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Fターム[2D015CA03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | ハウジング、防音 (303)

Fターム[2D015CA03]に分類される特許

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【課題】燃料タンクに給油するための給油ユニットを設置しながら、機器類の設置スペースを侵食したりキャビン内からの視界を阻害したりする等の弊害を回避する。
【解決手段】上部旋回体におけるキャビンと左右反対側に設けられる昇降通路としてのステップ16Bの最上段踏板30を、標準仕様でのステップの最上段踏板よりも高位に位置させ、その高低差分の空間に給油ユニット31を設置する。ステップ16Bは、機器室14に設けられたブラケット21のステップ支持部25に給油ユニット31を介して支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】フィルタの交換作業を容易に行うことができるフィルタの取付構造及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】上部ドア10に設けられ、フィルタ8を上部ドア10に保持させる保持状態と、前記上部ドア10に対するフィルタ8の保持を解除する解放状態との間で変位可能なロック部材16を備え、このロック部材16は、前記解放状態においてフィルタ8を上部ドア10に取り付ける操作に応じて前記保持状態に変位する。 (もっと読む)


【課題】タンク類等の要メンテナンス機器類がエンジンルーム内の他の機器類に対する視界やアクセスの邪魔になったり配索作業が複雑になったりする弊害を招くことなく、同機器類のメンテナンスを容易化する。
【解決手段】エンジンルーム3内におけるラジエータ6の吸気側に設けられたダクト22に、エアクリーナー17等のメンテナンスを行うための内側メンテナンス口23とこれを開閉する内側メンテナンスパネル24を設けるとともに、カウンタウェイト9における内側メンテナンス口23に臨む部分に、主メンテナンス口10とこれを開閉する主メンテナンスパネル12を設ける。これを前提として、内側メンテナンスパネル23の外面に、要メンテナンス機器類としてのラジエータサブタンク26を、主メンテナンスパネル12が開いた状態で主メンテナンス口10を介して外部に臨む状態で取付けた。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】鉄製の平板で構成された防音カバーはある程度の質量があるので騒音中の高周波成分を遮蔽することができ、また、内面に設けられた吸音材によっても上記高周波成分を遮蔽することができる。ところが、騒音中の低周波成分は平板状の防音カバーでは有効に遮蔽することができない。また、吸音材の厚みを大きくすることによって、低周波成分をある程度遮蔽する効果が期待できるが、吸音材は断熱効果を持っているので、吸音材の厚みを大きくすると、防音カバー内に熱がこもることになり、放熱を良好に行うことができない。
【解決手段】 椀状の凸部を複数個間隔を置いて平面状に一体形成した構造体を備え、防音カバーの内壁面に、上記構造体を上記複数の凸部において固着したこと、また、構造体の裏面に吸音板を固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な大きさを持ったダクトを、限られたスペース内に無理なく、かつ、最小限の部品点数によって低コストで構成する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、下部走行体上に搭載された上部旋回体2の後部にエンジンルームを設け、このエンジンルームの前面側を外部に対して仕切る仕切り壁22の前面に、ボンネット18の開閉及びメンテナンス作業を行うための足場となるステップ21を設ける。このステップ21の下方に、エンジンルーム内の空気を外部に排出するダクトDを、ステップ21がダクト上面壁となる状態で構成した。 (もっと読む)


【課題】ホイールローダの燃料タンクの形状および燃料タンクの配置を考慮することにより、エンジンを車体の下方に容易に配設できるようにする。
【解決手段】燃料タンク(26)の一側の上部に凹部(48)を形成し、この凹部(48)をエンジン(18)の下方に配設し、凹部(48)を有しない他側を車体後方側に配設する。 (もっと読む)


