説明

Fターム[2D001BA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286) | 取付け用支柱あり (129)

Fターム[2D001BA02]に分類される特許

121 - 129 / 129


【課題】道路やその周辺において防音パネルを施工する際に、施工が簡便になる防音パネルの施工方法及びそれに用いる係止具を提供する。
【解決手段】吊り具2により吊り下げた係止具1を防音パネルの上面左右端部に夫々設けられた切欠部内縁に係止し、防音パネルを吊り下げ、支柱の凹溝間の落とし込んだ後、吊り具2を切欠部内縁の係止から開放し、容易に係止具1を切欠部から引き抜くことができるため、従来の防音パネルの施工方法の如く、バール等の治具を用いて防音パネルの底部を浮かせ吊り具を抜き取る必要がなく、防音パネルの施工を簡便に行うことができ、防音パネルの施工時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】高速道路等に設けられる遮音壁の吸音性能を低下させずにその遮音壁の意匠性向上、コスト低減、施工、メンテナンスの容易化等を併せて実現する。
【解決手段】定間隔で設置されるH型鋼製の支柱2と、隣り合う支柱2、2間に設ける吸音性を有する前面板3及び背面板4と、前面板3と背面板4を個々に支柱2に固定する固定具5とで遮音壁1を構成し、前面板3と背面板4を固定具5で支柱2に着脱自在に固定し、前面板3の一部で支柱2の前面を、背面板4の一部で支柱2の背面をそれぞれ覆い隠すと共に、前面板3と背面板4との間に両側が支柱2によって塞がれた閉鎖空間を生じさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】防音パネルに強い外力がかかっても付勢力による防音パネルの支持を続けることができる防音パネルの固定構造及び防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル10に強い外力がかかり弾性体1が圧縮され、ある一定値の隙間Sを下回った場合に弾性体1より圧縮弾性率及び耐圧縮強度が高められた耐圧部材2によって防音パネル10が支持されることで、防音パネル10に非常に強い外力がかかった場合でも弾性体1が弾性限界を超えて圧縮されないようにすることでき、弾性体1の付勢力の低下を抑制して長期に亘って弾性体1の付勢力による防音パネル10の支持を続けさせるようにできる。
【参照図】 図3 (もっと読む)


【課題】ワイヤーを安定した状態に、簡単に固定できるワイヤー固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤー固定具1に、透孔11及びスリット12を設け、スリット12の周りに内方に突出するボスを設ける。ワイヤー固定具1を被固定部3に被せて、透孔11と被固定部3のワイヤー挿通孔とが一致する位置で、ワイヤー1を透孔11及びワイヤー挿通孔に挿通する。そして、スリット12とワイヤー挿通孔31とが重なる位置までワイヤー固定具1を奥に挿入し、固定する。 (もっと読む)


【課題】透光板がアクリル樹脂を用いて形成されたものであっても、形成が比較的簡便で、且つ高い耐衝撃性を備えた透光性遮音壁を提供する。
【解決手段】透光板1において、アクリル樹脂板11のいずれか少なくとも一方の面にポリカーボネート樹脂板12を一体に配置していることで、アクリル樹脂が有する機械的強度の高さを維持しつつ、ポリカーボネート樹脂板12により高い耐衝撃性が備えられ、透光板1内にナイロンコード等を張り巡らす必要がなくなり透光板1の形成、ひいては透光性遮音壁の形成は比較的簡便なものとなり得る。 (もっと読む)


【課題】遮音板にかかる大きい外力に対抗して、遮音板の脱落の恐れを小さくできる遮音パネルの枠体構造及び遮音パネルを提供する。
【解決手段】ボルト41は枠体1及び取付部材5により二点支持構造となされているが、取付部材5が遮音板3に方向αへかかる引き抜き力に対抗して係止部51により外れにくくなされていることで、遮音板3に強い外力がかかっても枠体1と取付部材5とによるボルト41の二点支持構造が維持され、枠体1に固定されたボルト41は枠体1との係止力のみに頼ることなくボルト41が枠体1から外れにくくなることで、遮音板3にかかる大きい外力に対抗して遮音板3が脱落する恐れを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜部に取り付けた場合でも別部材や傾斜部用パネルを必要とすることなく、良好な外観を得ることができ且つ交通騒音の低減や泥はね防止、また目隠し等の機能を低下させることのないパネル柵を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に相対向して取着されたコ字形の保持部材2の溝部に、両端部を挿入してパネル3を取付けることで、パネル3の両端部をコ字形の保持部材2により隠すことができるため、傾斜部に取り付けた場合でも、パネルの端部が見えたり隙間が開いたりするのを防止するのに別部材や傾斜部用パネルを必要とせず、外観は良好なものとなり、且つ交通騒音の低減や泥はね防止、また目隠し等の機能が低下するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 第1縦辺部に対向する部分の長さを第1縦辺部の半分以下の長さにした短辺部として、従来の第2縦辺部に相当するものをなくし、更に従来の第1横辺部及び第2横辺部に相当するものを無くして軽量化した場合に、不足する復元バネ力を補う構造を提供する。
【解決手段】 第1縦辺部12の下端部に連結され、第1縦辺部12と対向しかつ第1縦辺部との水平距離が上側に向かって大きくなるように略上下方向に延び、第1縦辺部12の略半分以下の高さを有する第1短辺部13と、第1短辺部13の上端部に接続され、上端部から第1縦辺部12側でかつ上側に延びた第2短辺部14と、第2短辺部14の上端部に接続され、上端部から第1縦辺部12と離れる方向にかつ上側に延びた第3短辺部15と、第1縦辺部12の高さ方向中間部を切り起こして形成され、第1縦辺部12と離れる方向で且つ上側に延び、その上端部が上記溝部の側面に当接する第4短辺部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】防音効果が高く、コストも低減可能な防音フエンスを提供する。
【解決手段】H型鋼である支柱1の溝10に間伐材2の端部を嵌装し、溝10に沿って高さ方向に積み上げられて、フエンスパネルを構成する。溝10の幅は間伐材2の直径よりも径大としてあり、防音フエンスAの厚さ方向に交互にずらして積み上げ、これにより大きな空隙20を形成し、フエンスパネルに幅方向に伸びる凹凸を形成し、消音効果を高める。 (もっと読む)


121 - 129 / 129