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Fターム[2D043BC05]の内容

Fターム[2D043BC05]に分類される特許

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【課題】対象地盤を精度良く測定でき、コーンの機能を損なうことなく回収できるようにしたロッド具を提供する。
【解決手段】コーン20を備えるサウンディング用ロッド具Aが、下端部にコーン20に対する差込部11を備えるロッド10’と、下端側に円錐状部22を備える丸棒状部21と、丸棒状部21の頂端部から円錐状部22に向けてロッド10’の差込部11の差し込まれる円形孔部23を備えたコーン20とを備えており、ロッド10’の差込部11をコーン20の円形孔部23に差込方向に案内する抜き差し溝12aと、このコーン20の円形孔部23に差し込まれているロッド10’の差込部11を回転する向きに案内する円周溝12bとを備える溝部12と、この溝部12に案内される突起部24との、いずれか一方をロッド10’に、他方をコーン20に設けある。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】
既設構造物下への杭の打設のように、杭に圧入用の十分な荷重を掛けることができない場合であっても、杭を回転させることなく十分な支持力が得られる深さにまで圧入することができ、また打設後における載荷試験を簡単かつ正確に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】
構造材1からの垂直加重と前記隣り合う支持杭4B、4Cの抜き上がり方向の反力との合力によって対象支持杭4Aを下方に向かって加圧し、対象支持杭に十分な支持力が得られるまで地中に再圧入し、順次対象支持杭を変えて全ての支持杭が十分な支持力が得られるまで圧入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】地盤の強度測定とコアの収集を効率よく行なうことができる地盤調査工法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明によるロータリーパーカッションドリルを用いた地盤調査工法は、インナービットを地盤のコアを採取するサンプラと交換した後、サンプラの先端を地盤に当接させた状態で、駆動部からサンプラに対して所定のスラスト力及び所定の連続した打撃力を作用させて、サンプラを地盤に貫入させることにより、地盤の強度と貫入速度とを関係付けるものである。 (もっと読む)


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