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Fターム[2D015CA03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | ハウジング、防音 (303)

Fターム[2D015CA03]に分類される特許

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【課題】作業機械のラジエータ等の清掃作業の効率化を図る。
【解決手段】ラジエータ291の清掃時には、建屋カバー130を上部のヒンジを中心に外側に向かって開き、オイルクーラ260を開き方向に回動させ、ロック用ロッド262の先端262bを冷却器用建屋カバー132の係止穴132aに外側から挿入して係止させる。これにより、作動油ホース261の復元力でオイルクーラ260が閉まり方向に回動することを防止できる。また、このままでは、ロック用ロッド262が、ウェザーストリップ131と干渉してしまうので、建屋カバー130を閉鎖位置まで閉められない。したがって、作業員は、ロック用ロッド262の外し忘れに容易に気づくことができる。 (もっと読む)


【課題】スペースが限られた場所であっても電装品を容易に集約して配置できる作業機械を提供する。
【解決手段】下部走行体1の上に、機械本体3が設置される支持台2を備える。支持台2の上には支持壁11が設けられ、支持壁11の壁面には複数の電装品26が取り付けられる配電部20が設けられている。配電部20は、支持壁11に一体化された、一対の側壁部21及び屋根壁部22を有している。一対の側壁部21は略垂直方向に対向して配置されている。屋根壁部22は、略水平方向に張り出すように側壁部21の上方に配置されている。電装品26が、一対の側壁部21の間の空間に面する、支持壁11の内面と、側壁部21の内面とに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン室の内外におけるメンテナンスに利用可能なステップを備える建設車両を提供する。
【解決手段】油圧ショベル100は、開口53bを有するエンジンフード53と、上面53aの平面視において開口53bの内側に配置されるステップ200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図るとともに、熱交換器と冷却ファンの間のスペースを確保することで、冷却性能を維持できる建設機械のエンジン室を提供する。
【解決手段】ラジエータ11とオイルクーラ12は、冷却風に対し並列に配置されるとともに、インタークーラ13より上方であって、インタークーラ13より冷却風上流側に張り出して配置される。その結果、ラジエータ11とオイルクーラ12は、バッテリ18の上方に配置される(オーバーハング配置)。これにより、ラジエータ11およびオイルクーラ12と冷却ファン3との距離Lが確保され、熱交換器の冷却性能が維持される。一方、バッテリ交換時には、バッテリ18は、ラジエータ11およびオイルクーラ12と干渉することなく、円弧軌跡を描きながら、斜め上方に引き出される。 (もっと読む)


【課題】建屋カバーの上部部分に配置されるエンジン室開閉カバー部分の十分な剛性を確保することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン室6を覆う建屋カバー11の上部部分に形成される開口部11cを横切るように延設されて第2,第3建屋フレーム14b,14cに固定される補強フレーム16を備え、開口部11cを開閉するエンジン室開閉カバー12を開口部11cを開いた状態に保持可能な棒状体から成るステー17を、補強フレーム18に上下方向の回動可能に取り付けた構成にしてある。また本発明は、エンジン室開閉カバー12の開閉に伴ってステー17をガイドするガイドブラケット18の形状を、開口部11cを閉じる状態にエンジン室開閉カバー12を建屋カバー11の上に配置させた際に、補強フレーム16上に位置し、この補強フレーム16に当接可能な形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード本体が第1の開放位置から第2の開放位置へと不意に開くのを防ぐことのできる建設機械のエンジンフードを提供する。
【解決手段】ステー31の支持軸31bが案内部34に形成された第1の掛止部に掛け止められてエンジンフード本体21を第1の所定角度の位置まで開いた第1の開放位置と、ステー31の支持軸31bが案内部34に形成された第2の掛止部に掛け止められてエンジンフード本体21を第1の所定角度よりも大きい第2の所定角度まで開いた第2の開放位置とに開放可能な建設機械のエンジンフード12において、エンジンフード本体21が第1の開放位置から第2の開放位置に向けて開かれる際にステー31の支持軸31bの案内部34での移動を制限するストッパプレート42を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】例えば、後方小旋回型の油圧ショベルのように、車体前後方向における車体の長さが小さい油圧ショベルであっても、排気ガス後処理装置の着脱を容易に実施することが可能な油圧ショベルを提供する。
【解決手段】後方小旋回型の油圧ショベル1は、エンジン6の排気ガス中に含まれる粒子状物質を減少させる排気ガス後処理装置20と、切欠き部5aを有するカウンタウェイト5と、カウンタウェイト5に対して開閉可能なカバー部材33,34と、カバー部材33,34が閉じられた際にその端部が載置される段差部24と、排気ガス後処理装置20の略鉛直方向上方に配置されたフレーム部材31と、段差部24の一部に形成され排気ガス後処理装置20が着脱される際に排気ガス後処理装置20の端部が近傍を通過する切欠き24aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化装置を低位置に置いたまま、NOx還元触媒の追加時にはポンプ上方のメンテナンス空間を確保できるようにする。
【解決手段】アッパーフレーム1上にエンジン3と油圧ポンプ4とを、同ポンプ4がメンテナンス口13を介して外部からメンテナンスされる状態で並んで搭載するとともに、油圧ポンプ4の上方に設けた支持手段としてのテーブル22上に、排ガス後処理装置のレギュラー設備としての排ガス浄化装置5と、オプション設備としてのNOx還元触媒15を搭載する。ここで、テーブル22におけるNOx還元触媒設置部22aを、油圧ポンプ4との間にメンテナンス用の空間Sが形成されるように排ガス浄化装置設置部22bよりも高く設定し、テーブル22全体として階段状に形成した。 (もっと読む)