【課題】 塵埃が付着した防塵ネットの清掃作業を容易に行い、防塵ネットを通じて熱交換装置に充分な冷却風を供給する。
【解決手段】
防塵ネット23に付着した塵埃を除去するブラシ24を、上,下のガイド板28,30によって前,後方向に移動可能に支持すると共に、ブラシ24と開閉カバー20とをリンク31によって連結する構成とする。従って、例えばラジエータ13等に対する点検作業を行うときに開閉カバー20を開,閉すると、この開閉カバー20の開,閉動作に連動してブラシ24を防塵ネット23に沿って前,後方向に移動させ、防塵ネット23に付着した塵埃を自動的に除去することができる。これにより、防塵ネット23を常に清浄な状態に保つことができ、防塵ネット23を通じてラジエータ13等に充分な冷却風を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースを有効利用してエネルギを効率よく回収できるエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】エネルギ回収装置7は、エンジンフード6の表面に、太陽光による発電が可能な光発電パネル11を設置し、また、エンジンフード6の裏面に、熱エネルギをゼーベック効果を用いて電気エネルギに変換する熱電素子12をパネル状に並べて設置する。光発電パネル11と熱電素子12との間には、断熱材を兼ねた吸音材13を挟み込むように設置する。 (もっと読む)


【課題】開閉カバー自体の剛性が弱くても、開閉カバーを開閉させる際にダンパーの伸縮動作による力によって開閉カバーが変形するおそれがなくなるようにすると共に、開閉カバーをスムーズに開閉できるようにする。
【解決手段】走行装置上に、上下方向の旋回軸心廻りに回動自在に支持された旋回基板を備え、旋回基板上の後部に、エンジンを収納するボンネットが設けられ、該ボンネットは開閉カバーを備え、開閉カバーはその一端側を支点に開閉自在に支持され、開閉カバーを開閉させるダンパがボンネット内に設けられた旋回作業機のボンネット構造において、
開閉カバーの内面側に、補強フレームが開閉カバーの内面に沿ってその一端側から遊端側に向けて設けられ、補強フレームの一端部が支軸廻りに揺動自在に支持され、前記ダンパの一端部はボンネット内の支持フレーム側に取り付けられ、ダンパの他端部は、補強フレームの遊端側に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を確保し、しかもエンジンルームの上部空間が排気ダクトによって侵食されることを回避しながらダクト長を大きくとる。
【解決手段】エンジンルーム22を形成するエンジンガード21の上面部を、メンテナンス口23を開閉するボンネット24と、固定フード25,26とによって構成する。ボンネット24の下面側に可動ダクト29を、ボンネット開き時にボンネット24と一体に移動してメンテナンス口23を開く状態で設けるとともに、固定フード25の下面側に固定ダクト32を、ボンネット閉じ時に可動ダクト29に互いの一端部で空気の流れ方向に接続される状態で設け、この可動、固定両ダクト29,32によって排気ダクトDを構成した。 (もっと読む)


