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Fターム[2D001BA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286) | 取付け用支柱あり (129)

Fターム[2D001BA02]に分類される特許

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【課題】防汚性を有する硬度の高い層を防音パネルの表面に形成し、長期にわたり防汚性を保持し得る防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1の車道側と歩道側の両表面に、日本工業規格JIS−K−5600に記載の手かき法によって測定した鉛筆硬度による塗膜硬度が8Hであるアルカリシリケート系の親水性無機塗膜4を形成しているので、走行車両等による跳ね石が防音パネル1の表面に当たっても、その表面に形成した硬度の高い親水性無機塗膜4が剥がれ落ちることが少ないため、長期にわたり防汚性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】構築の際の手間を省けると共にコスト下げることが可能で、しかも壁面近くを通過する人や自転車あるいは車両に対して危険な出っ張りのない壁面を実現する。
【解決手段】金属製のT字形の支柱1を所定の間隔で立設し、柱状の木材5の長手方向の両端部に支柱1の約半分の形状を有する溝6を設けて、この木材5を横に寝かせて両端部を前記溝6により2本の支柱1の外側半分に嵌合させることで、複数本の木材5を支柱1間に垂直に積み上げ、同様に各支柱1間に木材5を積み上げることによって横方向に隣り合う木材5の互いの溝6により各支柱1を内包する構造とした。 (もっと読む)


【課題】一方向側に傾斜された防音壁に用いられて、防音パネルの外面に降雪があっても、大きな雪の塊とすることなく落下させることが可能な防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】防音パネル10の下枠1に形成された傾斜面4と、面板3の外面とが90゜以上の鈍角をなしていることで、面板3上を滑り落ちてきた雪は傾斜面4と面板3との間に溜まることがなく滑り落ち、また滑り落ちた雪は傾斜面4の下方が傾斜面4の傾斜角度以上に下方に連続して傾斜されて、更に下方に滑り落とされることで、大きな雪の塊となる前に雪を滑り落とさせることができる。 (もっと読む)


【課題】防音パネル併用の低層用柵構造体と、防護柵の支柱へ防音パネルを取り付けるのに好適な接続用ブラケット、及び既設の防護柵へ防音パネルを取り付ける方法を提供する。
【解決手段】道路に沿って複数の支柱1が間隔をあけて立てられ、支柱1の車輌通行側にビーム材2が取り付けられて成り、支柱1と支柱1の間に、防音パネル3が、支柱1に取り付けたブラケット11を介して接合し設置されている。ブラケット11は、平面視が円弧状部11bと、円弧状部11bの先端部を防音パネル3の配置と同じ方向へ外向きに屈曲した平坦部11cとから成る長い樋状に形成されて成り、円弧状部11bにボルト挿入部11aを備え、ボルト挿入部11aへ取り付けたボルト4にて支柱1とビーム材2及びブラケット11が接合され、ブラケット11の平坦部11cと防音パネル3とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】効率よく施工でき、外観上も良好な開閉扉が設けられた防音壁を提供する。
【解決手段】防音壁1を構成する開閉扉2は、上下横枠材31、32と左右縦枠材33、34とで矩形状に枠組みされた枠体3内に扉本体4が設けられ、開閉扉2の上横枠材31に防音パネル6を直接載置するので、従来のようなH型鋼からなる上部横梁が不要であり、隣り合う支柱5のそれぞれのフランジ間に左右縦枠材33、34を挿入し設置した開閉扉2の上方から、一般に用いられる防音パネル6を支柱5のそれぞれのフランジ間に落とし込むだけで、効率よく施工することができ、また、外観上も良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動車などが衝突した場合、その衝突時の衝撃を緩和することができ、しかも、透光板の脱落をより確実に防止することのできる透光壁。
【解決手段】道路の側部に位置する固定部材1に沿って間隔を置いて立設される多数の支柱2と、隣接する支柱2の間にそれぞれ配設される透光板3により構成される透光壁Wで、透光板3のそれぞれが、支柱2に沿って上下方向に一体化された透光板であり、それら透光板3の下端縁に沿って下枠6が装着され、その下枠6が脱落防止用の索状体7を介して固定部材1側に連結され、透光板3の下枠6より上方部分が、離脱許容手段10を介して支柱2に離脱自在に係止されている。 (もっと読む)


