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Fターム[2D001BA02]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の取付構成 (301) | 固定 (286) | 取付け用支柱あり (129)

Fターム[2D001BA02]に分類される特許

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【課題】太陽電池を備え、且つ様々な寸法へ容易に形成可能な吸音パネルと、これを設置して形成させる防音壁を提供する。
【解決手段】前側に多数の開孔21aを有する前面板21を配置させ、後側に背面板22を配置させ、この背面板22と前面板21との間に吸音材を内装させてパネル形状の吸音板部を形成させ、前記吸音板部の後方に背面板22より後方向へ突出して太陽電池パネル3を設けると共に、この太陽電池パネル3の両側の側方に背面カバー部62を背面板22より後方向へ突出させて設ける。
あらゆる長さの吸音板部に対してこれより短い寸法の太陽電池パネル3を設け、その側方に前記吸音板部の長さに対応させた背面カバー部62を取り付けることで、太陽電池の寸法変更のための加工などを行うことなく、あらゆる長さの吸音パネル1を容易に形成させることができる。 (もっと読む)


【課題】透光性を有して、低コストに、かつ、軽量に構築することのできる取り扱い易い簡易な構造の防音壁や防音ハウスを提供すること。
【解決手段】騒音の発生源から伝播する該騒音の透過を抑制する防音壁11であって、壁を支えるように並列する状態に立設される複数本の支柱部材12と、透光板材を一面側に取り付けられて支柱部材の間の表面側および裏面側を閉塞するように平面を縦方向にする姿勢で積み上げる複数枚の表裏一対の防音パネル14と、支柱部材および防音パネルにより形成される空間の上側開口部11aおよび下側開口部11bを閉塞する閉塞部材15と、を備えて、防音パネルの間に、支柱部材で区画されて閉塞されている空気層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】断面コ字状溝の隙間が狭く、第1縦辺部と第2縦辺部との下端部同士が直接接続されたタイプの留め金具において、耐荷重性を増加すると共に抜け止め性を向上させた留め金具を提供する。
【解決手段】第1横辺部14と第2横辺部15との接続部である第1接触部17が第1縦辺部12の内面に接触可能で、前記第2横辺部と第3横辺部16との接続部である第2接触部18が第2縦辺部13の内面に接触可能であり、該第2接触部が前記第2縦辺部の内面に接触する位置の近傍に、前記第2縦辺部に外側に向かって突出した突出壁部20を備える。 (もっと読む)


【課題】美観に優れ、防音パネルの取付作業も容易で、異なる防音パネルや支柱にも対応でき、さらに構造体の突出部分にも対応可能な防音パネルの取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱11にブラケット6が水平方向に延出するように配設され、断面L字状の第1および第2の長尺材701、702を対向配置するようにして断面コ字状のレール部材が構成され、このレール部材が支柱11との間に間隔をおいた状態でブラケット6に支持固定され、このレール部材に防音パネル5が嵌入するようにし、これにより、防音パネル5が支柱11との間に間隔をおいて取り付けられた構造とする。 (もっと読む)


【課題】面板の洗浄が効果的になされる防音パネルを提供する。
【解決手段】面板の周囲に枠材を配置し、前記面板の雨水を導く面と面板の上部に配置させた上枠材の内側面との間に雨水が伝わる隙間を形成させて、上方から流下する雨水を面板の一方の面に導く導水路を形成させ、この隙間の全部又は一部に1mm以上2mm以下の大きさに形成させた幅狭部を形成させると共に、雨水が導かれる面に前記幅狭部の部分を含めて親水性を付与させる。
前記幅狭部を形成させることで、導水路に導かれた雨水が面板の雨水が導かれる面に伝い流れずに上枠材から流れ落ちてしまうような問題が生じず、効果的に雨水が導かれる面上に雨水を導き洗浄させることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル取付の作業性が良好であり、支柱に角形鋼管を用いる場合に有効な防音壁のパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造15は、角形鋼管である支柱12側のパネル背面受け部と、支柱の前面側に設けられたパネル拘束構造18とからなる。パネル拘束構造18は、支柱前面12aから離間した垂直板状受け部20aを有し支柱前面に固定された受け部材20と、支柱側の前記パネル背面受け部との間に溝状空間を形成する固定金物23とからなる。固定金物23は落下防止部25を一体に備える。受け部材20及び固定金物23にそれぞれ設けた対向するボルト挿通穴20b、24cにボルト27を支柱前面27側から挿入し、ボルト27にナット28を螺合させる。パネルの両端部を、左右両側の支柱のパネル背面受け部と固定金物23との間に形成される溝状空間に上から差し込み、ナット28を締め付けてパネルを固定する。 (もっと読む)


