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Fターム[2D015CA03]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | エンジン技術 (913) | ハウジング、防音 (303)

Fターム[2D015CA03]に分類される特許

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【課題】上部旋回体の前方右側に配置されたインバータやその他の制御機器の冷却効率を高め、これらの制御機器の信頼性を確保できる電気駆動式建設機械を提供する。
【解決手段】下部走行体と、前記下部走行体上に旋回自在に搭載された上部旋回体とからなり、前記上部旋回体は、旋回フレームと、前記旋回フレームの後部側に設けられ、外部からの電力を受けて駆動する主電動機を収容した電動機室と、前記旋回フレーム上における前記主電動機の側方に設けられた油圧ポンプと、前記油圧ポンプの前方に設けられた制御盤とを備えた電気駆動式建設機械において、前記制御盤の上部に空気排出孔を、底部に空気導入孔をそれぞれ設け、前記空気導入孔に冷却風導入ダクトの一方側を連結し、前記冷却風導入ダクトの他方側の開口部を外部の空気を前記制御盤内に導くように前記上部旋回体の外部に臨ませて配置した。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーに岩石等がぶつかるようなことがあっても切替弁を効果的に保護でき、切替弁を容易に操作できるようにする。
【解決手段】アタッチメント5やその側方に隣接してフレーム3の上に設けられ、サイドカバー15で覆われた側部機械室7bを備える。サイドカバー15は、その前部に開口部16やこれを開閉する蓋部材17、ロック部材20を有し、後部に設けられたヒンジ部15aを支点に開閉自在に支持されている。側部機械室7bの内部には、ロック部材20と協働してサイドカバー15を閉じ状態に保持するラッチ部材19や切替弁36が設けられている。ラッチ部材19や切替弁36が開口部16の近傍に配置されている。ラッチ部材19及び切替弁36は支持ブラケット30に一体的に支持されており、ラッチ部材19は、切替弁36の前方においてその斜め上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フード周辺の機器の配置レイアウトの自由度を向上でき、フードを複数の開度位置に保持できるフード保持装置を提供すること。
【解決手段】走行機械の車両本体に軸支された開閉式のフード61を開状態に保持するフード保持装置10は、基端部71側がフード61に軸支されるステー7と、車両本体に設けられステー7の先端部側を支持するステー支持部材8とを備え、ステー支持部材8は、フード61の支持軸と平行に延びる軸部83を備え、ステー7は、基端部71に向かって延設されステー支持部材8の軸部83をガイドするガイド溝72と、ガイド溝72の一辺側にガイド溝72と連続して設けられステー支持部材8の軸部83に係止される複数の係止溝73,74,75とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内への補機の配置レイアウトの自由度を向上できる仕切構造を提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンルーム44内の仕切構造は、エンジンルーム44内のクーリングユニット6とクーリングユニット6を冷却するファン5との間に設けられ、エンジンルーム44内をクーリングユニット6側とエンジン42側とに仕切る仕切部材9を備え、仕切部材9は、クーリングユニット6横で折曲した折曲部92を有し、折曲部92で補機配置スペースSを形成する (もっと読む)


【課題】作業機械の排熱構造に関し、簡素な構成で機体内部での熱のこもりを防止して、排熱性を向上させる。
【解決手段】エンジン室1に隣接してポンプ室2を設け、ポンプ室2の上方で機体側面7に面するマフラー室3を設ける。また、冷却装置18によって導入された冷却風を、ポンプ室2へ向かう流れとマフラー室3に向かう流れとに分離させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によってエンジン室内の換気を行うことができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両1において、エンジン室26は、エンジン14を内部に収納する。ラジエータ15は、エンジンを冷却するための装置である。送風装置は、ラジエータ15を通る空気の流れを生成する。ラジエータ室25は、ラジエータ15および送風装置16を内部に収納する。隔壁24は、エンジン室26とラジエータ室25との間を仕切り、ラジエータ15および送風装置16に対して空気の流れの下流側に位置している。また、隔壁24には、エンジン室26とラジエータ室25とを連通させる開口51〜54が設けられている。遮風部材61〜64は、ラジエータ室25側において開口51〜54に対して配置され、隔壁24に沿って流れる空気の流れの上流側を覆い且つ下流側を開くように設けられる。 (もっと読む)


