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Fターム[2D046AA19]の内容

基礎 (3,060) | 基礎一般 (592) | 基礎と構造物下部の接合 (400) | 壁体との接合 (30) | 土台金具によるもの (13)

Fターム[2D046AA19]に分類される特許

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【課題】電気温水器等の貯水タンクユニット、自動販売機、蓄電ユニットといった固定設置物に設けられた取付脚の位置に合わせて、取付位置を容易に調節することができ、作業性に優れた固定設置物の取付架台、及び、上記取付架台と関連部材から構成される取付架台セットを提供すること。
【解決手段】取付架台1は、複数の支持部材3及び隣り合う支持部材3・3同士を接続する接続部材4を備えている。接続部材4は、長さ調節機構41を有する。 (もっと読む)


【課題】杭頭部に対して杭頭補強筋を容易に取り付けることができるだけでなく,杭内補強筋をコンクリート内の適切な位置に埋設すると共に,基礎フーチング内の配筋と杭頭補強筋との干渉を容易に回避する。
【解決手段】端板4を貫通する開孔41の形成位置においてカプラ5を端板に固定し,このカプラ5の他端5b側に,杭内補強筋6の一端6aを連結する。そして,杭内補強筋6の他端6b側に,ソケット8を介してフープ9を取り付けることにより,杭内補強筋6を他端6b側において束ねる。これにより,杭内補強筋6は,その両端側が共に固定されることにより,遠心締め固め等を行う際においても変形等が生じ難く,これによりコンクリートの壁体3内の正確な位置に埋設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭または継ぎ鋼管との間の接合部で応力集中が発生するのを防止することができる鋼管杭用台座を提供する。
【解決手段】鋼管杭8の上端の上に設けられる鋼管杭用台座20であって、鋼管杭用台座20の下端面26aに開口する内部空間30を有し、鋼管杭用台座20の下端面26aにおける内部空間30の開口の輪郭及び当該台座20の外側の輪郭のそれぞれが、鋼管杭8の上端水平面の内側及び外側それぞれの輪郭と略同一の大きさに形成され、鋼管杭用台座20の上段部22と下段部26との間の、内部空間30を内側に有する中段部24の水平面の外側の輪郭が、下段部26から上段部22に向かって徐々に拡大するように形成されている。
【効果】鋼管杭用台座と鋼管杭または継ぎ鋼管との間の接合部で応力集中が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】埋設された鋼管の上に構造物の基礎が設置されても、鋼管が柱状改良体の内部から下側に抜けてしまう事態が生じない実用的な地盤改良工法を提供する。
【解決手段】地盤改良工事に用いるキャップ部材1は、鋳鉄によって一体的に形成されており、有底円筒状の嵌合部の下端にドーナッツ板状の鍔部が設けられている。そして、嵌合部の上面の中央には、挿通穴4が穿設されている。当該キャップ部材1を用いて地盤改良工事を行う際には、地盤を掘削して縦穴を形成し、その縦穴内で、掘削した現状土中にセメントスラリーを加えて柱状改良体24を造成し、その柱状改良体24が固化する前に、柱状改良体24中に鋼管11を押し込むとともに、その鋼管11の先端に、キャップ部材1を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 杭頭鉄筋の太径化に対処する。
【解決手段】本発明に係るSC杭の接合具1を構成する接合部材9は、その一方の端部に雌ネジ8を形成してあり、該一方の端部を端板5の杭本体側に当接させた状態で雌ネジ8に杭頭鉄筋7の端部11をねじ込み、該端部に予め螺合されたナット16との間に端板5を挟み込むことで、杭頭鉄筋7を端板5に立設できるようになっている。一方、接合部材9の他方の端部には雌ネジ13を形成してあり、該雌ネジにアンカー鉄筋10の端部14をねじ込み、該端部に予め螺合されたナット17を締め付けることで、アンカー鉄筋10を接合部材9に固定することができるようになっている。アンカー鉄筋10は、その外径φ1を杭頭鉄筋7の外径φ2よりも小さくしてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鉄筋コンクリート基礎の立上がり部に設けられる換気口を自由に設置でき、該換気口の上にアンカーボルトを自由に設置出来る建物の基礎構造及びこれを利用した給水給湯ヘッダ管の設置構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物外周の鉄筋コンクリート基礎の立上がり部1の天端1aから所定の深さで且つ所定の幅の基礎開口部2が設けられ、該開口部2の上部で且つ該開口部2の両側の鉄筋コンクリート基礎の立上がり部1の天端1aに亘って天端板3を載置固定すると共に、該天端板3に外壁受金具5を取り付けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟弱な原地盤に設ける構造物を杭によることなく簡易な人工地盤により安定に支持し、かつ原地盤を安定化して側方流動等の水平変位を防止する。
【解決手段】軟弱な原地盤3上に、構造物1を支持するための床版2とその床版2を支持するための地盤改良体13を築造し、地盤改良体の上部に芯材11を一体に固着して芯材の上部を床版内に突出せしめて定着し、芯材を介して地盤改良体と床版とを連結する。地盤改良体を多数の地盤改良杭10を平面視縦横に配列して格子状に築造し、格子の交点に位置する地盤改良杭の上部に芯材11を固着し、芯材の上部どうしを引張材14により連結する。格子状の地盤改良体の枡目内にも他の地盤改良杭15を築造する。地盤改良杭からなる斜杭により地盤改良体の上部を支持する。床版のみならずその周囲に造成される盛土6等の上載地盤の下方まで地盤改良体13を延長して築造する。 (もっと読む)


