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Fターム[2D015CA03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | ハウジング、防音 (303)

Fターム[2D015CA03]に分類される特許

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【課題】オイルフィルタ類のメンテナンス作業を円滑に行うことができ、かつ油圧アクチュエータの操作性を良好に維持可能なオイルフィルタ類の配設構造を提供する。
【解決手段】建屋13に、ポンプ室16とタンク室とユーティリティ室22とを設け、これらの各室の間には、隔壁23,24,25を設ける。タンク室の奥側には、円筒形の作動油タンク20を配置し、その手前側には、パイロット回路用オイルフィルタ26を配置する。これに対して、ポンプ室16には、エンジンオイルフィルタなどの他のオイルフィルタ類27a,27b,27cを収納する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びエアクリーナを覆うガードカバーの上に運転席が配置された上部旋回体を有するミニショベルにおいて、エアクリーナ自体を動かすことなく、電装品に塵埃を積もらせるのを防ぎながら、フィルタを取り出して容易にメンテナンスを行えるようにする。
【解決手段】エアクリーナ12に、フィルタ取出口13aを有する筒状ケーシング13を設け、このケーシング13内にフィルタ取出口13aから脱着可能なフィルタ14を内蔵し、このケーシング13にケーシング13内の異物を排出させるバキュエータバルブ15を設ける。バキュエータバルブ15の排出口及びフィルタ取出口13a近傍のエアクリーナ12のフィルタ脱着スペース16の下方に遮蔽板17を配置し、この遮蔽板17の下方に第1電装品18及び第2電装品21を配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に発生される騒音が、ノイズトラップにより、外部に放射されることを最小限に抑制すると共に、エンジンの高熱による火災の発生を防止するノイズトラップを備えた建設機械用エンジンルームを提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンの冷却水を冷却させるラジエータと、ラジエータに固定され、外部空気の移動通路を形成するシュラウドと、回転時、吸気口を介してエンジンルーム11に流入される外部空気をエンジン部に通過させ、排気口を通じてエンジンルーム11の外部に排出させる送風ファンと、エンジンルームの11一側壁に装着されるフレーム12と、エンジンルーム11内に発生され、外部に放射される騒音と接触されることにより、騒音を遮蔽・減衰させることができるようにフレーム12に複数の層をなして固定される騒音減衰部材13からなるノイズトラップとを備える。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び防塵効果に何の問題もなく、しかもコンパクトに設置できる外気吸入口用防塵装置を提供しようとする。
【解決手段】外装カバーに形成された外気吸入口1を覆う網目状部材2と、その網目状部材2を、その端部のうち少なくとも一端部が外方に飛び出し自在となるように支持させる支持機構3と、その飛び出し自在な端部を外方に飛び出させる押圧力のみ付与する駆動機構4と、飛び出し自在な端部に、飛び出し方向とは逆の方向の引張力を付与する弾性体5とから構成される作業機械の外気吸入口用防塵装置である。 (もっと読む)


