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Fターム[2D001BA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286) | 取付け用支柱あり (129)

Fターム[2D001BA02]に分類される特許

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【課題】集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水利用のための構成を一体化して、雨水の有効利用を図ることができる雨水利用緑化柵を提供する。
【解決手段】隣接する支柱3,3間に板体4を設け、この板体4の少なくとも一方の面に沿う状態で植物Pを支持する植生支持体5を支柱3,3間に設けるとともに、前記植生支持体5の下方に植物Pが植生可能な植生容器6を設け、この植生容器6に雨水を供給して前記植物Pを生育させる雨水利用緑化柵1であって、雨水を集水する雨水集水手段10と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器11と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口12を有する雨水貯留槽13と、前記植生容器6に雨水を供給するため前記雨水貯留槽13に形成された導出口14から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路Bを有する給水手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透光性を有しかつ吸音性、遮音性を備えたうえ、発電機能をも付加した発電透光防音板およびこれを用いた防音壁。
【解決手段】発電透光防音板6は、その全体を例示する図1において、音源側に配置される透光性吸音材1と、背面側に配置される、太陽電池を組み込んだ透光性遮音材4と、この透光性吸音材1と透光性遮音材4とを空間5を設けてその四周を固定するパネル枠材2とからなる。本発明の発電遮音材4の基本的構成は、太陽電池の両面に透光性板材を配置した積層構造である。 (もっと読む)


【課題】従来の防音壁は、高さを変えることができないので、騒音を発生しない工事時間外等のように防音対策が必要でない場合にも周辺家屋への日当たりが妨げられることになる。また、周辺家屋に対する日当たりを優先すれば、防音効果が得られない。そこで、防音優先状態と日当たり優先状態とに高さを可変可能な防音壁装置を提供する。
【解決手段】地面15に設置された下部壁体10と、下部壁体10の上方に設置可能な可動壁体20と、下部壁体10と可動壁体20とで形成される防音壁の高さを変更させる防音壁形成装置5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを狭持するための間隔を自在に調整することができる遮音壁を提供する。
【解決手段】ウェブ部33の両端に一対のフランジ部31,32が連設されたH形鋼からなり、ウェブ部33には、ボルト接合用長孔が形成されてなる支柱3と、支柱3におけるウェブ部33のボルト接合用長孔にボルト接合される押さえ材5と、支柱3における一方のフランジ部31と、押さえ材5との間で保持された状態で取り付けられる遮音パネル4とを備え、ボルト接合用長孔は、一方のフランジ部31に向けて下向きに傾斜されてなる。 (もっと読む)


【課題】透光性および見透かし性(シースルー性)と優れた吸音特性を有し、さらに太陽光発電機能を兼備する防音壁用吸音パネルの提供と、これを用いた防音壁の提供。
【解決手段】シースルータイプ両面受光型太陽電池内臓遮音板17と、アルミニウム製エキスパンドメタルを事前に平坦化した板状体と透明穴明樹脂板で透明樹脂薄膜を挟持した透光型膜振動吸音板16を枠部材に組み込んで構成した、太陽光発電機能を有する防音壁用吸音パネル18を用いて防音壁22を構築する。 (もっと読む)


【課題】吸音パネルをユニット化することにより、騒音等を吸収する防音壁において、製造コストを低減し、容易に施工できるようにする。
【解決手段】 既設の壁面上部に庇状に設ける防音壁を形成する吸音パネルユニットCであって、吸音パネルユニットCは、吸音パネル3を載置する横枠22、立設した防音壁1の支柱30に取り付けるための縦枠21及び斜め枠23とからなる側面視三角形の支持枠20と、支持枠20の一対の横枠22の長手方向両端部近傍間にそれぞれ掛け渡した一対のアングル材40と、一対のアングル材40上に載置した所定の厚みを有し平板状の多孔質のセメント系材料でできた複数の吸音パネル3とから成る。 (もっと読む)


【課題】軽量で安価、しかも吸音効率の高い吸音板を提供する。
【解決手段】撥水加工を施した合成繊維の短繊維で形成したウエブを、ニードルパンチ方式により厚さ0、5mm〜5mmにパンチング接合した不織布からなる表地板11と、撥水加工と難燃加工を施した合成繊維の短繊維で形成したウエブを、ニードルパンチ方式により厚さ3mm〜20mmに形成した基板17と、厚さ5μm〜100μmの熱可塑性樹脂シート地の表面全体に通気性を有する多数のピンホール21を設けて形成した遮音シート20とからなり、前記表地板11と基板17との間に前記遮音シート20を挟んで全体を加熱圧着して一体に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れた壁材、およびこれを具備した壁構造物を提供する。
【解決手段】表面に微細凹凸構造が形成された壁材10であって、前記微細凹凸構造が、陽極酸化アルミナの表面の微細凹凸構造を転写して形成されたものである、壁材10、および該壁材10を具備した、壁構造物。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルを斜め上方向に傾斜させて取り付けられるとともに吸音効果をもつ発電部材を取り付けた防音壁を提供する。
【解決手段】防音壁の防音パネルの前面側に、前方に下る傾斜板を突出して設け、この傾斜板の表面に太陽電池パネルを取り付ける。また、傾斜板と防音パネルの前面板との間に形成される、傾斜板を斜辺としその下部が開放された側面視の断面が直角三角形となる空間部に吸音材を内装することで、道路面などからの騒音を効果的に吸音して減衰することが出来る。 (もっと読む)


