説明

Fターム[2D015CA03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | ハウジング、防音 (303)

Fターム[2D015CA03]に分類される特許

121 - 140 / 303


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外側板に、凹凸状にプレス成形した内側板を固定した構造において、十分な剛性を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】ドアパネル21は、外側板24と、この外側板24に対し凹凸状にプレス成形して複数の凹部25の一部を外側板24の内側面に固定した内側板26とを具備している。内側板26の凹部25は、外側板24の内側面に固定した複数の凹形セル31,32,33,34,35,36と、これらの凹形セル間を連結するように設けた、外側板24に接触しない深さの凹形リブ37,38,39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量で溶接を必要としないドアパネルを提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル20は、硬質合成樹脂製の樹脂製パネル本体21と、この樹脂製パネル本体21の表面側に嵌着した金属表皮板22とを具備している。金属表皮板22には、このドアパネル20を作業機械の機体側フレームに取付けるための1対のヒンジ23と、このドアパネル20を作業機械の機体側フレームに係止するためのラッチ装置24とを設ける。樹脂製パネル本体21は、金属表皮板22の中段部に位置する山形断面の補強用凸条部25と、金属表皮板22の下段部に位置する山形断面の補強用凸条部26とを、金属表皮板22の一側の側板部27から他側の側板部28にわたって横方向に連続的に形成し、これらの補強用凸条部25,26間に複数の補強リブ29を上下方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のアンダーカバー上を容易に掃除することができるスキッドステアローダを提供する。
【解決手段】機台10にエンジンルーム30が設けられ、エンジンルーム30の下部に配置したアンダーカバー40の一端をヒンジ構造とすることによりアンダーカバー40を一端を中心に回動可能とし、アンダーカバー40を開閉操作部材50の操作により閉状態から所定角度まで開くことができる。開閉操作部材50は、運転席に設けられ、下端がアンダーカバー40に連結されるとともに上端が運転席に位置するレバー51と、レバー51の上端に螺着されたナットと、ナットを引っ掛けることでレバー51を保持するフックを備えている。 (もっと読む)


【課題】通気穴を効率良く容易に設けることが可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21および内側板23の開口部25に通気板41を設ける。すなわち、内側板23の開口縁である接合部27から複数のスタッドボルト43をスタッド溶接により突出させる。一方、通気板41の周縁部44にスタッドボルト挿通用の複数の切込溝45を切込み形成する。これらの切込溝45を対応する位置のスタッドボルト43に挿し込み、各スタッドボルト43にそれぞれ螺合したナット46により、通気板41の周縁部44を内側板23の開口縁に固定する。 (もっと読む)