【課題】柱状体を比較的容易に垂直状態で建付けることができるとともに、作業時間やコストの抑制を図ることができる柱状体建付装置及び当該柱状体建付装置を用いた柱状体建付方法を提供する。
【解決手段】柱状体建付装置1は、縦穴3に挿入されるボイドスリーブ4と、一対の挟持部材6、棒状部材7及び当接部材14等からなる支持ユニット5a,5bとから構成される。ボイドスリーブ4内へのポール2の挿入前或いは挿入後に、挟持部材6で挟持することでポール2に支持ユニット5a,5bを自己保持状態で取付ける。当接部材14を回転調節することで、ポール2の傾きを調節するとともに、ポール2をボイドスリーブ4に対して仮固定する。その後、ポール2に対して支持ユニット5a,5bを取付けたままの状態で、ボイドスリーブ4内にコンクリート等を打設する。 (もっと読む)


【課題】免震建物の下部構造を極めて簡単な構造で覆うようにする。
【解決手段】下部構造カバーBは、免震建物に於ける下部構造Aの上部建物3から突出した部位の形状に対応した形状を有し、上部建物3を含む上部構造の移動に応じて移動し得るように下部構造Aの上部建物から突出した部位に載置されて該部位を覆う。下部構造カバーBの上部建物3側の辺に立上片21を設け、上部建物3から突出した側の辺に立下片22を設ける。上部建物3との間に着脱自在な連結部25を設ける。 (もっと読む)


【課題】土台や柱の水平方向の取付位置を調整することができる杭基礎用固定装置を提供する。
【解決手段】本体11が、地面に打ち込まれた基礎杭の上に取付可能であり、上部に取付面21cを有している。位置調整部材12が、回転円盤部24と取付部25とを有している。回転円盤部24は、取付面21cに対して垂直な中心軸で回転可能に、取付面21cに取り付けられている。取付部25は、回転円盤部24の所定の半径方向に沿って回転円盤部24の中心部から周縁部までスライド可能に、回転円盤部24から上方に突出して設けられている。取付部25は、土台1および柱2を取付可能で、所定の範囲内で水平方向に移動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】基礎杭に柱体を接続する際、基礎杭の中心と柱体の中心とを偏心して接続することができ、また柱体の各種ボルトピッチに対応する拡径機能を備えるようにした基礎杭と柱体との偏心用接続装置及び施工方法を提供する。
【解決手段】接続用板部材2Aに偏心用ボルト3を挿通した状態で移動し得る長孔4Aが形成されると共に接続用ボルト5を垂直に固定する丸孔6が形成され、柱体8に設けられたベースプレート10と基礎杭7に設けられたブラケット12又はベースプレート9との間に接続用板部材2Aを四方に配し、夫々の接続用板部材2Aの長孔4Aに偏心用ボルト3を結合すると共に、夫々の接続用板部材2Aの丸孔6に接続用ボルト5を結合して基礎杭7のブラケット12若しくはベースプレート9、又は柱体8のベースプレート10に結合することにより、基礎杭7の中心と柱体8の中心とを偏心状態で接続する。 (もっと読む)


【課題】
住宅の品質確保の促進等に関する法律、第87条住宅の新築工事の請負人の瑕疵担保責任の特例では、新築時における住宅の地盤調査を行わず、地盤の状況を配慮しない基礎を設計、施工したために不同沈下が生じた場合には、基礎の瑕疵として本法の対象となった。
この法律以前の地盤の扱いは、建主の責任に於いて調査、基礎杭等を行うと、建築基準法では解釈されていた。木造住宅の基礎地盤測定は、少ない事例です。

【解決手段】
既に住宅が建っていても、地盤の状況を適切に調査した上で、調査結果に応じた基礎の設計を行い、既存不適格住宅の基礎を解体後、基礎杭打設、新土台と新耐震壁の柱に対応した引寄せ金物の設置、換気口の設置した、鉄筋コンクリートの基礎の施工は、既存不適格住宅を耐震等級3(数百年に一度程度に発生する地震による力の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊、損傷生じない程度)建物に再生する事の基本条件である。 (もっと読む)


本発明は、上側中心部に下側に凹んでいる切欠部が形成され、直立して配列される二枚以上の基礎鉄板と、各基礎鉄板の両側上端部に結合される補強鉄板と、基礎鉄板の表面に対して平行に長く位置し、両端が補強鉄板にそれぞれ結合される緊結鉄棒と、各基礎鉄板を順次貫通して各基礎鉄板に結合される連結鉄棒とを含んでなるもので、基礎に作用する大きな集中荷重を均等に分散させることができるので、基礎上に建てられる柱から伝達される荷重を安定的に支持することができ、従来、基礎厚さを減少させることができて掘削深さを浅くすることができるので、工期と工事費を節減することができる基礎補強材を提供する。 (もっと読む)


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