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Fターム[2D001BA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286) | 取付け用支柱あり (129)

Fターム[2D001BA02]に分類される特許

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【課題】風荷重による基礎への負荷を軽減し、限られたスペースへ設けるのが容易である不要電波抑制構造を提供する。
【解決手段】道路周辺に面状の電波吸収体を設置し、道路近傍から飛来する不要電波を前記面状の電波吸収体により減衰させて抑制する構造であって、面状の電波吸収体は、電波を反射する反射層の不要電波の到来方向に空気層を挟んで抵抗層が設けられ、且つ一対となされた空気層及び抵抗層は少なくとも1つが設けられ、前記反射層及び抵抗層は空気を透過する空隙を有するものとして、これにより面状の電波吸収体1にかかる風荷重は小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】景観性及び施工性の向上を図ることができる防音壁を提供する。
【解決手段】透光板3の周縁のうちの下端縁にのみ枠体6が装着されるとともに、その枠体6が複数の支柱2の夫々に支持させてあり、透光3板における枠体6の装着部より上方の一部分が、取り付け手段10を介して複数の支柱2の夫々に取り付けられ、道路側から隣り合う透光板3同士の間の目地Mに装着することにより、隣り合う透光板3同士の間の目地Mを塞ぐ目地塞ぎ成形体MSが設けられている. (もっと読む)


【課題】防護柵の片側から支柱間に吸音板を設置する作業が難しい点を可能とし、吸音板を道路の平面線形や勾配に沿って屈曲させた状態で連結可能とする。
【解決手段】騒音を吸収する機能を備えた吸音板と、隣り合う該吸音板の端部相互を連結する固定バンドと、該固定バンドに取り付けられた支柱カバーとを備え、該吸音板は内部に吸音材を収納した吸音板本体と、該吸音板本体の両端部から該吸音板本体の延長方向に突出して設けられている連結端部とからなり、該連結端部は該吸音板本体の一方の面に寄った部位に設けられ、該固定バンドは防護柵の支柱を囲繞できる大きさの開口した部材からなり、該固定バンドの開口側の各端部には鍔部が各々設けられ、該吸音板の連結端部と該固定バンドの鍔部とは連結され、該固定バンドの背側は該吸音板の他方の面側にあり、該支柱カバーは該固定バンドの背側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】景観性及び施工性の向上を図ることができる透光板支持構造を提供する。
【解決手段】透光板3が、横方向又は上下方向に沿って複数並べる状態で、支持体2に支持され、透光板3の周縁のうちの下端縁にのみ枠体6が装着され、枠体6を着脱自在に載置支持する受け部4aが、支持体2に設けてあるとともに、透光板3における枠体6の装着部より上方の一部分が、取り付け手段10を介して支持体2に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【目的】ワイヤロープに強い張力が加わったとしてもワイヤロープの結束(連結)を保つことができる構造を持つワイヤロープ結束具を提供する。
【構成】ワイヤロープ結束具30は,内側上半体31,内側下半体32および外側筒状体33を含む。内側上半体31および内側下半体32には,それぞれワイヤロープ溝が形成されている。末端にストッパ11が固定された2本のワイヤロープ10a,10bの端部を,端部が所定長さだけ二重になるようにそれぞれ上記ワイヤロープ溝に入れ,両半体31,32を外側筒状体33内に入れる。両半体31,32と筒状体33は,ボルト34,35およびナットによって固定される。 (もっと読む)


従来のノイズ低減器は、ノイズ低減効果が低く、防音壁へノイズ低減器を設置するために高コスト及び長時間がかかるという問題がある。本発明は、設置容易性とノイズ低減効果とを改善するために、螺旋形状の断面を有する板状の螺旋部を備える螺旋形部材と、螺旋形部材の両側の開口部を密閉する2つの側部密閉部材と、螺旋形部材の内部に配置され、2つの側部密閉部材を螺旋形部材にかたく保持する中心部材と、を備えたノイズ低減器を提供する。
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【課題】充分な吸音性を有するとともに、周囲の景観等に合わせた色彩を容易に施すことができ、かつ夜間走行時のドライバーに対して、誘導機能を有する吸音パネル、およびこの吸音パネルを用いた防音壁を提供する。
【解決手段】有機繊維により形成されたマット体6の少なくとも前面6aが夜光性着色剤でもって所望の色彩に着色された吸音材5を、前面4aが開放され、かつ背面4bが閉塞された箱状ケーシング4内に収容するとともに、前記マット体6の前面6aを、金網状部材7によって被覆し、かつこの金網状部材7の外周端縁7aを、前記箱状ケーシング4の開放側周縁4cに係止させる。 (もっと読む)


