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Fターム[2D047BA18]の内容

地下構造物、基礎の保護・試験・修復 (1,181) | マンホール (499) | 蓋枠の高さの調節 (39) | 調節リングによるもの (9)

Fターム[2D047BA18]に分類される特許

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【課題】マンホール蓋の高さと傾斜の調整を短時間に正確に行う方法を提供する。
【解決手段】水平リング4を薄いシート状の集合体とし、そこから必要な厚さとなる位置で剥離させ、分離して所定の水平リング4とするもので、1個の集合体の水平リング4で任意の高さの調整がすばやく正確に行えるものである。さらに、傾斜調整リング2,3の組み合わせ方を明示した事により、傾斜調整リング2,3が高さ調整に寄与する量を算出し、水平リング4の必要厚を正確かつ容易に決定できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】施工効率を向上させ、道路舗装面に対するマンホールの蓋の位置あわせを容易に、且、的確におこなうことができる傾斜調整リング、調整リング組立体、及び、マンホールを提供する。
【解決手段】傾斜調整リング1の基体部10は、一面11と、他面12とを有し、厚み方向Tに交差する方向に沿って厚みが減少している。一面11は、厚みが減少する方向に傾斜している。中央孔15は、基体部10を貫通している。調整孔16は、開口縁150に沿って伸びている。凸部18は、他面12において開口縁150に沿って配置されている。本発明に係るマンホールを構成する嵩上げ調整リング3は、一面31に凹溝371を有し、開口部20に積み重ねられている。傾斜調整リング1は、一面31に積み重ねられた状態で凸部18が凹溝371に対して移動可能に嵌合されている。受枠5は一面11に積み重ねられている。 (もっと読む)


【課題】 マンホールが存在する舗装の補修を容易に行うことができるマンホールの蓋部取付構造及びこの蓋部取付構造を有するマンホールが存在する舗装の補修工法を得る。
【解決手段】 マンホール1の開口部に設置されている蓋部受主枠2の上に所定の高さに形成した蓋部受補助枠3を取り外し可能に設置し、、蓋部受主枠2及び蓋部受補助枠上3に、マンホール1の蓋部4をそれぞれ取付可能とすることにより、蓋部受主枠2からマンホール1の蓋部4と蓋部受補助枠3とを取り外し、そして蓋部受主枠2の上に取り外したマンホール1の蓋部4を取り付けることにより、マンホール1の開口部を塞ぐマンホール1の蓋部4の位置を蓋部受補助枠3の高さだけ低くすることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】
内枠壁部と外枠壁部とを有するハンドホール、及びその継枠において、内枠壁部の上端面に嵌着した止水パッキンによる止水効果を確保することである。
【解決手段】
上面開口1を形成する側壁部の上端に全周に亘って形成された内枠壁部5と、当該内枠壁部5の外側に形成された外枠壁部6とを有し、前記外枠壁部6は、その上端面に蓋体D1 を載置した際に、前記内枠壁部5の上端面に嵌着した止水パッキンPが前記蓋体D1 により所定圧力で押圧されるように、前記内枠壁部5よりも僅かに高く形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】マンホールが簡単に沈下するのを阻止して沈下によって引き起こされるマンホールの周囲の路面の亀裂の発生を防ぐと共に止水性を高めることにある。
【解決手段】マンホール壁2の円周上端面21に高さを調整するために載置される円形の調整リング11の外周側面に、この外周側面から土圧抵抗鍔12をその半径方向に被載置のマンホール壁2の円周上端面21の外周よりも張り出して一体的に形成した。 (もっと読む)


【課題】 施工現場での保護具の長さ調整が簡単に行え、保護具の下面からのモルタルの浸入の恐れが少なく、しかも、アンカーボルトの再使用の際のモルタルからの引き抜きが容易に行える。
【解決手段】 蓋用受枠13を、アンカーボルト14および高さ調整用ナット3を介して側塊12上に固定する際に、高さ調整ナット3と側塊12との間のアンカーボルト14に被せられる保護具であって、ジャバラ状に形成され、上下端部が山部で終わる保護具本体1と、保護具本体1の上下端部を除く各山部の周方向外面に形成された上下一対の突条2とからなる。 (もっと読む)


【課題】
取付孔部分の欠け等の発生を防止して歩留まりを高めると共に製造時の作業性を向上させて、コスト安価に形成し得るマンホール用高さ調整リング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
斜壁の上面と蓋が装着される受枠との間に介装されてマンホールの高さを調整するマンホール用高さ調整リングであって、斜壁の上面の複数個所に埋設された各インサートに対応した位置に、管体と該管体の開口端部にそれぞれ嵌合された一対のキャップからなる取付孔形成部材を埋設する。前記管体は紙管で形成され、前記キャップは樹脂成形によって、管体の端面に当接する鍔部と外周面がテーパー面で形成され管体の内部孔に嵌合する嵌合部を有する如く形成される。前記紙管の内部孔には、金属製パイプ等からなる軸芯が嵌挿された状態で型枠内にコンクリートが流し込まれて成形される。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋受枠の撤去が簡単かつ迅速におこなえ、調整リングの再利用を可能にすると共に雨水のマンホールへの浸入を防止する。
【解決手段】マンホール斜壁3上に比較的厚い発泡樹脂リング10を設置し、その上にコンクリート製の調整リング4を舗装厚に合わせて所要の枚数を設置する。更にその上に高さ微調整用の薄い発泡樹脂リング11を設置し、舗装路面5とマンホール蓋受枠6が同一面となるように微調整して固定し、調整リング4と発泡樹脂リング10、11の外周を止水テープ7で包囲し、高さ調整部材間の間隙を止水する。 (もっと読む)


【課題】マンホール蓋受枠の撤去が簡単迅速におこなえるようにすると共に、調整リングの再利用を可能にする。
【解決手段】マンホールの内径と外径にあわせた発泡スチロール製のリングであり、発泡スチロールの板体をリング状に切断し、マンホール蓋受枠の固定用ボルト位置にボルト挿通用の長穴を形成したものである。調整高さに応じて必要となる厚さの発泡樹脂リングを用意し、マンホール斜壁3に比較的に厚い発泡樹脂リング10を設置し、その上にコンクリート製の調整リング4を設置する。更にその上に流動モルタルの代わりとなる高さ微調整用の薄い発泡樹脂リング11を設置し、舗装路面5とマンホール蓋受枠6が同一面となるように調整して固定する。 (もっと読む)


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