bの筆跡の各々を前記摩擦部82A,82Bによって摩擦し、その際に生じる摩擦熱で前記筆跡の各々が熱変色可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、6色ボールペンに各ボールペンにそれぞれ5WHシールを貼ったボールペンである。
本発明を使用するにあたり、聞き漏らし等を事前に防ぎ、円滑なコミュニケーションを計ることはもとより企画書等の作成においても5WHのはっきりとした人に伝えるのに分かりやすい書類を作成するのに発揮することを念頭に発想したペンである。
【解決手段】 1本で複数のボールペンの出し入れが可能な6色ボールペン等の表面を用いて、1色のボールペンあたり1項目のスペースを使ってシール等(7mm×45mm)を貼り(書き込みできるスペースを作る)そこに各種1本ずつそれぞれに5WHを書き込みペンが完成。 (もっと読む)


【課題】副筆記体の収納状態や突出状態を意識せずに携帯し、また、使用することができる。
【解決手段】 筆記具本体の後部に副筆記具を有する複式筆記具であって、前記副筆記具を筆記具本体の長手方向における軸線に対して垂直な回転軸線を有し、かつ、軸線方向に対して前後動可能に配置すると共に、その副筆記具の後退動作において筆記具本体と回転不能に係合させ、また、その後退動作において副筆記具の先端を筆記具本体の後端よりも突出させた筆記具。 (もっと読む)


【課題】インキタンクの外観的な面白みが増加するとともに、筆立て等に収容した状態でも2色のインキ色の識別が可能となり、しかも、ユーザーが、一方のインキ貯溜部にインキを残したまま、他方のインキ貯溜部のインキを使い尽くすことを防ぎ、長期にわたり使用できる両頭式筆記具を提供する。
【解決手段】透明または半透明の材料よりなる軸筒2の内部に隔壁3を一体に形成する。隔壁3を軸方向に延設する。第1のインキ貯溜部7Aと第2のインキ貯溜部7Bとに互いに異なる色のインキ8A,8Bを貯溜する。隔壁3の第1のペン先4A側の接続端部と第1のインキ保溜部材6Aの後端との距離L1を、隔壁3の第2のペン先4B側の接続端部と第2のインキ保溜部材6Bの後端との距離L2よりも大きく設定する。第1のインキ貯溜部7Aの容量を第2のインキ貯溜部7Bの容量よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、全長の長い筆記具と、分割することにより、全長の短い筆記具に変換可能なノック式筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内にスプリングにより軸筒後端方向へ付勢して摺動自在に配置した筆記具用レフィルの筆記先端部を、軸筒後端より突出したノック体を押圧することより、軸筒先端開口部より出没させる、出没機構を具備したノック式筆記具を複数本、連結及び分割可能としたノック式筆記具であって、一方のノック式筆記具の軸筒後端部と、他方のノック式筆記具の軸筒先端部とを、連結部材によって、一方のノック体の後端に延設した突部を前記他方のノック式筆記具の先端開口部内に没入させて連結し、他方のノック体の押圧し、他方の筆記具用レフィルの筆記具先端部を先端開口部より突出させることにより、前記筆記先端部が前記突部を介して一方のノック体を押圧し、一方の筆記具用レフィルの筆記先端部を先端開口部より出没可能とする。 (もっと読む)


【課題】 試し書きを行わなくても筆跡の形成と、該筆跡の消去又は変色が可能であることを識別できる利便性を備え、特に学習用、暗記に適した実用性に優れた両頭式筆記具を提供する。
【解決手段】 透明性軸筒内に二つのインキ収容部を形成する仕切り壁を設け、一方のインキ収容部に水と、還元剤により変色又は消色する染料とから変色性インキを直接収容し、他方のインキ収容部に変色性インキを変色させる変色液を直接収容した両頭式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 インキの色調を視認できる利便性に優れた筆記具であると共に、前記筆記具に収容されたインキ、或いは、形成される筆跡が初期から退色や褐変を生じて見栄えを損なうことがないため、商品価値の高い筆記具を提供する。
【解決手段】 顔料を含む水性インキを透明性軸筒内に収容し、前記軸筒先端に直接又は中継部材を介して筆記先端部を固着してなる筆記具であって、前記水性インキ中にシステイン、シスチン、メチオニン、又はそれらの誘導体から選ばれる化合物を含有してなる筆記具、或いは、顔料を含む水性インキを透明性インキ収容管に収容し、前記インキ収容管先端に直接又は中継部材を介して筆記先端部を固着してなるレフィルを透明性軸筒内に収容してなる筆記具であって、水性インキ中に前記化合物を含有してなる筆記具。 (もっと読む)


1 - 20 / 26