【課題】防音構造体を大型化することなく、大きな騒音低減効果を持たせるとともに、構造は簡潔であり、防音構造体を構成する材料が軽量で、かつ保守性に優れた防音構造体を提供すること。
【解決手段】鉄道高架橋などの壁面として設置する防音構造体であって、防音構造体の連結方向と直交する断面の内側輪郭線上の任意の1点(O)において、前記点(O)と最も近い騒音発生位置(L)とを結ぶ直線(L)、前記点(O)における法線(M)、前記点(O)における水平線(N)としたとき、前記直線(L)と(M)のなす角度が、前記直線(L)と(N)がなす角度の1/2以下となるように傾斜した内側壁面を有することを特徴とする防音構造体。 (もっと読む)


【課題】2つの騒音発生源の境界に沿って設置され、何れの騒音発生源からの騒音についても効果的に抑制することが可能な防音壁を提供する。
【解決手段】防音壁1は、工場の敷地と道路の境界に沿って所定の間隔で並立された支柱10と、支柱10,10間に設置された防音壁用パネル11とを備える。防音壁用パネル11は、上下方向に凹条部23と凸条部24とが交互に連続して出現するように支柱10,10間に立設されるデッキプレート20と、表面に多数の孔21が形成されデッキプレート20の両側表面をそれぞれ全面に亘って覆う一対の多孔板22a,22bと、多孔板22aとデッキプレートの凹条部23とによって構成される空間内、及び多孔板22bとデッキプレートの凹条部23とによって構成される空間内にそれぞれ充填される吸音材25とを有する。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを支柱に対しボルト止めによって取り付けるにあたり、ボルト止め箇所をできるだけ少なくして、遮音パネルの取付作業を簡略化することにより、施工コストの低廉化を図るようにすること。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱1の隣り合う支柱1,1間に遮音パネルPが上下複数段に取り付けられてなる遮音壁において、各遮音パネルPの下端部には、取付時に下段側遮音パネルPの上端部背面に接するように差し込まれる差込支持片15が突設されていて、各遮音パネルPは、その上端部が支柱1のフランジ部1bにボルト36止めされる。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを複数段に取り付けてなる遮音壁の任意の一つのパネルを落下防止用ワイヤーから簡単に取外しできるパネル落下防止用ワイヤー挿通具を提供する。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱1,1間に遮音パネル2,3が上下複数段に取り付けられてなる遮音壁の各遮音パネル2,3に取り付けて、パネル落下防止用ワイヤーWを挿通するためのパネル落下防止用ワイヤー挿通具K1であり、パネル落下防止用ワイヤーWを挿通した状態でワイヤーWの取外し・取付けが行なえるようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】橋梁部の伸縮に対応して遮音壁自体が伸縮可能な構造の伸縮部用遮音壁を提供する。
【解決手段】橋梁部の縦断方向所要間隔おきに立設された横断面H形支柱1,1間に橋梁部の伸縮継目部Tが位置し、この伸縮継目部Tを挟んで隣り合う支柱1,1間に遮音パネルを上下複数段に取り付けてなる橋梁部の伸縮部用遮音壁であって、遮音パネルは、橋梁部縦断方向に互いに伸縮スライド可能に接続された3つのパネル部材からなり、両側2つのパネル部材を隣り合う支柱1,1に夫々固定し、これら両パネル部材に中間のパネル部材をスライド可能に支持してなる。 (もっと読む)


【課題】吸音性能と電波吸収性能を両立させ、かつ高い性能を備え、パネル全体の厚さをより薄く、軽量化し、低価格を実現する。
【解決手段】電波吸収吸音パネルを例示する図1、3において、その部品構成は、音源および電波照射側(図1、3では下方から)から、非金属製の保護層1、同じく非金属製の吸音層2、フェライトを含む電波吸収層3、金属製の電波反射層41、空間42および質量の大きな遮音層43の順に構成されている。なお、図1では、電波反射層41および遮音層43の代わりに、それらを兼用する電波反射兼遮音層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】防音壁における防音パネルの落下を防止するためのワイヤーロープの先端部を支柱のウエブ上端部へ取付ける構造を提供する。
【解決手段】支柱のウエブ上端部に、上方を切り欠かれた縦溝と、縦溝の下部に連続する横溝とから成る切り欠き開口部が形成されており、横溝の上下方向の溝高さはワイヤーロープの直径より大きく、ワイヤーロープの先端部に設けられたストッパーの直径よりも小さく形成されている。ワイヤーロープは切り欠き開口部の縦溝から横溝へと差し込まれ、支柱のウエブ上端部から切り欠き開口部が位置する表裏両面に沿って差し込まれたクリップ状の止め金具によりワイヤーロープは横溝内に規制されている。 (もっと読む)