【課題】開閉自在なボンネットの内面にエンジンルームとその外部とを仕切る仕切板を設けることにより、ボンネットの強度を増大させることができる。
【解決手段】旋回台2の後部にエンジン3を搭載し、このエンジン3の左右一方にラジエータ4及び冷却ファン5を設け、左右一対の後脚部6a、6bとこれら左右後脚部6a、6bの上部をエンジン3の上方で結ぶ上枠6cとを有する支持フレーム6を設け、エンジン3の後方で開閉自在な後ボンネット7と、この後ボンネット7の左右に配置された側部ボンネット8a、8bとを有しており、後ボンネット7の内面には左右後脚部6a、6bに対向し且つエンジン3を配置したエンジンルーム9とその外部とを仕切る仕切板10a、10bを設けている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】視認しながら中間カバーの位置決めをし、開閉自在な機器カバー及び開閉ボンネットで隠れる位置で中間カバーを締結できる。
【解決手段】旋回台2後部にエンジン3後方の左右一対の後脚部5a、5bを有する支持フレーム5を設け、この支持フレーム5に枢支され左右後脚部5a、5bを後方から覆う後ボンネット6と、この後ボンネット6の左右の中間カバー7a、7bと、これら左右のうち一方の中間カバー7bの上前方の機器カバー9と、この機器カバー9と一方の中間カバー7bとの下方の旋回カバー10bとを有し、一方の中間カバー7bは、後脚部5bに取り付けられる後取付部11bと、旋回カバー10bの上端部12bに係止する係止手段13と、上部のステー14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の冷却効率の向上を図りつつ騒音をより低減することのできる作業機械のエンジンルーム構造を提供する。
【解決手段】熱交換器1、冷却ファン2およびエンジン3を収納してなるエンジンルーム4を備える作業機械のエンジンルーム構造であって、エンジンルーム4を、熱交換器1を隔壁として箱状の二室4a,4bに分割し、この分割された二室4a,4bのそれぞれに、エンジンルーム4の内側と外側とを繋ぐ空気口8b,8c,8d,30b;8a,10a,30aを設け、前記二室4a,4bのうち冷却ファン2とエンジン3とが配される一室側4aに、熱交換器1と当該一室側4aの空気口8b,8c,8d,30bとを結ぶ方向に沿って、板材16,22,25,36の両面あるいは片面に吸音材17,23,26,37を装着してなる吸音ブレード15,20,24,35を設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の建設機械には、燃料タンクの近くには手摺りが設けられていなかったので、燃料タンクは点検作業や給油作業の安全確保が不十分であるという課題があった。
【構成】 建設機械の上部旋回体のフロア上に燃料タンクやサンプタンクを収納するハウスを設けた建設機械において、前記燃料タンクやサンプタンク、並びにそれ等の付属品のメンテナンス時にアクセスが容易な箇所のハウスフレームの一部を手摺りとして兼用可能な構成とし、前記ハウスフレームの一部を手摺り用として、丸パイプ又は丸棒材で構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カバーを旋回台に開閉自在に支持するための作業を簡単になし得るようにする。
【解決手段】 旋回台に車両補器が搭載され、この車両補器を配置した補器ルームを覆うカバーが設けられ、該カバーがヒンジ部材により旋回台に開閉自在に支持された旋回作業機のカバー装置であって、
前記ヒンジ部材は、旋回台側に固定された固定部材と、該固定部材に回動自在に連結された連結部材とを有し、カバーに連結部材の遊端部を差し込む嵌合溝が設けられ、連結部材の遊端部が嵌合溝に差し込まれて、締結具でカバーに固定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン室前方に運転室が配置された作業車両において、送行時に前方から当る送行風を冷却風として十分取り込み可能な吸気口を設け得ると共に、通行人に対する騒音を低減できる作業車両を提供する。
【解決手段】自走機構を有する下部走行体と、前記下部走行体の上部に旋回自在に設置される上部旋回体1とを備え、前記上部旋回体1の前部に運転室2が設けられると共に前記運転室2の後方にエンジン5を格納するエンジン室3が設けられた作業車両において、前記エンジン室3を構成する前部端板13dに、前記エンジン室3内に走行風を導入するための前部吸気口9a,9bが設けられる一方、前記運転室2を構成する天板12aの後縁から後部端板12eにかけて、前記前部吸気口9a,9bに走行風F1を案内する様な曲面R1を有する第1曲面12arが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】意図しない開閉カバーの開放を防止し、且つ、開閉カバーの構造が簡素化して開閉カバーを安価に製作できるようにする。
【解決手段】上部旋回体3に搭載したエンジン11がカウンタウエイト12により被蔽され、且つ、エンジン11の上部にエンジンフード14が上下回動可能に設けられ、エンジンフード14の下側に形成した点検窓17に開閉カバー18を取り付けられている。前記開閉カバー18の上端縁部及びカウンタウエイト12の上端縁部には係合溝20,21が形成されていると共に、係合溝20,21にエンジンフード14の下端縁部を係脱可能に係合させ、開閉カバー18の開放は、エンジンフード14の開放の後でなければ実行できないように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド機器の冷却効率、スペースの利用効率、メンテナンス性のいずれをも向上させる。
【解決手段】キャビンとエンジンルームとの間に機器収容空間Sを形成するとともに、同空間S内に上下三段の機器室31〜33を形成し、上段及び中段両機器室31,32に要冷却機器であって要メンテナンス機器であるインバータ/コンバータ18と蓄電装置19、下段機器室33に制御用バッテリ26をそれぞれ収容する。また、左側パネル23に吸気口34、右側パネル25に排気口35をそれぞれ上段、中段両機器室31,32に跨って設け、吸気口34に共用のフィルタ36と機器室ごとのファン37,38をそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム構成体内のエンジンをメンテナンスしやすく、構成が煩雑化しない油圧ショベルを提供する。
【解決手段】機体に設けられたエンジンルーム構成体17を備える。エンジンルーム構成体17に隣接してプラットフォーム19を設ける。エンジンルーム構成体17は、プラットフォーム19より上方にて、上部に開口部33が設けられたエンジンルーム本体28を有する。また、プラットフォーム19より上方に突出して、エンジンルーム構成体17とプラットフォーム19とを遮る隔壁34を開口部33に沿って設ける。この隔壁34の一部に切欠部35を設ける。また、切欠部35に対応して可倒部38を設ける。この可倒部38は、エンジンルーム本体28の内側へ向かって横倒し可能である。また、エンジンルーム本体28の開口部33を開閉可能なエンジンフード36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 新たな部品を設けることなくフレーム上にユーティリティ室を設けることにより、車体を組立てるときの作業性を向上する。
【解決手段】 第1の熱交換装置21を旋回フレーム6の左側に片寄せて配置し、第2の熱交換装置25を旋回フレーム6の左側に片寄せ、かつ第1の熱交換装置21の前側に間隙をもって配置する。これにより、第1の熱交換装置21と第2の熱交換装置25との間の前,後方向の空間を利用してユーティリティ室32を設けることができる。従って、ユーティリティ室32は、既存の第1の熱交換装置21、第2の熱交換装置25を前,後方向の仕切り面として利用して形成することができるから、ユーティリティ室32は、新たに仕切板等を追加することなく、旋回フレーム6上に簡単に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームとラジエータルームとを仕切る仕切り部材を強固に支持することができる旋回作業機を提供する。
【解決手段】 旋回台15の後部に横置き配置されたエンジン42の左右一側方にラジエータ43を配置し、ラジエータ43とエンジン42との間に、外気をラジエータルームRRに採り入れると共にラジエータ43を通過させてエンジンルームERへと流通させる冷却ファン49を設け、旋回台15に、エンジンルームERを形成するボンネット54を支持する支持フレーム64を立設し、支持フレーム64は、前後の脚部65b,66bとこの前後脚部65b,66bの上部同士を連結する連結部76とから門型状に形成されていてラジエータ43の近傍に配置された門型フレーム77を備え、門型フレーム77とラジエータ43との間に、ラジエータルームRRとエンジンルームERとを仕切る仕切り部材78を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】オイルタンク室14の上部に排気口14dと外気導入口14eとをそれぞれ設け、該外気導入口14eの近傍に外気を取り込んで、外気導入口14eを介してオイルタンク14室内に導入する吸気ファン24を取り付ける。排気口14dをオイルタンク14の内外を連通させる空気流路を備えたダクト部材19で覆う。 (もっと読む)