【課題】車両通行路側からの作業のみで、枠組みした枠内にパネル体を固定することができる壁面体の提供。
【解決手段】壁面体1Aは、車両通行路側の側部に沿って備え付けられた枠内9に設けるものであり、枠9は上下左右に断面H型の枠材を枠組みしてなり、各パネル体11、12は上端部を上枠材5の溝5aに呑み込ませてあり、下端部を下枠材6の溝6aに呑み込ませて載置部材21に載置してあり、最も右側に位置するパネル体12の右側端部を右竪枠の溝に呑み込ませてあり、最も左側に位置するパネル体11の左側端は左竪枠の溝に呑み込ませてあり、各枠材の車両通行路外側の溝壁と各パネル体11、12との間を乾式シール材23でシールしてあり、固定部材19は、パネル体11、12の水平溝26にスライド自在且つ水平軸回りに回動自在に取付けてあり、固定部材19を上下の枠材5、6に固定してある。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースでほとんど残土を発生させることなく、短時間の内に安価に、かつ強固に道路標識を立設することを可能とする標識類連結用のアンカー杭を提供する。
【解決手段】アンカー杭1は、長尺な中空角柱状の杭本体2と、2枚のプレート5a,5bをそれぞれの長手方向に沿った中心線の位置において互いに直交するように組み付けた引抜防止体4とを有している。そして、引抜防止体4が杭本体2の軸方向に沿って同心状に組み込まれており、引抜防止体4の各プレート5a,5bが、杭本体2の外周から放射状に突出した状態となっている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルを複数段に取り付けてなる遮音壁の任意の一つのパネルを落下防止用ワイヤーから簡単に取外しできるパネル落下防止用ワイヤー挿通具を提供する。
【解決手段】所定間隔おきに立設された横断面H形支柱間に、遮音パネルPが上下複数段に取り付けられてなる遮音壁の各遮音パネルPに取り付けて、パネル落下防止用ワイヤーWを挿通するためのパネル落下防止用ワイヤー挿通具K1であり、略C字形状の本体と、このC字形状本体の開口部を開閉する開閉部材とからなる。 (もっと読む)


【課題】防音壁に通気性を付加して、防音壁により遮音と吸音、及び、通気を共に行う。
【解決手段】防音壁1の隣り合う支柱2間に、複数の吸音材11、21を並列して配置して一対の壁面10、20を構成し、両壁面10、20を対向させて配置して間に通気空間3を形成する。複数の吸音材11、21を、互いに隙間を開けて、かつ、一対の壁面10、20間で各隙間の位置をずらして配置して、壁面10、20の吸音材11、21間に、通気空間3に連通する通気孔12、22を設ける。防音壁1は、通気孔12、22と通気空間3を介して両面間で通気させ、音を吸音材11、21で吸音して、通気空間3内でも、両側の吸音材11、21により吸音する。 (もっと読む)


【課題】落下防止用ワイヤーを用いることなく板バネによる遮音パネルの押圧固定を安定して実現でき、しかも施工労力の負担を軽減できる固定方法の提供。
【解決手段】ウェブ部の両端に一対のフランジ部が連設されたH形鋼からなる支柱と、支柱における一方のフランジ部32に内側から当接して配設される遮音パネル4と、支柱における他方のフランジ部31と遮音パネル4との間に狭持され、その狭持方向に弾性を呈するように金属板を折り曲げてなる板バネとを備え、遮音パネル4における上面のフランジ部31、32に対応する位置には係止用孔部が形成され、板バネは、縦辺部41と、上辺部42と、上辺部42の先端から下側に向けて突出された係止片43とを有し、遮音パネル4の側面に縦辺部41が当接され、上辺部42が遮音パネル4の上面に当接されるとともに、係止片43が係止用孔部に係止される。 (もっと読む)


【課題】 高架交通路線に設置される防音・遮音壁や、防風・防雪壁などの防護壁を支えるL字状の防護壁支柱の新設工事や補修工事に要する時間とコストを大幅に低減させる。
【解決手段】 L字状の防護壁支柱を高架交通路線の橋桁の所定設置位置近傍まで案内する専用の防護壁支柱設置施工補助具を用い、その補助具でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部を案内しながら、防護壁支柱を橋桁の所定設置位置近傍まで円滑に吊り上げ、その所定設置位置近傍において、防護壁支柱を防護壁支柱設置施工補助具から開放して、防護壁支柱の下端部を橋桁に着脱自在に固定する。また、上記の防護壁支柱設置施工補助具は、縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を着脱自在に装着し、あるいは縦長の基板の前面に縦長の樋状案内部材を蝶番を介して回動自在に装着して構成し、その基板と樋状案内部材でもって、L字状の防護壁支柱の垂直部が嵌合しながら上方へ案内される筒状部を形成したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有する防音壁を提供すること。
【解決手段】本発明に係る太陽光発電機能を有する防音壁は、太陽光を受光して電気を発生させる手段を防音壁に内設し、それを用いて電気発生量を感知して最適な発電が行われるような姿勢にソーラーセルの姿勢を変えることにより、騒音の遮断を行うとともに、電気を生産し易くする他、新再生エネルギーの開発によりCOを画期的に低減させ、しかも、ソーラーセルの前面の方位角を感知することにより、ソーラーセルが取り付けられているスラットの角度を所定の時刻に最適化させ易くするためのものである。 (もっと読む)