【課題】外側板および内側板の2重構造物においてヒンジ取付部分の強度を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21および内側板23の2重構造物において、内側板23のヒンジ取付面部48,49をその周囲の補強凹溝部48c,49cにより構造的に補強するとともに、外側板21と内側板23の一側部の補強板収納凸部29aとの間に固定した内部補強板41のヒンジ取付凸部43,44を、その周囲の補強凹部43c,44cにより構造的に補強する。これらの内側板23の補強凹溝部48c,49cと内部補強板41の補強凹部43c,44cとを嵌合して構造的に強化する。ドアパネル20の自重が作用するヒンジ取付面部48,49およびヒンジ取付凸部43,44の強度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに大きな通気用開口部を設けることができるとともに十分な剛性を確保できるドア装置を提供する。
【解決手段】太い外枠状補強用凸部29a,29b,29dは、断面二次モーメントなどの断面性能に優れ、補強変形部および強化用凹部30などの補強構造もあることから、曲げ応力などに対して変形しにくい特性を有する。相対的に、横梁状補強用凸部29cの断面積は、外枠状補強用凸部29a,29b,29dの断面積より小さく、かつ小幅に形成しているため、通気用開口部25の開口面積を大きく形成することができる。上側のヒンジ取付面部48は、複数の横梁状補強用凸部29cのうち最上部に位置する横梁状補強用凸部29cと交差する位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】多孔状の除塵スクリーンを立体的に成形可能なドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21の通気用開口部25aおよび内側板23の通気用開口部25bに、内側板23に固定した多孔状の除塵スクリーン71を設ける。この除塵スクリーン71には小さな多数の丸穴状の通気穴を予め穴開き加工してある。除塵スクリーン71は、通気用開口部25a,25bに膨出する膨出成形部74,76,78の周囲に、フランジ状部81をそれぞれ一体に形成する。これらのフランジ状部81は、内側板23の補強用凸部29bおよび補強用凸部29cに締着固定するとともに、内側板23の補強板収納凸部29aおよび補強用凸部29dの斜面部に押圧固定する。これらの各フランジ状部81の上下の角部に切欠部82をそれぞれ切欠形成する。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルに大きな通気用開口部を設けるとともに十分な剛性を確保できるドアパネルを提供する。
【解決手段】外側板21および内側板23の2重構造物において、内側板23は、複数の横梁状の補強用凸部29cを介して一側に柱状に膨出形成された補強板収納凸部29aと他側に柱状に膨出形成された補強用凸部29dとの間に通気用開口部25bを有する。外側板21と内側板23の補強板収納凸部29aとの間に一側の内部補強板41を固定し、外側板21と内側板23の補強用凸部29dとの間に他側の内部補強板71を固定する。上下方向のドアパネル高が増加しても、両側の内部補強板41,71により十分なドアパネル剛性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】上流室に積雪があった場合の融雪機能を発揮し、かつ、低温下での暖機効率を高める。
【解決手段】カバー材11で覆われたエンジンルーム12内に、吸気口13から排気口14に向かう冷却空気の流れに沿って上流側から熱交換器15、冷却ファン16、エンジン17を設けるとともに、熱交換器15とカバー材11の相対向する面間の隙間Cを仕切り部材18で塞ぐことにより、エンジンルーム12内を上流室12aと下流室12bとに仕切る。この構成を前提として、上記隙間Cを開閉し得るように仕切り部材18を回動可能に構成し、この仕切り部材18を開いて下流室12b内の暖気を上流室12aに導入することにより上流室12aを加温するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材に関し、防水性を確保しつつ製造コストを低減させる。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる板状の吸音素材6と、複数のガラス繊維を網目状に編んでなるガラスクロスを基材とし吸音素材6の周囲に巻回された表皮材7と、吸音素材6及び表皮材7間に介在してこれらを糊着する接着層4と、塩化ビニル樹脂成分を含み吸音素材6の板面のうちの少なくとも一面側に塗布された保護層5とを備える。
表皮材7上に開口部7aを設けて保護層5を外部に露出させ、開口部7a側の面を作業機械の機体側へ向けて貼付する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、付着性をも向上させる。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる吸音素材6及び該吸音素材を被覆する表皮材7を備えた作業機械の吸音材8において、該吸音素材6及び該表皮材7間に介在し、該吸音素材6及び該表皮材7を接着する接着層4をさらに備え、該表皮材7が、複数のガラス繊維を網目状に編んでなるガラスクロス1と、シリコーンポリマーを含有し、該ガラスクロス1の表面を被覆するシリコーン系撥水層3とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ドアの外観美を高める。
【解決手段】 右側面ドア18を構成するドア本体19と補強材24との間に、ドア本体19の板厚以下の板厚を有する中間板材22を設け、ドア本体19と中間板材22との間をスポット溶接によって接合し、中間板材22と補強材24との間をすみ肉溶接によって接合することにより、ドア本体19の内側面19Aに、中間板材22を介して補強材24を接合する。これにより、ドア本体19と中間板材22とを溶接によって接合するときに、ドア本体19よりも強度が低い中間板材22が優先的に歪むことにより、外観品質に関わるドア本体19に歪が発生するのを抑え、ドア本体19の外観美を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材の製造方法に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、付着性をも向上させる。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる吸音素材と、該吸音素材を被覆する表皮材と、を備えた作業機械の吸音材の製造方法であって、複数のガラス繊維を網目状に編み、ガラスクロスを形成するガラスクロス形成ステップA10と、該ガラスクロスにシリコーン防水加工を施してシリコーン系撥水層を形成するシリコーン系撥水層形成ステップA30と、該シリコーン系撥水層を有するガラスクロスを該表皮材として該吸音素材に接着する接着ステップA40とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材及びその製造方法に関し、耐熱性,撥水性及び良好な吸音特性を確保しつつ、製造工程の合理化を可能とする。
【解決手段】
メチロール基を有する1価フェノール・ホルムアルデヒドポリマーとアルキル基を有する1,3−ジヒドロキシベンゼン・ホルムアルデヒドポリマーとの縮合重合物のスルホメチル化物からなるレゾルシノール樹脂を不織布に含浸又は塗布加工したものを加熱成型して硬化定着させて、樹脂硬化表皮材7を作成する。また、接着剤4を介して吸音素材6の周囲に樹脂硬化表皮材7を被覆させ糊着する。 (もっと読む)