【課題】フレームやドア部材にブラケットを追加設置することなくドア開き状態を確実に保持できるヒンジを提供する。
【解決手段】一方ヒンジプレート41に軸部材42により他方ヒンジプレート43を開閉自在に軸支する。他方ヒンジプレート43における軸部材42の取付側と反対側の端部の上縁部にブラケット部77を一体成形し、このブラケット部77の軸穴78に、ホールドステイロッド79の縦軸部79aを回動自在かつ上下方向摺動自在に遊嵌する。ホールドステイロッド79の横軸部79bは、一方ヒンジプレート41に溶接したガイドプレート72のガイド穴73Hに摺動自在に挿入し、このホールドステイロッド79の先端部に係止部79cを折曲形成する。係止部79cは、他方ヒンジプレート43の開き動作により案内部76から受板部74に移動して係合穴75に挿入するとともに、この係合穴75から指先押上げ操作などにより取出し可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】杭打機10の上部旋回体12に、オイルタンク室14の上部に設けた開口部14dをダクト部材19で覆う。ダクト部材19に、オイルタンク室14の内外を連通させる上部空気流路A2を設けると共に、オイルタンク室14の下部にオイルタンク室14の内外を連通させる下部空気流路A1を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数を増加させることなく、エンジンフードの開閉操作力を軽減させる。
【解決手段】エンジン19及びマフラー20等の排気系機器が収納されたエンジンルーム18の上面開口部をエンジンフード21により開閉可能に施蓋すると共に、エンジンフード21の下面側に排気系機器を保護するカバー体22を設けて成る建設機械の開閉カバー装置であって、エンジンフード21とカバー体22とは互いに独立に上下回動可能に設けられ、且つ、エンジンフード21とカバー体22とはリンク機構26を介して連結されていることにより、該エンジンフード21の開閉操作力が軽減するように構成されている。 (もっと読む)


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