【課題】 適切な吸音材を用いることで廃棄処理、費用を大幅に低減し且つリサイクルを促進させ、しかも防音機能を向上させると共に長期にわたって防音機能を維持することの可能な道路用防音パネル及びこれを用いた道路用防音壁を提供すること。
【解決手段】 対向する第一、第二の板材11,13を備えた筐体10内部に吸音材を充填すると共に、第一の板材11は音を通過させるための複数の開口11aを有している。第一の板材11は筐体10内部に音を通過させると共に吸音材の流出を防止する保護材12を備える。吸音材として原木を長手方向に沿う軸周りで回転させてその外皮側に刃を接触させることにより切削形成した木材チップ21を用いる。 (もっと読む)


【課題】塀の枠体の背面側に支柱が取付け可能となされた塀の作成方法において、遮音性能を具備した遮音塀と、遮音性能吸音性能を具備すると共に遮音性能を補うようになされた吸音塀とが選択可能となされた塀の作成方法を提供する。
【解決手段】枠体の内側に、前面板2と無開口の背面板3とが前後に間隔を開けて取付けられ、この前面板2と背面板3との間に形成された中空部に吸音材4が内装された塀を形成するに際して、前面板2として無開口板と開口板とを用意し、前面板2として無開口板を取付けて遮音塀を形成する場合と、前面板2として開口板を取付け、開口板の開口より中空部内に入射した騒音を吸音材4で吸音させることにより、吸音性を具備させると共に、前面板2に無開口板を使用したことによる遮音性能の低下を、背面板の前面に配置した金属板で補うようにして、吸音塀を形成する場合と、いずれかを選択して塀を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】設置及び解体を簡便に行うことができる鉄道軌道用防音壁を提供する。
【解決手段】鉄道軌道R内のレール3に取付金具1が取り付けられ、その取付金具1がレール3に対し着脱自在となされていることで、防音パネル2をレール3に対して着脱自在とすることができ、鉄道軌道Rにおいて防音壁10の設置及び解体を簡便に行うことができる。またレール3が鉄道軌道Rにおいて列車が走行するために設けられたものであれば、既設のレール3に取付金具1を取り付け極めて簡便に防音壁10を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】工事の進行に伴う現場の移動に際しても、解体や再組立を簡単かつ短期間に行うとともに、遮音性を大きく向上させることができる防音構造物を提供すること。
【解決手段】内部の騒音を壁面に配設した防音パネル1により吸収するようにしたもので、複数のH形鋼2をフランジ間の凹溝3が対向するように所定間隔で配設するとともに、該凹溝3に嵌合するように防音パネル1を間隔をあけて2重に配設する。 (もっと読む)