【課題】運転席に座ったオペレータがエンジンルームから受ける圧迫感を小さくし、また、運転席に座ったオペレータの後方視界に対する制約を緩和させることができる。
【解決手段】本発明は、旋回体2と、この旋回体2に取り付けられる作業装置34とを備え、旋回体2の前側位置に後方窓16を有する運転室7を配置し、この運転室7に隣接する後側位置にエンジンルーム9を配置し、このエンジンルーム9の天井部分がカバー部材17から成る油圧ショベルであって、運転室7の近傍に位置するカバー部材17の部分は、運転室7の直後から所定距離の間、後方窓16の下端部16a付近を起点18aとして、車体後方に向かうに従って次第に高くなる形状を有する面形状部、例えば傾斜面部18から成っている。例えば、傾斜面部18の起点18aの高さは、後方窓16の下端部16aと同等以下の高さに設定してある。 (もっと読む)


【課題】走行車両の作動時に支持フレームに作用する荷重の低減を図り、もって支持フレームの変形や損傷を抑制して、支持フレームの耐久性を向上させる。
【解決手段】センタービーム10に立設した前後の柱21,21と、それらの上端部を架け渡した梁22とからなる支持フレーム20において、梁22を途中で分割した分割梁22a,22bとなし、両分割梁22a,22bを弾性部材24aを有する弾性連結部材24で連結するようになし、その連結位置は、柱21への連結部から等距離とはなっておらず、分割梁22a,22bの長さは異なっており、支持フレーム20は弾性連結部材24の位置を中心として前後に非対称となっている。 (もっと読む)


【課題】 遮熱板の形状、構成を簡略化することにより、遮熱板の組付け作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】 遮熱板22には、過給機9に対応する位置を切欠くことにより、過給機9が突出可能な開口部27を設ける。遮熱板22には、この開口部27から突出した過給機9を覆う閉塞カバー29を設ける構成とする。従って、開口部27を設けた遮熱板22は、前方に突出した過給機9を避けるために複雑な形状とする必要がない。これにより、遮熱板22を構成する各仕切板24,26は、僅かに折曲げただけの平坦に近い単純な形状に形成することができる。さらに、遮熱板22には、開口部27から突出した過給機9を覆う閉塞カバー29を設けているから、この閉塞カバー29を遮熱板22に取付けた状態では、エンジン8と旋回モータ20との間を確実に遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と発電電動機とを接続する配線の長さを短く構成することができ、蓄電装置の冷却効率を高めることのできるハイブリッド作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン15を横向きに配置したハイブリッド作業車両としての油圧ショベルにおいて、エンジン15とこれに配された発電電動機16及び主油圧ポンプ17とからなるパワーユニットと、エンジン15用の冷却液を冷却するエンジンラジエータと、電動部を制御する制御機器25とを備え、パワーユニットが、車両前方側とエンジンルーム35とを画成する仕切部材と、エンジンルーム35側に面するカウンタウエイト8の壁部8aとの間に配設され、これら仕切部材と壁部8aとの間には、パワーユニットのエンジン15側又は主油圧ポンプ17側の少なくとも一方の側に、発電電動機16で発電した電力を蓄電する蓄電装置26が配設されている。 (もっと読む)


