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Fターム[2D046BA15]の内容

基礎 (3,060) | 浅い基礎 (586) | 基礎型枠 (136) | 永久型枠、捨型枠 (64) | 網体からなるもの (6)

Fターム[2D046BA15]に分類される特許

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【課題】アンカーボルトを高精度で設置できるとともに、施工手間の省略化、簡素化及び施工工期の短縮を図ることのできるアンカーフレーム及びそれを用いた基礎構造体の構築工法を提案する。
【解決手段】アンカーフレーム1は、コンクリートに固着されるベース部材7と、
矩形枠状の上部フレーム9及び該上部フレーム9の各角部から垂下して下端がベース部材7にそれぞれ連結、固定される4本の脚部11を有するフレーム本体13と、フレーム本体13に着脱可能に連結されてアンカーボルト3を保持するアンカーボルト保持部材15と、上部フレーム9と脚部11とで区画される、フレーム本体13の各側部にそれぞれ張設されたラス型枠17と、脚部11の下端部にそれぞれ設けられ、フレーム本体13の傾きを調整する高さ調整手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】地盤と接する構造物において、鋼板補強のできない構造物の地盤側表面に対して、地盤に達する先端部拡開アンカーにより抑え力を与え、構造物の側壁の補強ができる、耐震補強用傘型先端部拡開アンカー及びそれを用いた地盤と接する構造物の耐震補強工法を提供する。
【解決手段】地盤と接する構造物の耐震補強工法において、側壁2に穿孔4を形成し、中空ロッド7及び先端拡大部を具備する傘型先端部拡開アンカー5を前記穿孔4に植設し、前記中空ロッド7の先端側に配置され拡開可能な傘型先端部拡開機構の枝鉄筋を、前記中空ロッド7の後端部に引張荷重を掛けて前記先端拡大部を形成して、前記構造物の側壁2の地盤側表面2Bに定着させ、側壁の構造物側表面2A側から前記中空ロッド7の内部穴を介して前記先端拡大部にセメント10を充填して鉄筋・セメント拡大部11を形成し、側壁補強鋼板12を設置して側壁2を前記地盤1に強固に固定する。 (もっと読む)


【課題】独立基礎、小梁をも含む梁及び柱脚等のキーストン型鋼製型枠用堰板において、鋼製堰板からのコンクリート流出の制限、セパレータ使用本数の節減及び脱型不用によって作業能率の優良化と総合コストの低減を図れるキーストン型鋼製型枠用堰板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キーストン型鋼製枠用堰板2は、高さ方向に伸長する折曲溝部の底面6と鋼製堰板の側面5とに上方に開放した一方向型もしくは開放してから折り返す拡張成型網目7群から構成されており、その製造方法は、薄鋼板を折曲装置でキーストン形状に折り曲げてからプレス装置でキーストン型鋼製堰板2の側面と折曲溝部の底面6とに切れ目群を打ち抜いて、その後に中央位置の折曲溝部4及びその側面に対して切れ目群を拡張した拡張成型網目列8を形成して、以降は同様の加工を外側に向かって繰り返して行く工程から構成されている。 (もっと読む)


【課題】仮型枠、捨て型枠等の型枠組みをなくし、掘削された山面に堰板代用金網状材を備え付けて、容易に、しかも、安定した状態の地中梁を構成する。
【解決手段】ベタ基礎11に一体に備えられる地中梁12を、細長状凹部22における底面22aと側面22bとに添うように備えられた堰板代用金網状材33と、この堰板代用金網状材33の内側に配筋された鉄筋40とを備え、この堰板代用金網状材33、33間に打ち込まれたコンクリート50が当該堰板代用金網状材33と該堰板代用金網状材33の添わされている細長状凹部22の底面22a及び側面22bとで堰き止められて養生、硬化された構成としてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、残存型枠を枠組する際に、ボルトやタッピンネジ等が使用でき、ネジの締付けが極めて容易で取付けたネジがプレート本体の表面から露出することがなく、且つ、打設コンクリートの側圧にも充分に耐えると共に、コンクリート構造物との結合が極めて高く、しかも施工現場でのプレート本体の切断が簡単な残存型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の残存型枠は、コンクリート製で四角形状のプレート本体(1)と、該プレート本体(1)内に埋設した網状体(2)とから成る残存型枠において、前記プレート本体(1)の裏面(1a)の少なくとも四隅に、前記裏面(1a)から突出するネジ用の締着手段(3)を装着させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、きわめて軽量で部材の切断も簡単な布基礎ベース用せき板であるラス網は埋め殺しタイプのため、装置の解体などの作業を必要とせず、コンクリートの強度向上と、ひび割れ抑制に大きな効果を得ることができる。固定部材は、取外しも簡便で、作業性の向上と施工能率の改善が大幅に向上した布基礎用型枠装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、布基礎用型枠装置であり、複数本のリブが設けられ、リブ相互間にはラス網部材を、リブが水平方向となるよう配置すると共に、水平方向の端部においてリブを重ね合わせて繋ぎ、立設配置した布基礎ベース用せき板部材と、間隔保持杆及び保持棒を有する固定部材とを備え、布基礎用型枠から突出するフック部に係止部を係止させ、かつ貫通孔に保持棒を貫通させ、保持棒から張り出した係止爪で布基礎用せき板部材上端を固定した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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