【課題】 従来の留め金具では耐荷重性が不足しており、留め金具にかかる耐荷重力を今までより増加することが必要となっている。留め金具の厚さを増加して耐荷重性を増加するとコストアップになると共に、重量アップになる問題点を有する。
本発明では、留め金具の厚さを殆ど変更することなく、できるだけ現状の留め金具を使用して、止め金具の形状の工夫で耐荷重性を大幅に改善することを目的とする。
【解決手段】
上記第1横辺部と上記第2横辺部との接続部である第1接触部が第1縦辺部の内面に接触可能で、上記第2横辺部と上記第3横辺部との接続部から上記第3横辺部との間に設けられた第2接触部が第2縦辺部の内面に接触可能であり、該第2接触部が第2縦辺部の内面に接触する位置よりも下方位置で、該第2縦辺部の内面から斜め下方に向かって突出して傾斜壁面を備える突出壁部が形成され、第2接触部が該傾斜壁面に接触して止まるようになっている。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ高い遮音性能が得られる遮音パネルおよびこのパネルを備えた目隠しフェンスを提供する。
【解決手段】中間板1と、中間板1の両面に弾性板3を介して貼り付けられた一対のパネル本体2とからなり、弾性板3は、間隔をあけて設けられ、一対のパネル本体2の各々は、表面板4と表面板4の一方の面に貼り付けられた吸音材5とからなり、吸音材5が弾性板3に貼り付けられ、中間板1および表面板4は、それぞれ薄肉金属板からなり、弾性板3は、ゴム板からなり、吸音材5は、発泡材または多孔質材からなっている。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレームや電気工作物などの既設物を撤去することなく施工可能な建材取付方法、およびこれに用いる固定具を提供することを目的としている。
【解決手段】室内の壁面11に略直方体の吸音材42を取り付ける建材取付方法であって、壁面11と略平行に壁面11から所定の距離をもって上下方向に設置された2以上のフレーム26の間に1または複数のライン41を張架し、ライン41またはフレーム26と壁面11との間に吸音材42を配置することにより、壁面11に吸音材42を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ高さの全面吸音パネルと比べて吸音性能の低下を抑えることができ、しかも車両のドライバーが歩道利用者の存在を認識することができる防音パネルを提供する。
【解決手段】当該防音パネルPには、その一部に反対側を見通すことができる透明性を有する透明板からなる窓部2が長手方向に形成されているため、車道を走行する車両のドライバーは窓部2を通して歩道利用者の存在を目視により認識することができ、且つ、窓部2の上下に吸音材3により吸音性を有する吸音部5を形成しているため、窓部2を構成する透明板で反射された音は上下に位置する吸音部5で少なからず吸音され、全面吸音パネルと比べても吸音性能の低下を抑えることができる (もっと読む)


【課題】鉄道や道路等に設置される防音パネルにおいて、所定の間隔で立設する断面H形や溝形の支柱への固定作業が容易で、支柱や防音パネルに損傷を与えることなく、安定した固定機能を有しつつ、軽量で、耐候性、耐食性に優れ、かつ取付後の美観を損なわず、装着後の外れもない取付ユニットを提供する。
【解決手段】所定の間隔で立設する断面H形や溝形の支柱に挿設される防音パネルと前記支柱の相対するフランジの一方との間隙に装着される取付部材であって、該取付部材は、相対するフランジ部とウェブ部によって形成され、該フランジ部の内側の少なくとも一方に段差を有する押圧部材と、前記段差の内側部分の間隙に符合するサイズの弾性変形部材とを備え、前記弾性変形部材を前記押圧部材の狭い間隔の段差方向に移動させ、前記前記防音パネルおよび支柱のフランジを押圧保持するようにしたことを特徴とする防音パネルの取付ユニット。 (もっと読む)


【課題】現場での設置作業を軽減しかつ工数を減少させ、さらに、現場で吸音パネルの設置に使用する機材、重機を極力少なくするとともに、施工費用を低減できる吸音パネルと、その組立方法、および、その施工方法を提供する。
【解決手段】交通路に沿って所定間隔で立設される支柱12の間に設置される吸音パネル1であって、複数の支持部材3と、前記支持部材3に取り付けられた板状の吸音部材2と、前記吸音部材2の背面を覆っているカバー部材4と、隣接する前記吸音部材(2)の前記支持部材3を連結する連結部材5とを備え、前記連結部材5は、屈曲可能であることを特徴とする吸音パネル1である。 (もっと読む)


【課題】板状体を一対の支柱の上方から吊り下ろすことなく両支柱間に配置することを可能にする取付装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に伸びる、対向する一対のフランジ及び両フランジに連なるウェブを有する支柱にその両フランジ間に受け入れられた側部を有する板状体を取り付ける取付装置は、板状体に固定可能な少なくとも1つの板部材であって固定されたときに板状体の側部から支柱のウェブに向けて延びる少なくとも1つの板部材と、板部材を介して板状体を支柱に固定する固定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】床版の強度に依存することなく、かつ用地の制約なく構築することができる防音構造を提供する。
【解決手段】地盤4には支柱9a、9cが設けられ、支柱9a、9cにはL字形部材11a、11cが設けられている。L字形部材11a、11cの端部は橋脚に連結されている。
L字形部材11aとL字形部材11cの間には防音壁13aが設けられている。防音壁13の端部はL字形部材11a、11cの側面に設けられた溝部に挿入されている。そして、支柱9a、9c、L字形部材11a、11c、防音壁13aとで防音構造1aを構成している。
防音構造1aは床版5に支持されていないので、床版5の強度に依存することはなく、また、橋梁3の用地内に設けられているので、用地の制約なく構築することができる。 (もっと読む)


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