【課題】騒音源となる装置の周囲を消音壁で囲んだとしても、消音エリアを広範囲に確保することができる消音ユニットおよび消音ユニット設置方法を提供すること。
【解決手段】騒音の音源位置O1と、制御音の音源位置O2とが中心となり、かつ、互いに対向する被覆部材5の内面同士の間隔Wが、予め測定した騒音のピーク周波数波長の1/2の整数倍(W)になるように消音壁3が設置される。これにより消音壁3の内部にはピーク周波数の定在波が発生するが、この定在波の振幅、位相は、一定である上、騒音の音源位置O1から前後左右FBLRの被覆部材5までの水平距離と、制御音の音源位置O2から前後左右FBLRの被覆部材5までの水平距離とは等しいので、定在波と制御音との位相を合わせ易く、発電機2の周囲を消音壁3で囲ったとしても、消音エリアが広範囲に確保される。 (もっと読む)


【目的】従来の遮音壁と遜色のない遮音効果を維持しつつ,軽い重量の遮音壁を提供する。
【構成】遮音壁は,間隔をあけて立設された複数本の支柱と,隣接する支柱間に張られ,高さ方向に3段に重ねられた3つの遮音パネル4,5,6を備えている。最下段の遮音パネル6の厚さt3 が最も厚く,中段の遮音パネル5の厚さt2 は最下段の遮音パネル6の厚さt3 よりも薄い。最上段の遮音パネル4の厚さt1 は,中段の遮音パネル5の厚さt2 よりも薄い。高い位置に設けられる遮音パネルほど,厚さの薄い遮音パネルが設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きな作業負担を要することなく資源の有効利用を図ることができ、しかも、簡単な構造で太陽電池モジュールの角度可変が可能な遮音パネルを得る。
【解決手段】遮音構造151を有して車両が走行する走行路の側に向けて配置される正面板104の裏面側に背面板102を着脱自在に固定し、走行路の端部に沿って設置された支柱の間に積み重ねられた状態で保持されて全体として遮音壁をなす遮音パネル101に、太陽電池モジュール111を取り付ける。太陽電池モジュール111は、一端側が背面板102の表面に固定されて他端側が太陽電池モジュール111のフレーム113を固定するスペーサ121を介して背面板102の表面に固定される。スペーサ121は、少なくとも二種類の高さから選択された少なくとも二個を一組とする上下一組ずつ設けられ、太陽電池モジュール111の上方両側部と下方両側部とをそれぞれ背面板102に隙間を開けて連結する。 (もっと読む)


【課題】建築及び産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる吸音型防音パネルを提供する。
【解決手段】本発明は吸音型防音パネルに関するものであり、より具体的には、前面と後面を有し、水平方向に沿って伸び、前面と後面間に空間部が形成された本体;及び上記本体の空間部に収容され、前面及び後面に対してそれぞれ離隔配置された吸音材を含み、前記本体の前面には垂直方向に沿って凹部と凸部が交互に形成され複数の吸音ホールが形成されるが、全体吸音ホールの断面積は前面の断面積の20%以上であることを特徴とし、本発明にかかる吸音型防音パネルは建築および産業用製品に多様に適用でき、広い周波数帯域に対して良好な吸音特性を有し、見栄えの良い外観効果を演出できる。 (もっと読む)


【課題】支柱とパネルの端部との間の隙間を確実に塞ぐことができ、しかも、パネルを補強してパネルの変形を確実に防止することができるフェンス用パネル端部押え金具を提供する。
【解決手段】防音目隠しフェンスのパネルの左右端部に固定されるフェンス用パネル端部押え金具において、平板を平面形状Z形に折り曲げて、一側片1A、中央片1Bおよび他側片1Cを形成したものからなり、一側片1Aには、一側片1Aの長手方向に間隔をあけて複数個の長孔からなるボルト孔3が形成され、他側片1Cは、フェンスの支柱4に当接される。 (もっと読む)


【課題】防音壁の支柱への遮音板の支持構造であって、支柱の係止部に係合したスペーサが係止部から外れて脱落することを簡単な構成で且つ確実に防止する。
【解決手段】遮音板2の端縁部2aが支柱3のコ状の溝部4に配置され、溝部4の内壁4aと遮音板2の端縁部2aとの間隔にスペーサ7が配置され、このスペーサ7と遮音板2との隙間に板バネ式の留め金具5が装着され、スペーサ7を係止部6に係止する支持部材8が設けられている。 (もっと読む)


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