【課題】所要の防音装置を、すぐれた施工性の下で安全に固定配置することができる、簡単にして安価な防音装置の取付け構造を提供する。
【解決手段】防音壁の支柱1の上端で、二本の支柱1に跨がって固定配置される防音装置9の取付け構造であって、各支柱1の上端に、水平舌片3a,4aと垂直舌片3b,4bとを具える二個のアングルブラケット3,4のそれぞれを、各水平舌片3a,4aによって固定して、両アングルブラケット3,4の垂直舌片の3b,4bそれぞれを背中合わせに直立させるとともに、両垂直舌片3b,4bのそれぞれに設けたボルト孔3c,4cを相互に整列させて位置させ、道路側および民地側のそれぞれに面するそれらの垂直舌片の民地側の表面に、前述ボルト孔3c,4cと対応して位置する雌ねじ部材7を具える締付けプレート8を配設し、防音装置9の両端部の端部平坦プレート10を、それぞれの支柱1上の両垂直舌片3b,4bに、道路側からの前記雌ねじ部材7へのねじ止めによって締付け固定可能としてなる。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルの設置作業をスムースに実施でき、且つ、遮音パネルのガタツキを抑制でき、しかも、そのようなパネル支持状態を長く維持し易くする。
【解決手段】間隔をあけて一対の支柱1が設けられ、それら一対の支柱1どうしの対向面に、遮音パネル2を嵌め込み自在な嵌入溝3がそれぞれ形成され、それら嵌入溝3に両端縁部が各別に嵌入する状態に遮音パネル2が設置され、嵌入溝3の内周面3aと、その内周面3aに対向する遮音パネル2の対向外周面2aとの隙間Sに、隙間間隔を弾性的に保持する遮音パネル保持金具4が設置してある遮音壁において、遮音パネル保持金具4は、隙間S間隔を縮める方向の外力Gを、部材の曲げ力として主に受ける曲げ機能部Mと、部材の圧縮力として主に受ける圧縮機能部Nとを備えたものが選択され、外力Gの作用に伴って、曲げ機能部Mが圧縮機能部Nより先行して作用するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】落とし込み式壁体構造でありながら、該壁体構造を構成する壁面部材のうち、撤去されるべき壁面部材のみを撤去して、簡素構造の壁面部材を容易に設置することができる壁体構造の改修方法を提供する。
【解決手段】撤去壁面部材1(既設壁面部材)の直上に位置する保存壁面部材2(既設壁面部材)を、仮止め手段20によって落下不能に仮止めする工程と、撤去壁面部材1を撤去する工程と、支柱12に壁面部材支持金具30を設置する工程と、仮止め手段20を撤去する工程と、撤去壁面部材1が撤去された後に下段枠40を配置する工程と、新設壁面部材3の下縁を下段枠40に装入する工程と、新設壁面部材3の上縁を上段枠50に装入する工程と、上段枠50を支柱12の支柱フランジ12fの外面に設置する工程と、新設壁面部材3の側縁を縦枠60を用いて支柱フランジ12fの外面に設置する工程と、を有す。 (もっと読む)