【課題】エンジン室から発生する騒音が外部に放射されるのを最小限に抑制することができるようにした建設機械用ノイズサイレンサーを提供する。
【解決手段】建設機械用ノイズサイレンサーは、建設機械のエンジン室の空気吸入口及び空気排出口を介して放射される騒音を減らすノイズサイレンサーにおいて、前記エンジン室の空気吸入口及び空気排出口のうち少なくとも何れか一方に装着されるフレーム12と、冷却ファンの駆動によりエンジン室外部からエンジン室内部に流入する冷却空気が円滑に流動するように、エンジン室内側に水平状態に形成されている第1部材13と、第1部材13と一体形に形成され、前記エンジン室の外部に放射される騒音と接触することにより遮蔽させるように、エンジン室外側に所定角度で上向きの傾斜状態に形成されている第2部材14とからなり、前記フレーム12に等間隔に固定される騒音減衰部材15を包含する。 (もっと読む)


【課題】エンジン室内の排気をリサーキュレーションを生じさせないように一方向へ排出させることができるとともに、作業中の鉄筋等の剛性の高い異物のエンジン室内への進入を防ぐことができる建設機械の排気構造の提供。
【解決手段】油圧ショベルに備えられ、エンジン室6の底部を形成するアンダーカバー7が、平板状部材を形成するベースプレート8と、このベースプレート8に固定され、ルーバ10が収納される収納空間9cを有する箱状部材9とから成り、箱状部材9を収納空間9cが油圧ショベルの接地面に対向するように配置し、ルーバ10の上流側に位置する箱状部材9の底壁9aに、ルーバ10の形状寸法に比べて十分に小さい多数の排気用の丸穴11を形成した構成にしてある。 (もっと読む)


冷却システムのラジエータ(152)は、ホイール付き機械(99)上において、エンジン室(140)内で、後部搭載型エンジン(144)と運転室(122)との間に配置される。エンジン室(140)内の残りの部品は、ラジエータ(152)よりも高さが低くなるように配置され、エンジン室(140)のカバー(138)は、全体として、運転室(122)から後方へ下方に傾斜する。カバー(138)は、カバー(138)と運転室(122)との間のギャップ(188)に通じる吸気口(190)を含む。ラジエータ(152)の後方に配置されたファン(154)は、吸気口(190)を通ってラジエータ(152)を通り過ぎる冷却空気を引き込むことができる。
(もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材に関し、耐熱性及び撥水性を確保しつつ、良好な吸音特性と摩擦堅牢度とを獲得する。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる吸音素材と、該吸音素材を被覆する表皮材7と、を備えた作業機械の吸音材であって、該表皮材7が、複数のガラス繊維1a,1bを網目状に編んでなるガラスクロス1と、該複数のガラス繊維1a,1bの各々の表面を被覆し、該複数のガラス繊維1a,1b同士の相対移動を抑制する目止め層2と、該目止め層2の表面をさらに被覆する撥水層3とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の吸音材の製造方法に関し、耐熱性及び撥水性を確保しつつ、良好な吸音特性と摩擦堅牢度とを獲得する。
【解決手段】
ガラス繊維集合体のグラスウールからなる吸音素材と、該吸音素材を被覆する表皮材と、を備えた作業機械の吸音材の製造方法である。
まず、ガラスクロス形成ステップA10において、複数のガラス繊維を網目状に編んでガラスクロスを形成する。
続いて、目止め層形成ステップA20において、該ガラスクロス形成ステップA10で形成された該ガラスクロスをアクリルエマルジョンに含浸させて目止め層を形成する。
その後、撥水層形成ステップA30において、該目止め層の外側に撥水層を形成する。 (もっと読む)


121 - 140 / 303