【課題】 搭載機器を取囲むカバーをフレームに対して簡単に取付けられるようにし、組立作業性、メンテナンス作業性等を向上する。
【解決手段】 旋回フレーム5の周縁部に突出して設けた六角穴付きボルト7の頭部7Aに、左,右のスカートカバー21,23の下フランジ21D,23Dに設けた嵌合穴21E,23Eを嵌合する。一方、各スカートカバー21,23の上フランジ21C,23Cは、熱交換器取付台11のねじ座11B、バッテリ搭載台13の取付ブラケット13A、レバースタンド19の各取付ブラケット19E,19Fにボルト22を用いて固定する構成とした。これにより、各スカートカバー21,23の上フランジ21C,23Cをボルト止めするだけで、下フランジ21D,23Dも旋回フレーム5に固定でき、取付け、取外し作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】左右のメンテナンスパネルのパネル本体を一種類の部品として共通化する。
【解決手段】下部走行体1上に旋回自在に搭載された上部旋回体2に機器類を覆うガード部材21を設け、このガード部材21に、機器類のメンテナンスを左右二個所から行うための左右のメンテナンス口22,23と、後側を支点に回動してこのメンテナンス口22,23を開閉する左右のメンテナンスパネル24,25とを設ける。この場合、左右のメンテナンスパネル24,25のパネル本体26,27を、メンテナンス口22,23に対応する互いに同一の形状及びサイズをもって上下対称に形成し、両パネル24,25を、上下反転状態で、かつ、ヒンジ部材28がともに後側に位置する状態でガード部材21に取付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械に関し、排気処理装置を備えながらも、排気処理装置で生じる熱がエンジンに影響を与えることなく、且つ、機体の稼動性能の悪化を招くことがないようにする。
【解決手段】駆動源としてのエンジン10を収納するエンジンルームERと、エンジンルームER上方に設置される第一エンジンフード30と、第一エンジンフード30上に設置され、エンジン10の排ガスを処理する排気処理装置60と、排気処理装置60及び第一エンジンフード30を覆う第二エンジンフード40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】作業機械のエンジンフード及び作業機械のプラットフォームプレートに関し、簡素な構成で、点検時のアクセス性を向上させつつ機体の省スペース性及び排熱性を確保する。
【解決手段】開口部8の周縁に一端を枢着されたエンジンカバー1と、エンジンカバー1よりもエンジンルーム9の内側においてエンジンカバー1に並設固定されエンジンカバー1とともに開口部8を開閉可能に設けられたダクトプレート2と、エンジンカバー1とダクトプレート2との間に形成され冷却風をエンジンルーム9の外部へと流通させる排出ダクト3と、エンジンカバー1の閉鎖時におけるダクトプレート2の一辺に隣接するように配置されて排出ダクト3の壁面の一部を形成するとともに開口部8の上面を部分的に覆うプラットフォームプレート4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ユーティリティ室の左側に開閉可能なドアを設けた場合でも、このドアの開閉の邪魔にならない位置に上,下方向に延びる手すりを配置可能とする。
【解決手段】 前ユーティリティカバー24の左後角隅位置に設けた乗降用手すり30は、上,下方向に延びる縦パイプ部30Aを、中間ドア23が開閉するときの軌跡28と前側ドア27が開閉するときの軌跡29の範囲から外れた位置に配置する構成とした。従って、前ユーティリティカバー24の左側には、サイドステップ12に乗り降りするときに掴む乗降用手すり30を設けることができ、容易かつ安全に乗降することができる。しかも、乗降用手すり30に邪魔されることなく、中間ドア23と前側ドア27を大きく開くことができ、点検作業、修理作業等の作業性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却器の前部を支持するサポート柱及び仕切り壁とその関連部分を合わせた部品点数、コストを削減し組立作業性を改善する。
【解決手段】上部旋回体を構成するアッパーフレーム8の後部左側に、エンジンルーム9を区画形成するための仕切り壁24を左右方向に設け、エンジンルーム9にエンジン10と冷却器13を設ける構成を前提として、冷却器13の前部を支持する前部サポート柱25を仕切り壁24の背面に面当接状態で結合することにより、同サポート柱25が仕切り壁24の支柱を兼ね、仕切り壁24がサポート柱25の横振れ防止用のステーを兼ねるとともに、両者間の隙間を埋めるシール材を省略できるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリ、他のエンジン補機及びロック手段を集中的に配備するアセンブリ(組立体)を構成して製造ラインでの作業効率の向上を図る。
【解決手段】ラジエータ34の前部に配備されたフレーム50は、前車軸ケース11に支持されていてバッテリ35を載置する台板51と、該台板51に立設されて他のエンジン補機を支持する支持体52とを備え、該台板51と支持体52との間にバッテリ35を固定するバッテリ固定手段63を設けると共に、該支持体52の上部に閉じ状態とした上カバー43の前部を係止するロック手段75を設ける。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとマフラーカバーについて一つの取付コラムを共用して、かつ、この取付コラムを二者間の位置決め部材として兼用する状態で取付けることによって組み付け作業性を向上させる。
【解決手段】アッパーフレーム9の後部左側に取付コラム23を設け、エンジン21を背面側から覆う開閉自在なボンネット31のヒンジ40と、ボンネットの近傍でエンジン排気用のマフラーを覆うマフラーカバー43と、ボンネット31と隣接して後部左側に配置される左側パネル41の三者を取付コラム23に取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品数及び製造工数を削減することで製造コストを削減し、メンテナンス性を向上したパワーショベルのカバーを提供する。
【解決手段】車体フレーム11と、車体フレーム11の後部上に配置してエンジン上部を覆う座席支持台13と、車体フレーム11の前部上に配置して油圧機器を収納する機器フレーム12と、を有するパワーショベル50において、前記座席支持台13の側部及び後部、前記機器フレーム12と車体フレーム11の間の側部、を左右のサイドカバー14・15とリアカバー16とで被装する。 (もっと読む)


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