説明

Fターム[2D044AA32]の内容

Fターム[2D044AA32]の下位に属するFターム

長さの調節をネジで行うもの (2)
長さの調節をピンと孔で行うもの
長さの調節をピストンで行うもの

Fターム[2D044AA32]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】 作業者が掘削穴や掘削溝内に入ることなく、パネルの倒壊を確実に防止でき、浄化槽や埋設管の設置作業後の土留め用枠体の掘削穴内からの解体作業をも地上からの操作で迅速円滑に完了させることができるようにした土留め用枠体の組み立てに使用する連結具と、この連結具を用いて組み立てた土留め用枠体の提供。
【解決手段】 掘削穴の対向面に立設されたパネル群10の間隔保持に用いられる、一対または二対のフレームどうしを連結する連結具Cであって、各フレームが、長手方向両端部に上下方向に開口する穿孔12,22付きの連結部11,21を備え、連結具Cが、上下中間部のフランジ部31を挟んでその上下に前記穿孔と嵌合する胴部32,33を備え、その上下端に螺合ネジ34,35を有する金具本体3と、これらの螺合ネジ34,35と螺合する連結ネジ4,5とによって形成されているもの。
(もっと読む)


【課題】ほとんどの部材を回収することができる、経済的な切梁との中継具を提供する。
【解決手段】既設構造物と、その周囲の山留め壁面に配置した腹起との間に切梁を配置する場合の部材である。既設構造物の表面に取り付ける構造物当板と、切梁の端面に取り付ける切梁当板と、平行した両板の間に、直交方向に介在させる複数本の支持脚とより構成する。既設構造物の表面に取り付けるための構造物当板に、支持脚の一端を解体自在に取り付け、その支持脚の他端に、切梁当板を解体自在に取り付けて構成する。 (もっと読む)


【課題】フランジの高さの高い重量鋼矢板や軽量鋼矢板による支保工構造を実施するにあたり、腹起こし材2及び切梁3の位置をフレキシブルに上下動できることは勿論、コンパクト化した腹起こし支持材を実現することにより、製造単価や運搬費のコスト削減に寄与し、現場作業もスムーズに行い得る、経済性及び施工性に優れた掘削溝用矢板式支保工構造を提供する。
【解決手段】鋼矢板1は、ウエブ1aと同ウエブ1aの両縁端部に設けられたフランジ1bとからなり、腹起こし材2は、前記鋼矢板1の左右のフランジ1b、1bに掛け止めてウエブ1aの左右にほぼ面一となる構成の鉛直方向に細長い一対の取付部材4、4と、当該一対の取付部材4、4に着脱自在に掛け止められる腹起こし受けブラケット5とから成る腹起こし支持材により支持されている。 (もっと読む)


【課題】従来と比して、切梁3の使用本数を少なくして実施することができ、施工性及び経済性に優れていることは勿論、埋設管の敷設作業をより速やかに行い得る掘削溝用矢板式支保工構造を提供する。
【解決手段】腹起こし材2は、矢板1に沿って上下方向に摺動自在で、且つ所望の高さで位置決め可能な構成の腹起こし支持材4により支持され、掘削溝の両側壁の長手方向に沿って架設されており、前記長手方向に隣接する腹起こし材2、2の端部同士は、当該端部同士を収容する開口部を備えたジョイント部材5に連結され、溝幅方向に相対向する配置の前記ジョイント部材5、5間に切梁3が取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4