【課題】スペーサが正確な位置に配置されているか否かやクッションラバーが適正な姿勢で取付けられているか等の確認が容易迅速に行なえると共に、クッションラバーの緩衝作用が適正に発揮できる作業機械のヒートシールドプレート締結装置を提供する。
【解決手段】ヒートシールドプレート24に設けた取付け孔24aに円筒状のスペーサ48の一部を挿入する。筒状のクッションラバー47をスペーサ48に外嵌する。クッションラバー47は内部を目視可能な透明材料からなり、このクッションラバー47をヒートシールドプレート24とワッシャ46との間に設ける。ボルト31をワッシャ46とスペーサ48とヒートシールドプレート24の取付け部材30に設けたボルト挿通孔30aとに挿通する。ボルト31にナット32を螺合し締結してヒートシールドプレート24を取付け部30に取付ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ及びエンジンから生じる騒音を抑制する建設機械を提供する。
【解決手段】車両本体21内にラジエータ7及びエンジン8を配置し、ラジエータ7の排気及びエンジン8の燃焼排気を外部へ排出する建設機械であって、
車両本体21内から外部上方へ延在し且つ排出側の開口部28を上方へ向けたダクト24と、ラジエータ7により車両本体21内に取り込んだ吸気をダクト24内に取り込むファン25と、ダクト24内へエンジン8の燃焼排気を排出する排気流路26とを備える。 (もっと読む)


【課題】2段階で開くエンジンフードの開閉構造において、第1の開度、第2の開度の双方においてエンジンフードの支持を自動的に、かつ確実に行うことが可能な建設機械のエンジンフードの開閉構造を提供する。
【解決手段】エンジンフード14の開閉構造20は、エンジンフード14と、エンジンフード14を第1の開度、第2の開度の2段階で支持するステー本体42と、エンジンフード14に設けられステー本体42の回動に伴ってその一部が係合した状態で移動する第1・第2・第3誘導溝44a,44b,44cが形成されたガイドレール44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】必要な強度、剛性を確保しながら、軽量化及びコストダウンを実現する。
【解決手段】エンジンルームを側面からカバーするサイドパネルの本体14について、上端P1から高さ方向の中間点P2までを上部領域A、中間点P2から下端P3までを下部領域Bとして、上部領域Aの垂直断面形状を、外膨らみに湾曲し、かつ、膨らみのピークから内側に入り込む蒲鉾形に形成する。また、下部領域Bを外向きに膨出させることにより、上部、下部両領域A,Bの境界部分に垂直断面くの字形の凹み16を形成した。 (もっと読む)


【課題】 カウンタウエイトの側方部分を熱交換器を覆う位置まで前側に延ばした場合に、熱交換器に対し多くの冷却風を供給できるようにする。
【解決手段】 カウンタウエイト8の左側の円弧状ウエイト部8Bには、円弧状ウエイト部8B、熱交換器12および外装カバー16のうち左側面ドア16Bとエンジンカバー16Aの一部の部位によって囲まれた冷却風流入室17を外部に連通する通気孔19を設ける構成とする。従って、左側の円弧状ウエイト部8Bによって熱交換器12の後側の約半分が覆われた場合でも、油圧ショベル1の稼動時には、外装カバー16の左側面ドア16Bに設けた各外気流入孔16Dからだけではなく、通気孔19からも外部の空気を冷却風として冷却風流入室17に流入させることができ、熱交換器12に多くの冷却風を供給できる。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でオイルタンクを効果的に冷却することができ、オイルタンク内のオイルの温度が過度に上昇することを防止できる建設機械を提供する。
【解決手段】杭打機10のオイルタンク室14に、外気を導入する外気導入口14eと、オイルタンク室内の空気を外部に排出する排気口14dと、外気導入口14eから外気をオイルタンク室内に取り込んで排気口14dからオイルタンク室内の空気を外部に排出する空気流れを形成するための吸気ファン22とを備えると共に、該吸気ファン22の動力源となる電力を発電させる太陽電池25と、該太陽電池25で発電した電気を蓄電するバッテリ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 3個以上の油圧ポンプを設ける場合に、これらの油圧ポンプを挟んだ両側位置に十分なスペースを確保できるようにして、組立作業性、メンテナンス作業性等を向上する。
【解決手段】 3個の油圧ポンプ22,23,25、1個のパイロット油圧ポンプ27を、上部旋回体4の水平方向に一直線状に並べた横並び状態で配置する構成としている。従って、横並び状態の油圧ポンプ22,23,25,27は、上側位置および下側位置に広いスペースを形成することができる。これにより、各油圧ポンプ22,23,25,27の上,下位置には、各電磁弁26、油圧ホース29,30等を接続したり、メンテナンス作業を行なったりするための作業スペースを確保することができる。また、吸込側の油圧ホース29を配置するためのスペースを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームを区画する仕切板を容易に取り外し、取り付けることができる建設機械のエンジンルームの提供。
【解決手段】旋回体3を有する油圧ショベル1に備えられ、旋回体3上に配置され、熱交換器12及びエンジンが収納される油圧ショベル1のエンジンルーム5において、旋回体3の旋回フレーム3a上の側部に配置される燃料タンク11と熱交換器12のフレーム12aとを接続する建屋フレーム13と、この建屋フレーム13に着脱可能に取り付けられ、当該エンジンルーム5を区画する仕切板10a,10bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】開閉カバー等のように、上下方向に回動する回動部材の重量を軽減するために装着されるガススプリングの組み付け作業の作業性を向上させる。
【解決手段】ビーム7aに蝶番12を介して上下方向に回動し、下方に向けて開く開閉カバー10が設けられ、この開閉カバー10にアーム14を設け、他のビーム7bにブラケット15を設けて、これらアーム14とブラケット15との間にガススプリング20を装着するために、ブラケット15には押動プレート21が固着して設けられ、この押動プレート21にはボルト挿通孔21aが設けられ、ビーム7bにはナット25が固着して設けられ、駆動用ボルト22を押動プレート21のボルト挿通孔21aに挿通させて、ナット25に螺挿することによりガススプリング20を所定の状態にまで縮小するように組み付けられて、ブラケット15をビーム7bに固定用ボルト23で固定する。 (もっと読む)