【課題】不陸が存在する地平面上に設置した場合でも美観を損ねることなく確実に音漏れを防止することができる防音パネル及び防音壁を提供する。
【解決手段】パネル本体1の下面11に設けられた可とう性の不陸調整材2が、防音パネル10の重量によって不陸による凹凸に追随して変形することで音漏れを防止できるが、不陸調整材の突出部21がパネル本体1の厚み方向に間隔Kをおいて複数枚突出されていることで、該間隔Kによって不陸調整材2が変形できる余地が大きくなり、不陸による凹凸に追随しやすくなることで確実に音漏れの発生を防止することができる。また不陸調整材2はパネル本体1の下面11に設けられていることで、設置時にパネル本体1によって隠されることで、美観を損ねる恐れを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】前面着脱が可能となされているにも関わらず、防音パネルの形成に係わる作業を簡便なものとできる防音パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】防音パネル1の左右端の一方が第二の支柱2Bに取り付けられた取付部材3に取り付けられることで、防音パネル1の左右端の一方は支柱2のフランジ21間に挿入するのみでよく、防音パネル1の左右端の両方を特殊な形状とする必要がないことから、前面着脱が可能となされているにも関わらず、防音パネル1の形成に係わる作業を簡便なものとできる。 (もっと読む)


【課題】面板のガタ付き防止するとともに、面板が枠材から抜け外れることがない遮音パネルを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って溝部24を有する左右の縦枠材2aと上下の横枠材2bとを溝部24を内側にするように矩形形状に枠組みしてフレーム3を形成し、該フレーム3に面板4がその端部を枠材2a,2bの溝部24の中にさし込んで設置されている遮音パネル1において、左右の縦枠材2aと上下の横枠材2bとの少なくとも一つは、溝部24を挟んで対向する一対の支持部21,22を有し、その一方の支持部21に、溝部24の中にさし込まれた面板4の端部を他方の支持部22に押え付けて固定するクランプ手段6を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 防音性能や排気ガス拡散防止性能の高い気密型シェルターを提供する。
【解決手段】 車両走行部1の上方と側方を、吸音性及び遮音性を有する防音パネル3で覆って成ることを特徴とする。本発明では、車両走行部1の上方と側方とが防音パネル3で覆われるために、騒音や排気ガスが気密型シェルターAの外側に漏れ出しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】トンネルの内壁の凸凹に影響されることなくトンネル間仕切壁の上部をトンネルの天井部に固定できるトンネル間仕切壁の上部固定構造を提供する。
【解決手段】
トンネル1内の空間を車道2空間と歩道3空間とに仕切るためにトンネル1の長さ方向に設置されたトンネル間仕切壁4の上部に、トンネル1の長さ方向に沿って複数の取付部7を設け、これらの取付部7を介してトンネル間仕切壁4の上部をトンネル1の天井部に固定するトンネル間仕切壁の上部固定構造であって、取付部7が、高さ調整が可能で、かつ、上下方向に角度調整が可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車道を走行する車両の運転者が、防音壁の設けられていない開口部を容易に認識することができる防音壁を提供する。
【解決手段】開口部20の近傍に検知手段3と報知手段4とが設けられ、検知手段3により歩行者及び/又は車両が検知された際に、車道Rを走行する車両の運転者に視認可能となされた報知手段4が動作することで、車両の運転者が防音壁10の設けられていない開口部20を容易に認識して危険予知を行うことができ、交通事故の発生の恐れを低減することに繋がる。 (もっと読む)


【課題】支柱の形成に係わる加工を簡便なものとでき、また支柱の在庫管理にも利点を生じさせることができる支柱の基礎構造を提供する。
【解決手段】独立した剛性基礎2の上下方向の長さは基礎の転倒を考慮して設けられるものであり、必ずしも表出柱部11を支持する分だけの長さとはならず大抵の場合埋設柱部12が外部応力に耐えうる長さより大きくなるが、埋設柱部12の形成時に支柱を下方から必要長さ分だけ埋設する保持手段3を設けておくことで、剛性基礎2の大きさや埋設孔21の深さ等、剛性基礎2側の状態に関わらず支柱1の長さを埋設柱部12の必要長さ分のみに応じたものとでき、支柱1の形成に係わる加工を簡便なものとでき、また支柱1の在庫管理にも利点を生じさせることができる。 (もっと読む)


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