【課題】旋回体上に積載したバッテリを効率的に冷却することができる電動式建設機械を提供することを目的とする。
【解決手段】旋回体3にバッテリ収納空間11を形成し、このバッテリ収納空間内11に、電力源となる複数のバッテリ231を配置してなる電動式建設機械において、前記バッテリ231が搭載され、下方から上方に向かう空気の流通路を有しているバッテリ収納構造体23と、前記バッテリ収納構造体23の上面及び側面の全体を覆う覆いシート26と、前記覆いシートの上部側に一方端を設けた排気用のダクト27とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の低減およびファン騒音の低減を図ることができる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジン1の出力モードが、出力が制限されるEモードに設定されている場合には、出力が制限されないPモードに設定されている場合と比べて、空冷ファン13の回転速度を下げるように、冷却水温に対する空冷ファン13(すなわちファンモータ11)の目標回転速度を設定する。そして、コントローラ19は、可変リリーフ弁9のリリーフ圧を制御することで、冷却水温に基づいて設定されるファンモータ11の目標回転速度となるように、ファンモータ11の回転速度を調節する。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】塵埃がマフラ及びマフラの周辺に堆積することを防止することができる建設機械の提供。
【解決手段】エンジン17を覆う車体カバー11と、この車体カバー11の下方にブラケット12を介して設けられ、エンジン17の排気音を消音するマフラ8と、このマフラ8と油圧ポンプ16とを仕切る仕切カバー13とを備えた油圧ショベル1において、この油圧ショベル1は、車体カバー11のマフラ8の上方に位置する部分にマフラ8及びマフラ8の周辺の清掃を可能とする清掃用の第1の開口11aを備え、ブラケット12はマフラ8の下方に位置する部分に清掃用の第2の開口12aを有し、仕切カバー13は清掃用の第3の開口13aを有する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を閉じる際に確実にロックすることができ、運転中に開閉扉が開くのを確実に防止する。
【解決手段】作業機械は、フレームに設けられた建屋カバー、この建屋カバーに設けられた開閉扉12、該開閉扉に設けられたロック機構16を備える。また、開閉扉を外側に押圧する弾性部材21、開閉扉に設けられたロック用の穴24a、フレームに設けられ開閉扉が閉じられた状態のときに前記ロック用の穴に出し入れ可能に構成されたバー22、該バーをフレーム或いは開閉扉に対して突出或いは引き込んだ状態にするレバー23、前記バーを突出状態に付勢する付勢手段を有する。前記バーは、突出状態では開閉扉を閉扉状態にするのを困難にし、レバーによりバーを引き込むことにより、開閉扉を閉扉状態にしてバーをロック用の穴に挿入係合でき、また前記ロック機構もロック可能となる。 (もっと読む)


【課題】カバー本体に変形等の影響を与えることなく、カバー本体を容易に開閉するカバーの開閉機構を提供する。
【解決手段】側部フレーム6,7を配置するフレーム部2と、カバー本体3と、側部フレーム6とカバー本体3との間に配置される第一支持部4と、側部フレーム7とカバー本体3との間に配置される第二支持部5とを備え、
第一支持部4及び第二支持部5は、ガイドを配するスライドレール部材16,26と、ガイドに対応する対応部材18,28とを備え、
ガイドは、スライドレール部材16,26の長手方向に沿って形成されるメインガイド域と、メインガイド域から折り返す係止ガイド域とを備え、
第一支持部4と第二支持部5では、スライドレール部材16,26の係止ガイド域が互いに逆方向の向きに折り返して形成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの振動による破損を防止するとともに、マフラーの胴体表面からの放射音を低減させることができるようにする。
【解決手段】防音構造1は、エンジンガード14に取り付けられ、エンジンルーム13がエンジンガード14により閉じられた際に、マフラー16の胴体16aの少なくとも一部を覆うマフラカバー2を有している。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス機器に対するメンテナンス作業を行うときの作業性を高める。
【解決手段】 エアクリーナ16、燃料フィルタ17、リザーブタンク18等の複数のメンテナンス機器を、メンテナンス機器取付プレート26に集約して取付け、このメンテナンス機器取付プレート26と作動油タンク14との間に取付プレート移動機構28を設ける。このため、メンテナンス機器取付プレート26を、取付プレート移動機構28により、外装カバー19内の格納位置と外装カバー19の外部の引出し位置との間で円滑に移動させ、メンテナンス機器取付プレート26を引出し位置に引出すことができる。この結果、メンテナンス機器取付プレート26の周囲に大きな作業スペースを確保することができ、メンテナンス作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


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