【課題】ドアパネル本体に梯子体を組込んだ場合でも軽量でパネル剛性を維持でき大型化が可能なドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル本体19に梯子体20を一体化する。ドアパネル本体19は、複数段の梯子体装着用開口部を設けた外側板21と、この外側板21から離反する方向に膨出形成した外枠状補強用凸部と複数段の横梁状補強用凸部との間に複数段の梯子体装着用開口部を設けた内側板とを備えている。上記梯子体20は、上下方向に配置した手摺部84と、この手摺部84に設けるとともに上記外側板21および上記内側板に固定した複数段の取付板部85と、これらの取付板部85に外側から見て凹状に一体形成するとともに上記外側板21および上記内側板の上記梯子体装着用開口部に嵌合した複数段の足掛凹部86とを備えている。 (もっと読む)


【課題】後処理装置が免振構造上に支持されている場合であっても、エンジンの振動による後処理装置の破損を防止する。
【解決手段】エンジン12から排出される排気ガスの後処理装置20を備えた作業機械における後処理装置の連結構造において、前記エンジン12と前記後処理装置20との間に設けられ、前記エンジン12から排出される排気ガスを前記後処理装置20に導く排気管22と、該排気管22と前記後処理装置20との間または該排気管22の中途に設けられ、前記エンジン12の振動が該排気管22から直接に前記後処理装置20に伝達されることを抑制する振動伝達防止材24と、を備え、前記後処理装置20および前記振動伝達防止材24は免振された同一の部材18に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット側部と共にプロテクタ側部を簡単に開閉できるようにして、ボンネット内をよりメンテナンスし易くなるようにする。
【解決手段】 ボンネット9は、プロテクタ後部16の上方でエンジン15の後方を覆うボンネット後部22とプロテクタ側部17の上方でエンジン15の側方を覆う左右一対のボンネット側部23とを備え、
一方のボンネット側部23は前カバー20及びボンネット後部22とは別体に構成され、該一方のボンネット側部23に対応する一方のプロテクタ側部17はプロテクタ後部16とは別体に構成され、これらボンネット側部23とプロテクタ側部17とは互いに連結されて前端側を支点に縦軸43廻りに外側方に一体に開閉するように支持されている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換装置とキャブとの間を簡単な構成、簡単な作業で確実に遮ることにより、キャブ内の作業環境を良好にする。
【解決手段】 キャブ21の後面部21Bに対面するモータ駆動式熱交換装置28の前仕切板29の内側端部29Aに、この前仕切板29と左補強用縦板8との間の隙間30を遮蔽するように隔壁37を設ける構成とする。これにより、モータ駆動式熱交換装置28を通過して加熱された冷却風がキャブ21側に流通する経路となる隙間30は、隔壁37によって遮ることができる。従って、隔壁37は、前仕切板29を利用して設けることができるから、小さな板体により形成でき、前仕切板29に簡単に取付けることができる。また、僅かな範囲の隙間30は、隔壁37によって確実に遮蔽することができ、温度上昇や風切り音等の騒音を抑えて作業環境を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】滑り止め板を作業者がつまずく虞のある突起が形成されないよう機体に着脱可能に取り付けることができる建設機械の滑り止め板の取付構造の提供。
【解決手段】機体に含まれる燃料タンク4bに対し滑り止め板10を着脱可能にする第1,第2取付構造部20,30を有する。第1取付構造部20は、滑り止め板10に設けられた挿入部22と、燃料タンク4bの上面4b1に設けられ挿入部22が挿入された被挿入部23とを有する。挿入部22および被挿入部23は、挿入部22の被挿入部23への挿入が燃料タンク4bの上面4b1に沿った方向への滑り止め板10の移動で実現されるよう設定されている。第2取付構造部30は、滑り止め板10から燃料タンク4bの縁部に向かって突出して設けられた保持代31と、燃料タンク4bの縁部に設けられた固定部32と、保持代31を固定部32に保持する保持手段であるボルト33およびナット34とを有する。 (もっと読む)


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