【課題】複数のパネルを縦方向に連設してなる塀において、パネル上下横枠材の簡単な構造により、スムーズな施工を確保し、かつコスト面でも有利な塀を提供する。
【解決手段】パネルの上下横枠材は同一形状のものとし、下横枠材は上横枠材をその長手方向の中心軸線を中心に180度回転して利用したものであって、かつ、前記上下横枠材には外周面の長手方向にわたって少なくとも1つの突条部および凹条部を形成して、連設されるパネルの枠体と当接、係合する係合部となし、これによって連設される下側パネルの上横枠材の凹条部と突条部が、それぞれ上側パネルの下横枠材の突条部と凹条部とに当接係合させている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う支柱間に複数段の防音パネルが高さ方向に並べて設置される場合でも、下段の防音パネルの交換作業及び防音パネルの支柱への取付作業を簡略化する。
【解決手段】第1防音パネル110の取付金具2では、第1金具4が、支柱100の第1支持部104の道路側の面を覆う覆部4aと、その覆部4aの両端部からそれぞれ道路の幅方向外側へ延びる一対の延設部4bと、各延設部4bの覆部4aと反対側の端部からそれぞれ第1支持部104の幅方向外側に延びるとともに対応する第1防音パネル110の端部が固定される一対の固定部4cとを含み、各第2金具6が、固定部4cの裏側に重なるとともにその固定部4cに締結具8によって締結される締結部6aと、その締結部6aから道路側に延び、締結具8による固定部4cと締結部6aとの締結に伴って覆部4aの裏面との間で第1支持部104を挟持する挟持部6bとをそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】遮音して環境保全を図る遮音壁を構築する際に各遮音壁用パネルの落下防止用ワイヤロープを通して支持させる落下防止金具、および各遮音壁用パネルの落下防止を図った遮音壁を提供する。
【解決手段】落下防止金具1は、並立する複数の支持壁11、12と、支持壁11、12を繋ぐ着座壁13とで形成され、複数の支持壁11、12にはそれぞれ、ワイヤロープ通し孔15から着座壁13側に向かってワイヤロープ通し溝16が形成され、ワイヤロープ通し溝16は着座壁側に向かって開口されていると共に、複数の支持壁11、12のワイヤロープ通し溝16は互い違いに異なる反対方向の向きに形成されており、着座壁13が、ボルト3で遮音壁用パネル21又は22へ取り付けられる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、騒音及び大気汚染の著しい道路沿道や工業地帯等の環境であって、ある程度通風量を確保できる場所で、騒音を低減すると共に、窒素酸化物、硫黄酸化物、揮発性炭化水素、浮遊粒子状物質を含む粉塵等の汚染物質を除去する技術を提供する。
【解決手段】活性炭素繊維を含んで構成され、プリーツ状に加工されるとともにプリーツ表裏間に通風性を有する活性炭素繊維成型体3と、活性炭素繊維成型体3のプリーツ表面側に配設される表面板4と、プリーツ裏面側に配設される遮音性能を有する背面板1とを備えて構成され、表面板4に当該表面板表裏間において通風を許容する通風孔4aを備え、プリーツ状に加工された活性炭素繊維成型体3により画定されるプリーツ谷部に形成される、プリーツ折り目に沿った連通空間を、表面板4に設けられる通風孔4aから侵入する浄化対象流体を浄化する浄化空間として形成した。 (もっと読む)


【課題】落とし込み式防音壁でありながら、撤去されるべき透光板のみを撤去して、簡素構造の透光板を容易に設置することができる防音壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既設透光板1の直上に位置する既設吸音板2を、仮止め手段20によって落下不能に仮止めする工程と、既設透光板1を撤去する工程と、支柱12に吸音板支持金具30を設置する工程と、仮止め手段20を撤去する工程と、既設透光板1が撤去された後に下段枠40を配置する工程と、新設透光板3の下縁を下段枠40に装入する工程と、新設透光板3の上縁を上段枠50に装入する工程と、上段枠50を支柱12の支柱フランジ12fの外面に設置する工程と、新設透光板3の側縁を縦枠60を用いて支柱フランジ12fの外面に設置する工程と、を有す。 (もっと読む)


【課題】既設透光板を支柱に固定するための支柱貫通孔を利用して、既設透光板を新規透光板に取り替える防音壁の改修方法を提供する。
【解決手段】既設透光板を撤去する工程と、表面ボルト41とプレート貫通孔42と裏面ボルト43とを具備する取付プレート4を、支柱貫通孔11に裏面ボルト43を挿入して支柱1に固定する工程と、下段枠貫通孔52とプレート貫通孔42とに片面締結ボルト53に通して下段枠5を取付プレート4に固定する工程と、下段枠5の凹溝51に新規透光板3の下縁を装入する工程と、新規透光板3の上縁を中間枠7の凹溝75に装入して、中間枠貫通孔72とプレート貫通孔42とに片面締結ボルト73に通して中間枠7を取付プレート4に固定する工程と、縦枠貫通孔61に表面ボルト41を通して新規透光板3を保持した状態で、縦枠6を取付プレート4に固定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】パネル本体を交換する作業の簡素化を図りながらも、パネル本体の板厚が異なる場合において、パネル本体を交換することができるパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル本体Pと、そのパネル本体Pを保持しかつ支持体1に固定される枠体2とが設けられ、枠体2が、支持体1に固定される主枠2Aと、その主枠2Aに着脱自在でかつパネル本体Pの周縁部3を挿入するパネル本体挿入用溝部4が形成された補助枠2Bとを備えて構成され、パネル本体Pの周縁部3とパネル本体挿入用溝部4との間に間隙を形成して、その間隙に硬化性充填材6を充填してパネル本体Pを固定してある。 (もっと読む)


【課題】風荷重による基礎への負荷を軽減し、限られたスペースへ設けるのが容易である不要電波抑制構造を提供する。
【解決手段】道路周辺に面状の電波吸収体を設置し、道路近傍から飛来する不要電波を前記面状の電波吸収体により減衰させて抑制する構造であって、面状の電波吸収体は、電波を反射する反射層の不要電波の到来方向に空気層を挟んで抵抗層が設けられ、且つ一対となされた空気層及び抵抗層は少なくとも1つが設けられ、前記反射層及び抵抗層は空気を透過する空隙を有するものとして、これにより面状の電波吸収体1にかかる風荷重は小さくなるようにした。 (もっと読む)


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